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Fターム[5K023EE02]の内容

電話機の構造 (41,191) | 構造要素(送受話部) (1,168) | 送話器、受話器の組合せ (308) | ハンドセット形 (116)

Fターム[5K023EE02]に分類される特許

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【課題】ハンドセットの受話側の低域感度を確保し得る。
【解決手段】実施形態によれば、ハンドセットは、音声通話を行うための送話器及び受話器を備えるハンドセットを対象にし、第1の筐体と、第2の筐体と、連結部と、第1及び第2の穴とを備える。第1の筐体は、前記受話器を収容する。第2の筐体は、前記送話器を収容する。連結部は、前記第1及び第2の筐体の間を連結し、話者が手で持つ箇所を有する。第1及び第2の穴は、前記第1の筐体の前記受話器の音声出力側とは反対の背面側で、前記連結部の長手方向の一端側及び他端側の位置に貫通して形成される。 (もっと読む)


【課題】携帯型情報端末の充電用スロットを、充電用プラグコネクタに/から容易に着脱すること。
【解決手段】携帯型情報端末用充電台は、縦横寸法が互いに異なり、かつ下端に設けられた充電用スロットの位置も互いに異なる、複数種類の携帯型情報端末の一つを保持しつつ、当該保持した携帯型情報端末の充電用スロットに充電用プラグコネタクを差し込むことにより、保持した携帯型情報端末を充電可能な充電台である。携帯型情報端末用充電台は、複数種類の携帯型情報端末の一つを、水平面に対して傾斜した主載置面で保持する保持台本体と、充電用プラグコネクタをその収容位置を変更しつつ収容可能な第1の収容部を持ち、主載置面の下端に着脱自在な充電用カバーとを備える。充電用カバーは、主載置面上に保持されるべき複数種類の携帯型情報端末の下端を支持すると共に、下端部に設けられた第1の回転軸の回りで回動可能である。 (もっと読む)


【課題】携帯型情報端末をユーザの好みの位置に自由に保持することを可能にすること。
【解決手段】第1の携帯型情報端末とそれよりも大きい第2の携帯型情報端末とを保持可能な保持台において、保持台本体は水平面に対して傾斜した主載置面を持つ。主載置面の下端に取り付け可能な端子カバーは、携帯型情報端末の下端を支持する。保持台本体の第1の側縁部側に設けられ、保持台本体の内部でスライド可能なスライド板を持つ延長保持部材は、主載置面と平行に移動可能な延長載置面を持ち、当該延長保持部材が所定の延長位置まで延長されたときに第2の携帯型情報端末を保持可能とする。主載置面に設けられた複数の受け台タブは、倒されると主載置面下に埋没された状態になるが、立てられると主載置面上に突出して、主載置面上で第1の携帯型状態端末の下端を支持することが可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でハンドセットの握持の向きを識別可能とする技術を提供する。
【解決手段】ハンドセット3において、接続制御部311は、送受話部30a、30b各々に備えられたマイク304a、304bのうち、音量レベル計測部307a、307bにより計測された入力音量レベルの高い方のマイク304a、304bを備える送受話部30a、30bを送話側とし、入力音量レベルの低い方のマイク304b、304aを備える送受話部30b、30aを受話側とする。そして、スイッチ305a、305bを制御して、送話側のマイク304a、304bを送話ライン306bに接続して、送話側のスピーカ303a、303bを受話ライン306aから切断するとともに、受話側のマイク304b、304aを送話ライン306bから切断して、受話側のスピーカ303b、303aを受話ライン306aに接続する。 (もっと読む)


【課題】車両移動無線機用のハンドセットの操作が容易な通話装置を提供する。
【解決手段】ホルダー3は弾性を有する樹脂材で形成され、ハンドセット2の通話部22および送話部23をそれぞれ内側で保持するとともにハンドセット2の着脱時にガイドとなる第1外壁31aおよび第2外壁31bと、第1外壁31aと第2外壁31bの間に手掛用開口部3aを設けて連結する連結部32とからなり、第1外壁31aおよび第2外壁31bの連結部32側の左右端には、第1外壁31aおよび第2外壁31bよりも高く形成され向かい合う第1係止片33aおよび第2係止片33bが設けられ、第1係止片33aと第1外壁31aの間と、第2係止片33bと第2外壁31bの間には第1切欠部34aおよび第2切欠部34bを形成し、第1係止片33aおよび第2係止片33bの突端には、それぞれ内側に向かって突出した係止爪35を備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな設置面積におけるハンズフリースピーカーフォンの機能性をサポートする。
【解決手段】音響透過開口部が、ハンドセット102の真下にレイアウトしたハンズフリー操作スピーカー114からの送信音のため、電話機ハンドセットに提供される。様々な形状、例えば長方形の、円形の、楕円形の、および同じような形状による、ハンドセットの中間部分における単一のカットアウトまたは複数のカットアウトは、スピーカーフォンの機能が使用される際の高音質、およびハンドセットデザインにおける柔軟性を与える。 (もっと読む)


