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Fターム[5K201CB14]の内容

Fターム[5K201CB14]に分類される特許

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【課題】ノンバーバルコミュニケーションを支援する。
【解決手段】それぞれのユーザが利用する生体機器によって生体状態が検出されると、互いの生体情報が移動通信端末を介してサーバ装置に送られ、さらに、その生体情報に応じた動作指示がサーバ装置から移動通信端末を介して、コミュニケーションの相手方となるユーザの生体機器に伝えられる。そして、生体機器はこの動作指示に応じた報知を行う。さらに、サーバ装置は、ユーザの生体情報からそのユーザの心理状態を推定し、その心理状態が両者で一定の同期度に達すると、所定の報知を行うよう生体機器に対して指示し、生体機器はこの動作指示に応じた報知を行う。これにより、相手の温もりや心情を感じることができ、より深いノンバーバルコミュニケーションが可能となる。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いたコミュニケーションを終了しようとしているか否かというユーザの意図を考慮したうえで、このコミュケーションの終了を支援する。
【解決手段】サーバ装置150の制御部31は、生体情報を受信するたびに時間計測を開始し(ステップS301)、その次に生体情報を受信するとそれまでの計測時間をリセットして、再び新たな時間計測を開始する。つまり、ここで計測しているのは、サーバ装置150が生体情報を受信していない期間に相当する。ここで、計測時間がタイムアウトに到達した時点で、ユーザBの生体情報を受信できなかった場合(ステップS302)、サーバ装置150の制御部31は、まず、生体情報を送信してこない移動通信端末130及び生体機器140に対して、生体情報が未受信になっているときに行う動作を指示する未受信動作指示を送信する(ステップS303)。 (もっと読む)


【課題】通信元または通信先についての情報を第三者にわかりやすく伝達する情報を生成する。
【解決手段】ネットワークを介して通信元端末と通信先端末との間で行われる電話通信の音声を受信し、受信した音声に基づく第2の声紋情報を生成し、予め記憶している人物の音声に基づく第1の声紋情報と比較して、その一致率が予め定められた閾値を超えているか否かを判定し、一致率が予め定められた閾値を超えていないと判定した場合、通信元端末と通信先端末との少なくともいずれかの位置を示す位置情報を生成し、予め記憶している地図画像における、生成した位置情報が示す位置に指標を付した通信位置地図画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】在宅コールセンタにおける正規オペレータ以外の第三者の成りすましによる不正な顧客対応を防止する。
【解決手段】在宅コールセンタシステムは、顧客が使用する電話機3と、オペレータ21により操作されるIP電話機22及びオペレータ用端末機30をそれぞれ有し、複数の拠点に分散して配置された複数の在宅コールセンタ20と、コールセンタサーバ10及び声紋認証装置14を有するコールセンタ1とを備えている。コールセンタサーバ10は、電話機3からの通信要求を受信し、音声案内を行う。同時に、複数の在宅コールセンタ20の1つを選択し、IP電話機22及びオペレータ用端末機30と通信し、音声情報を受信する。この音声情報の認証を音声認証装置14に依頼してオペレータ21の本人認証を行う。認証成立のときには、電話機3とIP電話機22とを接続して通話可能状態にする。 (もっと読む)


【課題】相手方の情報を直感的な操作で取得するのに好適な個人情報取得方法を提供すること。
【解決手段】情報主体の生体情報を少なくとも1種類検知する生体情報検知ステップと、検知された生体情報の特徴をデータ化して特徴データを生成する特徴データ生成ステップと、生成された生成特徴データに基づいて情報主体を特定する情報主体特定ステップと、特定された情報主体が所有する第二の情報処理端末に接続する接続ステップと、接続された第二の情報処理端末から情報主体の個人情報を取得する個人情報取得ステップと、を情報処理端末に実行させる。 (もっと読む)


