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Fターム[5K062AA01]の内容

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【課題】携帯機のコイルアンテナ特性に着目して、LF受信回路に故障検出機能を設けることにより、コストアップを招くことなく携帯機故障を容易に検知可能な無線通信システムを得る。
【解決手段】携帯機2は、CPU20と、複数の受信アンテナ26a〜26cおよびLF受信回路24と、複数の受信アンテナ26a〜26cごとに受信電界強度を測定するRSSI回路2402と、を備える。複数の受信アンテナ26a〜26cは、互いに磁束検出方向の異なるコイルアンテナからなる。CPU20は、複数の受信アンテナ26a〜26cごとの各受信電界強度測定値の相互比較結果に基づいて、複数の受信アンテナ26a〜26cのいずれかの故障状態を検出する故障検出手段を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯域で共有される出力端子を備え、挿入損失が抑制されたフロントエンドモジュールを提供する。
【解決手段】フロントエンドモジュール10は、アンテナ端子12、出力端子30と、第1端子16を介してアンテナ端子12に接続され、第1端子16を第2端子18又は第3端子20に選択的に接続するスイッチ14と、第2端子18と出力端子30間の第1伝送路P1と、第3端子20と出力端子30間の第2伝送路P2と、第1伝送路P1上に設けられ、第1の通過帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタ24と、第2伝送路P2上に設けられ、第1の通過帯域とは異なる第2の通過帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタ26と、バンドパスフィルタ24、26と出力端子30との間に配置された整合回路28と、第2端子18とバンドパスフィルタ24との間に配置された移相器22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】集中定数素子で構成された整合回路を有する小型の分波器を提供する。
【解決手段】分波器は、入力端子102、第1出力端子116、第2出力端子118、該入力端子と該第1出力端子間に配置の第1フィルタ110、該入力端子と該第2出力端子間に配置の第2フィルタ112、該入力端子と該第1及び第2フィルタとの間に配置の第1の整合回路100等、を備え、該整合回路は、一組のキャパシタ電極から成り、一方のキャパシタ電極が該第1フィルタに接続の第1キャパシタ106と、一組のキャパシタ電極から成り、一方のキャパシタ電極が該第2フィルタに接続されると共に,他方のキャパシタ電極が該第1フィルタの他方のキャパシタ電極に接続の第2キャパシタ108と、該第1及び第2キャパシタの接続点148と該入力端子間に配置の第1インダクタ104と、前記接続点と接地間に配置されたリアクタンス素子から成る接地回路130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】RSSI(受信信号強度)を用いたパワーマッチングではノイズが反映されておらず最適な受信感度を実現することができなかった。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、アンテナで受信した受信信号に対してインピーダンスマッチングを行うマッチング手段と、前記インピーダンスマッチングが行われた受信信号のノイズが反映された品質指標を算出する品質指標算出手段と、前記ノイズが反映された品質指標に基づいて前記マッチング手段が行うインピーダンスマッチングのマッチング定数を制御する制御手段と、を具備する。当該構成によれば、ノイズを考慮した上でのマッチング制御を行うことができるため、受信感度の最良化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】信号受信機のアンテナに対する電力供給設定の誤りによる信号の受信断や信号受信機の故障を防ぐ。
【解決手段】信号受信部11は、GPSアンテナからアンプを介して信号を受信する。電力供給部12は、GPSアンテナおよびアンプに電力を供給する。第1判定部13は、信号受信部11が信号を受信しているか否かを判定し、第2判定部14は、GPSアンテナおよびアンプに電力が供給されているか否かを判定する。第1判定部13が信号を受信していないと判定し、かつ、第2判定部14がGPSアンテナおよびアンプに電力が供給されていないと判定した場合、制御部15は、電力供給部12にGPSアンテナおよびアンプへの電力供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】従来回路と同等の機能を有しながら回路規模が小さい高周波フロントエンドモジュールを実現する。
【解決手段】高周波フロントエンドモジュール10は、パワーアンプ11,12、送信側フィルタ211,221、受信側フィルタ20、スイッチIC30を備える。第1送信信号は、第1送信信号入力端子Ptx1からパワーアンプ11、送信側フィルタ211を介して、第1共通端子Pc1へ出力される。第2送信信号は、第2送信信号入力端子Ptx2からパワーアンプ12、送信側フィルタ221を介して、第2共通端子Pc2へ出力される。第1共通端子Pc1から入力された第1受信信号および第2共通端子Pc2から入力された第2受信信号は、スイッチIC30を介して、第1受信信号と第2受信信号に共通の受信側フィルタ20へ入力され、受信側フィルタ20から受信信号出力端子Prx12へ出力される。 (もっと読む)


