説明

国際特許分類[B29C45/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 射出成形,即ち所要量の成形材料をノズルを介して閉鎖型内へ流入させるもの;そのための装置 (15,998)

国際特許分類[B29C45/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B29C45/00]に分類される特許

1,031 - 1,040 / 1,429


【解決手段】(A)一分子中に少なくとも2個のケイ素原子と結合したアルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン、
(B)BET法による比表面積が150m2/g以上であるヒュームドシリカ、
(C)付加反応触媒、
(D)Si−H基含有量が5×10-3mol/g以上であるオルガノハイドロジェンポリシロキサン
を主成分としてなる付加硬化型液状シリコーンゴム組成物を120〜200℃で1次加硫した後、150〜200℃で2次加硫することからなる、JIS−K6249のデュロメーターA硬度計による1次加硫後及び2次加硫後の硬度がそれぞれ15〜40であり、1次加硫後と2次加硫後の硬度差が2度以内であるシリコーンゴム成形物品の製造方法。
【効果】本発明のシリコーンゴム成形物品の製造方法及び該製造方法に用いられるシリコーンゴム組成物は、ゴム成形品の品質安定化に寄与し、成形品信頼性の向上に寄与することができるものである。 (もっと読む)


【課題】微量の二酸化炭素及び/又は窒素を含浸させた非晶性熱可塑性樹脂を射出成形することにより、非発泡成形体を効率的に製造する方法、及びその非発泡成形体を提供する。
【解決手段】非晶性熱可塑性樹脂に、二酸化炭素を0.3〜3.0質量%及び/又は窒素を0.05〜1.0質量%含浸させた後、得られた二酸化炭素及び/又は窒素の含浸樹脂を、射出成形機のシリンダーの最上流部に供給して成形することを特徴とする非発泡成形体の製造方法、及びその方法により得られた非発泡成形体である。 (もっと読む)


本発明は、高密度ポリエチレン組成物、それを製造する方法、それから作製された製品、およびそのような製品を作製する方法である。本発明の高密度ポリエチレン組成物には、第1の成分、および第2の成分が含まれる。第1の成分は、0.915〜0.940g/cm3の範囲の密度、および0.5〜10g/10分の範囲のメルトインデックス(I21.6)を有する高分子量エチレンα−オレフィン共重合体である。第2の成分は、0.965〜0.980g/cm3の範囲の密度、および50〜1500g/10分の範囲のメルトインデックス(I2)を有する低分子量エチレン系ポリマーである。高密度ポリエチレン組成物は、少なくとも1のメルトインデックス(I2)、0.950〜0.960g/cm3の範囲の密度(I2)、および1以上のg’を有する。高密度ポリエチレン組成物を製造する方法は、次の段階を含む:(1)エチレン、およびα−オレフィンコモノマーを第1の反応装置に導入する段階;(2)第1の反応装置中で1またはそれ以上のα−オレフィンコモノマーの存在下でエチレンを(共)重合させ、それにより第1の成分を製造する段階(ここで、第1の成分は、0.915〜0.940g/cm3の範囲の密度、および0.5〜10g/10分の範囲のメルトインデックス(I21.6)を有する高分子量エチレンα−オレフィン共重合体である);(3)第1の成分およびさらなるエチレンを第2の反応装置に導入する段階;(4)第2の反応装置中のさらなるエチレンを重合させ、それにより第2の成分を製造する段階(ここで、第2の成分は、0.965〜0.980g/cm3の範囲の密度、および50〜1500g/10分の範囲のメルトインデックス(I2)を有する低分子量エチレン系ポリマーである);ならびに(5)それにより高密度ポリエチレン組成物を製造する段階(ここで、高密度ポリエチレン組成物は、少なくとも1のメルトインデックス(I2)、0.950〜0.960g/cm3の範囲の密度、および1以上のg’を有する)。本発明に従う製品は、上記の本発明の高密度ポリエチレン組成物を含み、そのような製品は、圧縮成形、射出成形、またはインジェクションブロー成形によって作製してよい。 (もっと読む)


【課題】寸法精度、気密性に優れた3次元的複雑形状のトナー搬送ハイプおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置で使用される曲管形状のトナー搬送用パイプであって、少なくとも1箇所にパイプ長さ方向に沿って半管状部分を有するパイプ本体と、該半管状部分に接合される少なくとも1つの半管状蓋体との接合体であり、上記パイプ本体と上記半管状蓋体との接合部が超音波溶着されてなる。ここで、上記パイプ本体および半管状蓋体は、該パイプ本体と、該半管状蓋体との接合面が略平面となる形状で、射出成形により成形される。 (もっと読む)


