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国際特許分類[A61K31/7115]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 炭水化物;糖;その誘導体 (14,242) | 3個以上のヌクレオシドまたはヌクレオチドを持つ化合物 (5,551) | 修飾塩基,すなわちアデニン,グアニン,シトシン,ウラシル又はチミン以外,を持つ核酸又はオリゴヌクレオチド (104)

国際特許分類[A61K31/7115]に分類される特許

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miRNAのごとき非コードRNAの作用を阻害するための組成物および方法が提供される。この組成物は、副溝結合剤(「MGB」)とコンジュゲートした一本鎖または二本鎖オリゴヌクレオチドを含有する。オリゴヌクレオチドは、長さが変動でき、1またはそれを超える修飾を有するヌクレオチドを含有でき、1またはそれを超える成熟miRNAまたはpiRNAに実質的に相補的である領域を有することができる。
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本発明は、医薬として許容し得るビヒクル、特に1以上のアジュバントビヒクルおよび1以上の抗原との組み合わせで、1以上の非DNAを含む長さ3〜30塩基の合成非DNA塩基含有ポリヌクレオチド配列を含む組成物を提供し、塩基は、ネブラリン、ヒポキサンチン、またはウラシル、またはネブラリン、ヒポキサンチン、およびウラシル塩基の組み合わせである。本発明は、インビトロまたはインビボでの免疫応答を誘導または調節するための、特に抗原提示細胞を活性化させるための方法におけるこれらの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】TGF−βならびにTGF−βII型受容体の生理機能の解明、およびTGF−βにより引き起こされる疾患の発症機構の解析、診断および治療に利用可能な物質の提供。
【解決手段】TGF−βII型受容体に結合し、かつTGF−βとTGF−βII型受容体との結合を阻害することを特徴とするアプタマー;当該アプタマーを用いることを特徴とするTGF−βII型受容体の検出方法;当該アプタマーを含む医薬など。 (もっと読む)


【課題】免疫賦活性リボ核酸、該免疫賦活性リボ核酸のホモログ、ならびに該免疫賦活性リボ核酸およびホモログの利用方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つのグアニン(G)および少なくとも1つのウラシル(U)を含む塩基配列を有する5〜40ヌクレオチド長の単離RNAオリゴマー、ならびに必要に応じて、 陽イオン性脂質を含む免疫賦活性組成物であって、1実施形態において、上記単離RNAオリゴマーがG、U−リッチRNAである組成物であり、別の実施形態において、上記塩基配列が5’−RURGY−3’を含み、Rがプリンを表すものとし、Uがウラシルを表すものとし、Gがグアニンを表すものとし、およびYがピリミジンを表すものとする組成物。 (もっと読む)


【課題】 ローヤルゼリーに含まれる新たな薬理活性成分を見出す。
【解決手段】 分子量2000以下に分画されたローヤルゼリーの水性抽出物に含まれている、アデノシン(Adenosine)、アデノシンN1−オキシド(Adenosine N1-oxide)、アデノシン−5’−モノフォスフェイト(5’AMP)、アデノシン−5’−モノフォスフェイト−N1−オキシド(AMP N1-oxide)、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD+)、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド−N1−オキシド(NAD+ N1-oxide)から選ばれた少なくとも1種をヒト骨芽細胞増殖抑制剤の有効成分として用いる。 (もっと読む)


【課題】生細胞の様な生物化学的環境内に於いて安定かつ活性である、合成干渉RNA分子を提供する。
【解決手段】2本鎖構造を含むリボ核酸であって、前記2本鎖構造が第1鎖および第2鎖を含み、この時第1鎖は連続ヌクレオチドの第1ストレッチを含み、そして前記第1ストレッチは標的核酸と少なくとも部分的に相補的であり、また前記第2鎖は連続ヌクレオチドの第2ストレッチを含み、このとき前記第2ストレッチは標的核酸と少なくとも部分的に同一であるものであり、そして前記2本鎖構造が平滑端を有するものであるリボ核酸。 (もっと読む)


【課題】樹状細胞を含めた免疫細胞の機能を調節するための新規のオリゴヌクレオチド組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】ヒトまたは動物において樹状細胞を刺激して免疫応答を誘導するための、3'−OH、5'−OHポリヌクレオチド分子および薬学的に許容可能な担体を含む組成物であって、a)3'−OH、5'−OHポリヌクレオチド分子は6個の塩基であり、塩基の少なくとも50%がグアニンであり、6個の塩基の5’末端がグアニンであり、b)免疫応答が、樹状細胞サイズの増大、粒度の増大、CD40、CD80、CD86またはMHC II細胞表面発現の増大、OX−2細胞表面発現の低減、全身性免疫応答、粘膜免疫応答、および樹状細胞のエンドサイトーシスの増大からなる群から選択される1または複数の応答を含む、組成物。 (もっと読む)


本発明は、特に生物学的に活性のある巨大分子、核酸又はペプチド等の化合物の細胞への送達を容易にするコンジュゲートを含む送達システムに関する。本発明は、化合物、例えば生物学的に活性のある巨大分子、核酸又はペプチドを細胞に送達するための上記コンジュゲートにも関する。本発明は更に、上記コンジュゲートを含む医薬組成物及びその使用に関する。本発明は、細胞又は生物、好ましくは患者に化合物を送達する方法にも関する。コンジュゲートは、(a)細胞の標的化を媒介し、細胞取り込みを容易にする少なくとも1つのモジュールと、(b)小胞体(ER)への輸送を容易にする少なくとも1つのモジュールと、(c)ERからサイトゾルへの転位を媒介する少なくとも1つのモジュールと、(d)送達対象の少なくとも1つの化合物とを含み、モジュール(a)〜モジュール(c)及び化合物(d)が任意の配置で互いに結合する。 (もっと読む)


本発明は、アニオン性部分とカチオン性部分の混合物を含む外側表面であって、該カチオン性部分の少なくとも一部分が生理学的条件下で本質的に電荷イミノ部分である外側表面を有する脂質集合体、リポソーム、ならびに細胞の血清抵抗性トランスフェクションのためのその使用に関する。一部の実施形態では、脂質集合体に、ペグ化脂質も含まれ、かかる実施形態の好ましい態様では、工程(i)活性成分の存在下でのリポソームの形成および密封、ならびに工程(ii)前記工程(i)後のPEG−脂質の別個の添加を含む方法によってリポソームが作製される。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子受容体2(TNFR2)の発現および/または機能を、詳細には、腫瘍壊死因子受容体2(TNFR2)の天然アンチセンスポリヌクレオチドをターゲッティングすることによって調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明は、これらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定ならびにTNFR2の発現に関連する疾患および障害の治療におけるその使用にも関する。 (もっと読む)


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