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Fターム[5J084EA33]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 目的 (2,756) | 安定性、耐久性の改善 (95)

Fターム[5J084EA33]に分類される特許

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【課題】光路上に配置した複数のミラーのうち角度ズレを生じたミラーを容易に特定できる光学装置を提供することを課題とする。
【解決手段】実施形態に係る光学装置は、光路上に配置した複数のミラーと、各ミラーを保持した複数のミラーホルダーと、各ミラーホルダーに設けられた反射面と、を有する。各反射面は、光路と直交する面に沿って各ミラーホルダーに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】高耐熱かつ高精度の光学式測距装置を提供する。
【解決手段】発光レンズ5および受光レンズ6を保持した、金属からなるレンズフレーム11を遮光性樹脂からなる2次モールド9および3次モールド10の間に保持する。レンズフレーム11は、表面および裏面に凹凸構造11bを有している。発光レンズ5および受光レンズ6とレンズフレーム11との密着力が大幅に向上するので、発光レンズ5および受光レンズ6とレンズフレーム11との滑りを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】光学式測定装置において、測定性能を高める。
【解決手段】光学式測定装置1は、第1の受光レンズ11と、この第1の受光レンズ11の周囲に配置された環状の第2の受光レンズ12と、光を検出する光検出器15と、光学素子13と、を具備する。この光学素子13は、第1の受光レンズ11により受光された光、および第2の受光レンズ12により受光された光L1,L2を光検出器15に導光する導波路13aを含む。この導波路13aは、光を反射する反射面13bで形成され、光検出器15に近づくほど断面積が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の透過損失の抑制と部品点数の削減を図ることのできる車両のレーザーレーダーユニットを提供する。
【解決手段】発光部10と受光部11を含むユニット本体13を、ヘッドライト5のハウジング7の内部に設置する。ハウジング7の前方を覆うカバーガラス9に、発光レンズ16と受光レンズ17を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】高速で三次元領域での測定を可能とし、さらに迷光による測定精度の悪化を防止する。
【解決手段】ポリゴンミラー3を収容する収容ケースの内部をレーザ投光器からポリゴンミラー3の反射面に至る第1空間とポリゴンミラー3の反射面から受光器に至る第2空間とに分割する遮光部と、ポリゴンミラー3を回転させることによって測定用レーザ光を第1方向に走査する第1走査部4と、ポリゴンミラー3を第1走査部4による回転の中心軸に対して交差する中心軸を中心として回動させることによって測定用レーザ光を第1方向と交差する第2方向に走査する第2走査部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長距離センサ及び短距離センサを持つ車両の物体距離認識システムにおいて、センサ自体によって提供された情報に基づき、少なくとも1つのセンサのサンプリングレートを減少させ、平均故障間隔の向上を図るためのものである。
【解決手段】長距離視野角を有する長距離センサ、及び前記長距離視野角をオーバーラッピングして超過する短距離視野角を有し、角度分解能を有する短距離センサを持つ車両の物体距離認識システムにおいて、サブシステムの作動に求められる放射されたレーザパルスの数を減少させ、前記サブシステムのレーザエミッタの寿命を延ばすために、2つの相補的な物体検知及び距離認識サブシステムのサンプリング回数変調方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】レーザー感知システムからのノンアイセーフレーザー信号の送信を制御して、レーザー感知システムの動作範囲の境界外に場所を定められた近くの物体に高められた安全性を提供すること。
【解決手段】信号の放出を制御するシステムであって、信号を送信する信号ユニットであって、システムは、送信された信号によって意図した目標と衝突するための動作範囲を含む、信号ユニットと、レンジユニットであって、物体の範囲を決定し、決定された範囲に基づいて信号の送信を制御し、信号の送信は、動作範囲外にある物体の決定された範囲に応答して不能にされる、レンジユニットとを備えている、システム。 (もっと読む)


