説明

Fターム[5J084BB01]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の光学要素 (2,698) | レンズ (825)

Fターム[5J084BB01]の下位に属するFターム

Fターム[5J084BB01]に分類される特許

81 - 100 / 163


【課題】 ラインセンサからの受光量の出力時間を短縮化させ、応答性を向上させた光学式変位計を提供することを目的とする。
【解決手段】 同一の半導体基板上に奇数素子20a及び偶数素子20bが交互に配置されたラインセンサ20と、奇数素子20aの受光量が入力され、当該受光量を順に出力する第1シリアル出力部21aと、偶数素子20bの受光量が入力され、当該受光量を順に出力する第2シリアル出力部20bとを備え、奇数素子20a及び偶数素子20bのいずれか一方から出力される同時に露光して求められた受光量に基づいて、上記ラインセンサの投受光条件を求めるフィードバック制御を繰り返し、受光量調整のための時間を短縮化させる。 (もっと読む)


【課題】受光部の製造を容易にし、受光部を道路に設置する際のアップリンク領域の調整を簡単に且つ正確に行うことができる光ビーコンを提供する。
【解決手段】本発明の光ビーコンは、車載機から送信されたアップリンク光を受光可能なアップリンク領域UAを道路Rの所定範囲に設定する受光部12を備えている。受光部12は、アップリンク光UOを受光する受光面14aを有している。光ビーコンは、さらに、アップリンク光UOの送信位置に対応づけて、受光面14aにおける受光位置を認識する受光位置認識部を備える。 (もっと読む)


【課題】発生加速度を大きくすることなく、測定に用いる光を照射する時間の比率を高くし、無駄時間を少なくした光スキャナ装置を提供することである。
【解決手段】光学系駆動装置25は、レンズ34、35、36、38と、該レンズ34、38を備えたホルダ61と、該ホルダ61をレンズ34、38の光軸に垂直方向に移動可能に支持するワイヤバネ108と、前記ホルダ61をレンズ34、38の光軸に垂直方向に駆動する2軸アクチュエータ備えている。前記レンズ38は、その光軸に垂直な第1の方向に移動したときにレンズ38を通る光が該レンズ38の移動方向と同一に走査する。前記レンズ34は、前記第1の方向に移動したときにレンズ34を通る光が該レンズ34の移動方向と反対の向きに走査する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバに対する安全運転支援を精度よく行うことができる路車間通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の路車間通信システムは、通信領域を道路Rの所定範囲に設定する投受光器8を有する光ビーコンと、車両に搭載されるとともに、前記通信領域において投受光器8との間でアップリンク情報及びダウンリンク情報の送受信を行う車載機と、を備えている。投受光器8は、前記アップリンク情報を受光する受光面14aを有する受光部12を備えている。この受光部12は、受光面14aを道路R上に投影するようにアップリンク領域UAを設定するとともに、受光面14aにおける前記アップリンク情報を受光した受光位置に関する受光位置情報を出力する。光ビーコン4は、受光部12が出力する前記受光位置情報に基づいて、アップリンク領域UAにおいて前記車載機が前記アップリンク情報を送信した送信位置を示す車載機位置情報を生成し、この車載機位置情報を含んだ前記ダウンリンク情報を投受光器8に送信させる制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 投受光器の大型化や構造の複雑化を招くことなく、アップリンク光を送信してきた車載機の位置をより精度よく認識することができる光ビーコンを提供する。
【解決手段】 本発明の光ビーコンは、アップリンク領域を設定すべく、車載機S1からのアップリンク光UOを受光する受光面7a1を有する投受光器を備えている。この受光面7a1の輪郭形状は、アップリンク領域の上流端側に対応する下端縁7a3が、アップリンク領域の上流端を道路Rの車両進行方向に対して略垂直に設定する形状とされている。 (もっと読む)


【課題】パルス光を使用して測距する際に、外光成分を除去できるようにして、測距の精度を向上させる。
【解決手段】測距システム10は、基準時から所定のパルス幅を有するパルス光28を出射する発光手段14と、パルス光28により照射された物体からの反射光34を受光し、基準時からパルス幅に相当する期間にわたる第1区間で蓄積した第1電荷量と、第1区間経過時点からパルス幅に相当する期間にわたる第2区間で蓄積した第2電荷量と、第2区間経過時点からパルス幅に相当する期間にわたる第3区間で蓄積した第3電荷量とを得る受光手段16と、受光手段16で得られた第1電荷量、第2電荷量及び第3電荷量に基づいて、物体までの距離を算出する演算手段18とを有する。 (もっと読む)


