説明

Fターム[5K012AC07]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送要素 (3,725) | 近接電磁界伝送用ケーブル及びアンテナ (2,039) | 複数アンテナ (620)

Fターム[5K012AC07]に分類される特許

141 - 160 / 620


【課題】高い通信性能を持つアンテナ及び通信端末を提供する。
【解決手段】アンテナエレメントを矩形形状に複数巻回したコイルアンテナ23を用意し、これの反給電点側を折り返し線24として給電点側に引き戻すことにより、1本のアンテナ線を形成する。 (もっと読む)


【課題】 無線タグの通信性能を短時間でより高精度に検査する。
【解決手段】 複数の無線タグのそれぞれに対して質問器から設定用質問信号を1つ以上の第2送信信号強度で送信し、設定用質問信号に応じて複数の無線タグからそれぞれ送信される応答信号の質問器における受信信号強度を示す複数の第1のRSSI値を第2送信信号強度ごとに取得し、複数の第1のRSSI値のうち所定の割合の数が含まれるようなRSSI値の範囲を第2送信信号強度ごとに設定し、被検査無線タグに対して質問器から検査用質問信号を第2送信信号強度で送信し、検査用質問信号に応じて被検査無線タグから送信される応答信号の質問器における受信信号強度を示す第2のRSSI値を第2送信信号強度ごとに取得し、第2のRSSI値とRSSI値の範囲との比較を第2送信信号強度ごとに行い、比較の結果に基づいて被検査無線タグの通信性能を判定する。 (もっと読む)


【課題】共振周波数のシフトの変化によらず、記録媒体と確実に通信することである。
【解決手段】ループアンテナ30は、コイルと、当該コイルに並列に接続されたコンデンサと、を有する回路部30A,30Bを備える。回路部30A,30Bは、直列に接続される。回路部30A,30Bの共振周波数は、互いに異なるとともに、それぞれ、情報が記録される記録媒体との通信時に、通信用周波数にシフトする周波数に設定される。各回路部30A,30BのQ値は、回路部30A,30Bの共振周波数のシフト後に、前記記録媒体との通信に要する誘導起電力を当該記録媒体に発生させる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】
複数の電極と、特性の異なる複数の整合回路とを設け、それらを電極からの入力電力に応じて変更する技術を提供する。
【解決手段】
通信装置は、誘導電界結合を利用して受信した受信信号を電力に変換する複数の電極と、誘導電界結合の異なる容量にそれぞれ対応した複数の整合回路とを有する。そして、複数の電極からの入力電力に基づいて複数の電極及び複数の整合回路の中からいずれかの電極と整合回路を選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来技術の欠点を克服し、補聴器とプログラミング装置との間のワイヤレスデータ伝送を改善した、ネックストラップを備える補聴器装置ならびに方法を提供することである。
【解決手段】ネックストラップを備える、補聴器と外部ユニットとの間のワイヤレスデータ伝送のための補聴器装置であって、
前記ネックストラップにて前記外部ユニットが補聴器ユーザの首の周りに携帯される、
形式の補聴器装置において、該補聴器装置は、
・前記ネックストラップに配置された少なくとも1つの第2アンテナ
および
・前記ネックストラップに配置された少なくとも1つの第3アンテナ
を含み、
該第3アンテナは、前記第2アンテナと電気的な直列回路によって接続されている、
ことを特徴とする補聴器装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、リーダライタに対する通信特性を良好に保ちつつ、アンテナのサイズを小型化すること。
【解決手段】無線通信装置は、リーダライタとの間で信号を送受信する第1のアンテナと、リーダライタに対する信号の送受信特性がリーダライタとの距離が短い領域において第1のアンテナよりも良好な第2のアンテナと、第1のアンテナを介して受信した信号に基づいて受信電圧を検出する電圧検出部と、受信電圧が所定の閾値電圧以下である場合には、リーダライタへ送信すべき信号を第1のアンテナを介して送信するとともに、それ以外の場合には、リーダライタへ送信すべき信号を第2のアンテナを介して送信するアンテナ切替部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ワークの前後や左右を高い信頼度で的確に判別できるICタグを提供する。
【解決手段】所定の通信位置において、ワークWの表面に固定したICタグ1とリーダライタ10との間で通信を行なって、ワークWの方向を判別する。ICタグ1は、ベース体2と、ベース体2に配置されるICモジュール3およびアンテナ4とを含んでパッシブタグ型に構成する。アンテナ4は、ベース体2の一側に配置される第1アンテナ部6と、第1アンテナ部6に連続してベース体2の他側に配置される第2アンテナ部7とで構成し、両アンテナ部6・7の端部をICモジュール3に接続する。第1アンテナ部6と第2アンテナ部7とは、互いにコイルの巻き方向が逆向きで、コイルの巻き数が大小に異ならせてある。以て、ワークWが正姿勢であるときにはリーダライタ10との間の通信が可能で、逆姿勢である場合には通信不能となることから、ワークWの方向を判別する。 (もっと読む)


