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Fターム[5J070AE08]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定対象 (3,193) | レーダブイ又は標識 (32)

Fターム[5J070AE08]に分類される特許

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【課題】位置決定の正確さを向上させる、ナビゲーションビーコン信号を検出するための方法を提供する。
【解決手段】2つのアンテナ11,12または1つの合成開口アンテナのいずれかを使用し、干渉除去ビームを形成するために複数のアンテナ重み成分を使用して複数の別個の測定値を結合することによって、複数のナビゲーションビーコン信号21,22,23を検出する。一実施形態では、複数のアンテナ重み成分は、固有値処理によって決定される。他の実施形態では、複数のアンテナ重み成分は、簡略化された処理によって決定される。他の態様では、単一のアンテナが、最初に受信される測定値を受信するために使用される。最初に受信された測定値のコピーが作成され、空間ダイバーシティをエミュレートするために適切な時間遅延を達成するように処理される。最初に受信された測定値および処理されたコピーは、干渉除去ビームを形成するために結合される。 (もっと読む)


【課題】アンテナを回転して送信ビームを放射するレーダ装置及び物標検出方法において、各方位における送受信に要する時間を長くすることなく、クラッタなどからの物標の受信信号成分の分離を行ない易くすることである。
【解決手段】アンテナ20は、回転軸24の周りを回転しつつ各方位において、1パルスの送信ビーム25を放射して反射体からの反射エコーを受信する。仰俯角方向走査部30は、1パルスの送信ビーム25を、仰俯角に応じて周波数が異なるように、方位毎に仰俯角方向に走査する。受信部60は、周波数成分検出部62によって、アンテナ20で受信した受信信号の周波数成分から反射体の仰俯角を検出する。同時に、受信部60は、振幅成分検出部61によって、受信信号の時間成分から反射体の距離を検出する。 (もっと読む)


【課題】無線タグと位置情報との関連付けを容易化するとともに、導入時や保守時にかかる負担を軽減することが可能な位置検出装置を提供する。
【解決手段】移動経路に沿って配置され、基準位置からの配置位置の変化量に応じて順次割り当てられた番号をタグIDとして記憶する複数の無線タグと、各区間の先頭に位置する無線タグのタグIDと、当該無線タグの前記基準位置からの距離と、各区間に配置された無線タグの総数とを関連付けたテーブル情報を記憶する記憶手段と、前記移動経路を移動する移動体に設けられ、当該移動体が存在する位置に配置された前記無線タグから当該無線タグのタグIDを読み取る読取手段と、前記テーブル情報に基づいて、前記読取手段が読み取ったタグIDが所属する区間での前記無線タグの配置間隔を算出する算出手段と、前記テーブル情報と前記配置間隔とに基づいて、前記移動体の現在位置を検出する位置検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単純で無調整かつローコストな落水者の捜索方法とその救難信号発振器の実現を課題とする。
【解決手段】通常の航行機器 無線設備でホーミングできる落水者の方位探知用 トランスポンダーをマイクロ波の検波回路2と演算装置3 発振器4 応答アンテナ5を用いて構成し レーダー帯域ではなく無線通信装置に低周波での応答信号を送信する装置と、指差し操作によりレーダーPPIスコープ上で落水者方位を特定する救難信号発振器。 (もっと読む)


【課題】
独立請求項は、計器、運動学的支援装置または機械学的支援装置なしに、ステーション側で固定された構造を有する一次コイルに対して、車両中の二次コイルを自己ガイドして電子的位置決めを確実に行うシステムに関連し、このシステムは、エネルギー消費、機能安全性および磨耗という意味合いでの移動部材、摩擦部材および弾性部材の欠点なしに、90%を超える効率でエネルギー伝送を行なうことを保証している。
【解決手段】
この本発明の目的を達成するために、ステーション側のコイル筐体は、使用材料の選択、表面および内側支持部により、電子的な筐体、反射部材および冷却部材の役割を果たし、したがって、操作準備が完了したパッケージの形態で、単体のステーション側への設置として、電気接続を備えたいずれの平坦な底面にも据え付けることができる。車両は、乗客および荷物の両方を搬送するために使用可能であり、車両の運転手により操舵可能であり、または、運転手なしに、例えば、ある領域を清掃するために、自然環境保全のために、もしくは、内部物流のために操作されうる。 (もっと読む)