【課題】本体の取り付け位置等に関係なく、照射軸調整が同じ位置に設置した、平面を有する調整部材を用いて行える物体検知装置を提供する。
【解決手段】レーダ装置1は、平板20に対してレーザ光を水平方向に走査し、そのときの反射波の強度分布を取得する。そして、反射波の強度が最大であった認識方向を、本体正面に設定する。また、同様に、平板20に対してレーザ光を垂直方向に走査し、そのときの反射波の強度分布を取得する。そして、反射波の強度が最大であった認識方向を、本体正面に設定する。 (もっと読む)


【課題】 小型の装置により、鮮明な監視画面を得ることのできる監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 レーザレーダ制御部2内の画像処理装置25が、ICCDカメラヘッド123から出力された画像信号をCCDカメラの1フレーム期間に渡って蓄積し、蓄積した複数の画像信号を重畳して監視画像を作成することにより、輝度の高い監視画像を得る。 (もっと読む)


【課題】2軸駆動方式のビーム照射装置において、目標領域におけるビームの照射位置を、簡素な構成にて円滑に検出できるようにする。
【解決手段】ミラーホルダ10の支軸12に平行平板状の光屈折素子17を装着し、光屈折素子17を挟む位置に半導体レーザ205とPSD206を配置する。ミラー15の回動に伴って光屈折素子17が回動し、これにより、PSD206の受光面上におけるレーザ光の照射位置が変位する。受光面上におけるレーザ光の照射位置は、ミラー15の回動位置に対応する。よって、PSD206からの出力をもとに、ミラー15の回動位置を検出でき、さらには、目標領域内におけるレーザ光のスキャン位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】対象空間の各領域ごとの受光光量を適正化し、物体の遠近や反射率にかかわらず距離を計測することができる距離画像センサを提供する。
【解決手段】対象空間に光を照射する発光源2と、対象空間からの光を受光して受光光量に応じた電荷を生成する複数個の感光部11を有し対象空間を撮像する光検出素子1とが設けられる。距離計測期間において、発光源2は所定周期の強度変調光を対象空間に照射し、画像生成部3は各感光部11で生成された電荷を用いて距離画像を生成する。フィルタ要素6は、各感光部11に対象空間から入射する光の透過率を個別に調節可能であり、距離計測期間には透過率を一定に保つ。画像生成部3は、距離計測期間の前に設定した環境計測期間において発光源2から対象空間に光を照射させ、各感光部11で得られた電荷量の差が小さくなる方向に各感光部11に対応する領域の透過率を調節する。 (もっと読む)


【課題】廉価に製造することができ、効率が高められた測定装置を提供する。
【解決手段】放射装置と、反射された放射を検出する検出装置と、放射装置および検出装置を制御し、且つ検出装置の検出結果を処理する評価回路とを有し、放射装置は垂直方向の放出方向を有する第1の表面発光型の半導体素子を有し、この半導体素子は垂直方向において相互に間隔を置いて配置されており、且つ放射の生成に適している複数のアクティブ領域が設けられている半導体ボディを包含し、2つのアクティブ領域間においてはトンネル接合部が半導体ボディ内にモノリシックに集積されており、且つ2つのアクティブ領域はトンネル接合部により半導体素子の動作時に導電的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】TOF方式において測距を行う場合に、正確に測距を行うことができるようにする。
【解決手段】光学的距離算出部52が、被写体に光を照射し、光の被写体による反射光を撮像系20により検出し、光が出射されてからその反射光が撮像系20により検出されるまでの時間に基づいて被写体の光学的な被写体距離を算出する。この光学的な被写体距離を算出するに際し、発光部41A,41Bから波長が異なる複数の光を被写体に照射する。そして、撮像系20が複数の光の被写体による反射光を異なる波長毎に受光する。強度取得部50が、受光した反射光の強度を取得する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができると共に被検出物の検出時間を短縮できる光学デバイスを提供する。
【解決手段】一つの発光素子2、一つの二次元位置検出受光素子3およびIC4を備えている。このように、上記発光素子2を一つだけ使用しており、小型化を図ることができると共に、被検出物の検出時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】小型で高性能な光学系駆動装置を提供すること。
【解決手段】投光レンズ10と、上記投光レンズ10を備えたホルダ12と、上記ホルダ12を上記投光レンズ10の光軸Oに垂直な方向に移動可能に支持する、上記投光レンズ10の光軸方向に延在する複数のワイヤバネ48A〜48Hと、上記ワイヤバネ48A〜48Hを保持する第2のホルダと、上記投光レンズ10を通る光が透過するレンズ136と、を少なくとも備えた光学系駆動装置において、上記レンズ136を通る光軸Oに垂直な面Pで切ったとき同一面内に上記レンズ136と上記ワイヤバネ48A〜48Hがあり、上記レンズ136が、光軸Oに垂直な第1の方向X及び/または光軸O及び上記第1の方向Xに垂直な第2の方向Yに関して上記ワイヤバネ48A〜48Hの間に配される。 (もっと読む)


