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Fターム[5J079FA02]の内容

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【課題】簡単な回路構成により周波数可変幅を広げた圧電発振回路を提供する。
【解決手段】水晶振動素子の励振電極の面積を広くし、且つ位相雑音特性の優れた回路構成とした。 (もっと読む)


【課題】小型化を図るとともに、外部の影響だけでなく出力バッファ部から発振部への回り込みや雑音等を防ぐ。
【解決手段】水晶発振器1には、少なくとも水晶振動子52とトランジスタ53等から発振回路51を構成する発振部5と、少なくとも出力バッファ用ICチップ62から出力バッファ回路61を構成する出力バッファ部6とを含む複数の電子部品素子4を保持するベース2が設けられている。また、発振部5と出力バッファ部6とがベース2の異なる面に設けられ、発振部5が設けられた配置領域と、出力バッファ部6が設けられた配置領域との間に接地されたシールド層7が介在される。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成により負性抵抗を増加して起動特性を改善した圧電発振回路を提供する。
【解決手段】この圧電発振回路50は、発振の立ち上がり時間を早める高速起動回路5と、圧電発振回路50を構成する共振回路20上に接続されたコンデンサC1(容量素子)を電気的に断接するPMOSトランジスタ(断接手段)6と、を備えて構成されている。尚、共振回路20は、圧電振動子接続端子X1、X2に接続された圧電振動子と、圧電振動子接続端子X1、X2とグランドG間に接続されたコンデンサC1、C2と、PMOSトランジスタ6のドレインと電源Vcc間に接続されたコンデンサC3と、抵抗Rと、発振段トランジスタTr1と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】温度補償型水晶発振器(TCXO)の3次関数制御電圧の調整を行いやすくする為に3次関数の係数を独立して制御でき、かつ構成が簡略化され小型化になる回路構成を提供する。
【解決手段】近似3次関数発生回路100は、一方の入力端子に1次関数信号が入力され、他方の入力端子に第1の定レベル信号が入力される第1の差動増幅器103と、一方の入力端子に1次関数信号が入力され、他方の入力端子に第2の定レベル信号が入力される第2の差動増幅器104と、第1と第2の差動増幅器103,104の電圧出力を合成し、近似3次関数成分を出力する合成回路114,115とを備える。また、差動増幅器1つで1次成分関数を構成し、その出力をN系統に分け、その出力にオフセット信号をつける回路を備え、そのN系統の出力を合成する合成回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 ベース接地型の水晶発振回路を用いた場合に、発振周波数の温度特性を改善して、発振器の温度特性の測定作業を省略し、製造を容易にして製造時間の短縮を図った水晶発振器を提供する。
【解決手段】 トランジスタのベース接地型の水晶発振回路を用い、トランジスタQ1 のコレクタCには電源電圧が共振用インダクタL4 と抵抗R9 の直列接続を介して印加され、共振用インダクタL4 と抵抗R9 の間の点からトランジスタQ1のエミッタEに帰還するループ内に水晶振動子X1 が設けられ、更にループ内に、負の温度係数の固定コンデンサC34とゼロ温度係数の固定コンデンサC10を並列に接続した第1の並列回路を、発振出力取り出し点とトランジスタQ1 のコレクタCとの間に挿入した水晶発振器である。 (もっと読む)


【課題】 構成を小型化し、製造を容易にし、生産効率を向上させることができる半導体IC及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 シリコン基板1の表面に配線及び回路素子(回路素子等10)を形成し、シリコン基板1の裏面に振動片3を収納するための凹部を反応性イオンエッチングにより形成し、シリコン基板1の表面と裏面の凹部とを貫通する貫通孔11を形成し、凹部側の貫通孔11上に電極パッド2を形成し、凹部に振動片を収納し、電極パッド2と振動片3とをバンプ接着又は導線性接着剤の接着で接続し、振動片3をカバー4によって封止する半導体ICの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】消費電流が大きく、また、発振信号の振幅が小さかった。
【解決手段】第1のNPN型トランジスタと、第2のNPN型トランジスタと、水晶振動子と、第1の抵抗器と、第1のキャパシタと、第2のキャパシタと、を含み、第1のNPN型トランジスタのエミッタが、実質的に接地電位に接続され、第2のNPN型トランジスタのコレクタが、実質的に電源電位に接続され、第1のNPN型トランジスタのベースと第2のNPN型トランジスタのエミッタとが、接続され、水晶振動子及び第1の抵抗器は、第1のNPN型トランジスタのコレクタ及び第2のNPN型トランジスタのベース間で相互に並列接続され、第1のキャパシタは、第1のNPN型トランジスタのコレクタ及び電源電位間に接続され、第2のキャパシタは、第2のNPN型トランジスタのベース及びエミッタ間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水晶振動子の温度特性を精度良く補償することができる電圧制御型発振回路を提供することを目的とする。
【解決手段】水晶振動子XTALとインバータ23と可変容量素子CV1,CV2を有し、温度補償回路21の出力する温度補償電流を温度補償電圧に変換して前記可変容量素子CV1,CV2に印加し、前記水晶振動子の温度補償を行って発振周波数を安定化する電圧制御型発振回路において、前記温度補償電圧に応じ非線型の補正電流を発生して前記温度補償電流に加算する電流補正手段30,31を有する。 (もっと読む)


