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国際特許分類[A61C13/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 歯科;口腔または歯科衛生のための用具または方法 (6,129) | 歯科補綴;その製造 (1,217)

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【課題】土台をプラスチックで多量生産しながら、固定プレートを土台の定位置にしっかりと連結する。
【解決手段】歯科技工用作業模型は、歯形模型4が固定される固定プレート2と、固定プレート2に連結している複数本のダウエルピン3を介して脱着自在に連結されるプラスチック製の土台1とを備える。土台1は、固定プレート2を固定する複数の柱状凸部6を固定プレート2との対向面の側部に突出して、かつ側縁から内側に離れて設けると共に、中央部にダウエルピン3を抜き差しできる連結穴5を設けている。固定プレート2は、土台1の柱状凸部6を嵌着する柱状凹部7を土台1との対向面の側部に設けて、中央部にダウエルピン3を固定している。歯科技工用作業模型は、ダウエルピン3を連結穴5に挿入すると共に、柱状凸部6を柱状凹部7に挿入して、中央部のダウエルピン3と側部の柱状凸部6の両方で固定プレート2を土台1の定位置に連結している。 (もっと読む)


【課題】リン酸カルシウムセメントの保存、調製および投与のためのシステムを提供する。
【解決手段】液体成分および乾燥成分を有する二成分リン酸カルシウムセメントを保存する保存手段と、保存手段内に存在した状態のままセメントの2つの成分を混成する調製手段。さらに、調製されたセメントを生理学的部位に投与する手段。本装置および方法は、歯科および整形外科用途を含む、硬化して固体リン酸カルシウムミネラルになり得る流動性材料を生理学的部位に導入することが望まれる様々な用途に使用される。 (もっと読む)


【課題】物体(3、4、5)、特に歯、または複数の歯、または歯列模型をスキャンするのに用いられるスキャナを提供する。
【解決手段】スキャナ(1)は、パターン(7)を物体(3、4、5)上に投影するプロジェクタ(2)、および記録光学系および画像センサ(18)を備える。記録光学系は、第1画像化光学系(9)および第2画像化光学系(10)を備える。 (もっと読む)


【課題】特に歯科材料からなり歯科補綴材を製造するための切削加工される未加工材(12)の大量生産にも確実に適応する未加工材構成を提供する。
【解決手段】未加工材(12)はその未加工材と固定的に結合されたホルダ(16)と、前記ホルダ(16)と前記未加工材(12)を取り外し可能に結合するアダプタ(22)に結合され、前記アダプタ(22)が作用面を有していて、それを介して前記未加工材ユニットが切削装置のワークピース差込み部内またはワークピース差込み部上に取り外し可能に取り付け可能とする。 (もっと読む)


【課題】高齢化や他の疾患のために歯の治療の必要性が高いにもかかわらず歯科治療を受けることが出来ない患者のために、装着感に優れ、迅速かつ簡単に製作可能な部分義歯を提供する。
【解決手段】人工歯31と、人工歯が設けられる義歯床20と、残存歯にあてがわれて装着状態を保つ装着状態保持部である嵌め合せ部C1,C2とを備え、義歯床20はレジンにより形成され、嵌め合せ部C1,C2は、義歯床にレジンにより形成されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通気穴を設けたことで喋るとき唾が飛ばない,発音がこもらず正しく聞こえる自然に近い義歯を提供する。
【解決手段】総義歯1の,義歯2と義歯2の隙間に通気穴3を設け,通気性をもたらしたことが特徴とする。 (もっと読む)


複数の断面層を含む三次元歯科補綴を作製する方法であって、
a.ワックス様の重合可能な材料を支持体表面に塗布して、重層化された未硬化の補綴を形成するステップ(該補綴の各層はインク・ジェット・プリンターが該重合可能な材料を該支持体表面上に噴射することにより形成される)、
b.該補綴を患者の口の中に配置し、十分な圧力を加えることによって標的領域の上に該補綴を成形するステップ、
c.該成形した補綴を該口から取り外すステップ、
d.該補綴が十分に硬化して固まるように該補綴に硬化光を照射するステップ
を含む方法。 (もっと読む)


【課題】義歯の人工歯そのものを可変し、又は人工歯の配列を変更することで、口腔の周囲筋肉を人工歯で押圧することにより人の口元の表情を変化させる。
【解決手段】歯槽堤TBに密着させる義歯床2に、人工歯3を配列した義歯1であり、歯牙喪失前の天然歯NTの長軸が形成する歯槽頂間線TLに配列した人工歯3は、人の口元の表情を担当する口筋の大部分を占める上下顎骨体前面における口元の特定の筋肉を、口腔内から押圧して各口筋を主に上方へ持ち上げる程度の肉厚を有する。 (もっと読む)


【課題】患者の歯牙の色に適した補綴材等の治療支援情報を選択すること。
【解決手段】立体的な歯牙の形状を有するとともに部位に応じた層構造を持つ歯型色見本より取得された測色情報と治療支援情報とを含む複数の情報群が部位に対応付けられて記憶されている色見本情報記憶部114と、患者の歯牙の画像データを取得する画像データ取得部と、対象部位を設定する部位設定部81と、対象部位に対応付けられた情報群を抽出する比較情報抽出部82と、患者の歯牙の画像データに基づいて対象部位に関する測色情報を抽出する歯牙情報抽出部83と、抽出された複数の情報群の測色情報と患者の歯牙の対象部位の測色情報とを比較する色比較部84と、比較結果に基づいて少なくとも1つの情報群を選択する情報選択部85とを具備する歯科用測色装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】伝統の銅線から測量させ、計算によりマイクロインプラントの植入位置を決める方式に対し、正確で速やかに、マイクロインプラントの植入位置を判断すること。
【解決手段】レントゲン撮影不透過性の材料により、基本測量単位2をもった立体網状結構物3を作って、マイクロインプラントの作業モデルの頬側或いは舌側の歯肉につけて、シリコン印刷型材を使ってそれを歯の噛み込み面に固定し、材料が硬化する前に予め、x線ホルダーで平行x線照射法を照射し、材料硬化後、作業モデルから取って、患者さんの口腔に置いて、平行x線照射法或いはパノラマ歯x線で検査して、x線フィルムで二つの歯間の距離、マイクロインプラントの植入位置を知って、位置を決める。立体網状結構物によって二つの歯間の距離、マイクロインプラントの植入位置を決め、導入管を利用し正確にドリル或いはマイクロインプラントを直角方式で歯溝骨に入れ、隣の歯肉の損傷を避ける。 (もっと読む)


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