【課題】 従来より耐久性を向上することができるプラットホームドア用安全装置を提供する。
【解決手段】 プラットホームドア用安全装置30は、プラットホームドア20に設置されてプラットホームドア20の近傍に存在する物体を検出するタイムオブフライト方式の三次元センサ40と、入射光に対して反射光を減衰する光減衰部50とを備えており、三次元センサ40は、所定の範囲に赤外光を発する複数のLEDと、複数のLEDから発せられて物体によって反射された赤外光を受ける複数の受光素子とを備えており、複数の受光素子は、前記所定の範囲のうち各々の担当の範囲からの光を受け、複数のLEDは、複数の受光素子の各々の担当の範囲に光を同時に発し、光減衰部50は、複数のLEDから発せられた赤外光の少なくとも一部が入射する位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度位相ドリフトによる測定誤差を低減させて測距精度を向上させた光波距離計の提供。
【解決手段】複数の主変調周波数と傍変調周波数による変調光をそれぞれ出射する第1及び第2の発光素子と、両発光素子から出射された光を受光する第1及び第2の受光素子と、第1の受光素子に接続された第1の周波数変換器群(42、44)と、第2の受光素子に接続された第2の周波数変換器群(50、52)と、異なる複数の局部発振信号の組合せを複数生成して前記各周波数変換器群に入力する複数の局部発振信号生成器(100、101)を備え、目標反射物を往復する測距光路及び第1から第3の参照光路を通る光と前記周波数変換器群に入力される局部発生信号の複数の組合せから、異なる位相ドリフトの測距値を複数が算出して、それら平均値から目標対象物までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】対象物までの距離を非接触式的に測定するための測定装置において、測定の正確性を向上させ、その動的領域を広げる。
【解決手段】対象物までの距離を非接触式に測定するための携帯式距離計であって、ハウジング10と、光学測定光1を使用し走時測定に基づき、対象物までの距離を非接触的に測定可能である測定器とを備え、この測定器は、光源ユニットと、光学素子を有する光学ユニットとを備え、光学ユニットは、投光・受光用光学系、測定光を対象物へと投光するための投光路、および対象物から反射/散乱した測定光を受けるための受光路を有する。さらに、投光路に影響する光学素子が初期位置から可動であり、動作センサが、ハウジングの動作を測定中に把握するように構成されており、可動光学素子は、ハウジング震揺動作の補償下で投光路が空間的確定位置に固定されるように、初期位置から可変補償位置へと移動する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが誤った取り扱いをするのを回避することができ、これを通じて正確な計測結果を与えることができる距離計を提供する。
【解決手段】ハウジング10と、ハウジング内に設けられた、光ビームを用いて、目標物までの距離を非接触で計測するための測距部20と、ハウジング上に設けられた、ユーザが選択しうるようになっている少なくとも1つの計測起点50A〜50Dと、ハウジング上に設けられた、少なくとも測距部20を操作しうるようになっている操作ボタン30と、ハウジング上に、操作ボタンと関連づけられて設けられた、制御条件、および/または計測起点から目標物までの計測距離が示されるディスプレイ40とを備える距離計100において、ハウジング上に、ディスプレイとは別個に、計測起点50A〜50Dに1対1で対応し、いずれかの計測起点が選択された場合にアクティブ状態となる少なくとも1つの視覚的認識可能手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】フィルタ位置設定時間が長引くことなく、測距時間も短縮できる光波距離計の提供。
【解決手段】測距光路23間に受光光量調節用の可変濃度フィルタ25が配置された位相差方式の光波距離計において、測定ごとに測距値、可変濃度フィルタ25のフィルタ位置、測距信号の信号棄却率を記憶手段51に記憶しておき、測定時には演算処理部50で、測距信号のサンプリングから算出したサンプル測距値と記憶手段51内の測距値とを比較して、差異が1m以下であるときは、その中で最も閉じられたフィルタ位置に可変濃度フィルタ25を設定し、さらに該フィルタ位置での信号棄却率が0%ならそのフィルタ位置のまま、棄却率が0%でないときはそのフィルタ位置よりも若干濃度を濃くして測距を開始するフィルタ位置調節手段を設けた。
フィルタ位置調節は数回で済み、最適なフィルタ位置に決まるので信号棄却率が下がり測距回数を減らせるため、結果的に測距時間が短縮できる。 (もっと読む)


【課題】測定対象の表面状態によって生じる計測誤差を低減することができる距離測定装置および距離測定方法を提供する。
【解決手段】可動プレート5は、直動案内ユニット8によって固定プレート9に対して摺動可能となっている。可動プレート5には、投光素子および受光素子が収容されたケーシング2が固定されている。固定プレート9には、出力軸13に偏心ローラ14が設けられた電動モータMが固定されている。電動モータMが駆動して偏心ローラ14が回転すると、伝達プレート15によって可動プレート5およびケーシング2が往復動する。電動モータMの駆動中に複数回、受光素子の受光結果を分析して平均値を出力する。 (もっと読む)


