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Fターム[5J084BB01]の内容

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【課題】レーザに基づく座標測定装置、レーザトラッカ、又はその他の座標測定装置であり得る座標測定装置を補償する装置及び方法を提供する。
【解決手段】一つの例示的な方法では、そのような補償は、埋め込まれたトラッカターゲット24によるペイロードパラメータを自己を包含する。別の例示的な実施形態では、そのような補償は、埋め込まれた温度センサ40,42によるペイロード、アジマスポスト、軸、又はR0パラメータの自己補償を包含する。 (もっと読む)


【課題】装置からレーザ光が照射される前に走査レンズの異常を確認し、異常が認められた場合にはシステムを停止させることができ、発光輝度の劣化や寿命、消費電流等への影響を改善した車載用のレーダ装置に用いるスキャナを提供することである。
【解決手段】電流によりLD28から光線が発生され、走査レンズ40により該光線の方向が変えられる。走査レンズ40の位置はPSD25a及び25bで検出される。走査レンズ40は、アクチュエータ部材21によって移動されるもので、少なくとも、該アクチュエータ部材21により移動した上記走査レンズ40の位置をPSD25a及び25bにより検出した情報を基に、上記アクチュエータ部材21の異常がCPU20によって検出される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、視野の端部では素早い検出及び視野の中央では感度の良い検出を可能にする赤外線放射検出器に提供することである。
【解決手段】この検出器は、赤外線を検出することが可能な単位センサーのアセンブリを備えている。このアセンブリは、少なくとも2つの分離された検出領域を備え、第1検出領域が第1熱時定数を有している単位センサーを備え、第2検出領域(46−49)が前記第1熱時定数よりも小さい第2熱時定数を有している単位センサーを備えている。 (もっと読む)


【課題】横方向及び長手方向の計測学システムを提供する。
【解決手段】本発明は少なくとも一つの基準衛星(SR)及び一つの第二の衛星(SS)を備えた人工衛星編隊飛行用の衛星計測学システムに関する。
基準衛星において、光源(SO)は第二の衛星(SS)を照らすことを目的としている光線を放射し、光検出器(CCD)の集合は第二の衛星によって反射された光を検出する。測定回路(CI)は第二の衛星(SS)からの光を受ける一つ又は複数の検出器を検知するために用いられる。
第二の衛星(SS)において、少なくとも一つの反射器(RR1)が基準衛星からの照射光を受け、それを基準衛星の検出器(CCD)の集合に向かって反射する。
適用範囲:人工衛星の編隊飛行 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光源(2)の光をそれと並べられた発光光学系を使って測定領域(5)に向ける発光照射ユニット(1)と、測定領域(5)内にある対象物の像を検知アレー(12)上に作り出す受光光学系(11)から成る受像装置(10)とを有する光電式測距計に関する。
【解決手段】 発光照射ユニット(1)に使用される発光光学系が、測定距離の違いに応じて異なる照射光線形を対象物に作り出す光束形成光学系(4.2)を備える。対象物での照射光線形の結像から、測距計までの対象物距離に対する距離情報を信号処理ユニットにおいて作り出す。 (もっと読む)


【課題】高精度に目標との距離を得ることができる測距装置を提供する。
【解決手段】光を受光し、光の強さに応じたレベルの信号を出力する受光手段と、受光手段に対し直接発光する第1の発光手段と、受光手段が目標からの反射光を受光可能なように、目標に対し発光する第2の発光手段と、受光手段が受光したタイミングを、受光手段が出力した信号に基づいて取得すると共に、第1の発光手段及び第2の発光手段の発光の開始及び停止の制御を行う制御手段と、を有し、制御手段は、第1の発光手段を所定時間発光させることにより受光手段が受光した第1のタイミングを取得し、第1の発光手段の発光を停止させた後に第2の発光手段を発光させることによる反射光を受光手段が受光した第2のタイミングを取得し、第1のタイミング、第2のタイミング及び所定時間に基づいて目標との距離を算出する。 (もっと読む)


本発明は、レーザ源としての台形のレーザ(1)と、パルスレーザ放射線を発生させるレーザ源コントローラ(6)、標的(ZI)によって反射された前記測定放射線(RS)を受光すると共に評価する評価ユニット(9)を有する検出器(8)、及び、受光システム(7)と、を備えた距離測定の用に供される電子光学距離計(4)に関する。この電子光学距離計(4)は、ガイドされた導波管(2)、及び、台形領域(3)に対する別々の供給部、及び、レーザ放射線を視準に合わせ、かつ、非点収差を補正する透過光学システム(5)を備えている。
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【課題】外光中の赤外成分による距離画像の劣化を防止することができる、可視光画像同時取得型の距離画像センサを提供する。
【解決手段】可視光および赤外光の撮像が可能な単板構成の固体撮像装置により、1フレーム走査期間ごとに可視光および赤外光の撮像を行いながら、撮影対象空間へのIRパルスの照射を1フレーム走査期間おきに行う。可視光画像を1フレーム走査期間ごとに生成するとともに、IRパルスの照射時の撮像によって得られたIR画素信号(S1IR)からIRパルスの非照射時の撮像によって得られたIR画素信号(S2IR)を減算することによって、外光中の赤外成分による影響を排除した距離画像を1フレーム走査期間おきに生成する。 (もっと読む)


