説明

国際特許分類[B28B7/16]の内容

国際特許分類[B28B7/16]の下位に属する分類

国際特許分類[B28B7/16]に分類される特許

41 - 50 / 54


【課題】離型性や耐久性に優れ、コンクリート表面への凹凸模様の転写成形に複数回転用が可能な、コンクリート用化粧型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート表面を凹凸模様に転写成形するための転写面4を備えた合成樹脂発泡体3の外周における、少なくとも上記転写面4が、ポリウレア樹脂またはウレタンウレア系樹脂からなる樹脂塗膜5によって被覆されている、コンクリート用化粧型枠1とする。 (もっと読む)


前面および後面を有するベース部分と、この後面に固定された補強基盤とを含む、流動構造材料と共に使用するための型枠。型枠の少なくともベース部分は、金属製でも木製でもない材料のものである。
(もっと読む)


【課題】 鉄製の四角錐台の孔成形型枠を鉄製の型枠に溶接しないで固定させ、孔を有するスランプコンクリート成形品を製造する方法を提供する。
【解決手段】 スランプコンクリート2次製品製造型枠装置において、スランプコンクリート成形品を得ようとする鉄製型枠の面側に、錐台の高さが、孔を得ようとするスランプコンクリート成形部の厚みと同じ長さである鉄製の錐台の孔成形型枠を設置し、その鉄製型枠を対称軸とした線対称の位置に、鉄製の錐台の孔成形型枠を電磁石で固定させる。 (もっと読む)


模様づけ等の処理が施された前面を有する擁壁ブロックの高速大量生産が可能な鋳型およびプロセスならびにそのプロセスにより形成された擁壁ブロック。本発明は、ブロックの前面に模様の刻印等直接処理することを可能にし、所定のブロック前面の形成を可能にするとともに、ブロックの高速大量生産を容易にする。天然に産出する、または、人造の物から望ましい三次元表面を選択し、その選択した三次元模様をデジタル的にスキャンしてスキャンデータを作成することによって、ストリッパシューに所望の模様の鏡像を作出することができる。そして、選択された模様の鏡像である前記ストリッパシューの面を機械加工するために、そのスキャンデータを利用することができる。
(もっと読む)


【課題】 コンクリートブロックの背面又は裏面に水案内用の凹溝を形成するのに、従来では枠板内面に凹溝形成用の凸状部を設けた型枠を使用する必要があるが、型枠の構造が複雑になり、しかも型枠解体時に離型しにくいとともに離型時に凹溝の口縁部分が欠け落ち易い。
【解決手段】 ブロック本体背面12(又は裏面12A)に水案内用の凹溝13(又は13A)を形成するのに、上面が開放する型枠1と、凹溝形成用の複数本の棒状体21を一体に組付けた組枠2と、型枠1を振動させる振動装置3とを使用し、型枠1内の所定高さまで生コンクリート6を充填し、該生コンクリート6の上面に組枠2を載せた状態で、型枠1を振動装置3で振動させて組枠2の棒状体21を生コンクリート6の上面部分に凹溝13の深さだけ沈み込ませ、生コンクリート6が固化した後に組枠2を取外すとともに型枠1を解体することで、凹溝付きコンクリートブロックを製造する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックに網を容易且つ確実に固定することができるコンクリートブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】底部11と側部12とよりなる有底下型1の底部の上に貫通穴Kaを形成するための上型3を配置し貫通穴Kaを有するコンクリートブロック5(5A)を製造をする方法であって、有底下型1と上型3との間で網部材2を圧接支持し、両者によって形成された空間Sにコンクリートを充填させて該網部材の端部をコンクリートブロックに埋込み固定したコンクリートブロックの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 引き抜き強度を高めることができる残存型枠を提供することを課題とする。
【解決手段】 コンクリート打ち込みのための型枠を、コンクリートが凝固した後も撤去しないで残存させるコンクリート製残存型枠10であり、この残存型枠10は、裏面13に、勾配が1/100〜1/10である基本凹部16を複数個設けたことを特徴とする。
【効果】 基本凹部16は勾配が極く小さいため、この基本凹部に流れ込んだコンクリートにより、引き抜き強度を高めることができる。仮に引っ張り金具を設けるにしても、引っ張り金具の径を小さくすることができ、引っ張り金具の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】多数の部材を組み合わせて構築しても、表面の石積み等を模擬する造形模様に違和感がなく、自然景観と融和し、自然環境の復元につなげられる構築物を構築するためのプレキャスト部材を低コストで提供する。
【解決手段】石積み等を模擬した各種の構築物を構築するためのプレキャスト部材1は、部材本体2の表層部に石積み等の積み石の目地部を模擬表現することによって造形6を形成するための、ワックス、または油分を含んだ粘土、または両方の組合せからなる目地部形成型材を用いた製造方法により形成された溝状凹部3の延びる方向、溝幅、溝深さ等は任意で、部材表面に積み石模様の造形6が形成される。造形6は、部材毎に自由に設定でき、多種多様な積み石模様が形成できる。溝状凹部3の内空に繊維状物4aを装着して、溝状凹部3に流入した土砂や水分等を滞留させて小動物が棲息し、植物が植生するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】成形品に形成する凹凸模様を繰り返しのない変化に飛んだものにすることができ、しかも、それを低コストで実現することができる凹凸化粧型枠及び凹凸化粧成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】多数の硬質材3…を独立変位可能に混入保持したゲル状物質4、及び、ゲル状物質4と、形成しようとする化粧面との間に介設される変形可能な膜5aを備えている凹凸化粧型枠1を用いる。 (もっと読む)


【課題】 板材単体のコーナが内枠の対角方向外側に膨らみ難くして、内枠の突張りがほとんど生じないようにしコンクリート桝製品にヒビが入る事態を防止してコンクリート桝製品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】 多角形筒状の側壁2を有したコンクリート桝製品Mを成形する成形装置S1であって、側壁2の開口端面を成形する端面型を有した基台10と、側壁2の外側面4を成形する外枠11と、基台10に支持され側壁2の内側面5を成形する側面成形型21を備えた内枠20とを備え、側面成形型21を、複数の内側面5に対応した板材単体22を連設して横断面多角形状の筒状に形成し、板材単体22を内側に撓んで曲がることが可能な可撓性材料で形成し、互いに隣接する板材単体22のコーナ部22aであって板材単体22間に架設部材26を架設した。 (もっと読む)


41 - 50 / 54