【課題】情報コードの読取方向とRFIDタグの読取方向とを略同一方向にしてユーザ使用に適した状態とすると共に、小型化しつつRFIDタグの読取方向について高利得化できるようにしたリーダを提供する。
【解決手段】無給電素子17bが読取口4a周辺に配設されている。このため、ユーザが光学情報読取機構6の読取口4aをRFIDタグ2に向けてRFIDタグ2との間で通信するときには、無給電素子17bが導波器として機能することでアンテナ利得を高利得化できる。無給電素子17bが読取口4a周辺に位置して当該読取口4aを囲うように配設されているため、光学情報読取機構6による読取視野を阻害することなく読取口4a付近に無給電素子17bを配設することができる。 (もっと読む)


【課題】2つの無線機器間のセキュアな通信を、他の無線機器からの信号衝突を発生させることなく行う。
【解決手段】本発明の無線機器は、近距離の通信範囲を有する第1の近傍界アンテナと、前記近距離の通信範囲より広い遠距離の通信範囲を有する第1の遠方界アンテナと、前記第1の近傍界アンテナにより相手機器に接続要求信号を送信する要求送信手段と、前記相手機器の遠方界アンテナから送信される接続応答信号を前記第1の遠方界アンテナまたは前記第1の近傍界アンテナにより受信する応答受信手段と、前記第1の近傍界アンテナを用いて相手機器と無線通信を行う無線通信手段と、相手機器の近傍界アンテナから送信される前記接続要求信号を前記第1の近傍界アンテナまたは前記第1の遠方界アンテナにより受信する要求受信手段と、前記要求受信手段で受信された前記接続要求信号に基づき前記接続応答信号を前記第1の遠方界アンテナにより送信する応答送信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】給電装置に対する受電装置の位置が、一定の誤差があっても、給電装置から受電装置へ電力を供給することができる非接触受給電装置、受電装置及び給電装置を得る。
【解決手段】複数の給電コイル2を有し、当該給電コイル2に交流電流を供給する給電装置4と、受電コイル1を有し、電磁誘導により給電装置4から電力を受電する受電装置3とを備え、給電装置4は、複数の給電コイル2のうち、受電装置3に給電が可能な給電コイル2を選択し、当該給電コイル2に交流電流を供給するものである。 (もっと読む)


【課題】電力消費電力を削減し、使い勝手が良く、小型化や安全性の面で優れた建築物診断システムを実現する。
【解決手段】複数の同軸ケーブル40によりタンデム状に接続された中継モジュール10、及び複数のセンサ26付きのRFIDモジュール20−1,20−2,・・・により構成されて壁等に埋設される伝送路と、リーダ/ライタモジュール50との間に、中継モジュール10を設け、その伝送路とリーダ/ライタモジュール10とを分離している。前記伝送路は、使用しない時には、給電の必要がない。使用時に、リーダ/ライタモジュール10から中継モジュール10を介して前記伝送路へ給電される。RFIDモジュール20に接続されたセンサ26の検知信号は、前記伝送路及び中継モジュール10を介してリーダ/ライタモジュール10にて読み取る。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ50の存在方向を高速に検知する。
【解決手段】アンテナ部30bと、指向方向制御部30aと、デジタル制御回路11を備えた非接触通信装置1について、前記指向方向制御部30aは、RFIDタグ50からの信号を受信開始してから受信終了するまでの間にアンテナ部の指向方向を切り替える指向方向切替処理(ステップS2〜S8,S31〜S39,S42〜S49)を実行する構成であり、前記デジタル制御回路11は、各指向方向での受信レベルに基づいて前記RFIDタグ50の存在方向を判別する存在方向判別処理(ステップS16〜S20)と、前記アンテナ部30bの指向方向を切り替えつつRFIDタグ50から受信した一連の信号から前記RFIDタグ50の応答データを取得する応答データ取得処理(ステップS21)とを実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】隣接する基地局の境界にできる無線干渉区間に移動局の空中線のいずれかがある場合、受信部にて正常に復調できなくなり無線通信ができないという問題があった。
【解決手段】この発明にかかる移動局は、基地局1,4からの無線信号を受信する複数の空中線10等と、複数の空中線10等で受信した無線信号を復調するダイバーシチ受信可能な受信部14と、自局である列車8の移動状態を検出する検出手段と、検出手段において検出された移動状態に応じて、複数の空中線10等で受信された無線信号のいずれを受信部14において復調するかを選択する選択手段に含まれる空中線選択部16,高周波スイッチ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリートのボーリング作業において、現場にて埋設電線管の経路およびにそれらの埋設電線管の情報を容易に把握できる埋設電線管位置案内システムを提供する。
【解決手段】埋設物位置案内システムは、鉄筋コンクリート造の仕切壁に埋設された物体の識別情報と、物体の位置情報とを関連付ける埋設物情報を記憶する記憶部を有するデータベースサーバ30と、物体に付設される、物体の識別情報を記憶するICチップを搭載し、第1のアンテナと、仕切壁の両面のコンクリートのかぶりの位置に第2のアンテナ(補助アンテナ11,12)とを有するIDタグ10と、IDタグの物体の識別情報を読み取るRFIDリーダ20と、RFIDリーダ20により読み取った物体の識別情報をデータベースサーバ30に送信し、データベースサーバ30から物体の位置情報を受信し、物体の位置情報を表示部に表示する端末21と、を有する。 (もっと読む)