【課題】温度変化の激しい環境下であっても高い測距精度を得る。
【解決手段】発光素子10と第2受光部13とを直接結ぶ領域に形成された透明樹脂8,8'に第2光路18を形成することによって、温度が上昇すると光路の長さは増加するが屈折率が低下するため、光路長自身は略一定になる。したがって、上記第2光路18の長さを、温度に拠らず略一定に保つことができる。また、第1光路17用の第1受光部12と第2光路18用の第2受光部13とを同一の受光素子11に形成することによって、第1受光部12の特性と第2受光部13の特性との温度ばらつきを減らすことができる。以上のことにより、温度変化の激しい環境下であっても高い測距精度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】物体からの反射レーザ光によって生じる反射信号を含む受光信号を積算することによって、その積算信号に含まれる反射信号が飽和しても、物体までの距離に対応する反射信号のピークを正しく算出する。
【解決手段】積算信号の位相を所定のずらし時間Δdだけ遅らせた位相変化信号を生成して、積算信号との差分に相当する差分信号を算出する。すると、積算信号における飽和している波形部分が、位相変化信号において飽和している波形部分によって消滅する。その結果、差分信号には、積算信号において反射信号が飽和に向かう立上りを立上り波形とするピーク波形が現れる。そして、この立上り波形から一定時間経過した時点が、物体の位置に対応するので、このピーク波形から対象物体の位置を高精度に求めることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】同一方向に複数回連続してレーザ光を照射して反射物体を検知する際に、当該レーザ光を無駄に照射することを防止すること。
【解決手段】CPU50が、発光部10により、同一方向に向かってレーザ光を予め定めた所定回数照射させている間に、検知回路40は、受光部20が反射物体からの反射光による受光信号を出力する毎に、それまでの受信信号をすべて積算した積算信号を演算するとともに、この積算信号のピークが、ランダムノイズではなく、反射物体からの反射光による受光信号によって生じたものか否かを判定する。そして、積算信号のピークが反射物体からの反射光によって生じたものと判定すると、CPU50が、所定回数のレーザ光の照射を行っている途中であっても、発光停止信号を出力して、レーザ光の照射を停止させる。これにより、無駄にレーザ光を照射することを防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】投光レンズを二次元走査するレーザレーダ装置において、レンズホルダの剛性を劣化することなく駆動信号に対する応答特性を向上すること。
【解決手段】発光ダイオード28A,28Bと、この発光ダイオードから発せられた光を平行光束として所定空間領域に投光する投光レンズ10と、この投光レンズを支持するレンズホルダと、このレンズホルダを、基板54に対して移動可能に支持するワイヤバネ48A〜48Hと、上記レンズホルダを、上記投光レンズの光軸と垂直で互いに直交する二方向に駆動するための磁石90A〜90D,92A〜92D及びコイル18,22A,22Bと、を備える光学系駆動装置において、上記レンズホルダを、上記投光レンズ30の取り付け部を有する中空枠構造体とする。 (もっと読む)


【課題】走行中に、道路状況(直線、曲線、水平、傾斜)の如何に関わらず、スキャン正面軸のずれ角を短時間に検出する車載用レーダ装置を提供する。
【解決手段】車両用測距装置は、レーザ光を2次元スキャンするスキャナ13と、制御回路11とを備えている。制御回路11は、スキャン13より得られるデータから、先行車との距離、先行車の方向を検出する。また、制御回路11は、ヨーレート、ピッチング、車速の情報から、先行車を検出した時点の自車の存在位置からの移動変化を検出し、現時点の自車の位置を検出する。この自車の位置が、最初に先行車を検出した位置に最も近づいた時、この自車の位置と最初に検出した先行車の位置とに基づいて、光軸のずれ角を検出する。 (もっと読む)


