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国際特許分類[A47J31/00]の内容

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【課題】 茶葉用ネットを自動的に昇降して抽出容器に挿入又は排出することにより、美味しい茶飲料を抽出すると共に、煩わしい操作を簡略化して利便性を高めた飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】 茶葉Tを収容した茶葉用ネット2を抽出容器20内の水中に浸漬させた状態でヒータ部を加熱制御することにより水中に水蒸気の泡を発生させ、該発泡によって茶葉を茶葉用ネット内でジャンピングさせるように制御し、茶葉用ネットは、茶葉が水中においてジャンピングすることを許容するように茶葉量に比してその容積を大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】飲料水の注出量が正確な飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク20への給水開始後、貯湯タンク20内の水位が上昇し、フロート31が上昇して下限ストッパー30から離れると、制御部40は経過時間の測定を開始する。貯湯タンク20内の水位がさらに上昇し、フロート31が上昇して上限ストッパー29に接する状態になると、制御部40は給水弁22を閉じる。これにより貯湯タンク20への給水が終了する。また、制御部40は経過時間の測定を終了する。これにより、貯湯タンク20内の水位が下限から上限に至るまでに要する時間が検出され、制御部40は貯湯タンク20への給水速度を算出して記憶する。制御部40は、下限から上限に至るまでの貯湯タンク20の水位変化に相当する水量をこの給水速度で割る計算を行うことにより給水弁22の開時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】 飲料原料に適した温度で飲料原料からエキスを抽出したり、生成した飲料の温度調整ができる飲料生成装置及び飲料生成方法を提供する。
【解決手段】 加熱ヒータ13によって収容室11bを加熱することにより、抽出室11aで生成された茶飲料Cが収容室11bにおいて所望の温度に調節され、利用者の嗜好に合う飲料を提供することができる。また、液体Aによって低温抽出を行うことにより、低温で抽出されやすいテアニン等のアミノ酸等の成分を豊富に含んだ旨味の強い茶飲料Cを生成できる。 (もっと読む)


【課題】 紐の色に基づいて茶せんを用途ごとに容易に区別したりすることの可能な茶せんを提供する。
【解決手段】 竹本体1の一方の側を細かく割った複数の竹細片2を紐3で結び留めている茶せんにおいて、前記紐3には、複数の色が用いられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】サイホン現象を利用した液体食品調理器の組立構造の信頼性を向上して安定した調理結果が得られるようにするとともに、複数の調理モードから任意の調理モードを選択して指定し、所望の液状食品の調理が可能となるようにする。
【解決手段】加熱手段により注入された冷水又は温水を沸騰させて水蒸気を発生させるようにした圧力容器と、濾過手段を収容する底部から下方へ延在する連結管が形成された抽出容器とを備え、前記圧力容器の開口部に前記抽出容器の底部を装着して組み立てた状態において抽出容器の内部に粉砕手段が臨むようにした液状食品調理器であり、圧力容器の開口部に遠心方向に延在するフランジを形成する一方、抽出容器の底部を縮径して段部を形成し、装着状態において前記圧力容器のフランジと前記抽出容器の段部が幅広に重合するようにし、該重合部にシール部材が介在するようにする。 (もっと読む)


本発明は、温かい飲料を作り提供するためのコーヒーメーカー(2)と飲料水を処理して提供するためのウォーターディスペンサー(3)とを具備する飲料システム(1)が記載されている。本システムは、費用があまりかからず、スペースもそれほどとらない。この目的を実現するために、本システムにおいて、コーヒーメーカー(2)またはウォーターディスペンサー(3)の少なくとも一つの機能的構成部品がコーヒーメーカー(2)とウォーターディスペンサー(3)の両方に利用可能なようにコーヒーメーカー(2)とウォーターディスペンサー(3)が互いに接続されることが提案される。
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【課題】飲料を確実に攪拌できるうえに、ミキシングボール36内に泡が残るのを低減できるミキシングユニット22を提供する。
【解決手段】ミキシングボール36の底面部に、飲料を流出させる流出口42を設ける。ミキシングボール36内に、流出口42を中心として回転する攪拌羽根体33を配置する。攪拌羽根体33は、ミキシングボール36との間に間隔をあけて配置する。攪拌羽根体33とミキシングボール36との間隙は、攪拌羽根体33の回転時に飲料を攪拌しながら飲料が流出口42から少しずつ流出するのを許容する間隙とする。飲料を確実に攪拌できるうえに、攪拌羽根体33の回転によって発生する泡を飲料と一緒に流出口42から流出させ、ミキシングボール36内に泡が残るのを低減できる。
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【課題】 抽出飲料の風味を損なうことなく、短時間で飲料を抽出できる飲料抽出装置及び飲料抽出方法を提供する。
【解決手段】 抽出シリンダ12内に照射された超音波によって、低温水Aの分子運動が活発化するので、茶葉Bへの低温水Aの浸透が促進される。また、抽出シリンダ12内に照射された超音波によって発生したキャビテーション20aが茶葉Bに衝突することによって、飲料が効率良く短時間で抽出される。また、抽出シリンダ12内に照射された超音波の振動によって、茶葉Bと低温水Aとが撹拌することにより、茶エキスが更に抽出され、所望の茶飲料が生成される。また、茶飲料の抽出の際、超音波の照射時間を任意に設定することによって、茶葉Bと低温水Aとの撹拌時間を任意に設定できるので、各種飲料に好適な味で飲料を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 急須やティーポットを用意することなくカップ容器に湯や冷水等を注ぐだけで、無害・安全で、淹れたての香りや風味が楽しめる飲料を調製することのできる装置を提供す。
【解決手段】 水道水を原水として逆浸透膜装置で製造した純水を生成する純水製造供装置とカップ状容器の供給部とをシステム的に組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】 手軽な手動式のコーヒーメーカを、自動式の給茶機と連結することにより、自動式のコーヒーメーカとして使用でき、必要な場合にいつでもレギュラーコーヒーとお茶を飲むことができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】 温水タンク2を備え連続してお茶を供給する自動式の給茶器Aと、前記給茶器Aに隣接して設置され内部にドリップ式のコーヒーメーカ20を備えたコーヒー供給器Bとからなり、前記給茶器Aと前記コーヒー供給器Bが給湯用のホース9,17で接続され、前記コーヒー供給器Bが使用する温水は前記給茶器Aより給湯される構成とした。
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