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Fターム[5K067DD19]の内容

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Fターム[5K067DD19]に分類される特許

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【課題】TDDでのキャリアアグリゲーションにおいて、各コンポーネントキャリアで上りサブフレームと下りサブフレームとの間の比率を変えても、キャパシティの低下を防止すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、キャリアインジケータフィールド情報を含む下り制御情報を有する下り制御チャネル信号を生成し、下り制御チャネル信号をユーザ端末に送信し、ユーザ端末において、下り制御チャネル信号を受信し、下り制御情報にしたがって下りリンク信号について信号処理する。この場合において、キャリアインジケータフィールド情報は、キャリアインデックスと、スケジューリングされるセカンダリーセルのサブフレームのインデックスと、を関連づけた情報である。 (もっと読む)


【課題】Heterogeneousなネットワーク環境において、無線基地局が、CoMP送受信処理における品質測定処理の結果に基づいて、適切に、CoMP送受信処理を開始すべきか否かについて判断する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNB#1と無線基地局eNB#2との間の「X2 Setup手順」において、無線基地局eNB#1が、無線基地局eNB#2に対して、無線基地局eNB#1の周辺セルのPCIとCoMP送受信処理における品質測定処理用のCSI-RSとを関連付けて通知する「X2 Setup Request」を送信する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】トラッキング・エリアを用いてセルラ移動通信ネットワークを構成するための方法を提供する。
【解決手段】無線アクセス・ネットワーク・エンティティを、それが関連付けられるべき少なくとも1つのトラッキング・エリアを用いて構成するステップと、前記少なくとも1つのトラッキング・エリアについて、このように構成された無線アクセス・ネットワーク・エンティティを移動性管理機能および/またはページング調整機能に登録するステップとを含む方法である。 (もっと読む)


【課題】移動体通信システムでは、ハンドオーバを適切に実施するために、ネイバー情報が適宜更新されることが望ましい。しかしながら、人の作業として行うには、基地局数が増加すると大変な手間となり、端末側に新設局を自動感知する仕組みを持つシステムでない限り、自動的に新設局のネイバー情報を追加更新することが困難であった。
【解決手段】本発明では、日々変化するネイバー情報を、ネイバー情報よりも広範囲の基地局をサーチすることによって、更新することにより実現する。具体的には、サービング基地局にて端末に2段階サーチを指示して得たレポートに含まれるネイバー情報よりも広範囲の基地局の情報から、検出回数や測定値の代表値を集計し、ネイバー情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】現状よりも容易にAP情報の管理を実現すること。
【解決手段】アクセスポイントと無線通信を行う無線接続部を備えた通信端末装置が、アクセスポイント毎に、アクセスポイントに接続するために必要となるAP情報と、アクセスポイントの付近の位置を表す位置情報を対応付けて記憶し、ユーザによって選択されたアクセスポイントに関する位置情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】セルIDに応じたフレームフォーマットを使用して基地局が送信を行うという条件を満たしつつ複数基地局から同一データを送信して端末側での受信品質向上を実現可能な無線通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、セルIDを所定数Nで除した場合の余りに応じたフレームフォーマットを使用して信号を送信する複数の基地局を備え、各基地局は必要に応じて他の基地局と連携して特定端末へ同一データを同時に送信する無線通信システムであって、各基地局は、他の基地局と連携して同一データを同時に送信する場合、データを配置するサブフレームを他の基地局と一致させるとともに、他の基地局が使用するセルIDとの差がNの倍数となる連携動作用セルIDを使用し、連携動作用セルIDに対応するフレームフォーマットで既知信号、制御信号およびデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】アクセス端末がハンドオフすべきアクセスポイントを識別する技術を提供する。
【解決手段】アクセス端末をハンドオフすべきアクセスポイントの識別は、アクセス端末によって検出できた、アクセスポイントのセットのうちの1つのアクセスポイントを識別することを伴う。たとえば、アクセス端末は、識別された特性(たとえば、特定の位相オフセット)を有する信号をアクセスポイントから受信することができる。識別された特性に関連付けられたアクセスポイントのセットのうちの各アクセスポイントは、アクセス端末からの信号を復号しようと試みることを対象とすることができる。ハンドオフ動作に使用すべき候補セットのアクセスポイントは、候補アクセスポイントの各々によってアクセス端末から受信された信号がある場合、その信号に基づいて判断できる。 (もっと読む)


【課題】地上局と車上局間の通信が阻害され通信障害が発生した場合であっても、通信異常を検知し、装置の故障を検知する無線列車信号システムを提供する。
【解決手段】監視端末4は、地上無線装置であるアクセスポイント2(AP1〜APn)から収集した列車に搭載された通信機1(STA)との間の通信成功情報を用いて作成される受信パケット数の統計情報と、予め作成される受信パケット数の標準値との比較により、通信障害が発生した地上無線装置であるアクセスポイント2(AP1〜APn)を検知する。 (もっと読む)