【課題】 従来の誘導装置は目標に向けて電波を送信して、目標から反射してきた信号を受信することにより目標信号を検出して追尾するが、目標信号以外に妨害機から送信されたECM信号を受信した場合には、ECM信号を目標信号であると誤認識し、目標ではなくECM信号を追尾することがあった。
【解決手段】 水平偏波及び垂直偏波を同時受信する偏波共用アンテナと偏波検出処理を有し、水平偏波及び垂直偏波の受信信号の電力レベルを比較することにより、誘導装置が目標信号を検出する際に目標からの反射信号とECM信号を識別して、安定して目標を追尾することを可能にするものである。 (もっと読む)


【課題】
従来の運動予測方式は、自身が等速直線運動をしている場合は良好な自身と追尾目標の相対針路および相対速度の予測ができ、安定した相対ベクトルの表示ができたが、自身が変針又は変速した場合には応答が非常に遅くなり、自身と追尾目標の相対ベクトルの表示が実際の相対針路や相対速度と大きく異なることがあった。
【解決手段】
対地固定された比較目標を追尾し、メモリに蓄積されたデータより観測時間を変えて追尾情報を演算し、追尾情報から自身の真ベクトルを演算し、自身の真ベクトルの検出装置より得られた自身の真ベクトルと比較し、最適観測時間を演算し、自身と追尾目標の相対ベクトルを演算、表示する。さらに、追尾目標の真ベクトルの変化検出を行い、追尾目標の真ベクトルの変化による自身と追尾目標の相対ベクトルの変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを使用した棚卸し作業において読取り範囲の変更ごとに位置情報を入力することを要せず、正確な商品の位置情報を把握することができる無線通信装置及び無線通信システムを提供すること。
【解決手段】管理対象の物品に関する物品データが記憶された無線タグ、および物品の収納設備の位置データが記憶された無線タグに読取用電波を放射し、各無線タグからの応答電波から物品データおよび位置データを得る無線通信装置において、前記無線タグからの応答電波の電波強度を測定する。読取った位置データの中から所定の条件を満たす1つを選択して物品の格納位置を特定し、物品データ及び電波強度と共に読取データとして棚卸データテーブルへ登録する。既に同一の物品データが登録されており、かつ当該物品データにかかる電波強度が既に棚卸データテーブルに記憶されたものより高いとき、棚卸データテーブルに記憶された読取データを更新する。 (もっと読む)


【課題】 現在位置を示すコードを、移動中に手軽に表示することができるコード表示装置を提供する。
【解決手段】 コード表示装置であるレーダ探知機1は、レーダ監視のため、ソーラーパネル28aと充電電池とを備えていて、常時電力を供給できるように構成されている。そのため、このレーダ探知機1では、現在位置を常時特定することができ、しかも、その常時特定可能な現在位置情報を示すバーコードを液晶モニタ24に表示することが、いつでもすばやくできる。従って、このレーダ探知機1を用いれば、事故など必要なときにすばやく現在位置情報を含むバーコードを提示することができるので、事故など、現在位置を正確に警察等に伝えたいとき、カメラ付き携帯電話に備えられたカメラを利用してバーコードを読み込むことで、警察等に現在位置を正確に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】短時間のみ発射される電波発生源であっても、容易に電波発生源を推定し可視化することができる電波発生源可視化装置を提供する。
【解決手段】到来する電波を、基準のアンテナと、複数のアンテナ素子を含むアレーアンテナとで同時に受信する受信部と、基準のアンテナ及び前記アレーアンテナで同時に受信した信号に対応するデジタルデータを得て、これらデジタルデータの複素振幅値を利用して電波の到来方向を電波ホログラフィ法で推定し波源画像を生成する到来方向推定処理部と、電波発生源と推定される部分の環境を撮影して得た環境画像と波源画像とを合成して表示する表示部とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】 速度検出装置が設置されている位置を通過してもすぐに運転が漫然となって事故につながることを防止する車両用警報装置を提供する。
【解決手段】 S12では、速度検出装置が車両の速度を検出する検出位置を通過する手前側に第1警報エリア、車両が検出位置を通過側に第2警報エリアが設定される。S14では、車両の現在位置が第1あるいは第2警報エリア内か否かを判定する処理が実行される。S16において、車両の速度が走行路の制限速度以上であると判定されると(S16:YES)、警報音がスピーカ29から出力される(S18)。この車両用警報装置1では、速度検出装置の手前でも警報がなされるが、運転者が速度検出装置を目で確認し、速度検出装置を通過した後も警報が発せられるので、速度検出装置が設置されている位置を通過してもすぐに運転が漫然となって事故につながることを防止することができる (もっと読む)