【課題】電波信号の送受信を行なうとともに、空間電波を効果的に活用することができる、優れた無線通信装置並びに電子機器を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ素子101と第2のアンテナ素子102は、それぞれSPDTスイッチ103、104を介して無線ブロック105又はハーベスティング・ブロック106に択一的に接続される。無線ブロック105における通信速度に応じて、第1のアンテナ素子101及び第2のアンテナ素子102の各々に接続される無線ブロック105とハーベスティング・ブロック106の切り換えを行なうことにより、通信相手機器や周囲環境の電波を好適に回収する。 (もっと読む)


【課題】差動入力信号を入力し1対の差動出力信号を出力する際、差動出力信号間の回路誤差を低減する。
【解決手段】電力分配回路10はトランス2A、2B及び加算回路3を含む構成である。トランス2Aの出力信号は、正相信号(Vout2Ap)の位相θ1+90°、逆相信号(Vout2An)の位相θ1−90°の差動信号として出力される。トランス2Bの出力信号は、正相信号(Vout2Bp)の位相θ2+90°、逆相信号(Vout2Bn)の位相θ2−90°の差動信号として出力される。加算回路3は、トランス2A,2Bからの2対の差動信号を、正相信号及び逆相信号毎にベクトル加算し、1対の差動出力信号に合成する。差動出力信号は、トランス2A,2Bにおいて生じた位相誤差(θ1−θ2)が補正された信号として得られる。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯で用いることが可能であると共に、受信フィルタや分波器の受信端子数を削減することが可能な通信モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明は、アンテナ端子11と受信端子12との間に接続され、受信帯域がそれぞれ異なる複数の受信フィルタと、複数の受信フィルタのうち少なくとも2つの受信フィルタ13、14に共通に接続され、少なくとも2つの受信フィルタ13、14のうちの一つの受信フィルタの受信帯域を通過させる場合には、少なくとも2つの受信フィルタ13、14のうちの他の受信フィルタの受信帯域を抑圧域とする整合回路15と、を備え、少なくとも2つの受信フィルタ13、14それぞれの受信端子12は、整合回路15を介して共通化されている通信モジュールである。 (もっと読む)


【目的】受信強度に拘わらず高精度な復調を行うことが可能な受信装置及び多重フィルタの制御方法を提供することを目的とする。
【構成】送信信号を受信して得られた周波数信号に対して、夫々が異なる周波数特性を有する複数のフィルタが直列に接続されてなる多重フィルタによって周波数選択処理を施すにあたり、受信強度が所定の閾値受信強度よりも高い場合には、複数のフィルタの内の少なくとも1つのフィルタの中心周波数を偏倚させる。 (もっと読む)


【課題】ゲインの切替えを行っても入力インピーダンスが変化することがなく安定した受信性能を得ることができる低雑音増幅器及び無線通信機を得る。
【解決手段】受信側のローノイズアンプ20を、ゲイン切替え機能を備えたアンプ部201と、アンプ部201をローゲインに設定したときのローノイズアンプ20の入力インピーダンスがハイゲインに設定したときの入力インピーダンスに合うようなインピーダンス素子202と、インピーダンス素子202のアンプ部201の入力端への接続/切り離しを行うスイッチ203とで構成し、アンプ部201をローゲインに設定したときにインピーダンス素子202をアンプ部201の入力端に接続するようにした。これにより、アンプ部201のゲインの切替えを行ってもローノイズアンプ20の入力インピーダンスを一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】受信回路が外部からのノイズによる悪影響を受けにくい構造のアンテナ装置を得る。
【解決手段】平面部10を有する親基板20上に、「逆F型」の平面アンテナであるUHFアンテナ1を、平面部10が平面視して受信回路21の全面を覆うように設ける。UHFアンテナ1は平面部10の所定のエッジから下方に向けて延設される給電端部11、短絡端部12及びシールド端部13a〜13daを備え、シールド端部13a〜13dはそれぞれGND部25に接続され、シールド端部13a〜13dと給電端部11とのそれぞれ給電・シールド間距離は、給電端部11,短絡端部12間の給電・短絡間距離の2倍以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】自動インピーダンス整合機能を備えた無線周波数送信または受信チェーンおよび自動インピーダンス整合方法の提供。
【解決手段】増幅器(PA)とアンテナ(ANT)との間にインピーダンス整合ネットワーク(MN)が挿入される。増幅器の電流iおよび出力(それぞれ入力)電圧Vならびにそれらの位相変移が測定され、V/iによって定義される複素インピーダンスがこれらの測定値から推定される。アンテナのインピーダンスは、この複素インピーダンスの関数として、および整合ネットワークの調整可能なインピーダンスの既知の既存の値の関数として計算される。この計算値に基づいて、増幅器の所望の総負荷インピーダンスを取得することを可能にする整合ネットワークのインピーダンスの新しい調整可能な値が計算され、整合ネットワークは、調整可能なインピーダンスをこれらの新しい値に調整される。測定は、稼働周波数とは異なる測定周波数で行われる。 (もっと読む)


