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Fターム[5K067DD11]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送信号 (67,397) | 接続、制御信号 (40,431)

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【課題】移動通信における通信ログの解析を効率的に行うための技術を提供する。
【解決手段】移動通信における端末側の通信装置とネットワークとの間で送受信される信号の通信ログを解析し、表示するログ表示装置を、前記通信ログを格納するログ格納手段と、前記ログ格納手段から通信ログを読み出し、当該通信ログの内容に基づいて、当該通信ログに対応する前記通信装置の無線通信状態を判定する状態判定手段と、通信ログと、前記状態判定手段により判定された無線通信状態とを対応付けて無線通信状態付ログ格納手段に格納する格納処理手段と、前記無線通信状態付ログ格納手段から通信ログと無線通信状態とを読み出し、無線通信状態毎に予め定められた表示設定情報に従って、通信ログの表示を行う表示手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける通信リソース割当情報のため、および割当情報の使用のための方法および装置を提供する。
【解決手段】移動体は識別子とマスク値を状態遷移メッセージの部分として割当られる。トラヒックチャネル割当メッセージがその無線端末に向けられているかどうかを決定する際に、割当られた識別子および/または割当られたマスク値を用いる。割当られたスロット、割当られたセグメント、および/またはマスク値の間の予め定められた関連づけが、制御信号のオーバヘッドを制限するために利用される。セグメントの異なるグループがマスク値の関数として異なる無線端末への割当のために利用可能である。異なる形式の割当メッセージは割当を搬送するために異なる量の情報ビットを用いる。いくつかの形式の割当は無線端末識別子を用い、一方他の形式の割当は無線端末識別子およびマスク識別子を用いる。 (もっと読む)


【課題】障害等で一旦停止したMME#1が再開した後に、MME#1配下でアイドル状態のUE宛てのユーザデータが受信された場合に、適切に、PDNコネクション#1を解放する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、UEが、「Paging」を受信した場合に、MME#2に対する再アタッチ処理を開始する工程と、MME#1が、「DDN」に含まれるS-GWアドレス#1によって特定されるS-GW#1に対して、「DDN」に含まれる「EPS Bearer ID#1」及び「Cause=Re-Attach Success(再アタッチ処理が成功した旨を示す情報)」を含む「DDN Ack」を送信する工程と、S-GW#1が、「DDN Ack」を受信した場合に、P-GW#1との間で、「DDN Ack」に含まれる「EPS Bearer ID#1」に対応するPDNコネクション#1を解放する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】種々の緊急速報を、可能な限り多くのユーザに対して確実に配信し、これを利用できるようにする。
【解決手段】 アクセスポイント装置2A(1)、2A(2)…が、主装置1Aからの緊急速報データを受信すると、本来、通信の相手先としては想定されていない他のグループの無線通信端末3B(1)、3B(2)、…等も受信して認識可能にした緊急地震速報に関する情報を形成し、これを無線通信手段を通じて無線通信端末3B(1)等に対しても送信する。他のグループの無線通信端末3B(1)等は、アクセスポイント装置2A(1)、2A(2)、…からの緊急地震速報に関する情報を受信すると、緊急地震速報を報知するなどの緊急地震速報に関する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが体感する品質に基づいて適切な接続先を選択する。
【解決手段】移動端末30が、要求する通信サービス品質に基づいて要求体感品質を決定する要求体感品質決定部402と、単一ベアラを利用して無線通信を行った場合の単一ベアラ体感品質を単一ベアラ毎に決定する単一ベアラ体感品質決定部404と、マルチホーミングによる仮想統合ベアラを利用して無線通信を行った場合の仮想統合ベアラ体感品質を仮想統合ベアラ毎に決定する仮想統合ベアラ体感品質決定部406と、要求体感品質と、単一ベアラ体感品質の各々および仮想統合ベアラ体感品質の各々とを比較した結果に基づいて、要求体感品質を充足するベアラを選択するベアラ選択部408とを備える。 (もっと読む)