【課題】踏切道内の障害物の誤検知を防いで確実に障害物を検知する。
【解決手段】踏切遮断機8の近傍に設けたセンサユニット2の面センサ5から標準反射体4にミリ波ビームを照射する。標準反射体4からの反射ビームの受信信号から反射強度計測部12で標準反射体4からの反射強度を計測し、計測した反射強度と検知条件記憶部11に記憶した基準反射強度に対する変化を反射強度判定部14で判定する。この反射強度の変化に応じて面センサ5の受信信号から障害物を検知するための閾値を閾値補正部15で補正して面センサ5の水平方向の検知領域を踏切道内に絞り、障害物検知の死角をなくすとともに踏切遮断機外の物体や遮断桿を障害物として検知することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】表示モニタの数を増やすことなく、安価で警告表示の機能を提供することを可能にする。
【解決手段】速度取締用のレーダ波を受信するレーダ波検知部3と、警告表示用の画像データを記録する記録部4と、レーダ波検知部3がレーダ波を検知したときに、記録部4から画像データを読み出して出力するレーダ検知制御部5と、TV信号を受信するTV信号受信部8と、TV信号受信部8で受信されたTV信号を所定のフォーマットに変換して出力するTVチューナ9と、レーダ波検知部3がレーダ波を受信しないときに、TVチューナ9から出力されるTV信号を外部モニタ装置11に出力し、レーダ波検知部3がレーダ波を受信したときに、レーダ検知制御部5から出力された画像データを外部モニタ装置11に出力する画像出力部10とを備えることを特徴とするレーダ探知装置。 (もっと読む)


【課題】電波発射源の部位と、そこから発射される電波の周波数とを、容易に特定する。
【解決手段】電波発射源からの電波を受信する複数のアンテナ素子1a〜1bからなるアレーアンテナ2と、このアレーアンテナ2およびリファレンスアンテナ4で受信した電波ダウンコンバートする周波数変換部5と、アナログ信号をディジタル信号に変換するA−D変換部6と、到来方向推定処理部7と、この到来方向推定処理部7の出力位置情報とカメラ部8によって撮影された撮影画像とを合成する画像合成処理部9と、この画像合成処理部9から受けた合成画像を表示する表示部10とから構成され、前記到来方向推定処理部は到来方向推定処理に用いた複数の電波の周波数を抽出すると共に、抽出された周波数に対して、前記画像合成処理部において、各周波数に対応する異なる色情報を付与することにより、前記複数の電波の到来方向と共に電波の周波数を色表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動軌跡や地磁気を用いることなく移動体の方向情報を直接的に取得するためのシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、移動体が移動する平面に無線ICタグを埋設する。該無線ICタグに記憶された座標情報を、移動体が備える2つのアンテナによって同時に2箇所から取得しこれを演算することによって移動体の進行方向を推定する。また、正三角形の各頂点に配置された3つの無線ICタグの信号が発信する無線信号の受信状態を、移動体が備える回転するアンテナによって追跡することによって、該移動体の進行方向を基準とした3つの無線ICタグのそれぞれの方位角情報を演算することによって移動体の進行方向を推定する。 (もっと読む)


