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国際特許分類[A61C13/00]の内容

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生材(1)を加工する方法では、生材(1)が、加工後に稠密に焼結されることで収縮することがあり、稠密焼結時の収縮を補填するために、生材(1)は、生材(1)に関連する個別の拡大率(F)を考慮しながら加工機(7)内で加工される。拡大率(F)を定めるために、生材(1)の長尺が、長さ、幅及び高さ寸法のうちの1つ又は複数で計測される。計測された長尺(1)は、拡大率(F)とあらかじめ周知の関連があり、生材(1)の種類は、周知である。生材(1)の長尺は、その場合、加工機(7)内で計測される。 (もっと読む)


【課題】 ラジカル重合性単量体、樹脂粉末、および化学重合型ラジカル重合開始剤を成分とする粉液型の歯科用硬化性材料において、発熱温度や硬化時間を、液過多の場合などの粉液比の違いによる影響を受けることなく、良好にコントロールすること。
【解決手段】 (I)樹脂粉末を含む粉材、(II)ラジカル重合性単量体を含む液材、および(III)ラジカル重合性単量体とラジカル連鎖移動剤を含むラジカル重合遅延用液からなり、上記(I)〜(III)の各部材に、化学重合型ラジカル重合開始剤を構成する2種以上の化合物が保存時にラジカルが発生しない態様で分けて含有されてなる歯科用硬化性材料のキット。 (もっと読む)


【課題】宝石材を装飾義歯の埋設用凹部に極めて簡単かつ確実に嵌着することができると共に、歯に大きな損傷を与えることなく安全かつ簡単に装着することができる装飾義歯を提供する。
【解決手段】 表面に埋設用凹部13が形成されたセラミックスの焼成成型品よりなる義歯本体11と、前記埋設用凹部13の内底面に配設された反射材30と、前記埋設用凹部13に埋入された埋込部22,23を一体に有する宝石材20とからなり、前記宝石材30は前記義歯本体11と一体に焼成されて前記埋設用凹部13に密に装着されている。前記宝石材はダイヤモンドあるいはキュービックジルコニアであったり、前記反射材はパラジウムあるいは白金からなるものでもよい。 (もっと読む)


【課題】多様な燃焼物に対しての許容性の点で改善されるがそれにもかかわらず低コストに製造可能な歯科用窯を提供する。
【解決手段】この発明は、加熱室に作用する少なくとも2個の発熱体とそれらの発熱体と相互作用し発熱体に電圧供給するための制御装置を有する加熱室を備えた歯科用窯に関する。前記制御装置(22)が少なくとも2個の発熱体(12)に別々に電圧を供給する。また前記制御装置(22)は少なくとも一個の発熱体(22)の放射出力を加熱室(30)内の温度分布の必要性に従って調節する。 (もっと読む)


【課題】製造技術的な利点を有しているにもかかわらず、歯科材料の製造にも極めて良好に適合する歯科用窯を得る。
【解決手段】この発明は、燃焼室が第1の予加熱期間中に50°K/分超、特に100°K/分超の第1の予加熱速度をもって予加熱され、それによって窯を少なくとも1000℃、特に1100℃ないし1250℃に予加熱する歯科用窯に関する。前記第1の予加熱期間に対して少なくとも5分、特に少なくとも10分の長さの中間加熱期間が後続しその勾配あるいは加熱速度を歯科用窯(10)内で焼結される材料に応じて調節し、その後に30°K/分超、特に約50°K/分の加熱速度で加熱する最終予加熱期間(44)が続き、その間に少なくとも5分間、特に少なくとも10分間窯温度が前記第1の予加熱期間の終端の温度より高くに保持され、それに続いて窯(10)の強制冷却が実施される。 (もっと読む)


【課題】歯科用充填材の色情報等を選択することのできる歯科用測色装置を提供する。
【解決手段】歯型色見本から取得された測色情報と、前記窩洞の情報および前記歯科用充填材の情報を含む治療支援情報とを窩洞の属する部位の情報に対応づけて記憶する記憶手段と、患者の歯牙の画像データを取得する画像データ取得手段と、比較対象部位を設定する部位設定手段81と、対象部位に対応する部位の情報に対応づけて記憶されている測色情報を記憶手段から抽出する比較情報抽出手段82と、患者の歯牙の画像データに基づいて対象部位に関する測色情報を抽出する歯牙情報抽出手段83と、歯型色見本の測色情報と患者の歯牙の測色情報とを比較する色比較手段84と、比較結果に基づいて少なくとも1つの歯型色見本の測色情報を選択し、選択された測色情報に対応づけて記憶手段に記憶されている少なくとも1つの治療支援情報を選択する情報選択手段85と備える。 (もっと読む)


無歯顎患者に特注義歯を提供するシステムおよび方法を提供する。本システムは、歯科医院モジュールと、歯科医院モジュールと通信媒体を介して電気通信する歯科研究所モジュールとを含む。歯科医院モジュールは、無歯顎患者のデジタル義歯処方データを収集し、歯科研究所モジュールはデジタル義歯処方データに基づいて特注義歯を製造する。本方法は、歯科医師の診療所において無歯顎患者のデジタル義歯処方データを収集し、デジタル義歯処方データを義歯研究所に送信し、デジタル義歯処方データに基づいて特注義歯を製造することを含む。
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【課題】ジルコニア成形体に対してレジン系材料を接着させる際に用いることで、これら両者を強固に接着し、その高い接着強度を長期に維持可能なジルコニア成形体用接着材料を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイルオキシ基または(メタ)アクリロイルアミノ基に、炭素数が7〜20個の鎖長の脂肪族炭化水素基を介してカルボン酸基が結合されてなるカルボン酸基含有重合性単量体、好適には、一般式(1)


で示される化合物を、重合性単量体成分の少なくとも一部として含んでなるジルコニア成形体用接着材料。 (もっと読む)


無歯顎患者の義歯の好みを捕らえる方法であって、患者の第1のデジタル画像を受け入れ、複数の義歯の選択肢を患者に提示し、義歯の選択肢における選択を受信し、患者の第2のデジタル画像を出力することとを有する方法を提供する。また、無歯顎患者のデジタル画像を操作する装置であって、患者の第1のデジタル画像を受け入れる画像入力部と、複数の義歯の選択肢を患者に提示し、義歯の選択肢における選択を受信するユーザインタフェースと、患者の第2のデジタル画像を出力する画像出力部とを含んでなる装置を提供する。第2のデジタル画像は、義歯の選択肢における選択に従って患者に装着された義歯を表す。
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【課題】咬合堤の軟化作業の短時間化及び容易化を図った咬合堤軟化器具を提供する。
【解決手段】咬合堤軟化器具100は、ワックス咬合堤を軟化させるものであり、ケース106、ヒーター部108、ハンドル部112及び複数のピン102を有する。複数のピン102は、根元がケース106の側面に取り付けられており、ヒーター部108の発熱により加熱され、ワックス咬合堤に押し当てられることで、当該ワックス咬合堤を内部まで短時間且つ少ない力で軟化させる。 (もっと読む)


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