【課題】アンテナと受信回路との間のインピーダンスを自動的に整合させるインピーダンス自動整合回路を提供する。
【解決手段】アンテナ11と受信回路21との間に配設されるインピーダンス自動整合回路1であって、アンテナ11と受信回路21との間に存在し、制御情報に応じて両者のインピーダンスを整合させる整合回路12と、受信回路21における受信品質を受け付け、最適化アルゴリズムにより、受信品質が大きくなるように制御情報を更新して整合回路12に与えることにより、アンテナ11と受信回路21との間のインピーダンスを整合させる制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常信号および過入力信号入力のどちらの場合にも、受信回路の性能を低下させることなく、過入力保護回路通過後に通常運転を可能とする無線送受信装置を提供する。
【解決手段】電力増幅された送信信号を送受信アンテナから送信し、前記送受信アンテナで受信された受信信号を受信側の低雑音増幅器に供給する無線送受信装置において、受信信号を検波する検波部12と、検波部が検波した受信信号と閾値とを比較する比較部13と、高周波過入力受信信号レベルを抑制する過入力保護部14を有し、比較部は受信信号の受信時に受信信号を直流電圧に変換し閾値を基準として過入力保護機能の動作を切り替えると共に、過入力保護部は受信信号の受信時に受信信号を抽出し逆位相信号を加算して受信信号レベルの抑制を行う無線送受信装置。 (もっと読む)


【課題】低コストかつノイズの影響を受けにくい半導体集積回路およびこれを用いた受信装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、半導体集積回路は、トランスコンダクタンス回路と、第1の負荷回路と、第2の負荷回路とを備える。前記トランスコンダクタンス回路、前記第1の負荷回路および前記第2の負荷回路の少なくとも1つは、下式のパラメータPが低減されるようにインピーダンスを調整するインピーダンス調整部を有する。P=Z01*Z04−Z02*Z03。ここで、Z01は前記第1の出力端子から見た前記トランスコンダクタンス回路のインピーダンス、Z02は前記第2の出力端子から見た前記トランスコンダクタンス回路のインピーダンス、Z03は前記第1の負荷回路のインピーダンス、Z04は前記第2の負荷回路のインピーダンス。 (もっと読む)


【課題】通信特性が異なるインフラ側装置それぞれと通信を行うことが可能な、通信装置、通信制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】通信特性を調整可能な通信部と、通信に係るアプリケーションごとに設定されている、調整が可能な通信特性のパラメータのうちの、処理対象のアプリケーションに対応するパラメータに基づいて、通信部の通信特性の調整に用いる調整値を設定する設定部と、調整値に基づいて、通信部に通信特性を調整させる調整制御部と、を備える通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑えつつ、簡易な機構により、用途に応じた感度となるようにアンテナの感度を調整することのできる感度調整装置、電波通信機器及び腕時計を提供すること。
【解決手段】周壁が電波遮蔽体64a,34bで構成された電波入出路31によって、アンテナ13の電波の送受信方向を制限し、電波遮蔽体34bで構成され遮蔽部32b及び開放部32aを有する感度調整部材32を、調整部材移動手段33によって開閉動作させることにより、電波入出口31aに対する遮蔽部32b及び開放部32aの開閉度合いを変更することにより、アンテナ13の送受信感度を調整するようにした。これによって、電力消費を低減できるとともに、周壁が電波遮蔽体で構成された電波入出路によって電波の送受信方向が限定されるので、送受信感度制御の精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】受信系回路のみからなる無線設備への適用を可能にし、かつ、アンテナに直接信号を入力して反射電力量を観測する方法に比べて副次発射を抑圧しながらアンテナのVSWRの悪化を検出する。
【解決手段】信号処理部(DSP30)は、TDDスイッチ20cを送信のタイミングでアンテナ異常検出系回路部20bに切替え、アンテナ異常検出系回路部20bの発振器25からアンテナ10の動作周波数と同じ周波数の信号が出力されると、検波器26で検波される異常検出増幅器23の反射電力を観測してアンテナ異常を検知する。 (もっと読む)


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