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国際特許分類[A47J31/00]の内容

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【課題】 廃棄容器内に廃棄された原料残渣を短時間に乾燥させ、原料残渣の腐敗や雑菌の繁殖及び悪臭の発生を効率良く抑制することができる飲料抽出式自動販売機を提供するする。
【解決手段】 飲料抽出式自動販売機50は、汚染度検出手段であり廃棄容器2の重量を検出する重量センサ20によって検出した原料残渣Aの量に対応させて選択された送風時間T1またはT2の間、雰囲気(大気)が原料残渣Aに強制的に吹き付けられる。これにより、原料残渣Aを確実に乾燥させることができ、原料残渣Aの腐敗や雑菌の繁殖及び悪臭の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【目的】消費電力量の低減を図ることのできる給湯装置を提供することを目的とする。
【構成】給湯装置20は、茶飲料調理用の水を貯留している水タンク21と、この水タンク21の水を貯湯タンク40に圧送する水ポンプ22と、水ポンプ22で圧送されている水量を計測して信号を出力する流量計23と、湯水が逆流することを防止する逆止弁24と、水圧を開放するリリーフ弁25と、貯湯タンク40内の気体を放出する気体放出弁26と、貯湯タンク40内で加熱され貯えられている湯をミキシングボウル28に供給する給湯弁27を備えている。貯湯タンク40は内部に加熱ヒータ41を備え、所望の給湯温度に加熱した湯として貯留するもので、真空断熱層43を構成したタンク本体42と、真空断熱層47を構成したタンク蓋46とで密閉してある。 (もっと読む)


【課題】飲料者の嗜好に合った茶飲料を生成することができる茶飲料供給装置を提供する。
【解決手段】茶原料と飲料水を加熱した湯により茶飲料を抽出する抽出機3を備えた茶飲料供給装置において、茶飲料の味質を選択し得る味質選択ボタン8と、茶飲料の味質を可変し得るミネラル溶出装置1などと、味質選択ボタン8で選択された味質情報に基づきミネラル溶出装置1などを制御するマイコン7とを有する。これにより、選択された味質情報に基づき茶飲料の味質、例えば、旨味、苦味、甘味、酸味、渋味を変えることができる。 (もっと読む)


【目的】雑味、渋み、苦み等の好ましくない成分を抑えて、香味や旨味を十分に引き出した品質の高い飲料を抽出するのに適した飲料抽出装置を提供する。
【構成】上下両端面を開口した円筒形状を成し、その上端開口51aと下端開口51cとの間のくびれ部51bを鼓状に形成し、くびれ部51bからその両端に向かい内径を拡げて開放した形状としたシリンダ51に、コーヒー豆キャニスタ66から供給されたコーヒー豆をミル67で挽いた挽き豆をシリンダ51に投入する原料投入口42と、湯タンク60に貯留しタンクヒータ59で加熱され湯弁61を開放すると湯管路62を介して湯供給部58から供給される湯をシリンダ51内に流下させる湯流下部41を装着し、フィルタブロック52は昇降手段54によって上下動可能に支持され、上動した場合にフイルタ53を介してシリンダ51に嵌合して下端開口51cを閉塞して飲料を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 従来、お茶や紅茶を抽出する場合は、熱い湯を注いで、適宜放置しなくてはならないので、お茶や紅茶の種類によっては時間が長くかかったり、又、お茶や紅茶が少量しか抽出されないという問題がある。
【解決手段】 超音波振動子1とダミーホーン2の間に振動板3が挟持されて、超音波振動子1と振動板3及びダミーホーン2が一体に固着され、又、振動板3は超音波振動子1とダミーホーン2の接着部から直交する方向に伸び、超音波振動子1及びダミーホーン2から少し離れた部分3aでほぼ直角に曲げられ、ダミーホーン2の他端に接触して装着された湾曲した容器4を支えるように、振動板3の直角部分3aから伸びた先端3bの近傍で、容器4の形状に沿って曲げられた部分3cが設けられ、又、超音波振動子1に発振出力を印加する発振器5が電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】少量の飲料を淹れるようになっており、飲料選択の点で極めて融通が利き、さらに経済的である手段を提供することにある。
【解決手段】カプセル蓋(22)とカプセル底(24)を持つポーションカプセル(20’)により温かい飲料、特にコーヒー飲料、を淹れるためのコーヒーメーカーであって、加圧水装置、ポーションカプセルホルダー(50)、およびコントローラからなるコーヒーメーカーに関する。ポーションカプセルホルダーは、2つの比較的変位可能な貫通手段(44、54)を備え、これらの貫通手段は、ポーションカプセルホルダーへのポーションカプセルの挿入中または挿入後、カプセル蓋とカプセル底を貫通でき、これにより、温水がカプセル蓋を通ってポーションカプセル内に入ることができ、飲料がカプセル底を通ってポーションカプセルから排出される。コントローラは、加圧水用に3種類の圧力、例えばエスプレッソ用、ミルク入りコーヒー用、フィルターコーヒー用の圧力、を提供できるようになっている。ポーションカプセルのカプセル底は前もって弱くした箇所からなることができる。 (もっと読む)