【課題】レーザレーダ装置において、光源の寿命を低下させることなく、レーンマークおよび前方障害物を精度良く検出する。
【解決手段】レーザレーダ装置は、光ビームを発生させる光源と、前記光ビームを偏向させて、車両の進行方向を中心として前記車両の車幅方向に対して設けられた第1の走査角度範囲において走査する第1光走査部と、前記光ビームを偏向させて、前記車幅方向に対して左右に分割されている第2の走査角度範囲において走査する第2光走査部と、前記第1の走査角度範囲内に存在する障害物によって反射された前記光ビームの反射光を受光して、前記障害物を検出する障害物検出部と、前記第2の走査角度範囲内に存在するレーンマークによって反射された前記光ビームの反射光を受光して、前記レーンマークを検出するレーンマーク検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可動部が動作しときの配線部材の動きが単純になり、配線部材から可動部に掛かる負荷のバラつきを抑制でき、且つ、配線部材の断線を抑制することが可能なビーム照射装置を提供する。
【解決手段】ミラーアクチュエータ100は、支軸111、112の周りに回動可能なミラーホルダ110と、ミラーホルダ110に装着されたミラー113と、ミラーホルダ110に配されたコイル114とを有する。第1FPC10は、コイル114に電気的に接続されるとともに、可撓性を有する。、第1FPC10は、コイル114と可動枠120とを橋架するようにして、可動枠120に固着される。 (もっと読む)


【課題】ミラーを原点位置に迅速かつ円滑に位置づけることができるビーム照射装置を提供する。
【解決手段】マイコン7は、PSD315上におけるサーボ光の受光位置と原点位置とを繋ぐ軌道を設定し、サーボ光の受光位置がこの軌道を追従して原点位置に至るよう、ミラーアクチュエータ100を制御する。具体的には、マイコン7は、前記軌道上に、制御タイミング毎の理想の受光位置を設定し、各制御タイミングにおけるサーボ光の受光位置と理想の受光位置との差分に基づいて、サーボ光が前記軌道を追従するように、ミラーアクチュエータ100を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単、軽量な構造で、マルチビームを用いたレーザスキャナを提供する。
【解決手段】パルスビーム12を全周走査するレーザスキャナ1に於いて、該レーザスキャナが本体部3と該本体部に回転可能に設けられた回動部4とを有し、該回動部がパルスビームを該回動部の中心軸に対して垂直方向に偏向して照射する偏向部材15を具備し、前記本体部は、2次元的に配置され、複数のパルスビームを発する複数の発光源11と、パルスビームを投光、受光する光学系6と、前記回動部の水平回転角を検出する回転角検出部19と、対象物からの反射光12′を前記偏向部材を介して受光し、前記発光源とそれぞれ共役の位置にある複数の受光部18と、該受光部からの受光信号に基づき測距を行う測距部9と、前記発光源の配置位置、前記回転角検出部の検出結果に基づき前記偏向部材から照射されるパルスビームの照射方向を演算する制御演算部10とを具備した。 (もっと読む)


【課題】測定部位毎の態様が急変しても、安定して適切な測定を行うことができる変位センサを提供する。
【解決手段】フィードバック回数設定部19及び制御部16にて1出力周期において複数回の調整の設定がなされると、制御部16はその最後のフィードバック調整後の測定値信号の出力を行い、受光信号が安定するまでの過渡期における測定値の排除が行われる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で高精度の時間計測を行うことができる時間計測装置を提供する。
【解決手段】時間計測装置10は、定電流源11,制御部12,演算部13,容量素子C〜C,抵抗器R,スイッチSW〜SW,SW11〜SW13を備える。制御部12は、発光タイミング信号および受光タイミング信号を入力し、tacoff信号,tac1信号,tac2信号,tac3信号,reset1信号,reset2信号,reset3信号を生成して各スイッチへ与え、スイッチの開閉動作を制御する。演算部13は、スイッチSWと容量素子Cとの接続点の電位Vout1、スイッチSWと容量素子Cとの接続点の電位Vout2、および、スイッチSWと容量素子Cとの接続点の電位Vout3を入力して、電位Vout1〜Vout3に基づいて演算を行う。 (もっと読む)


【課題】車両側方の道路の区画線を、道路の継目等を通過した場合においても検知可能な、ロバスト性に優れた検知装置を提供する。
【解決手段】車両が現在、道路の継目位置を通過中であるか否かを判定し、継目位置を通過中であるか否かで方法を変えて道路の区画線を検知する。特に継目位置通過中の場合は、車両側方に複数の走査線からなる検知波を照射し、路面からの反射波において全ての走査線の反射強度の積を算出して、区画線部分とそれ以外の領域での反射強度の差を大きくして、区画線位置を検知する。 (もっと読む)


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