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Fターム[5K067BB03]の内容

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Fターム[5K067BB03]に分類される特許

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【課題】車両の位置関係が頻繁に変わる場合でも、指定した通信先に対して安定して情報の伝達が可能な路車間および車車間通信システムを提供する。
【解決手段】車載通信機1は、周辺の車載通信機2,…,Nから周期的に送信されてくる周辺位置情報と該周辺位置情報を受信した受信時刻とを送信先判定部13内の周辺通信機情報テーブルに登録し、車載通信制御部12が、指定された通信先の車載通信機Nへ情報を伝達しようとした際、送信先判定部13にて、周辺通信機情報テーブルに車載通信機Nが登録されていない場合、車載通信機Nの存在する地理的な位置またはエリアを示す情報と周辺通信機情報テーブルに最新に登録されている周辺位置情報と受信時刻とに基づいて、車載通信機N向けの情報を中継する車載通信機を周辺通信機情報テーブルの中から選択し、車載通信機N向けの情報を、中継用として選択した車載通信機を送信先とする無線信号として送信する。 (もっと読む)


【課題】乗物内の携帯端末の動作制限を適切に行うことで、運転の安全性と携帯端末本来の利便性を確保すること。
【解決手段】携帯端末制御システムは、運転席からの指示に応じて走行する乗物の走行時に、当該乗物上の運転席付近の携帯端末の動作制限を設定する携帯端末制御部と、乗物の周辺環境が撮影された撮影画像に基づき、当該乗物が停止可能な位置に存在しているか否かを判定する判定部と、を備え、携帯端末制御部は、乗物が走行を停止したことを検出し、かつ、判定部により当該乗物が停止可能な位置に存在していると判定された場合に、携帯端末の動作制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】移動通信機器とコアネットワークとの間の通信サービスを提供する交通手段上に提供する通信サービス方法及び交通手段に応用するマイクロ基地局を提供する。
【解決手段】交通手段上に提供する通信サービス方法は、交通手段上に設置された移動通信機器と、交通手段の外に位置するコアネットワークとの間の通信チャネルを構築し、交通手段にマイクロ基地局を設置し、マイクロ基地局のそれぞれは第1の無線通信技術及び第2の無線通信技術に準拠するステップ(S202)と、マイクロ基地局は、第1の無線通信技術によりコアネットワークと接続し、第2の無線通信技術により移動通信機器と接続するステップ(S204)と、第1の無線通信技術によるマイクロ基地局とコアネットワークとの接続関係に基づき、移動通信機器とコアネットワークとを通信させるステップ(S206)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】車載システムにおいて、無線通信帯域の変化や車両状態の変化に対応させて柔軟に無線通信帯域の割り当てを変更する。
【解決手段】通信制御装置110は、車両の状態と無線通信帯域のレベルの組合せごとに、各データ送信装置に割り当てる無線通信帯域の割り当て比率が示されるテーブルを保持し、電子制御装置150から入力される車両の走行情報に基づき車両の走行状態を判定し、判定した走行状態と、無線通信装置111から通知される車載システム全体の実効帯域とに基づいてテーブルを参照し、データ送信装置ごとに、割り当てる無線通信帯域を決定し、各データ送信装置に、決定した無線通信帯域を通知する。これにより、無線通信帯域の変化や車両状態の変化に対応させて柔軟に通信帯域の割り当てを変更させることができる。 (もっと読む)


【課題】路車間又は車車間通信用のタイムスロット不足を解消し、安定した無線通信を行うことができる通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】道路に沿って設置された複数の路側通信装置と、該道路を走行する複数の車両夫々に搭載された車載通信装置とを備え、前記路側通信装置は、各路側通信装置間、各車載通信装置間、並びに前記路側通信装置及び前記車載通信装置間夫々で時分割多元接続方式による無線通信を行うための複数のタイムスロットを割り当てるようにしてある通信システムにおいて、前記路側通信装置に、車両の交通量及び前記車載通信装置の通信トラフィックの少なくとも一方を示す情報を取得する取得手段と、該取得手段にて取得された交通量情報が示す交通量及び通信トラフィックの少なくとも一方に応じて、タイムスロットの割り当てを変更する変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】衛星系の通信設備と地上系の移動体通信設備を搭載した衛星通信車載局において、利用者が車両の静動状態および通信設備を意識することなくIPデータ通信を可能とする。
【解決手段】車両30の動作状態を検出する車両状態検出手段41と、衛星系の通信設備10と地上系の移動体通信設備20の通信可否状態を監視する監視手段42、43と、車両状態検出手段41が車両の停止を検出した場合、衛星系の通信設備10に対して電波発射を停止する電波停止/許可手段42と、通信状態の監視手段42、43と車両状態検出手段41からの出力に基づいて衛星系の通信設備または地上系の通信設備のいずれか一方に通信路を切替える通信路切替手段45を有する通信制御装置40を設けることにより、利用者は車両30の静動状態や通信設備を意識することなく、IPデータ通信をすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行速度によらずにインターネットに接続可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】車載無線通信装置101は、無線LAN通信部201、車内無線LAN検出部203、公衆無線LAN検出部204、車速情報取得部205および通信媒体管理部206を有し、検出される無線LAN信号強度および車速により、公衆無線LANもしくは通信機102を選択しインターネットへ接続する。これにより車載無線通信装置は適切な通信媒体によりインターネットに接続することができる。 (もっと読む)