【課題】スキャン方向の角度分解能の低下を防ぐとともに、反射物の相対速度が大きくなった場合であっても、その変化に高速に応答し、反射物の距離を正確に測定することを可能としたレーダ装置を提供する。
【解決手段】先行車が存在し、かつ相対速度が小さい場合は、フレーム間で時間軸反射強度を移動平均し、物体の正確な存在方向を測定する。相対速度が大きい場合、または相対速度の変化が大きい場合は、隣接する領域の時間軸反射強度を加算平均し、相対速度の変化に高速に応答し、その距離を正確に測定する。また、フレーム間で時間軸反射強度を移動平均した場合、この時間軸反射強度のピークのパルス幅を計測し、パルス幅が閾値よりも大きくなった場合に相対速度の変化が大きくなったと判断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて円滑にスキャン位置の制御を行い得るビーム照射装置を提供する。
【解決手段】ビーム照射ヘッド50には、Z軸方向に並ぶようにして2つのミラー201、202が配されている。ミラー201、202は、Z軸方向おけるレーザ光の通常走査範囲よりも外側で、且つ、レーザ光の走査限界範囲よりも内側の位置に配置されている。また、入射されたレーザ光がPD57に向かって反射されるように傾斜角度が調整されている。レンズをZ軸方向(左右スキャン方向)に駆動したときに、ミラー201、202からの反射光がPD57に最大光量にて入射するタイミングのアクチュエータの駆動電流値Ia、Ibを検出する。そして、検出した駆動電流値Ia、Ibに基づいて、照射レンズ301を中立位置に位置づけるに必要な駆動電流Imzおよび単位駆動電流あたりの照射レンズの駆動量Δzdを算出する。 (もっと読む)


【課題】適正な輪郭形状のレーザ光を目標領域に照射し得るビーム照射装置を提供する。
【解決手段】走査レンズ301の後段にアタッチメントレンズ700を配し、その入射面をトロイダル面とする。トロイダル面は、水平方向(図1のz軸方向)の焦点距離と垂直方向(図1のy軸方向)の焦点距離が相違している。アタッチメントレンズ700の出射面は球面とされている。トロイダル面の光学作用によって、目標領域上のおけるビーム形状は垂直方向に細長い形状とされる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易なレーザ監視装置を提供する。
【解決手段】レーザ光11を送信するレーザ光送信部12と、前記レーザ光11に所定の拡がり角を付与して対象物Xへレーザ送信光(送光)13を送信すると共に、対象物Xからの反射光14を集光する複数のレンズ群を有する送受信光ユニット15と、集光されたレーザ反射光(集光)16を受信するレーザ光受信部17と、前記レーザ光送信部12から射出されたレーザ光11の光束が、前記レーザ光受信部17の受光光束と同一の光束径及び拡がり角となるように成形する成形レンズ18と、前記反射光14の光軸と直交する光軸から入射され、成形されたレーザ光11を反射すると共に、対象物Xからの反射光14を透過する分離手段19と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの透光窓のうち、光学系により投受光される光が通過する通過領域の汚損の有無を的確に検出すると共に、その他の領域に付着した異物によって前記通過領域における汚損の有無の検出が阻害されることを回避する。
【解決手段】周壁部2に透光窓3を有するハウジング4の内部に、透光窓3を介して光を投受光する光学系5と、透光窓3を介して対向配置された投光器6および受光器7と、投光器6から透光窓3を通過して受光器7に至る光に基づいて透光窓3の汚損の有無を検出する汚損検出部8とを備えた光学装置1であって、透光窓3を上下方向に沿う姿勢又は上端が下端よりも外側に位置する傾斜姿勢で配置し、周壁部2に透光窓3の上端又はその上方で透光窓3よりも外側に突出する突出部2aを設け、投光器6および受光器7のいずれか一方を突出部2aに、他方を透光窓3の上端よりも下方における透光窓3の内側にそれぞれ配置した。 (もっと読む)


【課題】反射光や参照光に対応する電気パルス信号を正確に検出する。
【解決手段】受光信号レベル調整部18が、反射光及び参照光に対応する受信パルスの振幅レベルが受光部3において検出されるために必要な最小振幅レベル、且つ、波形が略同形状になるように、LD駆動回路7の印加電圧、高圧電源11の印加電圧、及び可変ゲインアンプ13の増幅率のうちの少なくとも一つ以上を調整する。これにより、反射光及び参照光それぞれに対応する電気パルス信号の振幅レベル,波形が最適化され、略同形状になるので、反射光や参照光に対応する電気パルス信号を正確に検出し、測定対象物までの距離を正確に計測することができる。 (もっと読む)


【課題】距離データをリアルタイムで得ることが可能な距離データ生成方法、その方法を用いて得られる距離データを画素値とした距離画像を生成する距離画像生成装置、及び距離画像の生成に好適な光電センサを提供する。
【解決手段】光電変換素子の出力を蓄積する二つのコンデンサを初期電圧に充電後(時刻t3)、第1補正期間(時刻t5〜t6)及び第2補正期間(時刻t6〜t7)の間、二つのコンデンサから背景光に応じた電荷を放電させる。その後、パルス光を1回照射し(時刻t8〜t10)、その反射光に応じた電荷を第1露光期間(時刻t8〜t10)及び第2露光期間(時刻t10〜t12)に分けて二つのコンデンサに別々に蓄積し、この二つのコンデンサに蓄積された電荷を画素出力値V1,V2とし、この画素出力値V1,V2から算出される強度比R(=V2/(V1+V2))に基づいて距離データLafを生成する。 (もっと読む)


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