【課題】端末の位置移動に対応した処理動作を効率化すること。
【解決手段】自装置について、ある時点での第1位置とその後の時点での第2位置とを特定し、第1位置から離れた位置を要素とする位置集合を、第1位置からの電波放射領域とその位置集合に属する位置それぞれからの電波放射領域のそれぞれとがなす全和領域が穴をもたずかつ連続した領域となるように決定し、第1位置で適用できる有効チャンネルを示す第1リストと、位置集合に属する位置のそれぞれで適用できる有効チャンネルを示す第2リストのそれぞれとをデータベースから取得し、第1リストのうちから利用チャンネルを選択し、その利用チャンネルの利用可能領域を、第1、第2リストを参照して特定し、第2位置が利用可能領域内にあると判断された場合には利用チャンネルを利用し続けるように通信制御し、そうでない場合には第2位置で第1位置を更新するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ソースピアを選択する際に用いられるピア選択指標の決定、又はソースピア候補の決定を行う際にモバイルピアの行動パタンを反映する。
【解決手段】情報提供サーバ600は、複数のモバイルピア200の各々の複数の無線エリアへの接続履歴を取得する。情報提供サーバ600は、複数のモバイルピア200に含まれるディスティネーションピアによって要求されるコンテンツの取得先としてのソースピアを複数のモバイルピア200の中から選択する際の指標となる指標情報、及びソースピアに適した少なくとも1つのソースピア候補のうち少なくとも一方を、上述の無線エリアへの接続履歴に基づいて決定する。そして、情報提供サーバ600は、上述の指標情報及びソースピア候補のうち少なくとも一方を、ディスティネーションピア又は他の情報提供サーバ600等に提供する。 (もっと読む)


【課題】リモート無線リソース管理のための効率的な処理を提供すること。
【解決手段】無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)が、局と、アクセスポイント(AP)と、ネットワーク管理エンティティ(NME)とを含む。WLANにおけるリモート無線リソース管理のための方法が、APにおいてトリガ条件を構成することによって始まる。トリガ条件が満たされたかどうかの判定が行われ、トリガ条件が満たされている場合、通知メッセージが、APからNMEに送信される。 (もっと読む)


【課題】MIMO技術及びCoMP技術を共に適用したときに、両技術の効果を十分に発揮させることができる移動端末装置、無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、移動端末装置において、複数セルからの下りリンク信号にそれぞれ含まれる参照信号を用いてそれぞれの下りリンクのチャネル状態を推定し、チャネル状態からコードブックを用いてPMIを選択し、選択されたPMI又はチャネル状態からセル間の位相差を推定し、位相差の情報及び選択されたPMIを複数セルの無線基地局装置に送信し、無線基地局装置において、複数セル間の位相差の情報及びPMIを含む上りリンク信号を受信し、PMIに対応するプリコーディングウェイトを送信信号に乗算し、セル間の位相差の情報を用いてセル間の位相差を調整し、他セルの無線基地局装置との間で送信信号を協調マルチポイント送信する。 (もっと読む)