【課題】設置・撤去が容易で、建設工事中の高層ビルの一時的な通信システムとして好適に用いることができる経済性に優れた無線通信システムを提供する。
【解決手段】高層ビルの内部に、工事の進捗に合わせて鉛直方向に伸長可能な中空導波管1を設け、当該中空導波管1の内部に基地局5のアンテナを配設する。また、高層ビルの各階毎に、中空導波管1に開口部9をそれぞれ形成して、それら開口部9の周縁から室内側に突出する筒状の放射ガイド10をそれぞれ設ける。これにより、室内側に存在する無線通信端末4が中空導波管1を通じて基地局5と無線で通信可能となっている。 (もっと読む)


【課題】直感的な操作だけでコンテンツの送信及び受信コンテンツに係る処理を行えるようにする。
【解決手段】デジタルビデオカメラの送信アンテナがDVDライタの受信アンテナに近接した場合には、何ら動作指示操作が行われなくても、自動的にデジタルビデオカメラのフラッシュメモリ・カードに記憶されている動画像データをDVDライタに送信して、DVDライタのDVDメディアに記憶しバックアップする。デジタルビデオカメラの受信アンテナがDVDライタの送信アンテナに近接した場合には、何ら動作指示操作が行われなくても、自動的にDVDライタのDVDメディアに記憶されている動画像データをデジタルビデオカメラに送信して、再生表示する。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導を利用したデータ転送方式をデジタルカメラ等の機器に適用した場合にも、簡単な操作でデータの転送方法等の指定が可能なデータ通信システムを提供する。
【解決手段】データ通信システムは、データを格納するHDD111と電磁誘導を利用して無線によるデータ通信を行うための第1の無線通信部114とを備えたビデオカメラ100と、HDD211と第2の無線通信部214を備えたサーバー200とから構成される。ビデオカメラ100は、ビデオカメラ100の姿勢の変化や移動時の加速度を検出する加速度センサ116を備える。ビデオカメラ100のCPU101は、加速度センサ116により検出された挙動が予め定められた複数のパターンのいずれに該当するかを判別し、判別されたパターンに対応して予め設定された方法でデータ通信を行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】電力送電アンテナを容易かつ速やかに身体に装着することが可能な電力送信アンテナ付き衣服を提供すること。
【解決手段】電力送信アンテナ付き衣服1は、被検者10が着衣する衣服に設けられ、被験体内の体内情報取得装置に無線により電力を送信するための電力送電アンテナ3と、衣服1の脇部2F、或いは肩部6の少なくとも一箇所が開閉自在な開閉機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線電力伝送において、伝送効率を向上し、更には電力を供給できる機器を特定することにより、セキュリティを向上する。
【解決手段】共振周波数の異なる2つのアンテナ26,27を備え、送信機13から送信される搬送波の受信状態に応じて、受信機23の受信ループ21と受信コイル22における共振周波数の補正を行い、伝送効率を向上する。また、前記異なる共振周波数の2つのアンテナ26,27における受信レベルに基づいて送信機13から送信されたデータを復調し、反射波を用いて送信機13へデータを送信することで、データ送受信を行う。これを利用して機器の認証を行い、セキュリティを向上する。 (もっと読む)


【課題】
RFIDタグに格納されたデータの効率的な読み取り(書き込み)制御を実現するためには、そのリーダ・ライタ装置において、アンテナから電波のエネルギ特性を改善する必要がある。例 特に円偏波による電波を用いて読み取りないし書き込みの少なくとも一方を行うリーダ・ライタ装置においては、円偏波の水平成分と垂直成分が干渉しあうことで、その性能が向上しにくいとの課題があった。
【解決手段】
RFIDタグのデータを読み取るために、複数のパッチアンテナ11a〜dとそれを載せる基板13を有するアンテナ部1において、当該パッチアンテナ11a〜b上(読み取り方向)に、複数のRFIDタグが配列された方向に細長い金属部材12a、bを、支持板を挟んで設ける。 (もっと読む)


141 - 160 / 620