乗物または設備のユーザが、乗物または設備の周囲状況および乗物または設備自体に関する高度でかつ最新の情報を取得することを可能にするための、乗物用システムが提供される。このシステムは、海洋船の上に位置してもよく、また、船上と船外の両方に位置する多数の異なる情報源からの情報を統合する。それらの情報は、船舶上の高度なレーダーおよびソナーサブシステムからの情報、従来の機器およびセンサからの情報、ならびに陸上のコントロールセンターからアクセスされる陸上および海上設備およびEO衛星からの情報を含む。このシステムは、利用可能である場合、通信衛星および/または無線インターネットによってコントロールセンターと通信してもよい。データを処理し、提示するためのデータ処理装置もまた提供される。データは、空間内において3次元で受信され、処理され、提示され、時間がデータに対して4つめの次元を提供するように、リアルタイムまたはほぼリアルタイムに更新される。データを提示するためのグラフィカルユーザインターフェースも提供される。このグラフィカルユーザインターフェースは、エンドユーザ自身の観測結果が提示されたデータに一致しない場合、システムにおいてエラーを報告するための機能を提供する。さらに、2つ以上の船舶を含むデータを収集するシステム、コントロールセンター、ならびに、船舶およびコントロールセンターが通信する手段が提供される。このシステムは、収集されたデータを記憶するカタログおよび記憶ネットワークを備える。すべてのデータは、データの関連する品質尺度と共に記憶される。
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【課題】車両車庫入れ時の衝突防止の支援をする車庫入れ支援装置において、より劣化に強く、車庫側に能動的な機能を必要としない、信頼性の高い車庫入れ支援装置を提供する。
【解決手段】車両の後方のナンバープレートの付近にモノパルスレーダ20を取り付ける。モノパルスレーダ20は、地面に向かって、直線偏波の電波パルスを照射する。車庫の地面には、入力された電波の偏波を直行する偏波に変換して反射するコーナーリフレクタが埋め込まれ、電波を通過するレドームによって蓋がされている。モノパルスレーダ20は2つの受信アンテナを有しており、2つの受信アンテナで受信した反射波の位相差からコーナーリフレクタの位置が、車両の中央か、左右にずれているかを検出する。コーナーリフレクタの位置が車両の左右にずれている場合には、その旨を運転者に通知し、コーナーリフレクタが中央に来るように運転者に車両を操作させることにより、車庫入れを容易にできるようにする。 (もっと読む)


【課題】センサ部の設置構造の簡素化、小型化および低価格化を実現することができるとともに、終末誘導の実行の確実性及び信頼性を向上できる飛翔体の誘導方法及び誘導システムを提供する。
【解決手段】飛翔体2の機体3に対するセンサ部16の姿勢を調整できるようにセンサ部16を飛翔体の機体3に固定可能な構成としておく。飛翔体2の発射前に、中間誘導によって飛翔体2が目標1近辺に到達したときにセンサ部16の視野範囲に目標1が入るように飛翔体2の機体3に対するセンサ部16の姿勢を調整して固定しておく。 (もっと読む)


【課題】近接する複数の低反射物体、高反射物体の速度差が大きい場合であっても、それぞれの正確な距離を測定することができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】CPU18は、可変利得アンプ16のゲインを最大に設定してレーザ投光を指示し、受光強度をメモリ19に格納する。その後、可変利得アンプ16のゲインを低ゲインに設定してレーザ投光を指示し、受光強度をメモリ19に格納する。低ゲイン時の受光強度に最大ゲインと低ゲインの割合にあたる値を乗算し、この乗算値と最大ゲイン時の受光強度とを比較して、最大値を合成受光強度として採用する。 (もっと読む)


【課題】真水あるいは海水あるいは液状の高誘電体物質あるいはこれらを含む液体中において、電磁波信号を低損失で伝送させるための信号伝送装置を実現する。
【解決手段】発信手段21からは、320MHz以下の周波数帯の電磁波信号を小型のループアンテナ213によって液体中に放射し、当該放射された電磁波信号は、受信手段22に接続された小型ループアンテナ223によって受信する。ループアンテナ213と223は、当該液体の比較的に高い誘電率によって共振状態あるいはマッチング状態となり、電磁波信号を低損失で効率よく伝送することができる。 (もっと読む)


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