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国際特許分類[A47J31/00]の内容

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【課題】攪拌羽根体33を低速回転させても飲料を確実に攪拌混合でき、攪拌羽根体33の軸受構造の耐久性を向上できるミキシングユニットを提供する。
【解決手段】ミキシングボール36の流出口42より大径に形成した攪拌羽根体33を、ミキシングボール36の底面部41上に流出口42を中心として形成した攪拌羽根体回転空間部43に配置する。大径の攪拌羽根体33の回転によって飲料を流出口42から流出させずに攪拌混合する。攪拌羽根体33の外径側の周速を従来と同程度とすれば、攪拌羽根体33の回転数を低くでき、攪拌羽根体33の軸受構造の耐久性を向上できる。
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【課題】飲料抽出装置22の清掃やメンテナンスを容易にできる給茶機11を提供する。
【解決手段】機体12内に本体ユニット31を設置する。本体ユニット31の装着部37に飲料抽出ユニット32を着脱可能とする。本体ユニット31の装着部37に装着した飲料抽出ユニット32に抽出原料および湯を供給し、飲料抽出ユニット32で飲料を抽出する。飲料抽出ユニット32で抽出した飲料をカップ置き台25の置いたカップに注出する。飲料抽出ユニット32から排出する抽出済み原料を回収ボックス24に回収する。飲料抽出ユニット32を取り外した状態で清掃やメンテナンスを容易にできる。
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【課題】ミキシングユニットを容易に着脱できる給茶機を提供する。
【解決手段】ミキシングユニットの上部に、攪拌羽根体33の回転軸61の回転中心から外れた位置で回転軸61と一体に旋回する攪拌羽根体側連結部70を設ける。ミキシングユニットを装着する装着部に、駆動軸100の回転中心から外れた位置で駆動軸100と一体に旋回する駆動側連結部103を有する駆動側連結体101を設ける。ミキシングユニットを装着部に装着した際、駆動側連結部103の旋回域103aに対して攪拌羽根体側連結部70の旋回域70aが重なる。駆動側連結体101の回転駆動により、駆動側連結部103が攪拌羽根体側連結部70に当接して一体に回転し、攪拌羽根体33を回転させる。ミキシングユニットを装着部に対して着脱する際に、停止している駆動側連結部103に対して攪拌羽根体側連結部70が当接しても、攪拌羽根体側連結部70が旋回しながら逃げる。
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【課題】給茶用原料を用いた飲料と抽出原料を用いた飲料とを注出でき、しかも、清掃やメンテナンスを容易にできる給茶機11を提供する。
【解決手段】給茶機11の機器本体14内に、機器本体14の開口部13に臨んで、給茶装置23と飲料抽出装置22とを並設する。給茶機11で、給茶用原料を用いた飲料と抽出原料を用いた飲料との両方を提供する。機器本体14の扉体を開けば、機器本体14の開口部13に給茶装置23と飲料抽出装置22とが並んで臨み、清掃やメンテナンスを容易にできる。
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【課題】 飲食品原料に蒸気を接触させて抽出される成分を効率よく回収することができる蒸気抽出装置を提供する。
【解決手段】 蒸気抽出装置11は、飲食品原料を密閉状態で収容する処理タンク12と、蒸気発生装置13と、蒸気発生装置13から処理タンク12内へと延びる蒸気供給配管14と、蒸気供給配管14の先端部に設けられる蒸気噴出ノズル46a,47aと、処理タンク12に接続される回収配管51と、回収配管51に接続されるコンデンサ52とを備える。蒸気発生装置13は過熱水蒸気を発生し、処理タンク12内には飲食品原料を収容する収容部が設けられ、該収容部内には蒸気噴出ノズル46a,47aが設けられている。蒸気噴出ノズル46a,47aは収容部の下部に設けられ、回収配管51は収容部よりも上方で処理タンク12に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構造で給水による水出しおよび給湯によるドリップの双方共に満足な抽出ができるようにする。
【解決手段】 水容器からの水を切換え弁12の通路切換えで、加熱しないまま点滴口13aから給水するか、加熱部で加熱してから給湯口から給湯するかして注出容器での抽出を行うのに、切換え弁12は、ケーシング12a内を弁体12bによって給水通路部31と給湯通路部32とに仕切られ、給水通路部31と給湯通路部32とは弁体12bのケーシング12aとの切換え摺動面12b1にそれぞれの給水流入口13b、14bを切換え摺動方向に位相差をもって設けられ、弁体12bの切換え操作によってそれぞれの給水流入口13b、14bがケーシング12aの切換え摺動面12a1に開口した入水口12cに切換え接続されるようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