【課題】送話器と受話器間の距離を可変可能なハンドセットにおいて、使用開始時には自動的に通話に適した長さに伸長し、使用終了時にはコンパクトな電話機本体に釣り合う長さに自動的に収縮して載置するハンドセットを提供する。
【解決手段】ハンドセット10のフックスイッチ検出部13が、ハンドセット10の非載置状態を検出すると、制御部CPU2はハンドセット制御部3に対して伸長要求コマンドの送信を指示し、伸縮駆動部11はハンドセット10を収縮状態から通話に適した長さにまで自動的に伸長する。またハンドセット10の載置状態を検出すると、制御部CPU2はハンドセット制御部3に対して収縮要求コマンドの送信を指示し、伸縮駆動部11はハンドセット10を伸長状態から収納に適する長さにまで自動的に収縮する。 (もっと読む)


【課題】 船舶や列車等の揺れが激しい不安定な場所に設置されても、ハンドセットのハンガーアームからの脱落を防止する。
【解決手段】 公衆電話機1の側方に備えられ、上下方向に揺動するハンガーアーム17の揺動端部17bには、ハンドセット3の受話部18が掛けられる受話部用保持部19が設けられている。公衆電話機1の筺体に固定された固定用アーム21の端部には、ハンドセット3の送話部20を保持する挟持片27を有する送話部用保持部材22が取り付けられている。固定用アーム21には、ハンドセット用コード13の送話部用保持部材22への引っ掛かりを規制する第1案内部21bが設けられている。送話部用保持部材22には、ハンドセット用コード13の挟持片27への引っ掛かりを規制する第2案内部28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 汎用性の高い電話機用フックスイッチ構造を提供すること。
【解決手段】 本発明によるフックスイッチ構造は、電話機のハンドセットのオフフック及びオンフックに応じてオン及びオフされるフックスイッチ構造である。このフックスイッチ構造は、一端が電話機筐体内部に固定されたフックスイッチ胴部と、フックスイッチ胴部の他端から回動可能に延びる自由端部と、電話機筐体内部において自由端部の近傍に設けられた接点部材と、電話機筐体外面からフックスイッチ胴部に延びるフックボタンとを含む。ハンドセットがオンフック状態のときにハンドセットからの力はフックボタンを介してフックスイッチ胴部を押圧して、フックスイッチ自由端部を接点部材に接触させる。ハンドセットがオンフック状態からオフフック状態に移行する際の所定範囲においてフックスイッチ自由端部は回動して接点部材との接触を維持する。 (もっと読む)


【課題】
電子機器の落下に対する防護性を高め、かつ外観の選択が可能な電子機器用カバー部材および電池蓋を提供する。
【解決手段】
本発明は、電子機器2の操作面3側を開口して当該電子機器2の外側を覆う電子機器用カバー部材1であって、容器型の弾性部材20を少なくとも備え、その弾性部材20を、開口面1aとその反対側にあたる裏面1bとを反転可能に構成し、開口面1aと裏面1bの各形態を異なるようにした電子機器用カバー部材1に関する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングそのものにスタンドを設けることによって、モバイル機の使用状態での利便性を向上させ、併せて、スタンドを音響反射板に利用してステレオ効果を向上させる。
【解決手段】ハウジング10にスタンド20を設ける。スタンド20は、ハウジング10の中央部近傍箇所を支点P1,P2としてハウジング内格納姿勢とハウジング支持姿勢との間で揺動可能な左右一対の板片状部材21,21によって形成する。それらの板片状部材21,21の裏面を音響反射面22,22として利用する。 (もっと読む)


【課題】送受話器を保持する保持部の取り付け構造に関し、耐久性の向上を実現できる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置1は、情報の送受信を行う通信部40を収容する通信装置本体2と、通信部40と電気的に接続されて、通話に使用される送受話器50と、通信装置本体2の幅方向における一方の側壁を構成する第1サイドカバー210と、第1サイドカバー210の上方に設けられ、第1サイドカバーより剛性の高い上部カバー300と、第1サイドカバー210に取り付けられ、送受話器50を上面側に保持する保持部100とを備えている。また、通信装置1は、保持部100の下面100Bから上方に向かって作用する荷重F1を上部カバー300に伝達する荷重伝達部80を備えている。 (もっと読む)