【課題】発振信号の発振周波数の可変範囲が狭く、また、回路抵抗が小さかった。
【解決手段】第1のNPN型トランジスタと、コレクタと第1のNPN型トランジスタのエミッタとの接続により第1のNPN型トランジスタにカスコード接続された第2のNPN型トランジスタと、第2のNPN型トランジスタのベース及びエミッタ間に接続された第1のキャパシタと、第2のNPN型トランジスタのエミッタ及び接地電位間に接続された第1の抵抗器と、第2のNPN型トランジスタのエミッタ及びコレクタ間に接続された第2のキャパシタと、第1のNPN型トランジスタのベース及びエミッタ間に接続された第3のキャパシタと、第2のNPN型トランジスタのベース及び接地電位間に接続された水晶振動子とを含む。 (もっと読む)


【課題】 二つの発振周波数が乖離している場合も、位相雑音の劣化を防止し、安定した出力信号を得ることができる2波切替型発振器を提供する。
【解決手段】 抵抗R1 を介してスイッチSW1 の一方の接続端子に接続すると共にスイッチングダイオードD1 のアノード側に接続する圧電振動子X1 と、抵抗R2 を介してスイッチSW1 の他方の接続端子に接続し、スイッチングダイオードD2 のアノード側に接続する圧電振動子X2 と、コレクタには電源電圧VCCが印加され、エミッタが容量C3 を介して出力端子に接続し、圧電振動子X2 の他端と容量C5 を介して接続すると共に抵抗R4 と容量C2 を介して接地し、ベースがスイッチングダイオードD1 ,D2 のカソード側に接続し、エミッタに容量C1 を介して接続すると共に他端が接地する抵抗R3 に接続するトランジスタとを有する2波切替型発振器である。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減して単純な回路構成とし、小型化及び低コストを実現する2波切替型圧電発振器を提供する。
【解決手段】 電源電圧のラインに設けられた容量C4 と、電源電圧をバイアス供給する負荷抵抗R4 と、バイアス供給される電圧を選択すると共に圧電発振器の出力を選択するスイッチSW1 と、出力端子に設けられた容量C2 と、電源電圧分圧用の抵抗R1 ,R2 と、圧電振動子X1 ,X2 と、コレクタがスイッチSW1 の一方/他方の選択端子に接続すると共に圧電振動子X1 ,X2 の一方の端子に接続し、エミッタが接地し、ベースが圧電振動子X1 ,X2 の他端に接続し、容量C1 ,C3 に接続すると共に分圧された電圧を供給するための抵抗R3 ,R5 に接続するトランジスタQ1 ,Q2 とを有し、ピアース型の圧電発振器を2つ、スイッチを1つ用い、部品を共通化する2波切替型圧電発振器である。 (もっと読む)


【課題】低電圧での動作が可能であり、また、トランジスタのベース電圧を安定化させることができるものの、負性抵抗が、比較的小さかった。
【解決手段】発振装置は、コレクタが電源電位に接続された第1のNPN型トランジスタと、第2のNPN型トランジスタと、前記第1のNPNトランジスタのエミッタ及び接地電位間に設けられた第1のキャパシタと、前記第2のNPN型トランジスタのベース及び前記接地電位間に設けられた第2のキャパシタと、前記第1のNPN型トランジスタのベース及びエミッタ間に設けられた第3のキャパシタと、前記第2のNPN型トランジスタのコレクタ及び前記電源電位間に設けられた第1の抵抗器と、前記第1のNPN型トランジスタのエミッタ及び前記第2のNPN型トランジスタのベース間に相互に並列接続された第2の抵抗器及び発振振動子と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 容量性回路の発振限界を超えた発振が可能であることを理論的に明確にすると共に、具体的回路例を提供する。
【解決手段】 キャパシタが直列接続された圧電振動子と、圧電振動子に並列接続されたインバーターと、インバーターの出力端子にベースが接続されたトランジスタとを含み、インバーターの入力端子と出力端子との間に抵抗が、インバーターの入力端子と接地との間にキャパシタが接続され、トランジスタのベースとエミッタとの間にキャパシタが、トランジスタのエミッタと接地との間に抵抗が、トランジスタのエミッタと接地との間にキャパシタの並列回路が、トランジスタのコレクタと電源との間に抵抗が接続され、インバーターの電源端子は電源に、接地端子は接地に接続され、電源と接地との間には、パスキャパシタが接続され、トランジスタのコレクタを出力とする。 (もっと読む)


