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国際特許分類[A23L1/30]の内容

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本発明は、丸葉留紅草(Quamoclit angulata)抽出物を含有する糖尿病及びその合併症の治療用医薬組成物に関し、より詳細には、丸葉留紅草抽出物及びこれを含有する糖尿病及びその合併症の予防または治療用医薬組成物、老化防止または遅延用医薬組成物及び癌の予防または治療用医薬組成物に関するものである。本発明に係る組成物は、優れた血糖降下、インシュリン分泌促進、尿蛋白阻害作用、及び水晶体混濁度減少効果を示し、糖尿病及びこれによる各種合併症の予防または治療に優れた効果を持つ。
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【課題】従来は水に難溶乃至不溶な脂溶性有機物質の可溶化には合成界面活性剤などが用いられてきたが天然志向の消費者に好まれるものではなかった。ここでは一般食品や飲料用だけでなく化粧品更には日用品に利用できる安全な天然の溶解補助剤を提供する。
【解決手段】グネツム果実(グネツムエキス)の成分の一つである水溶性の抗酸化作用を有するグネモノシドAを有効成分とする新規な天然の溶解補助剤を共存させることにより水に難溶乃至不溶な脂溶性有機物質を溶解させる。 (もっと読む)


【課題】上皮系細胞におけるフィラグリン生成を促進することによる、花粉症の予防、治療や症状の改善に有効な剤を提供する。
【解決手段】本発明は、月下美人の抽出物を含有することを特徴とする上皮系細胞におけるフィラグリン生成促進剤に関する。本発明の月下美人抽出物は、上皮系細胞において、プロフィラグリンの発現量を増加させることにより、フィラグリンの生成を促進する作用を有し、花粉症の予防、治療や症状の改善に有用である。 (もっと読む)


【課題】透明容器入りのユビキノール含有飲料を提供する。
【解決手段】中鎖トリグリセライドを70℃に加温しユビキノール又はユビキノンを溶解し、次いでこの油相を、アラビアガムを溶解した乳化剤溶液に添加し、ナノマイザーを用いて圧力50MPaで3回処理行い乳化物。なお、ビタミンCを乳化剤溶液に添加することもできる。該乳化物と果糖やクエン酸等の他の成分を混合し、93℃達温にて殺菌し200mL容量の透明ガラス瓶にホットパック充填し飲料を得る。 (もっと読む)


【課題】より高いATP産生促進効果を有する物質を提供すること。
【解決手段】ハンニチバナ科(Cistaceae)ゴジアオイ属モンスペリエンシス(学名:Cistus monspeliensis)より抽出されたモンスペリエンシス抽出物を有効成分とするATP産生促進剤を提供する。本発明に係るATP産生促進剤は、高いATP産生促進効果を有することにより、細胞の機能や細胞分裂に必要なエネルギー源としてATPを用いることができ、その結果、細胞の増殖、代謝、修復などの機能の活性化およびアンチエイジングの効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】舌苔の除去。
【解決手段】本願発明者らはカテキン類を含む食品を摂取することにより、化学的作用により、顕著に舌苔が除去されることを見出した。すなわち、本発明はカテキン類を舌苔除去作用を有する化合物として含有する食品を提供する。本発明のひとつの実施形態として、エピガロカテキンを含有するガムを挙げることができる。 (もっと読む)


本発明は、概して膜の分野に関する。本発明は特に、膜に囲まれた物体を含む組成物に関する。この組成物は、例えば食用組成物である。本発明の一実施形態は、油性画分、親水性画分及び少なくとも1つの物体を含有する組成物であって、物体は、キトサン及び少なくとも1種の脂質ホスファチジン酸界面活性剤の分子層を何層か含むシェルと、親水性成分及び/又は疎水性成分を含有する内相を含む内容物と、を含む、組成物に関する。組成物を使用して、例えば食品を保護し又は特定の性質を製品に送達することができる。 (もっと読む)


【課題】ステインを予防および除去するための食品および口腔用組成物を提供すること。
【解決手段】乾燥麹抽出物であって、該乾燥麹抽出物は、麹エキスおよび非齲蝕性賦形剤を含む混合物の乾燥物を含み、該乾燥麹抽出物は、プロテアーゼ活性およびタンナーゼ活性を有する、乾燥麹抽出物。この乾燥麹抽出物の製造方法であって、麹を0℃〜25℃の水と30分間〜3時間にわたって混合する工程;該混合物から抽出液を分取する工程;該抽出液と非齲蝕性賦形剤とを混合して抽出液賦形剤混合物を得る工程;および該抽出液賦形剤混合物を乾燥して乾燥麹抽出物を得る工程を包含する、方法。 (もっと読む)


有効量の微生物発酵生成物を投与し、そしてリポタンパク質代謝に関わる遺伝子を制御することによる哺乳類の高コレステロール血症を処置する方法。PAZ、PAZから単離された特異的成分、及びPAZ成分の化学合成類似体からなる群から選ばれる有効量の組成物を投与し、そしてリポタンパク質代謝に関わる遺伝子の発現を制御することによる患者のコレステロールレベルを制御する方法。有効量の微生物発酵生成物を投与し、ABCA1、ApoA1及びSR−B1をエンコードする少なくとも一種の遺伝子の発現を上方制御し、そしてCETPをエンコードする遺伝子を下方制御することによる個体の高コレステロールを処置する方法。個体の高コレステロール及び/又は有害なリポタンパク質プロファイルの発症を防止する方法。 (もっと読む)


【課題】優れた血管内皮細胞の保護作用を有することに加え、安全性及び実用性が高いことから飲食品、飼料、医薬部外品、医薬品等に幅広く使用可能な血管障害性マーカー抑制組成物を提供すること。
【解決手段】アムラ果実、アムラ果汁、アムラ果実の抽出物及びアムラ果汁の抽出物からなる群から選択される少なくとも1つを、有効成分として含有することを特徴とする血管障害性マーカー抑制組成物。アムラとは、エンビリカ・オフィシナル(Emblica officinale)、または、フィランサス・エンブリカ(Phyllanthus emblica)という学名をもつ植物のことであり、原産地がインドであると考えられている。 (もっと読む)


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