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国際特許分類[A61C13/00]の内容

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本発明は、ヨードニウム塩、可視光増感剤、および1種以上のアントラセンベース化合物(電子供与体として)を含んだ光開始剤系と、カチオン重合可能な樹脂とを含む光重合可能な組成物であることを特徴とする。本発明において使用される電子供与体組み合わせ物は、複数種の置換アントラセン化合物、または少なくとも1種の置換アントラセン化合物と未置換アントラセンとの組み合わせ物を含む。 (もっと読む)


【課題】 歯科技師及び/または歯科医による最小限の仕上げを必要とするだけの歯冠の製造を可能とし、かつ単一供給者が歯冠に対しことごとく責任を持つことにより高品質を維持できる歯冠の製造のためのシステムを提供する。
【解決手段】 このシステムは識別装置、模型製作装置、注文装置、及び自動製造装置を含み、注文装置により第一情報項目が発生され、その関数として自動製造装置が歯冠のプレスによる製造を実現し、この歯冠が二層からなり、その第一層が歯冠の外部形状を形成する磁器材料からなり、その第二層が磁器材料とは異なる材料、例えば酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム等からなりかつキャップを形成し、このキャップが磁器材料内にインレイされることからなる。 (もっと読む)


合金組成物と、この合金組成物を含む機器及び器具とを開示する。この合金組成物の硬度、強度、耐腐食性及び生体適合性は高い。この合金組成物を用いて、例えば、医療用機器及び医療用製品を製造することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 歯科用埋入に関して有用な優れた多孔構造を持つ歯科用セラミック製品を提供する。
【解決手段】 セラミック製品の基材が第一多孔構造を持つ表面を備えており、その表面に第一多孔構造より大きい及び/またはより多くの細孔を持つ第二多孔構造を持つセラミック層を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機械加工可能な材料で形成されたブロック(10)と自動加工用具に把持されるように前記ブロックに接続されたホルダ(11)とを有し、歯科補助物(歯冠)を製作するための半完成品を提供する。
【解決手段】前記ブロック(10)は、突出的に配置されているサブ歯茎解剖インプラント接続部(14)を有し、インプラントヘッドへ固定するためのインプラント定着物が前記接続部に形成されている。前記ホルダ(11)は、ブロック(10)の表面(12)に配置され、インプラント定着物は、インプラント側の表面(13)に配置されていることで、コンピュータ制御の従来用具によって前記半完成品を取り扱うことができる。ねじ山付き溝部は、固定側の表面と平行する方向に沿ってブロック(10)の中心に形成されている。噛み合わせ面及びサブ歯茎解剖インプラント接続部(14)に対する歯冠の咀嚼面の方向付けによって、アバットメントを形成させることなく歯列の正しい方向付けで、補助物部材(歯冠)を直接にインプラントに固定することができる。
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本発明は、リン酸マグネシウムセラミックスおよびそれらの製造法に関する。本発明の組成物は、実質的に乾燥した粉末成分と液体成分とを混合することによって得られる。実質的に乾燥した粉末成分は、溶解性の乏しい酸化物粉末、アルカリ金属リン酸塩粉末、溶解性の乏しいケイ酸塩粉末、ならびに、残部として、生体活性粉末、生体適合性粉末、蛍光粉末、フッ化物放出粉末、および放射線不透過性粉末からなる群から選択される少なくとも1種の粉末を含んだ実質的に乾燥した粉末成分、を含む。液体成分は、pH調整剤、水性液中一価アルカリ金属リン酸塩、および残部としての水を含む。焼成した酸化マグネシウムを酸化物粉末として、そしてヒドロキシアパタイトを生体活性粉末として使用すると、歯科用途や整形外科用途に使用するのに特に適した自己硬化性のセラミックスが得られる。 (もっと読む)


本発明は、歯科用修復物を作製する削合用ブランクの作製に係る。所与の削合用ブランクは、そのブランクを最終的な部品に切削する時に無駄となる材料が減少するように予め決定された形状(即ち、所与の幾何学的形状)に形成される。各々がかかる特性を有する2個以上のブランクより成るセットが、スマートブランクライブラリを構成する。1つの実施例において、スマートブランクライブラリは、設計修復物の幾何学的形状がわかっている時、歩留まりが最大のスマートブランクをその修復物の削合用として選択できるように、十分な数の特異なブランクを含んでいる。所与のスマートブランクの歩留まりは、最終的修復物に実際に使用されるスマートブランクの材料の量を表す。スマートブランクの在庫管理及びスマートブランク選択のための自動化プロセスも記載されている。 (もっと読む)


本発明は、歯科技術的な成形部分を製造するためのブランクであって、該ブランクが、歯修復材料から成るブランク本体(1)を有しており、該ブランク本体から工具(11,12,13,14,15)によって前記成形部分が材料除去により加工成形可能である形式のブランクに関する。工具装備の信頼性の良い検査または検知もしくはブランクのための加工機械の、使用される工具のタイプおよび摩滅状態の信頼性の良い検査または検知を可能にするために、当該ブランクが少なくとも1つのゲージ(4,5)を有しており、しかも該ゲージ(4,5)のジオメトリは、加工のために存在する工具がその外側輪郭につき前記ゲージによって認識可能となるように形成されている。本発明はさらに、歯修復材料から成るブランク本体を用いて歯科技術的な成形部分を製造するための方法であって、ブランク本体から前記成形部分全体を加工装置で材料除去により工具によって加工成形する形式の方法に関する。工具装備の信頼性の良い検査または検知もしくはブランクのための加工機械の、使用される工具のタイプおよび摩滅状態の信頼性の良い検査または検知を可能にするために、加工のために選択された工具が、該工具の使用前に、ブランクに設けられた少なくとも1つのゲージによって該工具の外側輪郭に関して検査される。
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【課題】 電気ワックス彫刻刀の構造を使用が容易であるように改善することで、使用上の便利性を付与し得る電気ワックス彫刻刀を提供する。
【解決手段】 中空の管体の内側に備えられたタンクにワックスが収容される本体と、該本体の一端部に装着され、ホールが形成された彫刻用チップと、電源の供給によって発熱される発熱体と、前記本体と電気接続されるように電線によって連結された電気ワックス彫刻刀において、前記本体は、分離/結合が可能な複数個の室から構成され、少なくとも一つの室には、彫刻用チップ結合部が形成されて、前記タンクと彫刻用チップ結合部とを連結して管路を形成する管体が備えられたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、金含有量の多い合金に関する。この合金は、好ましくは99重量%より多くの金を含む。さらに本発明は、好適なポーセレンをプレスまたは焼成することによって、メタルセラミック歯科修復物を製作する方法に関する。ここで使用されるポーセレンは、一定の最大処理温度および一定範囲内の熱膨張係数を有する。 (もっと読む)


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