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Fターム[5K012AC07]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送要素 (3,725) | 近接電磁界伝送用ケーブル及びアンテナ (2,039) | 複数アンテナ (620)

Fターム[5K012AC07]に分類される特許

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【課題】少なくとも3種類の受信信号のいずれのタイプの受信信号を、短時間で受け付けること。
【解決手段】アンテナL1のRF信号が、復調回路U7の第1と第2の復調回路U14、U15に並列に供給される。第1復調回路U14は、第1変調度の第1受信信号を復調する。第2復調回路U15は第1通信開始信号(SOF)を持つ第2受信信号と第2通信開始信号(Preamble)を持つ第3受信信号とを復調する。第1と第2の復調回路U14、U15の復調出力信号は、判定回路U16に供給される。第1復調回路U14による復調出力が判定される場合は、第1受信信号の受信と判定される。第2復調回路U15による第2受信信号の復調出力が判定される場合は、第2受信信号の受信と判定される。第2復調回路U15による第3受信信号の復調出力が判定される場合は、第3受信信号の受信と判定される。 (もっと読む)


【課題】 例えば複数の非接触通信サービスの中から所望のサービスをスピーディー且つスムースに選択可能とする。
【解決手段】
非接触通信/翳し方向検出アンテナ31は、非接触通信用と翳し方向検出用のアンテナを有し、非接触通信制御部30は、非接触通信リーダライタへ翳された時、その翳された筐体面方向を、アンテナ31の受信レベルから検出する。そして、非接触通信制御部30は、複数の非接触通信サービス若しくは複数アプリケーションの中から、翳し面方向に応じた、何れか一つの非接触通信サービス若しくは一つのアプリケーションを決定してそれを利用可能に設定する。 (もっと読む)


【課題】ICカード2枚重ねに対応したループアンテナ及び無線送受信装置
【解決手段】アンテナ部1は、受信用ループアンテナ10、送信用ループアンテナ11、自己共振用ループアンテナ12、13を有し、同一平面基板上に配置される。受信用ループアンテナは、105mm×70mmの基板内の最外周に配置した巻数n=1のコイルにコンデンサC1が接続されて共振回路が形成される。送信用ループアンテナは、受信用ループアンテナ10の内側に配置した巻数n=2のコイルにコンデンサC2が接続されて共振回路を形成し、駆動回路に接続され、13.56MHzのキャリア磁界を出力する。自己共振用ループアンテナは、受信用ループアンテナ及び送信用ループアンテナの内側に2個並置され、並置されたそれぞれのループアンテナは、外側及び内側に配置されたループコイルにコンデンサが接続されてそれぞれ共振回路が形成され、約20MHzで共振する。 (もっと読む)


【課題】インダクタを渦巻状の配線で形成する場合において、インダクタの中心側の端部をインダクタの外側に引き出すためのコストを低くする。
【解決手段】回路装置10は、第1絶縁層100、第1インダクタ200、第1端子214、第2端子212、第1配線210、及びワイヤ500を備える。第1インダクタ200は、第1絶縁層100の一面に位置しており、渦巻状の導電パターンからなる。第1端子214及び第2端子212は、第1絶縁層100の一面から露出している。第1配線210は、第1絶縁層100の一面に形成され、第1端子214と第1インダクタ200の外側の端部204とを接続する。ワイヤ500は、第1絶縁層100の一面側に位置し、第2端子212と第1インダクタ200の中心側の端部202とを接続する。 (もっと読む)


【課題】比誘電率が10以上であり、比透磁率が10以下であり、磁界変動の伝搬損失が電界変動の伝搬損失より比較的に小さい物質中において、磁界アンテナから放射される磁界変動によって伝搬する磁力波信号が、電界アンテナから放射される電界変動によって伝搬する電磁波信号に比較して低損失であり、長距離の伝搬特性を有することを利用した磁力波通信装置を提供する。
【解決手段】磁力波通信装置21からは100kHz以上の周波数帯で比較的に広い帯域幅の磁力波信号を磁界アンテナ213によって海水中に放射し、磁力波信号を磁力波通信装置22に接続された磁界アンテナ223によって受信する。磁力波信号が海水中を低損失でかつ長距離を伝搬するので、磁界アンテナ213と223の間で前記磁力波信号を低損失で効率よく送受信することができる。 (もっと読む)


【課題】チップが積層実装される電子回路において、誘導結合による通信によって、コイルの寸法よりも遠くのチップまでデータを高速に転送できる電子回路を提供すること。
【解決手段】送信器からの信号を受信して送信元と受信先とを認識して、自分が送信元と受信先との間に存在する場合に受信信号を中継し、自分が送信元と受信先との間に存在しない場合に該受信信号を中継しない中継器によってチップ間通信の信号を中継する電子回路。 (もっと読む)