【課題】車両側の要求を考慮しかつトータルとして車両それぞれを平等に取り扱うように交差点等の通行制御を行うことができる通行制御システムを提供する。
【解決手段】本システムの路側通信機2は、交差点Jに接近する車載通信機3からの優先通行要求に応じて、車載通信機3を搭載した車両5に対して、優先通行処理を実施する優先通行調整部23aと、優先通行処理の実施に応じて送信される実施通知を車載通信機3に対して送信する通知部23bとを備えている。車載通信機3は、実施通知を受信すると、自装置を搭載した車両5が優先通行処理の実施を受けるのに必要な優先ポイントを所定数だけ減算するポイント演算部32bを備えている。 (もっと読む)


【課題】定期送信端末が定期送信期間情報を送信し、ランダム送信端末が定期送信期間情報を転送する無線通信システムにおいて、ランダム送信端末が定期送信期間情報からランダム送信を禁止すべき期間を把握するのに用いる時計の計時時刻が、第1通信装置側の計時時刻からずれて、定期送信とランダム送信とが衝突するのを防止する。
【解決手段】ランダム送信端末は、他のランダム送信端末から定期送信期間情報を受信すると(S110-YES)、その情報の送信時刻と自身の受信時刻とから各端末間での計時時刻のずれ量を算出し、そのずれ量に基づき時計の計時時刻を補正する(S140〜S170)。補正後は、受信した定期送信期間情報の転送回数Cに応じて、転送回数Cが多いほど長くなるようランダム送信禁止期間を補正する(S190)。なお、ランダム送信禁止期間の補正に代えて、ずれ量が許容範囲外となった回数等により、時刻補正の実施を制限してもよい。 (もっと読む)


【課題】車載器においてコンテンツ情報の配信サービスの会員登録解除を可能とする。
【解決手段】情報配信システム100は、車載器10の入力部により配信サービス会員登録解除が指示されると、制御部は、記憶部に記憶されているコンテンツ情報及びアップリンク情報の基本情報以外を削除し、会員登録解除フラグをONに設定する。また、制御部は、センター装置30との通信が確立した際に会員登録解除フラグがONに設定されている場合、アップリンク情報の基本情報に会員登録解除を示すコードを書き込み、センター装置30に送信する。センター装置30は、車載器10からアップリンク情報を受信すると、基本情報に会員登録解除を示すコードが含まれているか否かを判断し、含まれていると判断すると、会員情報DBから送信元車載器10の車載器IDをもつレコードの会員登録情報を削除する。 (もっと読む)


【課題】 マルチパスやフェージング等による影響を受け難く、かつ、走行車線が多い道路でも良好な通信を行って通信エラーの発生及びサービス低下を抑制する。
【解決手段】 通信エリアが異なる複数のアンテナ素子27a〜27nを備える通信アンテナ部27と、アンテナ素子27a〜27nの1つと接続されて、該アンテナ素子27a〜27nを介して走行車両に搭載された車載端末10と通信する無線部23と、車両が走行するエリアを通信エリアとするアンテナ素子27a〜27nを選択して、該アンテナ素子27a〜27nを無線部23に接続するアンテナ接続制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線端末間の通信の電波干渉の発生を抑制する。
【解決手段】無線端末は、他の無線端末が送信した信号の受信状態に基づいて複数の他の無線端末間でのリソースの競合を検出し、競合の検出を複数の他の無線端末のいずれかに通知し、通知を受けた無線端末は、無線基地局に対して、リソースの再割当を要求し、無線基地局は、要求を受けることにより、複数の他の無線端末のいずれかに対してリソースの再割当を行なう。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ通信を効率良く行う。
【解決手段】位置情報通知部107が、車載機の位置を通知するために送信する位置情報通知パケットに、車載機が利用している通信チャネルを示す利用チャネル情報を含めて、位置情報通知パケットを当該車載機と通信可能な他の車載機へ送信し、他の車載機から送信されてきた位置情報通知パケットに含まれている利用チャネル情報が示す通信チャネルが、あらかじめ設定された2つの通信チャネルと同じである場合、その車載機へマルチホップ通信で送受信されるマルチホップパケットを送信処理部106が送信する。 (もっと読む)