【課題】ポリシーサーバに機能を追加せず、負荷を上昇させない。また、S−GWとP−GW間のI/FにPMIPv6を使用する標準シーケンスの範囲以外にも適用できるようにする。
【解決手段】ポリシーサーバは、第1の端末の通信路、および第2の端末の通信路を関連付けるための追加ベアラ設定要求をモビリティアンカーに送信し、モビリティアンカーは、追加ベアラ設定要求を受信した場合、第1の通信路と第3の通信路と接続する第5の通信路を設定する事の可否を判定し、第5の通信路を設定する事の可否を第5の通信路に関する情報を通信路管理情報に記録し、アクセスゲートウェイ装置へ通信路管理情報を含むリンク作成要求を送信し、アクセスゲートウェイ装置は通信路管理情報に基づいて、第1の端末から第1の通信路を経由して送信されたデータを、第5の通信路、および第3の通信路を経由して第2の端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】定期送信端末が定期送信期間情報を送信し、ランダム送信端末が定期送信期間情報を転送する無線通信システムにおいて、ランダム送信端末が定期送信期間情報からランダム送信を禁止すべき期間を把握するのに用いる時計の計時時刻が、第1通信装置側の計時時刻からずれて、定期送信とランダム送信とが衝突するのを防止する。
【解決手段】ランダム送信端末は、他のランダム送信端末から定期送信期間情報を受信すると(S110-YES)、その情報の送信時刻と自身の受信時刻とから各端末間での計時時刻のずれ量を算出し、そのずれ量に基づき時計の計時時刻を補正する(S140〜S170)。補正後は、受信した定期送信期間情報の転送回数Cに応じて、転送回数Cが多いほど長くなるようランダム送信禁止期間を補正する(S190)。なお、ランダム送信禁止期間の補正に代えて、ずれ量が許容範囲外となった回数等により、時刻補正の実施を制限してもよい。 (もっと読む)


【課題】通信装置間において設定情報を共有する場合におけるユーザの利便性を向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】通信装置は、無線LANを構成するために必要な情報を含む設定情報を他の通信装置との間で共有する共有処理を、無線通信によって実行可能である。通信装置は、他の通信装置を共有処理を実行する対象の候補として特定する特定部と、当該通信装置と候補として特定された他の通信装置との間でのみ共有処理の実行を許容する予約処理を実行する予約処理部と、予約処理が完了したことを報知する報知部と、予約処理が完了した状態で、共有処理の一方の当事者としての処理である第1の共有処理の実行の指示をユーザから受け付ける指示受付部と、第1の共有処理の実行の指示を受け付けた場合に、候補として特定された他の通信装置との間において、第1の共有処理を実行する共有処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信環境に応じて下りリンク制御情報のフォーマットが変更される場合であっても、ブラインド検出の回数の増加を抑制すると共に無線リソースを効率的に使用すること。
【解決手段】上りリンクスケジューリンググラントを内容とする第1のDCIフォーマット及び下りリンクスケジューリング割当を内容とする第2のDCIフォーマットを含む複数のDCIフォーマットの中から所定のDCIフォーマットを使用して制御情報を生成する無線通信方法において、第1のDCIフォーマットのサイズが拡張される場合に、拡張後の第1のDCIフォーマットのサイズと同一となるように第2のDCIフォーマットに情報フィールドを追加すると共に、情報フィールドに第2のDCIフォーマットの既存機能を拡張する情報及び/又は新規機能を追加する情報を付加して制御情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】ホストシステムとワイヤードUSBデバイスとの間でデータを無線で送るワイヤアダプタを含むワイヤレスUSBシステムのためのデータスループットを改善するための方法を提供する。
【解決手段】ワイヤードUSBデバイス1010、1020のためのプロキシとして動作するワイヤレスUSBのハブ1000を提供し、また、自身のアドレスを備えた固有WUSBデバイスとして、あるいはすでに既存のWUSBデバイス上の個別機能として、のいずれかで、ホストにそれらを提示する。 (もっと読む)