【課題】 HF帯コイルとUHF帯アンテナを近接させた場合の通信性能の劣化を低減した無線通信装置を得る。
【解決手段】 少なくとも高低二つの帯域(UHF帯、HF帯)のそれぞれの信号に対応して通信する無線通信装置であって、前記高い方の帯域で放射電磁界により動作するアンテナと、前記アンテナの給電端子間に接続された給電回路と、前記低い方の帯域で誘導電磁界により動作するコイルと、前記コイルの駆動端子間に接続された駆動回路と、前記コイルの一箇所以上に直列に挿入接続された前記高い方の帯域の使用周波数で共振するLC並列共振回路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランスポンダと通信するための誘導アンテナ(61)を具備する無線周波数通信デバイスに関する。
【解決手段】本発明によれば、前記アンテナは、送信器と弱結合を確立できる。前記送信機は、アンテナの大きさで実質的に均一磁場を生成する。前記アンテナは、デバイスの近傍に位置するトランスポンダと強結合を確立できる。前記デバイスは、トランスポンダ交信回路を具備し、前記トランスポンダ交信回路は、アンテナ端子の信号に応じて参照信号の生成が可能なアンテナ端子の信号のサンプリングおよび処理(621,622,623,624)手段と、参照信号を変調可能な変調手段(625,626,627)と、変調された信号をアンテナ端子に適応可能なアプリケーション手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、無線タグを取り付けた物品を複数収納しても、各無線タグを読取ることが可能な無線タグ読取システムで使用される収納容器を提供する。
【解決手段】リーダライタアンテナ(3)との間で無線通信を行う無線タグ(7)を有する少なくとも一つの物品(6)を収納する収納容器(2)は、リーダライタアンテナ(3)から無線タグ(7)に対して放射された質問信号または無線タグ(7)からリーダライタアンテナ(3)に対して放射された応答信号に対して、無線タグ(7)のアンテナと電磁結合する導体(22)を有する。 (もっと読む)


【課題】搬送ライン上を移動する物品に付されているRFIDタグがどの方向を向いていても、RFIDタグからタグ情報を読み取るときの精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】RFIDリーダ装置4は、物品1に貼付されているRFIDタグ2からタグ情報を読み取るものであって、搬送波の偏波面方向の切替えが可能な偏波切替アンテナ5と、RFIDタグ2に対して送信すべき搬送波の偏波面方向を設定する偏波面設定部とRFIDタグ2と交信する交信部とを有するリーダライタ7と、偏波切替アンテナ5とリーダライタ7とを接続する接続ケーブル6とを備え、リーダライタ7は、接続ケーブル6を介して偏波切替アンテナ5に偏波面方向を切替えるための設定信号とRFIDタグ2と交信するための交信信号とを出力する。 (もっと読む)


【課題】ICチップ12の通信距離を改善する。
【解決手段】シート状の基材11に搭載する無接触形の通信用のICチップ12に対し、スレッド15上のブースタアンテナ13と、基材11上のリフレクタパターン14とを組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性の異なる複数のアンテナとRFタグとの間で安定した通信を行なうことができ、且つ部品数等を削減してコストの低減を図ることができるRFタグ用の通信システムを提供する。
【解決手段】本発明に係わる通信システムは、制御ユニット10の制御部12において、入力された機種コード情報に基づいてチューニングデータメモリ11から該当するチューニングデータを取得してリーダ/ライタ装置20に送信し、リーダ/ライタ装置20のRF回路制御部22では、制御部12から送信されたチューニングデータに基づいて各RF回路21のRF回路特性をチューニングすることにより、装置側の各アンテナ特性が配線等によりそれぞれ異なる場合でも、リーダ/ライタ装置20のアンテナ特性と、対応するRFタグ50のアンテナ特性とを合わせるようにした。 (もっと読む)


【課題】ICカードと通信する複数のアンテナを接近させて設置してもお互いの通信範囲が重ならず、また所定のアンテナ直上ではカードは十分な通信距離を維持できるようにする。また、アンテナとアプリケーションを対応させ、通信が確立したアンテナと対応させたアプリケーションを選択する。
【解決手段】ICカードリーダライタのアンテナの間に導体を設ける。特に導体のループをアンテナ間に形成しアンテナと交互に配置する。アンテナを近づけてもそれぞれの通信範囲が重複しないようにする。 (もっと読む)