【課題】光センサ回路のレイアウト面積を増大させることなく、光センサ回路の消費電流を一定に保ち、熱平衡状態を維持することのできる光センサ回路および光センサアレイを提供する。
【解決手段】光センサ回路は受光した光量に応じた値の光電流を生成する光電変換手段,増幅回路,増幅回路の入出力端子間に接続されて前記光電流を積分するコンデンサおよびコンデンサの両端に接続されたリセットトランジスタを有し、リセットトランジスタを待機モードでオンさせる。また、この光センサ回路を複数有する光センサアレイについても適用できる。 (もっと読む)


【課題】一層の検出感度向上を図ることが可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオード12から出力したレーザ光を、凸レンズ23を介して出力する。この凸レンズ23をスキャンアクチュエータ25によりレーザダイオード12に対して揺動させる。これにより、レーザ光の出力方向を変化させることができ、また、走査角度範囲を狭い範囲にすることができる。そして、反射光を受光部50にて逐次受光して、反射光に応じた受光信号を演算部70に出力する。演算部70では、互いに隣接して出力される所定数のレーザ光に対応する所定数の受光信号を積算して積算信号とする。この積算信号に基づいて反射物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】PC等の外部制御装置を必要とせず、レーザスキャナ単体で簡便に、測定範囲の設定を可能とし、測定作業の効率化を図る。
【解決手段】回動可能に設けられたミラー35と、該ミラーを回動する駆動部と、前記ミラーを介して測距光37を測定エリアに走査し、前記測距光の反射光を受光して位置データを求める距離測定部4と、前記測距光の射出方向を示す測定方向観察手段46と、該測定方向観察手段で得られる測定方向の観察結果に基づき少なくとも2方向の測定方向を指定して測定範囲を設定する操作部を具備する。 (もっと読む)


【課題】可視光線や紫外線、熱赤外線などの光線を利用した合成開口レーダー計測を行う観測処理装置を提供することである。
【解決手段】可視光線や紫外線、熱赤外線などの光線をチャープさせるために、連続変化しているフィルターを回転や振動させ、合成開口技術であるチャープ処理し、光線を利用した合成開口レーダー計測を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の劣化などによってレーザビームの重心の位置が変化したときでも、レーザビームを正しい位置に走査できるレーザ照射装置、レーザレーダ装置およびレーザ照射装置の校正方法を提供する。
【解決手段】校正部20は、設置時に、アクチュエータ制御部14が出力する制御電圧を変化させてレーザ光の各走査位置に対応する制御電圧を特定するとともに、その時点で2次元PSD16が出力する検出位置を取得し、各走査位置と制御電圧および基準検出位置との対応関係を制御用テーブルに記述し、実使用前に、制御用テーブルを参照して各走査位置に対応する制御電圧を特定し、特定した制御電圧をアクチュエータ制御部14から出力させて、その時点で2次元PSD16が出力する検出位置と基準検出位置に基づいて、各走査位置とレーザ光の目標検出位置との対応関係を制御用テーブルに記述する。 (もっと読む)


【課題】小型のレーザ照射装置およびレーザレーダ装置を提供する。
【解決手段】第1の半導体レーザチップ10は、パルスレーザを出射する。投光用レンズ17は、出射されたパルスレーザの前面光を発散光にする。アクチュエータ12は、第1の半導体レーザチップ10を支持し、かつその駆動によって第1の半導体レーザチップ10を駆動する。アクチュエータ制御部14は、パルスレーザの前面光が目標位置に照射されるようにアクチュエータ12を制御する。第1の半導体レーザチップ10は、ケースに収容されずに、直接アクチュエータ12に支持される。 (もっと読む)


81 - 100 / 163