【課題】 発信者の声紋情報を利用すると共に、システム利用者の全員が迷惑電話者のデータを共有することができる迷惑電話接続拒否システムを提供する。
【解決手段】 制御手段と、発信者情報抽出手段と、情報検出手段と、情報記憶手段と、データベース手段と、情報比較照合手段と、メッセージ発信手段とを備え、発信者との通話中に、声紋情報を入手し、発信者が次回に発信した場合に、その発信者との電話回線の接続を拒否することができる迷惑電話接続拒否システム1において、制御手段は、回線制御部9と、データベース制御部21とを有し、情報検出手段は、声紋情報検出部11と、発信者識別信号一時検出部14とを有し、情報記憶手段は、声紋情報一時記憶部13と、発信者識別信号一時記憶部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】 端末側で認証用のデータを照合する方式において、利用者が本人認証を受ける端末に確実に認証に用いるデータを送信するのに好適な、携帯電話機を用いた本人認証のための認証装置等を提供する。
【解決手段】 本人認証のために認証に用いる認証データを照合する認証用端末毎に専用の電話番号(着側電話番号)を割り当て、利用者に携帯電話機から本人認証を受ける認証用端末に割り当てられた電話番号に電話をかけさせる。これを着信した認証センターサーバでは、着側電話番号(利用者が発信した発信先電話番号)から認証用端末を特定し、特定された認証用端末に認証データを送信することによって、利用者が本人認証を受ける認証用端末に、確実に認証に用いる認証データを送信することを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 話者が音声入力に用いる入力手段に関わらず、話者の特性に応じた応答音声信号を出力することができる音声応答装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、ユーザの発話に基づく入力音声信号の発話内容に応答する応答音声信号を出力する音声応答装置に関する。そして、本発明の音声応答装置は、1又は複数の判定項目の各パラメータに対応する判定用発話特徴データを記憶する手段と、ユーザ発話特徴データを抽出する手段と、抽出したユーザ発話特徴データとそれぞれの判定用発話特徴データとを照合し、ユーザが、それぞれの判定項目について、いずれのパラメータに対応するかを判定する手段と、判定結果に対応する発話特徴を備える応答音声信号を保持する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気象情報等の情報を利用することによって、ユーザの生体に関する危険度を適切に把握し、これをユーザが簡便に利用できるようにする。
【解決手段】契約会社サーバ22は、分析会社サーバ21から気象に関する情報として低気圧に関するデータを取得して管理し、また、契約者DBを用いて契約者により使用される電話端末の設置位置を管理する。契約会社サーバ22は、取得された気象に関する情報と契約者DBの電話端末の設置位置を示す情報とに基づいて、当該電話端末が設置された位置における低気圧の接近に伴う血圧上昇の危険度を契約者に報知するための情報を形成し、契約者の電話端末に送信し、契約者に対して危険度の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティが考慮された、使い勝手の良い携帯型装置、及びセキュリティが考慮された、使い勝手の良い情報処理システムを提供する。
【解決手段】位置情報を検出する位置検出部と、入力を行う入力部と、前記入力に関連した情報を表示する表示部と、前記位置検出部が検出した位置に応じて、前記表示部への表示を制限する制御部と、を備えたことを特徴とする携帯型装置、及び当該携帯型装置を備える情報処理システムである。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良い情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、表示を行う表示部と、音声を入力する音声入力部と、前記入力した音声の大きさ、周波数および意味の少なくとも1つに基づいて重み付けを行う重み付け部と、前記音声入力部が入力した音声と、前記重み付け部の重み付けとに基づいて、前記表示部における表示態様を変更する制御部と、を備えたことを特徴とする情報処理装置である。 (もっと読む)


電話会議を確立する方法および装置には、電話会議および1人以上の関係者に関する登録要求を受信することが含まれている。この方法および装置には、電話会議に参加するための電話会議情報から成る招待と一緒に通知を関係者に送信することも含まれている。さらにこの方法および装置には、招待の中の電話会議情報を選択することによる電話会議への参加要求を関係者から受信することが含まれている。この方法および装置には、関係者と一緒に電話会議を確立することがさらに含まれている。 (もっと読む)


【課題】監視対象領域において携帯端末の位置情報を屋外と屋内とでシームレスに得られ、予め登録された携帯端末の移動先に基づき対象者の位置管理を可能とする位置管理方法を提供する。
【解決手段】屋外及び屋内の監視対象領域に入る対象者と携帯端末2との対応関係を記憶装置7に登録し、移動体通信網12及び屋内無線受信装置18に接続されて携帯端末2の位置を管理する管理サーバ15に監視対象領域内の移動先を登録する。管理サーバ15は、携帯端末2の位置が屋外である場合、携帯端末2からの測位情報を受信し、携帯端末2の位置が屋内である場合、携帯端末2からの屋内位置情報を受信する。管理サーバ15は、携帯端末2の位置が屋外である場合、測位情報及び移動先を比較判定し、携帯端末2の位置が屋内である場合、屋内位置情報及び移動先を比較判定し、判定結果が否定的である場合、警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】着信電話が詐欺電話であることを検出し、応答者に注意を喚起し、第三者に通知を可能とする。
【解決手段】公衆電話網105を介し、電話機106からの着信に応答する電話機107が接続されたPBX101と、PBX101に接続され、応答者が使用する電話機107が公衆電話網105を介した発信者が使用する電話機106からの着信に応答したとき、自通信システムを含めた三者通話状態とする通信システム103とを備える。通信システム103は、通話中の音声を認識解析し、通話中の会話の中に予め登録されている危険キーワードが含まれているか否かを検出し、通話中の会話の中に予め登録されている危険キーワードが含まれていた場合に、発信者の声紋、発信者が入力した暗証番号により発信者の認証を行い、認証ができなかった場合に、応答者に現在の通話が詐欺等の恐れのある危険なものであることの注意を喚起する音声を聴取させる。 (もっと読む)