【課題】信号伝送の品質を向上させることを可能にしつつ、装置全体の厚みを小さくすることができる信号伝送装置を提供する。
【解決手段】受信コイル10および送信コイル12を、SOI基板2を構成するシリコン基板5および6内に埋め込んで形成し、受信コイル10と電気的に接続される受信IC3と送信コイル12と電気的に接続される送信IC4との間において、受信コイル10および送信コイル12間の磁気結合を利用してデジタル信号の伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】通信時間を短縮することにより、読み取り時間の無駄を低減することを可能とする非接触RFタグ読み取り装置及びその読み取り方法を提供する。
【解決手段】RFタグと交信を行い、RFタグが保有する記録情報の読み取りを行う非接触RFタグ読み取り装置100において、第一のアンテナ1と、第一のアンテナ1から受信した信号が入力される制御部7と、を備え、制御部7は、第一の判別期間において、第一のアンテナ1が受信した信号に基づいてRFタグの枚数の状態を判別し、第一の判別期間においてRFタグの存在が確認された場合には、第一の認識期間において、第一の判別期間で得られたRFタグの枚数の状態に合あわせて、RFタグの記録情報G1を読み取る条件を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通路を移動(通過)する人間の移動方向を含めて通路の通過状態を無線タグにより検出する。
【解決手段】所在管理装置10は、通路2の所定通過経路に沿って順次離間して配置するとともに、隣接して配置されたループアンテナの通信エリアの一部が互いに重なり合うように配置された複数のループアンテナ6−1、6−2のいずれかを介して無線タグを特定するためのID情報を無線タグから順次受信し、ID情報を受信したループアンテナを特定する情報、ID情報の時系列的な受信状況および複数のループアンテナ6−1、6−2の配置状態に基づいて、社員Xの移動方向を特定する。 (もっと読む)


【課題】車体傾斜時における電車線への誘導結合を抑えることができる電車用の誘導無線アンテナを提供する。
【解決手段】電車の屋根上に、電車の車体幅方向に間隔を空けて並べて配置された第1及び第2送信アンテナを含み、第1及び第2送信アンテナのそれぞれは、平面矩形の枠状の導体を有し、各導体は、電車の水平配置状態において、電車の上方に架設された電車線の中心軸線を含む仮想鉛直面に対して導体を構成する二辺が平行となる状態で面対称となるように配置され、仮想鉛直面と対向する側の一辺をなす内側縁部と、この内側縁部と平行な一辺をなす外側縁部とを含み、電車の水平配置状態における各導体の地上高が、内側縁部において最も低く、内側縁部から外側縁部に向かうに従って徐々に高くされているとともに、各導体とその下方に位置する磁性体の屋根部材との距離が内側縁部において最も近接する。 (もっと読む)


【課題】
電磁誘導により供給される電力を用いた通信端末間におけるデータ通信の確実性を高めるようにした通信端末及び通信制御端末、プログラム、及び通信方法を提供する。
【解決手段】
通信端末は、電磁誘導による給電機能を有し近接非接触通信を行なう第1の通信手段と、第1の通信手段よりも高い通信能力を有する第2の通信手段とを具備し、第2の通信手段による通信相手先端末との間の通信に際して、電源の残量に基づいて通信相手先端末からの電磁誘導による第1の通信手段を用いた電力供給を受けるか否かを判定し、第1の通信手段を用いた電力供給を受けると判定された場合、第1の通信手段が有する給電機能により通信相手先端末から供給される電力を用いて、第2の通信手段による通信相手先端末との間の通信を制御する。 (もっと読む)


【課題】 静電界通信の特徴である高い空間分離度や高速データ伝送特性を有効に活用できるようにする。
【解決手段】
携帯電話端末は、電界通信を利用した通信を行うための複数の電界通信アンテナ25を有している。電界通信制御部24は、電界通信アンテナ25による電界通信の制御と共に、それら複数の電界通信アンテナ25のうち、他の携帯電話端末等の電界通信アンテナとの間で電界通信が行える接続状態になっている電界通信アンテナを検知する。制御部10は、その検知結果に応じて、自端末の動作モードの設定や、アプリケーション起動、カーソル移動等の各種アクションの選択などを行う。 (もっと読む)


【課題】移動局を設けた設置対象の状態を推定する。
【解決手段】移動局タグTは偏波方向が固定であるタグアンテナ32を備える。固定局リーダRは、互いに交差する2つの偏波面を生成可能な備えたリーダアンテナ12と、電波信号の受信時刻を検出する到来時間検出部19と、リーダアンテナ12の2つの偏波方向における受信信号強度をそれぞれ検出するRSSI部17とを備える。管理サーバSは、到来時間検出部19で検出した受信時刻に基づき移動局タグTから固定局リーダRまでの距離を検出し、かつRSSI部17で検出した2つの偏波方向での受信信号強度に基づき移動局タグTの姿勢を検出し、それら距離及び姿勢検出結果に応じ移動局タグTの状態判定を行う。 (もっと読む)


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