【課題】移動端末が特別なプロトコルを搭載しなくても移動可能なネットワークベースIPモビリティプロトコルにおいて、ハンドオーバー中のパケットロスをなくし、かつルータのリソースを効果的に開放する事を可能とする中継装置、移動端末及び中継装置の通信方法を提供する。
【解決手段】移動端末であるMN1が移動した場合に、MN1からルータソリシテーションを受け取った移動先のルータ、モバイル・アクセス・ゲートウェイ(MAG)b3は、制御装置、ローカル・モビリティ・アンカー(LMA)4にロケーションレジストレーションを送信し、LMA4がハンドオーバーと判断した際は、LMA4は、移動元のルータ、MAGa2又はMAGb3に対して、MAGa2からMAGb3へのバッファの転送を指示する。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイント及びアクセス端末が、送信における中断(ギャップ)を、割り当てられたリソースを必要としない印として、あるいは割り当てられたリソースがもはや利用可能ではない印として解釈しないようなシステム及び方法を提供する。
【解決手段】一定期間の間、送信エンティティに割り当てられる順方向リンク及び逆方向リンクの割当送信リソースを管理するための方法及び装置が提供される。送信エンティティが実際のデータパケット(例えば、意図するデータ又はコンテンツの全体又は一部)を送信していないときにはいつでもギャップ表示が与えられる。しかし、送信エンティティは、割り当てられたリソースの割当を維持することになっている。例えば、割り当てられたリソースで送信する実際のデータがない場合、第1のデータパターンを備える消去記号パケットが、割り当てられたリソースで送信される。 (もっと読む)


【課題】モバイルネットワーク中の移動挙動を推定するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】処理は、モバイル移動挙動サーバが移動性サーバ、ユーザデータサーバ、及び地理データベースサーバから情報/データを収集することで開始する。モバイル移動挙動サーバは、ユーザ機器の位置を示すイベントデータを受信すること、受信したイベントデータを前処理して前処理済みデータを生成すること、人口のうちの1人又は複数の個人の前処理済みデータに対して直線補間を実施して、1人又は複数の個人それぞれの第1の位置から第2の位置までの軌跡の中間位置を推定すること、並びに、所与の時間及び所与のエリアにおける人口のうちの個人の人数をカウントすることを含む。 (もっと読む)


【課題】WiMAX、WiFi及びBluetooth(登録商標)を共有されるクライアント装置は、同じ周波数か又は近い周波数を用いるので干渉を起こさない技術を提供する。
【解決手段】無線ネットワークインターフェースは、コンポーネント、第1の無線プロトコルで動作する第1のサブクライアントモジュール、および、第2の無線プロトコルで動作する第2のサブクライアントモジュールを含む。第1の無線プロトコルと第2の無線プロトコルとは異なる。第1のサブクライアントモジュールと第2のサブクライアントモジュールとでコンポーネントを共有して使用する。コンポーネント共有制御モジュールは、第1のサブクライアントモジュールを一の状態に入るまたは出るよう選択的に遷移させることにより、一の状態の間に第2のサブクライアントモジュールがコンポーネントを使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】移動局において、基地局との通話可能圏内に存在しない場合の移動局間通信による遭難信号送信方式を提供することで、通信可能圏外からの救助要請を可能とする。
【解決手段】移動局200−Aは、なんらかの理由で基地局100およびその他基地局の通信圏内に移動できなくなった場合、任意に動作によりGPS受信プログラムを実行して位置情報を取得する。移動局200−Aは、他の移動局に向けて位置情報を含む移動局向け遭難信号を送信する。移動局200−Aから移動局向け遭難信号を受信した移動局200−Cは、基地局100に対し、基地局向け遭難信号を送信する。移動局200−Cからの基地局向け遭難信号受信した基地局100は、避難信号を行政機関に通報する。 (もっと読む)


【課題】アクセス端末における完了信号の誤った検出によるエラーから回復することを容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】ハンドオフの開始または半接続状態の終了のために、アクセス端末に特有の要求信号がターゲット基地局へ送信されうる。アクセス端末に特有の要求信号に応答して、完了信号が転送されうる。アクセス端末における完了信号の誤った検出からのエラーを緩和するために、順方向リンク確認信号および逆方向リンク確認信号が転送され、正しいハンドオフまたは接続状態再エントリの完了が確認される。例えば、アクセス端末は、タイマが終了する前に順方向リンク確認信号が検出された場合、ハンドオフまたは再エントリが正しくなされたと判定しうる。さらに、順方向リンク確認信号および逆方向リンク確認信号はおのおの、完了信号に含まれるCRCビットの数よりも多いCRCビットを含みうる。 (もっと読む)


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