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国際特許分類[B05C5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する装置一般 (13,956) | 液体または他の流動性材料が被加工物の表面上に射出,注出あるいは流下されるようにした装置 (5,497)

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【課題】高粘度の流体を噴射することが可能な小型の流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体室の一部を変形板で構成し、変形板と向かい合わせの位置には、凹形状に形成された加圧室を開口させる。変形板の背面側を圧電素子で押圧して変形板を変形させると、加圧室の開口部分が変形板によって閉鎖され、その状態から更に変形板を変形させて加圧室内の流体を加圧する。こうすれば、加圧室の開口部分を閉鎖した後は加圧室内の流体が流体室に逃げなくなるので、加圧室内の流体を効率よく加圧できる。このため、流体噴射装置を大型化しなくても、粘度の高い流体を加圧してノズルから噴射させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】液体吐出ヘッドの複数の吐出孔が位置している吐出孔面を保護する液体吐出ヘッド用キャップ、およびそれを用いた液体吐出ヘッドの保存方法を提供する。
【解決手段】支持体62と、支持体62との間に空間70を開けて配置されており、外周部で支持体62に接合されているとともに、支持体62と接合されている面と反対側の面の外周部の全周にわたって突起部64aが設けられている弾性膜64と、突起部64aに当接するように配置されている保護膜66とを有し、吐出孔8が開口している吐出孔面4−1を有する液体吐出ヘッド2の吐出孔面4−1を保護する液体吐出ヘッド用キャップ60であって、空間70は外部と繋がっており、支持体62には、空間70に繋がる孔が開いていない。 (もっと読む)


【課題】液滴の着弾地点を正確に制御できる技術を提供する。
【解決手段】吐出回路22に吐出信号が入力されてから吐出された液滴が吐出対象物に着弾するまでの吐出必要時間よりも長い処理割当時間を設定し、吐出口16が着弾地点の真上に到達する真上時刻よりも処理割当時間前の信号出力時刻に制御部10が吐出部13に吐出信号を出力する。遅延部24には、処理割当時間と吐出必要時間の差である遅延時間が設定されており、遅延部24は、入力された吐出信号を遅延時間遅らせて吐出回路22に入力させ、吐出された液滴を真上時刻において吐出地点に着弾させる。同じ真上時刻において複数の吐出地点にそれぞれ吐出口16が到達する場合は、各吐出口16に対し、同じ信号処理時刻において吐出信号を出力すればいよい。 (もっと読む)


【課題】溶存気体の含有量が少ないインクがインク供給装置の内部に留まることで、溶存気体の含有量が少ないことに起因する不具合が発生することを抑制することができる、描画装置及びインク供給装置を提供する。
【解決手段】描画装置は、活性エネルギーを受けることによって硬化する性質を有するインクを貯留するインク貯留部と、インクを吐出する吐出ヘッドと、インクを吐出ヘッドに導く導液路と、導液路から分岐し、導液路内のインクを排出する排出路と、排出されたインクを貯留する排出インク貯留部と、導液路に設けられた切替部と、排出インク貯留部におけるインクの気体の溶存量を増加させる溶存気体増加部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】例えばシート状をなす印刷媒体上に第1のインクと第2のインクとを塗布し、その塗布面に対して加工を施す際の加工性に優れる印刷方法、印刷装置、印刷物および成形体を提供すること。
【解決手段】本発明の印刷方法は、樹脂製の第1のインク1および第2のインク2を印刷媒体上に液滴として付与し、その後硬化して印刷媒体に印刷を施す方法である。この印刷方法では、第1のインク1は、延伸性に富むものであり、第2のインク2は、硬化した際のガラス転移点が、第1のインク1が硬化した際のガラス転移点よりも高いものである。そして、第1のインク1と第2のインク2とを印刷媒体上に付与する際には、第1のインク1の液滴が印刷媒体上に着弾してなる第1のドットD1と、第2のインク2の複数の液滴が印刷媒体上に着弾してなる複数の第2のドットD2とは接触するが、隣接する第2のドットD2同士は離間している。 (もっと読む)


【課題】 塗布液の消費を極力抑制しつつ吐出孔からの塗布液の吐出状態の良否を判定し、良好な塗布状態を維持可能な塗布液の塗布装置を提供する。
【解決手段】 塗布ヘッド7の吐出面7aに一列に配列されて設けられた複数の吐出孔7bから、それぞれの吐出孔7bに対応して設けられた圧電素子7eの駆動によって各吐出孔7bから塗布液の液滴を吐出させ基板W等の塗布対象物上に塗布液を塗布する塗布液の塗布装置において、所定周波数の振動を発生させる発振装置としての超音波発振装置8と、この超音波発振装置8の発振に伴って圧電素子7eから出力される出力信号に基づいて吐出孔7bからの塗布液の液滴の吐出状態の良否を判定する制御装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】塗布ロボットを使った液剤塗布において、半導体や医療品に対応したクリーンな塗布を可能とする。
【解決手段】液剤塗布の装置カバー7の上部にHEPAフィルター6を設け、塗布ヘッド9の下方には、塗布部材(回路基板2)の上面を示すA−Aのラインより下方にX−Yテーブル部20の摺動部やZ軸駆動部42、X軸駆動部43、Y軸駆動部44を配置し、ダウンフローエアの流れ45は排気口17を通過し排出される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、基板に均一な厚みの材料層を描画する描画装置および描画方法を提供することにある。
【解決手段】
基板の表面に画定される単位領域ごとに、該単位領域内のうち液状材料を付着させるべき領域が占める面積の割合に基づいて、ノズルヘッドのノズルに印加する電気信号の電圧パルス高さまたは電圧パルス幅の少なくとも一方を制御する。 (もっと読む)


【課題】往復移動するプランジャー用いた液滴吐出装置において、微量かつ高精度に吐出する。
【解決手段】吐出口11を構成する吐出路12と、プランジャー30と、プランジャーが挿通される液室50と、プランジャーを進退動させるプランジャー駆動機構と、プランジャーの先端部の位置を規定するプランジャー位置決定機構とを備え、プランジャーの先端部31と液室の壁面53が非接触の状態でプランジャーを前進移動することで液材に慣性力を与えて液滴の状態に吐出する液滴吐出装置において、プランジャーを前進移動させることにより所望の液滴を形成するのに必要となる量の液材を吐出口から押し出し、続いてプランジャーを後退移動させることにより吐出口から押し出された液材を分断して微量の液滴を形成する。 (もっと読む)


【課題】 光学シートの背面にドットパターン印刷を施す際に、印刷面におけるスジの発生を抑制することにより、光学シートを用いた製品の品質向上を図ることができる光学シートの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 導光板を製造する際のドットパターン印刷において、インクジェットノズル51から導光板の原板60に対してインクを噴射する。このとき、原板60の非印刷面を吸引吸着して反りを排除し、ジェットノズル51と原板60との距離であるギャップ距離Dが2.8mm以下に調整されている。 (もっと読む)


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