好ましくはコーヒーベースの飲料を製造及び注出する各種形態の装置が、利用者からの指示を受け取り、飲料を自動的に送出することができる。本装置は、好ましくは、洗浄剤が管路内を洗い流す洗浄サイクルで完全自動洗浄することが可能であり、また、好ましくは、管路が適正に洗浄されるだけでなく、洗浄剤が注出され得ないことを保証するように構成される。本装置は、チャンバであって、粉砕したばかりのコーヒー豆を導入することができ、且つ、湯をチャンバ内に通すと共に使用済コーヒー粉末を除去することによってエスプレッソ又はフィルターコーヒーを自動的に製造することができるチャンバを有する抽出機アセンブリを有する。コーヒーは、密封容器内にコーヒー豆として収容されることができ、この密封容器は自動的に穿孔されてコーヒー豆を放出し、飲料が製造される直前にコーヒー豆が粉砕されて飲料が製造される。本装置はまた、利用者が、選択された飲料に適したサイズのカップを装置に差し出すことを確実にする、カップサイズ検出器を有する。 (もっと読む)


【課題】 薬草や茶葉等の抽出対象物からジュール熱により液体に抽出成分を迅速に抽出させる。
【解決手段】 抽出対象物は水等の液体と混合されて混合液11が生成されるとともに抽出対象物に液体を滲出させて導電率が液体と同等もしくはこれよりも高められる。このようにして形成された混合液11は、通電加熱機13に対してホッパ12から搬送される。通電加熱機13は、混合液11を案内する流路を有する管部材と、管部材に対をなして取り付けられる電極と、電極に電力を供給する電源ユニットとを有し、混合液11は流路内を流れながら連続的に通電加熱される。通電加熱されると電気抵抗が液体と同等若しくはこれよりも小さい抽出対象物は発熱によりも加熱されることになり、抽出対象物から抽出成分が液体に抽出される。 (もっと読む)


【課題】抽出飲料の風味を損なうことなく、短時間で飲料を抽出できる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】抽出シリンダ11内の茶葉Bに飲料抽出用の水Aを供給して飲料を抽出する飲料抽出装置において、抽出シリンダ11内に収容された水Aに水蒸気を供給する蒸気供給装置16を有する構造となっている。これにより、抽出シリンダ11内に供給された水Aが蒸気により加熱されるため、従来の如く、飲料抽出前に予め飲料抽出用の水を沸かす必要がない。また、水蒸気は抽出シリンダ11内の水Aと茶葉Bを撹拌して加熱するため、飲料が効率よく短時間で抽出される。更に水蒸気の供給量を調整するときは飲料温度も任意に設定できる。 (もっと読む)


【目的】安全性の確保と同時に、機能性を有する飲料水を供給することができる飲料水供給装置を提供することを目的とする。
【構成】飲料水供給装置20は、飲料水を貯留している水タンク21と、飲料水を圧送する水ポンプ22と、飲料水から臭気や不純物などを取り除く浄化フイルタ23と、飲料水を電気分解してアルカリ水を生成するアルカリ水生成装置40と、アルカリ水生成装置40内で生成されたアルカリ水から残留塩素を除去する活性炭などを内蔵した塩素除去フィルタ26と、飲料水を貯湯タンク50に供給する給水弁28と、タンク本体51内部に備えた加熱ヒータ53で加熱され貯留されている湯をミキシングボウル70に供給する給湯弁29と、飲料水を冷水タンク60に供給する給水弁30と、タンク本体61に周設した蒸発パイプ63で冷却され貯留されている冷水をミキシングボウル70に供給する冷水弁31と、を有している。 (もっと読む)


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