【課題】非動作状態から発振動作状態となるまでの起動時間を短縮。
【解決手段】圧電振動子を含む発振回路と、高速起動用回路を備えた圧電発振器において
、高速起動用回路は、図1のように接続された第1のPNP型トランジスタQ1と、第1
の抵抗R1と、NPN型トランジスタQ2と、第2の抵抗R2と、第3の抵抗R3と、第
2のPNP型トランジスタQ3と、容量素子C4と、ダイオードQ4と、からなり、電源
線に電源電圧を印加開始してから容量素子C4と第4の抵抗R4の時定数に基づき決まる
時間経過後、第1のPNP型トランジスタQ1を介して電源線から圧電振動子XTに電源
電圧の立ち上がり特性よりも急峻に立ち上がる起動促進用電圧を所定時間印加する。 (もっと読む)


【課題】f−VG特性の感度が温度により変化しない電圧制御型発振器を提供する。
【解決手段】圧電振動子4と、圧電振動子4に並列接続された増幅器1と、圧電振動子4に並列接続された負荷容量であって、第1、第2のMOSトランジスタ5,6が直列接続された負荷容量と、第1,第2のMOSトランジスタ5,6のゲート端子(制御端子1)に共通の第1制御信号を供給する第1制御信号発生回路7と、XTBAR端子と第2のMOSトランジスタ6のドレイン端子の間にDCカット容量8を設け、第2のMOSトランジスタ6のドレイン端子に高周波除去抵抗10を介して接続している制御端子2に第2制御信号を供給する第2制御信号発生回路9とを有する電圧制御型発振器である。 (もっと読む)


【課題】補助容量素子の存在に起因して、制御電圧に対する電圧制御可変主容量素子の容
量の変化量に基づき発振周波数を変化させることが鈍化するという事態を回避しつつ、発
振周波数を変化させる。
【解決手段】インバータ素子と、圧電振動子と、第1の容量素子と、第2の容量素子と、
電圧制御可変主容量素子と、複数の補助容量素子と、複数の電圧制御可変副容量素子とを
含み、前記複数の補助容量素子及び前記複数の電圧制御可変副容量素子が、前記電圧制御
可変主容量素子に接続又は接続切断が可能であり、前記複数の補助容量素子の容量に対し
ての、制御電圧に対する前記複数の電圧制御可変副容量素子の容量の変化量が実質的に同
一である。 (もっと読む)


【課題】 ベース電流を減少させることなく、発振装置の負性抵抗を大きくする。
【解決手段】バイポーラトランジスタと、当該バイポーラトランジスタのベースに接続さ
れた圧電振動子とを有する発振回路と、前記バイポーラトランジスタのベース電極に入力
端が接続されているインバータ素子と、前記インバータ素子の入力端及び出力端間に接続
された抵抗器と、を含む。 (もっと読む)


【課題】温度補償結果の精度を高くする。
【解決手段】所定の周波数で励振される圧電素子を備えた圧電振動子と、前記圧電素子に電流を流して励振させる発振用増幅器と、温度変化による発振周波数の変化を補償する周波数温度補償回路と、を備えた温度補償型圧電発振回路の温度補償方法において、前記周波数温度補償回路から出力される温度変化に対応する温度補償波形と実質的に等価とみなせる1つ以上の台形形状からなる等価波形を生成し、前記等価波形を反転させた反転等価波形を前記周波数温度補償回路の出力端子に印加することにより、前記温度補償波形を補償する。 (もっと読む)


【課題】共振周波数を可変としつつも所望の特性を得ることができる。
【解決手段】本発明の一態様としての共振回路は、基板と、帯状電極と、前記帯状電極の両端において前記帯状電極を基板面から所定の高さに支持する複数の支持部材と、前記帯状電極の一部を押さえる複数の押さえ部と、各前記押さえ部を前記帯状電極の長さ方向にそれぞれ異なる移動範囲で移動させる移動機構と、第1の一端から受ける入力信号を第1の他端に伝送する、前記第1の他端は前記帯状電極の長さ方向における一方の側面のうち前記移動範囲同士の間の部分に近接する入力線路と、第2の一端から受ける出力信号を第2の他端に伝送する、前記第2の一端は前記帯状電極の前記一方の側面と反対側における他方の側面のうち前記移動範囲同士の間の部分に近接する出力線路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】Bモードの干渉を確実に抑制すると共に、3次と5次のオーバートーン振動を安定して実現できるデュアルモード水晶発振回路を提供する。
【解決手段】水晶振動子の基本波振動に対する3次のオーバートーン振動を発振する第1の発振手段と、水晶振動子の基本波振動に対する5次のオーバートーンを発振する第2の発振手段と、第1、第2の発振手段のいずれか一方と、水晶振動子との間に5次のオーバートーン振動の干渉を阻止する帯域制限手段と、を備える。 (もっと読む)


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