【課題】所定のレーンに設置された路側器と、その隣接レーンに存在する車載器との間で確立された誤通信を中断し、車載器に対する誤課金を防止することが可能な電波発射源検出センサと、このセンサを用いた自動料金収受システム及び路側器とを提供する。
【解決手段】所定のレーンに設置され、移動体に所持された応答器からの応答信号を第1の受信ビームにより受信し、応答器と通信を行う路側器に接続される電波発射源検出センサは、アンテナ部、検波部、方向特定部及び誤通信判定部を具備する。アンテナ部は、第2の受信ビームにより応答信号を受信する。検波部は、応答信号から、所定の検波周波数により必要信号を検波する。方向特定部は、検波結果に基づいて、電波強度を測定し、応答信号の到来方向を特定する。誤通信判定部は、電波強度及び到来方向等に基づいて、路側器と応答器との通信は誤りであるか否かを判定し、誤りであれば、誤通信通知を路側器へ出力する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて通信回線を接続し無線通信を利用して広域通信を行う場合であっても、大容量の記憶装置を必要とすることなく、通信異常発生時の原因を解明するために役立つ情報を得る。
【解決手段】第1の通信機器と第2の通信機器との間で通信を行う際に、これらの少なくとも一方が複数の処理で構成される通信処理手順の1段階毎に少なくとも異常発生の有無に関する識別を行い、それぞれの識別結果を一時データとして一時記憶メモリに記録し(S12)、予め定めた手順が終了する毎に、該当する手順の実行に成功したか否かを識別し(S13)、該当する手順の実行に成功した場合は前記一時データを消去し(S14)、該当する手順の実行に失敗した場合は前記一時記憶メモリに記録されている一時データを所定の不揮発性メモリ上に書き込み通信異常ログとして保存する(S17)。 (もっと読む)


【課題】CSMA方式によって車車間通信を行う場合に、互いにセンシングができない車両対の間でパケットが連続して衝突する確率を低くする。
【解決手段】車車間通信装置は、自車両の車速を取得する車速取得手段と、車速に応じた送信周期を格納する送信周期テーブルと、自車両の車速に応じた送信周期で無線通信を行う通信制御手段と、を備える。前記送信周期テーブルには、車速を複数のレベルに分けて、各レベルについて送信周期が格納されており、車速が遅くなるほど送信周期は長く、異なる車速レベルにおける送信周期の最小公倍数が、最も長い送信周期よりも大きい。また、各車速レベルの幅を5km/時以下とすることも好ましい。また、複数の異なる送信周期テーブルを有し、ランダム選択された送信周期テーブルに基づいて送信周期を決定することも好ましい。 (もっと読む)


【課題】運転者の携帯端末のみを選択的かつ自動的に着信制限することができるシステムを提供すること。
【解決手段】無線基地局と無線通信可能な第1無線通信部7と、自動車2の運転状況を監視する制御装置3と無線通信可能な第2無線通信部11と、制御装置3からの情報に応じて、着信を音又は光若しくは振動で所有者に知らせる着信設定と、着信があっても所有者に知らせない着信制限設定との間を自動的に変更する処理部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】干渉発生源の位置や干渉の生じる周波数等の条件が固定されていない場合にも、スループットを低下させずに干渉検出を行うことができる無線通信装置を得ること。
【解決手段】車載端末1であって、自装置の周辺に存在する近接物の自装置に対する相対移動方向および相対位置を取得する近接検出部11と、相対移動方向および相対位置に基づいて、自装置の通信可能圏と前記近接物に搭載される近接無線通信装置の通信可能圏とが一定期間以上重なる可能性があるか否かを判定する無線通信圏予測部13と、無線通信圏予測部13が自装置の通信可能圏と前記近接無線通信装置の通信可能圏とが一定期間以上重なる可能性があると判定された場合に干渉検出処理を実施する無線通信中継局14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】DSRCを用いて通信を行う車載器において、車載器から路上機へのアップリンクが不要で、処理能力の高い車載器の能力を無駄にすることなく、同報データの処理において一時的に処理能力を超えてしまう状況に対応し、ユーザに対してより多くのサービスデータを提供する。
【解決手段】路上機と授受されるデータの送受信処理を行う通信制御部と、データを格納する複数の受信データ格納バッファを有し、通信制御部が受信したデータが同報データの場合に、受信データ格納バッファの使用数が所定の受信禁止バッファ数と受信禁止バッファ数より2以上の所望の数だけ小さい所定の受信再開許可バッファ数との間で、受信の禁止と受信の再開を切り換えて通信制御部により受信した同報データを格納するデータ処理部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】一定周期毎に繰り返される定期送信期間内にデータを無線送信する無線通信システムにおいて、データ受信性能を向上させる。
【解決手段】定期送信機能を有する通信装置2Aは、定期送信期間に関連した情報(例えば装置ID、転送回数、および送信時刻)と定期送信期間情報(定期送信期間の開始タイミングと定期送信期間の長さ)とのみからなる情報である定期送信期間専用情報を無線送信する。また通信装置2Aは、定期送信期間専用情報だけではなく、定期送信期間専用情報を含んでも含まなくてもよい送信データである通常送信データを無線送信可能に構成されている。そして、定期送信期間専用情報を送信する場合には、通常送信データを送信する場合よりも、例えば送信電力を大きくして、通常送信データより定期送信期間専用情報の方が遠方に届くようにする。 (もっと読む)


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