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国際特許分類[A47J31/00]の内容

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本発明は、水などの液体をインスタント材料と混合して飲料を作るための混合装置(2)に関する。混合装置(2)は、混合チャンバ(13、16、24)およびロータ(25)を備える。混合チャンバ(13、16、24)は、入口チャンバ(13)、ロータチャンバ(24)および管屈曲部(16)を備える。管屈曲部(16)の入口開口部(29)は、水平面に広がる。ロータ(25)は、ロータチャンバ(24)内に設けられる。管屈曲部(16)の内壁は、外側湾曲部(11)の側面上に、第1の方向(H)および第2の方向(D)で定義される平面(37)を有する。第1の方向(H)は、水平方向に延び、第2の方向(D)は、第1の方向(H)に対して直角に、水平面に対してある角度で延びる。平面(37)は、ベンド(16)の入口開口部(29)の下方に垂直に位置する。 (もっと読む)


【課題】料金を取る使い方に容易かつ安価に対応できる給茶機を提供する。
【解決手段】給茶機本体11の給茶機制御装置16は、コインメック12の通信方式に対応した信号に変換して通信する機能を備える。給茶機制御装置16とコインメック12とを通信ケーブル13で直接接続する。給茶機制御装置16は、コインメック12との通信に基づいて給茶機本体11の飲料提供動作を制御する。給茶機制御装置16は、飲料種類を選択する選択スイッチ毎に販売価格を割り付ける機能、販売データを管理する機能、表示部18で販売データを表示する機能も備える。 (もっと読む)


【課題】製造コスト及びランニングコストが大幅に増大する事態や結露水の頻繁な排出に伴うメンテナンス作業の煩雑化を招来することなく、豆原料及び粉末原料を良好な状態で装置筐体の内部に貯蔵すること。
【解決手段】装置筐体1の内部にコーヒー豆を貯蔵する豆容器10及び粉末原料を貯蔵する粉末容器20を備え、豆容器10から払い出したコーヒー豆を挽いた後にこれを用いて飲料の生成を行う一方、粉末容器20から払い出した粉末原料を用いて飲料の生成を行う飲料生成装置において、豆容器10の周囲を囲繞する態様で画成した豆容器収容室30と、粉末容器20の周囲を囲繞する態様で画成した粉末容器収容室40と、これら豆容器収容室30及び粉末容器収容室40の間に空気を循環させる空気循環手段60と、空気循環手段60の駆動による空気の循環供給系において豆容器収容室30に供給される空気を冷却する冷却手段50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットに取り付けられた抽出ユニットが、装置の作動中に取り外されるのを確実に防止でき、それにより、装置の故障や作動不良を防止することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】原料および水を用いて飲料を抽出するための飲料抽出装置であって、駆動機構121を有する駆動ユニット22と、駆動機構121によって駆動されることにより飲料を抽出する抽出機構51を有するとともに、駆動ユニット22に着脱自在に取り付けられた抽出ユニット21と、この抽出ユニット21を駆動ユニット22に取り付けた状態にロックするユニットロック位置と、ロックを解除するユニットロック解除位置との間で移動自在のユニットロック部材82と、を備え、抽出機構21は、駆動機構121による駆動中、ユニットロック部材82に係合することにより、ユニットロック部材82をユニットロック位置に保持する保持部材55を有している。 (もっと読む)


【課題】抽出時における飲料の温度低下を抑制できるとともに、抽出容器のメンテナンスを容易に行うことができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】原料および水を用いて飲料を抽出するための飲料抽出装置2であって、原料および湯が供給され、内部において飲料の抽出を行うためののシリンダ23と、前面に開閉自在の前面カバー35を有し、シリンダ23を収容するとともに、前面カバー35を開放した状態で、シリンダ23を出し入れ可能に構成されたシリンダホルダ24と、このシリンダホルダ24の内部を加熱するヒータ171と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コーヒー抽出機で抽出されたコーヒーを貯留する魔法びんなどの液体容器であって、施栓状態で液を注ぎ込むことができる中栓において、注液の際に内容液が逆流しにくい構造を実現する。
【解決手段】液体容器1の開口部2に装着する中栓3を、液体容器1の開口部2に対して着脱自在とする筒状の栓本体4と、栓本体4の上端開口部に装着する漏斗体5とで構成する。栓本体4には、漏斗体5の流出口6に連通させて栓本体4の後部側面に開口する流入通路7を設けるとともに、流入通路開口端7aの下方部分に流入通路開口端7aから流入した液が流れ込む凹所8を形成する。さらに、凹所8と流入通路開口端7aの間に液体容器1の開口部2内面との隙間を僅少とする、庇状のリブ9を突出させることによって、傾けた時に流入通路開口端7aに液が達しにくくなる。 (もっと読む)


本発明は、フォーミュラのようなインスタント食品と、消費に適した温度に殺菌され且つ冷却される水とから、飲料、例えば、ベビーミルクを調製するための装置に関する。装置は、水を供給するための水供給システム(2)と、水を殺菌するための加熱システム(11)と、殺菌水を冷却するための冷却システム(10)と、加熱システム(11)からの殺菌水が冷却システムを迂回することを可能にするバイパス(29)とを含む。そのような構成のお陰で、バイパス(29)からの熱湯は、冷却水の温度を所望の消費温度にさせるよう、冷却システム(10)からの冷却水に加えられ得る。
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【課題】自分の好みに合ったコーヒーを自動で手軽に淹れることができる電気湯沸し器を提供することを目的とする。
【解決手段】出湯手段4と加熱手段2の動作を制御する制御手段6と、使用者が出湯スイッチ5を操作した動作を記憶するようにした記憶手段7と、抽出専用の出湯を開始させる抽出スイッチ8とを備え、制御手段6は抽出スイッチ8の操作により予め記憶手段7に記憶させた出湯スイッチ5の操作動作を自動で再現させるようにしたものである。これによって、一度淹れ方を記憶させれば次回より出湯スイッチ5を押し続けなくてもコーヒーが全て抽出し終わるまで自動で出湯させることができる。さらに、使用者自身が淹れた通りに出湯させることができるため、出湯量や出湯間隔、蒸らし時間など使用者の好み通りのコーヒーを淹れることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組み立て式で収納スペースをコンパクトにすることができるとともに茶道具を収納することが可能な茶道用点前具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】茶道用点前具セットは、炉壇が設置できる点前具1及び点前畳用の点前具2を備えており、点前具1は、1対の脚体部10及び11、脚体部の間に取り付けられた幕板部12、脚体部の上部に取り付けられた矩形状の枠体部13、枠体部13内の上面に嵌め込まれた炉畳用畳板14及び点前畳用畳板15、枠体部13の隅部に設置された炉壇16を備えている。点前具2は、1対の脚体部20及び21、脚体部の間に取り付けられた幕板部22、脚体部の上部に取り付けられた矩形状の枠体部23、枠体部23内の上面に嵌め込まれた点前畳用畳板24、建水用引き出し板25、収納棚26を備えている。 (もっと読む)


【課題】早期に漏水を検出することができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料供給装置1は、給茶機2とキャビネットスタンド3とを備える。キャビネットスタンド3の底板4cには下方向に陥没する凹部である水皿部16が設けられる。水皿部16は、底板4cの上に導かれた漏水を集める。水皿部16に漏水センサ32が取り付けられる。漏水センサ32は、導電状態の変化を検出する電極の組である長電極32bおよび短電極32cを備える。漏水センサ32は、水皿部16に貯留される漏水の水位によって、長電極32bおよび短電極32cが漏水に触れるかどうかが変化するように設置される。 (もっと読む)


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