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国際特許分類[A47J31/00]の内容

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【課題】回収容器25での使用済みフィルタ部分19の回収量を増加させ、飲料の抽出可能回数を増加できる飲料抽出装置11を提供する。
【解決手段】フィルタ面向き変換手段26により、抽出器12から排出されて自重で下方へ向かう使用済みフィルタ部分19のフィルタ面16の向きを、抽出器12の前後方向に向く向きに変換させる。回収容器25の前後方向の奥行き寸法を十分に確保できる場合、回収容器25での使用済みフィルタ部分19の回収量を増加させる。回収容器25での使用済みフィルタ部分19の回収量を増加により、飲料の抽出可能回数を増加できる。 (もっと読む)


【課題】
従来の水だしコーヒーの機器は長いガラス容器などに水をいれ、1滴ずつコーヒーの入ったフィルターに滴下させ、単純に時間をかけて抽出するものであった。視覚的にも楽しめる優れたものだが、飲もうと思った時に飲めないという問題があった。また、コーヒーバッグを容器に入れて抽出する方法もあるが、これだと普段自分の使っているコーヒーを利用することができない。
【解決手段】
アルミバッグなどの容器の出口部分にフィルターを内蔵させ、挽いた豆と水を入れ、密封することで簡単に水だしコーヒーの作れる容器を考案した。 (もっと読む)


【課題】液体容器本体と着脱自在に装着する構造体によって、卓上用や直接口を持っていき飲むことのできる携帯用更にはコーヒー、紅茶等のドリッパーによる抽出液を貯えることのできる多機能を有している。
【解決手段】金属製の口元6を広口とする真空二重容器2を設け、この真空二重容器の肩部に肩部材3を固定した液体容器本体1aを設け、この肩部材に真空二重容器内の液体を注出する構造体4或いは真空二重容器内へ抽出液を抽出する構造体4を着脱自在に装着する。上記構造体4が中央に真空二重容器2の口元と連通する開口を有した受部9と、受部前方の注ぎ口部10と、受部より垂下した外周壁部11と、外周壁部の後方に把手12とを備えた水切部材4a、又は真空二重容器2の口元を開閉する栓4b、4c或いは真空二重容器2内へ抽出するドリッパー4dのいずれか一つであり、それぞれが肩部材に取り替え自在に装着してなる構成としている。 (もっと読む)


【課題】
従来飲水機と自動コーヒーサーバーは別の製品として存在した。そのため場所もとり不便であった。また、コーヒーメーカーの普及は進んだが、顧客はもっと簡単にコーヒーが飲める機器を欲している。
【解決手段】
飲水機の筐体内に容易に組み込める、小型の自動コーヒーサーバーユニットを開発し、飲水機に組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作により、野菜のスープ分と固形分の両方を含む栄養価の高い野菜スープを自動的に調理できる破砕調理器を提供すること。
【解決手段】上部に開口102を有する有底筒状の本体容器100と、前記開口102を塞ぐように前記本体容器100に装着される本体ヘッド200と、前記本体ヘッド200から下方に延びるように備えられ、前記本体容器100内で回転し材料を破砕する回転羽根部302を備えた破砕部材300と、前記本体容器100の底面104に対向する底面側開口408を備え前記破砕部材300の側方を囲繞する筒状の部材400を有する。 (もっと読む)


本発明は、水を規定温度まで加熱するステップと、その後、葉と熱水とを混合させるステップと、最後に、淹浸された葉を除去するステップとを含む、例えば茶葉などの製品を水で浸出することによりホットドリンクまたはコールドドリンクを製造するための方法であって、浸出中に多孔質材料から成る少なくとも1つの要素を浸漬させるステップ、所定量の水が加熱されなければならない温度を決定するステップ、前記量の加熱水での葉の浸出時間を決定するステップのうちの少なくとも1つのステップを備える方法に関し、前記方法は、前記量の水での前記浸出時間が、前記葉を用いて製造される浸出液の特性に従って決定され、前記葉に関する情報がメモリユニットに記録されるという点で注目に値する。本発明の他の対象は、前記方法を実施するための装置である。
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【課題】1回の抽出時間を短縮し、単位時間当たりの抽出回数を増加できるとともに、香りや風味を損なうことなく飲料を抽出できる飲料抽出装置11を提供する。
【解決手段】第1の飲料抽出モードでは、原料供給手段12から第1の原料供給量の原料を供給し、飲料抽出手段14にて第1の抽出工程を経て飲料を抽出する。第2の飲料抽出モードでは、原料供給手段12から第1の原料供給量より多い第2の原料供給量の原料を供給し、飲料抽出手段14にて第1の抽出工程より短い時間で飲料抽出可能とする第2抽出工程を経て飲料を抽出する。飲料抽出頻度の低い時間帯には、第1の飲料抽出モードにより、原料の使用量を抑え、飲料のコストを低減する。飲料抽出頻度の高い時間帯には、第2の飲料抽出モードにより、1回の抽出時間を短縮して、単位時間当たりの抽出回数を増加させ、原料の使用量を多くすることで香りや風味を損なうことなく飲料を抽出する。 (もっと読む)


【課題】コーヒーの質を下げずに、起動と校正の操作のために長時間待つことなく、同一の機械で異なったタイプのコーヒーをいれることができるようにする。
【解決手段】供給ユニット13がボイラー17とは独立した加熱器14を備えるコーヒー供給機であって、供給ユニット13に水を送る冷水配管7及び温水配管8を開閉する弁20、21と、供給ユニット13に配置された温度センサー15と、弁20、21、温度センサー15、及び加熱器14に接続され、異なったタイプのコーヒーをいれることができるようにする制御手段23とを備えるコーヒー供給機を提供する。本発明は、コーヒーをいれる方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】水質改善効率が改良され、浄化に要する時間が短縮された浄水ポットを提供する。
【解決手段】
本発明による浄水ポットは、浄化された水を収容するポット本体(1)と、ポット本体に着脱自在に装着され、浄化すべき水道水を一時的に貯え浄化してからポット本体に排出する浄水器本体(2)と、浄水器本体の底部又はその付近に交換可能に装着され、水道水を浄化するカートリッジ式の浄水器(3)とを具える。前記浄水器は、中央に位置する第1の浄化領域(21)と、第1の浄化領域を取り囲むように形成した第2の浄化領域(22)とを有し、浄水器本体に流入した水道水は、浄水器本体の浄水器よりも上側の空間に一時的に貯えられ、前記第2の浄化領域を下側から上側に向けて進行して第1の浄化領域に流入し、第1の浄化領域を上側から下側に向けて進行し、浄化されてポット本体に排出される。 (もっと読む)


【課題】飲料容器を加熱する装置であって、簡単な構造で、安全な機能を与えるとともに、基本的に飲料容器のサイズとは無関係に正確に機能する装置を提供する。
【解決手段】特にドリンクマシン1用の飲料容器5を加熱する装置10は、飲料容器5のためのレセプタクル機構11であって、飲料容器5の内部5aへの蒸気供給部13を伴うレセプタクル機構11を有する。構造が簡単で、安全で、効果的となるようにこの種の装置を形成するため、蒸気供給部13が、カバー12の側部に配置され、且つ覆い面12aと反対側に位置する蒸気分配チャンバ15を有し、この蒸気分配チャンバ15が蒸気取り入れ口14に接続されるとともに少なくとも1つの開口16を介して覆い面12aにつながっている。 (もっと読む)


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