【課題】
既存の電話網、ネットワーク網に機能を追加することにより、電話を用いた犯罪の抑止と、犯行時の通話状況を保存して再犯の防止に役立てることを狙った、キャリアのサービスを実現する。
【解決手段】
通話記録を残すことを前もって送信者にアナウンスし、心理的抵抗による犯罪抑止の効果を狙った機能、声紋チェックによる受信者への警告、犯行時の通話内容の再現による防犯対策実施に必要な情報の提供を行う機能、の実現を以って解決の手段とする。 (もっと読む)


【課題】 通話ネットワークに対する通話をログ収集及び記録するためのシステムを提示すること。
【解決手段】 システムは、通話ネットワークに対して発信する発信者の声紋を生成するための声紋論理を含む。テレコム・ルーティング・スイッチは、発信者の声紋をその通話に関するテレコム・ルータ・スイッチ・ログ・ファイルに添付することによって、相関テレコム・ルータ・スイッチ・ログ・ファイルを生成する。テレコム・ソフトウェア・システムは、発信者の声紋をその通話に関するテレコム・ソフトウェア・システム・ログ・ファイルに添付することによって、相関テレコム・ソフトウェア・システム・ログ・ファイルを生成する。コンタクト・センタ・エージェントは、発信者の声紋をその通話に関するコンタクト・センタ・エージェント・ログ・ファイルに添付することによって、相関コンタクト・センタ・エージェント・ログ・ファイルを生成する。声紋を利用して、相関テレコム・ルータ・スイッチ・ログ・ファイル、相関テレコム・ソフトウェア・システム・ログ・ファイル、相関コンタクト・センタ・エージェント・ログ・ファイルを検索し、これらを統合してこの通話に関する単一の相関ファイルにする。 (もっと読む)


【課題】不意の待ち行列発生地点における行列の原因を推測し得る端末装置を提供する。
【解決手段】現在地情報を取得する通信部15と、設備情報を記憶する記憶部12と、制御部11と、を備え、制御部11は、待ち行列があると判断した場合、通信部15により現在地情報を取得し、取得された現在地情報と記憶されている設備情報とのマッチングを行い現在地周辺の設備情報により待ち行列の原因を推測し、推測結果により端末を制御する端末装置10とする。 (もっと読む)


【課題】共有情報の配信を行うサーバに接続される情報端末の実質的な数を減らすことにより、情報伝送の遅延と通信障害の発生の減少を図り、サーバの負荷の軽減と、情報端末の利用者の操作負担を軽減させる。
【解決手段】各情報端末は、利用者が使用状態であることを示す状態情報を生成する情報入力部と、生成された状態情報に基づいて、情報端末が使用されていない可能性のあるアイドル状態であるか否かを判定するアイドル状態判定部と、アイドル状態であると判定された場合に、情報端末の現在の動作状態に対応して、段階的に動作状態を変更する端末モード切替部と、現在の動作状態をサーバへ送信する端末状態通知部とを備える。サーバは、送信された動作状態に基づいてその情報端末との通信方法を切り替える通信方法切替部を備え、情報端末の動作状態に従って、各情報端末ごとにサーバと各情報端末との間の通信状態を変更させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑えつつ有用な情報収集を行う。
【解決手段】無線携帯端末10が、1又は複数の種別のセンサ(24,26,28)と、利用者の利用者属性を検出する利用者識別手段16と、を有し、配信サーバ50が、特定のエリア内に存在する無線携帯端末から取得した利用者属性と、各無線携帯端末が保有するセンサの種別とに基づいて、エリア内で情報収集に用いるセンサを決定する収集方法設定手段58を有しており、無線携帯端末10は、収集方法設定手段58にて決定されたセンサを用いて情報収集を行う。このように、存在エリアや端末利用者の情報(利用者属性)に基づいて決定されるセンサを用いることで適切な数の有用な情報を、電力消費を抑えつつ収集することができる。 (もっと読む)


【課題】放送される音量を自動的に最適化させる。
【解決手段】入力部120が生体情報の入力を受け付けた場合、入力を受け付けた生体情報と、記憶部110が記憶している生体情報とに基づいて、認証部130が操作者の認証を行い、認証に成功した場合、集音部140が外部から音声の入力を受け付け、受け付けた音声を電気信号である音声信号へ変換し、音声信号と、認証に成功した生体情報と対応付けて記憶部110が記憶している音量情報とを、送信部150が音声出力装置へ無線送信する。 (もっと読む)


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