【課題】外部の壁面に近接して電話機を設置した場合であっても、使用者が子機を掴むために必要な空間を確保することが可能な電話機を提供することにある。
【解決手段】電話機100は、親機10及び子機101を備え、上記親機10は、上記子機101を収容可能な収容部18と、上記親機10を構成する筺体の外周面のうち、上記収容部18を囲う第1外周面領域Aに対して上記筺体の外方に突出した突出部25と、を有し、上記第1外周面領域Aの一部には、上記収容部18に収容された上記子機101を露出させる切り込み部24を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】ハンドセットとしての機能を備えると共に、イヤーフックを利用して、耳に簡単に装着することができるヘッドセットとしての機能を備えたハンドセット送受話器を提供する。
【解決手段】ハンドセット送受話器1は、マイク8及びスピーカ2を両端部に配設したハンドセット本体部20により構成され、ハンドセット本体部20には、使用者の頬部に対して当接自在な把持部24と、ハンドセット本体部20を使用者の耳に対して係脱自在な係脱孔として形成された円孔部35を有するイヤーフック30を備える。また、耳にイヤーフック30を取り付けた場合に、ハンドセット本体部20が使用者の頬部の方向に回動するように、イヤーフック30によりハンドセット送受話器1のハンドセット本体部20を支持する第1の支点P(当接点)と、ハンドセット送受話器1の重心との位置関係としての距離Lが設定される。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有しつつ、折り畳み機構とスライド機構を備えて、様々な利用シーンに対応したスタイルをとることのできる折り畳み携帯端末を提供する。
【解決手段】第1の筐体と第2の筐体および第2の筐体と第3の筐体が回転可能に連結される回転機構を備え、第1の筐体が第2の筐体に対してスライドすることが可能なスライド機構を備え、第1の筐体と第2の筐体とを繋留する係止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】第1筐体と第2筐体が連結機構によって互いに連結され、全閉状態と全開状態を設定することが可能な携帯型電子機器において、第1筐体の内部から連結機構の内部を通過して第2筐体の内部まで延びるフレキシブルリード7に必要以上の弛みを与える必要のない携帯型電子機器を提供する、
【解決手段】本発明に係る携帯型電子機器においては、連結機構3と第2筐体2との間に、全開状態で第2筐体2を第1筐体側へスライドさせるためのスライド機構が介在し、全閉状態における連結機構3と第2筐体2の対向部には、全閉状態にて互いに当接してスライド機構による第2筐体のスライドを阻止する、当接面311と当接受け面211が形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組み立て工数低減をさせるとともに、プリント基板よりの振動伝達を抑え、音圧レベルの低下を防止することが可能なハンドセット、及びマイクロフォンの取付け方法を提供する。
【解決手段】マイクロフォンを備えたハンドセットであって、外殻を形成する第1のケースと、内殻を形成し、話者の音声を通すための孔部を有する第2のケースと、第1のケース側の面である第1の面と、孔部を通った音声を収集するマイクロフォンが固定された第2のケース側の面である第2の面とを有した基板と、マイクロフォンと第2の面とに接するように設けられた弾性部材と、を備え、第1のケースが第1の面を押圧し、第2のケースが弾性部材を介して第2の面を押圧することによって基板を挟み込んで組み立てられている。 (もっと読む)


【課題】フックボタンの軸受け孔にバリが発生していてもフックボタンの回転運動に支障をきたさない軸受け部を提供する。
【解決手段】本発明による固定電話機用フックボタンの軸受け構造は、上側ケース1に開けられた窓に位置するフックボタン6と、上側ケース1の内側に位置されるフックボタン6の一部の両側に突設された一対の軸部8と、上側ケース1の裏面から該裏面に対して垂直な方向に延びる一対のリブ9と、を備える。その一対のリブ9は、上側ケース1と一体形成され、かつ、フックボタン6を前記窓から進退自在にするために各軸部8を回転可能に支持する孔10が貫通しているものである。孔10の長さ方向におけるリブ9の両側面のうち、フックボタン6の軸部8とは反対の側の面は平坦であり、フックボタン6の軸部8と対向する側の面は、該面から孔10の周囲部が軸部8の軸方向に突出することで形成された軸受け部9aを有する。 (もっと読む)


【課題】安定かつ快適な支持を確保することができるマイクロホンを備えたイヤホンを提供する。
【解決手段】 マイクロホン/イヤホンと、自動車電話、電話、交換機又はこれに類するものとの間の遠隔無線通信による装置であって、イヤホン10は大きなC字形に形成され、C字部の両端部間の距離が、耳の耳珠の下に形成された第1の空洞部と、耳の対耳輪の低い方のこぶによって覆われた第2の空洞部との間の距離にほぼ等しくなっている。C字部の上部は、第2の空洞部の下部を覆っているフラップの下の第2の空洞部内に突出している。イヤホンユニットは、送信機/受信機と、アンテナと、マイクロホン6と、バッテリ7とを備えている。マイクロホン6は、送信機/受信機のアンテナも収容しているマイクロホンロッド12を介して、イヤホン10に接続されている。 (もっと読む)


【課題】折り畳み式の携帯端末等で、シリアルインターフェースにて接続される制御デバイスと、被制御デバイス(複数)とが別々の筐体に配置される場合、筐体間の信号本数が多くなると断線の可能性が増大するだけでなく、フレキケーブルなどが広くなりコストアップや外観デザインへの悪影響の要因となる。
【解決手段】複数の被制御デバイスが同期式シリアルインターフェースの場合において、1系統の同期式シリアルインターフェースのシリアルデータ信号の先頭に接続するデバイスを選択するためのデータを付加し、そのデバイス選択データをデコードして接続するデバイスのCS(チップセレクト)信号を付加ビットと選択デバイスへの送信データの間で生成し、送信データの送信完了(入力CSの完了)でCS信号を停止する回路を制御される基板側に搭載することによって、1系統の高速同期式シリアルで複数のデバイスが制御可能となり、筐体間の信号本数低減を可能とする。 (もっと読む)


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