【課題】制御信号の干渉を低減することができる。
【解決手段】通信システムは、各基地局の間で無線信号の送受信タイミングを同期させた隣接する2以上の基地局で構成されるグループを有し、当該グループに含まれる基地局は、第1の基地局と第2の基地局のいずれかの役割を担うとともに、当該第1の基地局は、当該グループに割り当てられた、少なくとも時間により区分される下り無線リソースを用いて所定の下り制御信号を定期的に送信しており、第1の基地局の役割を担う基地局は、所定の下り制御信号を定期的に送信し、第2の基地局の役割を担う基地局は、無線端末から、同一グループに属する第1の基地局が送信した下り制御信号に基づく上り制御信号を受信すると、当該無線端末に無線リソースを割り当てて自局と無線通信を行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】隣接セルリストを更新する際に生じるオーバヘッドを低減させる。
【解決手段】無線制御装置は、自装置に接続されているアンテナ装置を示す情報が記憶されている第1のテーブルと、自装置に接続されているアンテナ装置ごとに該アンテナ装置の隣接アンテナ装置を示す情報が記憶されている第2のテーブルと、隣接アンテナ装置それぞれに接続されている無線制御装置を示す情報が記憶されている第3のテーブルとアンテナ装置と無線制御装置との接続の切り替えを指示する切替指示信号を受信し、受信した切替指示信号に基づいて、第1のテーブル、第2のテーブル及び第3のテーブルそれぞれに記憶されている情報を更新し、第3のテーブルに記憶されている情報が示す無線制御装置から自装置を除いた無線制御装置を示す情報を新たな隣接セルリストにする隣接セルリスト更新部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 高速移動端末においてハンドオーバの頻繁な発生を抑制し、基地局を含むネットワーク装置の負荷を低減する。
【解決手段】 基地局は、ハンドオーバ先候補となる隣接セルでの端末の滞在時間に応じて、ハンドオーバ先の基地局を決定する。高速移動端末のハンドオーバ先基地局を決定するための情報として、各基地局において一定値以上の移動速度の端末の滞在時間情報を測定、保持する。基地局が高速移動端末をハンドオーバさせる際には、隣接基地局、又は、各基地局から収集した滞在時間情報を保持するログサーバから、高速移動通信端末の平均滞在時間を取得し、各基地局のハンドオーバ基準値に滞在時間に応じたオフセットをする。 (もっと読む)


【課題】無線リレー局のアンテナについて、干渉の少ない状態で最適な基地局方向へのビーム形成を短時間で実行する。
【解決手段】実施形態に従った無線リレー局のアンテナ制御方法は、無線リレー局の位置情報を取得し、取得された位置情報および無線リレー局の記憶部に記憶されている複数の基地局の位置情報に基づいて、無線リレー局の接続候補の基地局を選択し、選択された接続候補の基地局と無線リレー局との間の伝送路の電波伝搬環境データに基づいて、接続候補の基地局の中から無線リレー局の接続基地局を選択し、無線リレー局が有する電気的に指向性を変更可能なアンテナの指向性を、選択された接続基地局の方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】複数ノードに同一識別子を割り当てることから生じる混同を解決する。
【解決手段】ネットワークは、アクセス端末がターゲット・ノードから固有の識別子を取得し得るように、アクセス端末がその間に一時的にソース・ノードからの伝送をモニターするのを中止し得るタイムギャップを提供しても良い。アクセス端末は、該アクセス端末がターゲット・ノードにアクセスすることを許可されるかどうか判定した後に、該ターゲット・ノードにてハンドオーバー・オペレーションを開始しても良い。ソース・ノードは、混同が検出されるか又は有りそうである場合には、潜在的なハンドオーバーのために幾つかのターゲット・ノードを準備しても良い。ソース・ノードは、潜在的なターゲット・ノードの準備に関係する情報をアクセス端末に送信しても良く、それによって、アクセス端末が、そのターゲット・ノードでのハンドオーバーを開始する。 (もっと読む)