【課題】抽出ユニット自体とまたその抽出方法をよりシンプルに構成すると共に抽出ユニットをさらに改善して製造コストと保守コストとの低減を図る。
【解決手段】垂直なシリンダ軸を有し、下側往復動ピストン5と上側往復動ピストン4とによって密閉される抽出シリンダ2を備えるコーヒーメーカ用抽出ユニット。下側往復動ピストン5と上側往復動ピストン4とは、一定間隔を保って互いに連結されて、一体移動できるように、複式往復動ピストン3を形成している。 (もっと読む)


飲料分配のために使用される液体のオンデマンド加熱のための方法、装置(100)、関連する飲料プロファイルであり、このような加熱は適用できるプロファイルにしたがって動的に変えることができる。装置(100)は、加熱ユニット(160)と、電子コントローラ(140)と、検知装置(150、180)とを含んでいる。水タンク(110)は、加熱ユニットも制御するコントローラ(140)によって制御される送水ポンプ(120)を介して加熱ユニット(160)に給水する。フィードバック制御ループは、所定のプロファイルにしたがって所定の飲料タイプのための液体温度を最適化するために制御データをコントローラ(140)に対して与える。 (もっと読む)


液体排出装置は、少なくとも一つのフレキシブルな袋14,16を含む容器12を備える。第1の液体18,20が、袋14,16内に含まれている。マニホールド室24が、第1の計量オリフィス26,28を介して袋14,16と連通し、且つ容器12の内部38と第2の計量オリフィス41を介して連通している。第2の液体34が、圧力が加えられた状態で容器12内に導入される。導入された第2の液体が、前記袋内の第1の液体を加圧するように作用し、前記第1及び第2の計量オリフィスが、前記第1及び第2の液体の計量された量を、出口42を通して排出される液体混合物への混合のために前記マニホールド室内にそれぞれ入れるように作用する。
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コーヒー飲料製造装置は、コーヒー粉末を収容するための装置と、コーヒー飲料を製造できるように流体を供給するための別の装置とを有し、両方の装置は相互移動可能であって、それにより、互いに連結された時、それらはコーヒー粉末抽出室を形成する。装置に連結された収容装置は取り外し可能である。装置には、外部と連通する少なくとも第1及び第2空間を有する中空胴部の形をした水又は液体用遮断注ぎ口であって、内部の部分に滑るようにして連結されて、上記胴部と協働して、蒸気又は液体が内部を択一的に通過することができる少なくとも4つのチャンバを形成するピストンを具備する遮断注ぎ口が設けられている。流体供給装置はボイラに連結され、それにより、それはボイラから分散される熱によって加熱される。
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