【課題】極細導電繊維を含有する熱可塑性樹脂組成物を通常の射出成形条件で成形しても、良好な表面抵抗率を有する導電性射出成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】極細導電繊維含有熱可塑性樹脂組成物を成形金型46内に射出して得た射出体4を、成形金型46内に保持したまま保温し続け、その後、冷却して取出す。保温することにより、極細導電繊維は射出体4の表面に露出するか又はその表面から100nm未満の内部に含有されて導電層を形成でき、導電性射出成形体となすことができる。この保温は、前記組成物がそのガラス転移温度の温度から融点温度よりも30℃高い温度の温度範囲及び/又は粘度が5.0×103Pa・s以上1.0×107Pa・s未満の範囲となるようになされる。 (もっと読む)


第一プラスチック基材により作られた少なくとも別の基部層(1)、前記基部層(1)に混入されたある一定量の添加剤(5)を有する、放射物に影響されやすい、特に光感受性製品および食品および酪農製品を入れることを意図した容器のための、半完成品として役立つプレフォームであり、通常の圧力条件下で外部放射物(ν1、ν2)、特に電磁気放射物、さらに特に光に対してそれにより画定されているその内部空間(9)を防御するために、プレフォーム(10、20)が事実上その全体範囲にわたって不透明であり、比較的低率のプラスチック添加剤(5)が混入されて不透明な外観(22)が生じていることを特徴とする容器。
(もっと読む)


【課題】高い剛性感を有し、リブの根元の耐クラック性が改善され、成形時間を短縮することができる射出成形体の提供。
【解決手段】MFRが5〜150g/10分のポリプロピレン100重量部と、フィラー5〜80重量部と、脂肪酸アミド0.05〜5.0重量部とを含むポリプロピレン系樹脂組成物からなる成形体であって、少なくともリブを有し、前記リブの厚さ(T)と高さ(H)との比(H/T)が5〜50であることを特徴とする射出成形体。 (もっと読む)


【課題】成形サイクルが長くなる点、薄肉部が他の部分と比べ早く硬化し易いことに起因する強度的な問題を解決しガスの注入部分への制御の難しさ等による大型成形の薄肉成形に対する限界があるという点、金型微細部の汚れ、詰りの清掃等の点を含む諸問題を解決する。
【解決手段】本発明の成形方法は、ガスインジェクション成形方法に於いて、金型に樹脂を射出する以前に金型内を真空状態にし、その後、前記金型に樹脂の射出を行い、更に、樹脂を射出した後、該樹脂内に高圧ガスを注入する。また成形装置は、金型3と、真空貯め容器2と、金型と真空貯め容器とを接続する配管11と、配管11に設けられた真空弁10と、高圧貯め容器5と、金型3と高圧貯め容器とを接続する配管28と、配管28に設けられた注入弁8及び排出弁9とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ポリフェニルサルホンやポリアリルサルホンなどのスーパーエンプラ樹脂を材質として射出成形されるメガネ部品であって、大きく曲げても捩っても剥離することのないカラフルなメガネフレーム部品の提供。
【解決手段】 スーパーエンプラ樹脂の1kgのペレット2に対して420℃の高熱下でも熱分解しない耐熱性に優れた顔料3,4を0.01g〜1g混入して均一に混ぜ合わせ、これをホッパーに投入すると共に350℃〜420℃の高温で、1000kg/cm〜3000kg/cmの高圧で射出成形される。 (もっと読む)


【課題】成形した合成樹脂平板の平面度を0.5以下に小さくできること。
【解決手段】射出成形型70によって薄肉で1000mm2以上の面積の平板状の製品1の射出成形を行い、歪矯正型40で射出成形型70で成形した平板状の製品1を射出成形型70から取り出して、平板状の製品1の外周またはコーナ穴2a,2b,2c,2dを利用して矯正可動型10及び矯正固定型20からなる歪矯正型40に位置決め装填し、前記射出成形型70で成形した平板状の製品1の成形歪に対応して、部分的面積または全面積に成形歪の方向とは逆方向の向きの荷重を加えて、射出成形型70で成形した平板状の製品1を成形する温度よりも低い製品温度で、矯正加圧する圧力及び冷却速度、矯正製品の取り出し温度によって平板歪の矯正を行うものである。 (もっと読む)


1,031 - 1,040 / 1,429