【課題】LANにより互いに接続されている複数のアクセスポイント装置と無線接続される無線LAN端末において、チャンネルスキャン時間を確実に短縮することができる。
【解決手段】無線LAN端末がアクセスポイント装置に帰属していたときの当該アクセスポイント装置と無線LAN端末との位置関係に基づいて求められた当該アクセスポイント装置の通信範囲の情報を、当該アクセスポイント装置の使用チャンネルの情報と対応付けて記憶部に記憶する。チャンネルスキャンをする前に、位置検出手段により自端末の位置を検出する。検出された自端末の位置が含まれる通信範囲の情報が、記憶部に記憶されているか否か判別し、自端末の位置が含まれる通信範囲の情報が記憶部に記憶されていると判別されたときに、記憶部に通信範囲の情報と対応付けられて記憶されている使用チャンネルの情報で特定されるチャンネルから、チャンネルスキャンを開始する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重畳された無線ネットワーク環境においてセル間干渉を考慮してリソース割り当て及びリソース管理を遂行する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つのマクロセルと少なくとも一つの小型セルが重なる無線通信ネットワークにおいて、少なくとも一つの小型セルのうちの一つを管理する小型基地局がリソース割り当てを遂行する方法であって、小型基地局が管理する小型セルと小型セルの隣接セルとの間の干渉を考慮して小型セルで割り当てを制限するサブバンド数を決定するステップと、小型セルで割り当て可能な全体サブバンドのうち決定されたサブバンド数だけのサブバンドを除いた残りを小型セル内の端末に割り当てるステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】CAを提供しているホーム基地局HeNB配下のセル#1へのハンドオーバを適切に実現する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、ホーム基地局HeNBが、隣接する無線基地局eNBに対して、ホーム基地局HeNB配下のセル#1/#2で使用するPCI#1/PCI#2及びCell identity#Aを通知する工程と、無線基地局eNBが、通知されたPCI#1/PCI#2とCell identity#Aとを対応付けて管理する工程と、無線基地局eNBが、移動局UEから受信した測定報告に基づいて、かかる測定報告に含まれるPCI#2に対応するCell identity#Aによって識別されるホーム基地局HeNB配下のセル#1に対してのハンドオーバ処理を開始する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークにおいてパイロット汚染を緩和する技法を提供する。
【解決手段】パイロット汚染は、端末でパイロット解除を実行するか否かを決定することと、パイロット解除を実行すると決定された場合に、端末で隣接セルからの共通パイロットを解除することと、共通パイロットを解除した後に、端末でサービングセルの受信信号品質を決定することと、受信信号品質に基づいてチャネル品質インジケータ(CQI)情報を決定することと、サービングセルにCQI情報を送信することと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 無線通信を行うすべての情報通信端末の位置を検出して、その管理を正確、簡便に行うことができる装置や方法を提供する。
【解決手段】 この装置は、通信モードを変更し、擬似アクセス・ポイント(PAP)として機能させる変更命令を有線ネットワークに接続された情報通信端末へ発行する命令発行部46と、PAPからPAP識別情報を付加して発信されたキャリア波を受信可能な第1の範囲内に存在する1以上の第1の端末から、各第1の端末の端末識別情報を少なくともPAP識別情報とともに受信する情報受信部43と、各第1の端末につき、PAP識別情報に対応するPAPの位置情報を第1の端末の位置情報と決定し、第1の端末以外の第2の端末につき、AP範囲内で、かつ第1の範囲外の第2の範囲の位置情報を第2の端末が存在する位置の位置情報として決定する位置検出部45とを含む。 (もっと読む)


【課題】無線端末が、大容量の帯域候補データを配信している周辺基地局へ切り替えることができるデータ配信方法及びシステムを提供する。
【解決手段】配信サーバが、基地局毎に応じた複数の帯域候補データ全てを、当該基地局へ配信する。次に、複数の基地局が、当該無線端末との間の通信利用帯域に応じて選択したいずれか1つの帯域候補データを、無線端末へ配信すると共に、その帯域候補データの識別子を配信サーバへ通知する。次に、無線端末が、現在通信中の基地局の基地局IDと、通信可能な周辺基地局の基地局IDとを、配信サーバへ送信する。次に、配信サーバが、その周辺基地局の中で、最もマルチキャストデータの容量が大きい帯域候補データを配信する基地局における基地局IDを、無線端末へ送信する。次に、無線端末が、配信サーバから受信した基地局IDに基づく基地局へ、現在通信中の基地局から切り替える。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ先として望ましくないセルへのハンドオーバを防止可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】特定の端末のみにアクセスを許可するアクセス制限セルを提供可能な無線通信装置は、ハンドオーバ先のセルとして受け入れないセルの報知情報に含めるアクセス制限の識別情報として、当該無線通信装置で使用されていない偽識別情報又は空情報を設定した報知情報を作成する報知情報作成部と、他の無線通信装置から送られたハンドオーバ要求メッセージに偽識別情報又は空情報が含まれていれば、ハンドオーバ要求メッセージに基づくハンドオーバの要求を拒否するハンドオーバ管理部とを備える。 (もっと読む)


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