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国際特許分類[A23L1/221]の内容

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【課題】 低菌、低水分で微生物的に衛生的であり、しかも色調、風味の変質が抑えられた乾燥香辛料を提供する。
【解決手段】 気密容器内に原料香辛料を入れ、容器内を絶対圧で2〜20kPa以下に減圧した後、80℃〜140℃の水蒸気を導入し、5秒〜120秒の時間で蒸気殺菌した後、容器内が絶対圧で5〜20kPaになるまで真空乾燥を行い、更に、常温〜80℃の温度で15〜300分間の通気乾燥を行うことで、特に、オニオン、ガーリックのように糖分の多い香辛料であっても、低菌、低水分でしかも色調、風味の品質変化の少ない乾燥香辛料を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、バニラエキスの製造方法に関するものであり、この方法は、バニラの緑色の豆を、加速褐変と、これに続く抽出/酵素処理に付すことに本質がある。 (もっと読む)


【解決すべき課題】鰹節を始めとした魚節類、煮干類、昆布、椎茸、さらには茶、生薬、コーヒー等の各種抽出原料から抽出液を連続して抽出できるようになした連続式抽出方法及び抽出装置を提供する。
【課題を解決するための手段】長手方向に無端状となしたフィルター1、このフィルター1を循環移動させるためのフィルター移動手段2、当該移動手段2によって移動するフィルター1上に抽出原料を供給する原料供給手段8、この原料供給手段から投入された抽出原料に温水を撒布するため、原料供給位置9より下流側の上方位置に配設した温水撒布手段10、抽出原料から溶出したエキス分を温水と併せて受ける受槽11を設けた。 (もっと読む)


【課題】加工食品中に含まれる本わさび、西洋わさびの辛味原料をPCRを用いて比較的簡単な操作のもと、高精度に検出する。
【解決手段】本わさびのDNAのみを特異的に増幅させる葉緑体由来配列のプライマー、西洋わさびのDNAのみを特異的に増幅させる葉緑体由来のプライマー、あるいはこれらを組み合わせて用いたPCR増幅産物の電気泳動像よりそれぞれの辛味原料に特異的なDNA断片を定性的に検出することから構成される。 (もっと読む)


【課題】卵の使用量を低減化した低コレステロール健康食品として、また、特に、卵アレルギーの人も安心して食することができる食品として用いることができる卵風味付与剤、及び該卵風味付与剤を添加した食品を提供する。
【解決手段】食品に、食品に対して0.001〜0.5重量%の酸化型グルタチオン、特に酸化型グルタチオンを1重量%以上含有した酵母エキス、を添加する。 (もっと読む)


【課題】 苦味のない呈味性の向上した酵素分解型調味料を高いエキス化率で得ること。
【解決手段】 食肉または食肉由来の動物性タンパク質含有原料をヒイロタケ産生酵素で分解し、エキス化してなる酵素分解型調味料。 (もっと読む)


【課題】 苦味のない呈味性の向上した酵素分解型調味料を高いエキス化率で得ること。
【解決手段】 植物性タンパク質含有原料をヒイロタケ産生酵素で分解し、エキス化してなる酵素分解型調味料。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする問題は、高甘味度甘味料の不快な後味や苦味、エグ味を改善する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
焙煎コーヒーの溶媒抽出物を、高甘味度甘味料を含有する飲食品又は医薬品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善することができる。このコーヒー抽出物は、水、極性溶媒またはこれらの混合物で抽出して得られるものであり、特に分子量約10000以上の画分には高い呈味改善効果が認められる。
なし (もっと読む)


【課題】本発明は、乳、脱脂乳、ホエイ等を原料として製造される、食品にコク味や旨味などを付与し得る風味、呈味改善剤、及びその製造方法、並びに該風味、呈味改善剤を含有する食品を提供する。
【解決手段】乳、脱脂乳又はホエイの膜分離透過液を蛋白質分解酵素で処理することを特徴とする風味、呈味改善剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高級昆布だしに近い、口腔への上品な広がりを有する昆布様調味料又は飲食品を得る方法を提供すること。
【解決手段】昆布様調味料又は飲食品にアスパラギン酸及び/又はその塩を添加する。 (もっと読む)


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