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国際特許分類[B30B15/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | プレス機の細部または付属具;プレス加工に関連する補助的手段 (1,036)

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【課題】プレス加工時の上型の上下動をクランク機構により行うプレス機械において、構成の繁雑化を招かずに、ダイハイトの変動を防止して安定したプレス成形を維持することのできるプレス機械を提供すること。
【解決手段】プレス加工時の上型11の上下動をクランク機構21により行うプレス機械1であって、下死点センサにより検出される上型11の実下死点位置に基づいて、実下死点位置と基準下死点位置との差分を検出し、前記差分によってダイハイトが変化しないように、ボルスタ41に下に配置されるテーパ板52を水平移動させるボルスタ位置調整機構51により前記差分を緩和する方向に所定量、ボルスタ41の位置を修正して、ダイハイトの変動を抑止するボルスタ位置制御手段71を備える。 (もっと読む)


【課題】プレス品の生産性向上が図れるプレス機械の上死点停止位置調整装置を提供する。
【解決手段】成形下型14を支えるプレスベッド13及び成形上型16を支えるプレスラム17を備え、プレスラム17に上下動を可能にするクランク軸23が連結されるとともにプレスラム17がバランスシリンダ18で吊り上げられ、バランスシリンダ18にサージタンク44が接続され、プレス品を成形する際のプレスラム17の上死点停止位置を調整する上死点停止位置調整装置40は、クランク軸23の回転角度によってプレスラム17の上死点停止位置を検出するクランク角度センサ41と、クランク角度センサ41から出力された上死点停止位置信号に基づいてパイロット圧力を生成するパイロット圧力生成装置43と、パイロット圧力生成装置43から出力されたパイロット圧力に基づいてサージタンク44の内圧を調整する調圧充填装置46とから構成される。 (もっと読む)


【課題】スライドの下死点位置の熱変位に対してリアルタイムで補正制御するプレス機の下死点補正システムを提供すること。
【解決手段】補正システム1は、プレス機100の運転停止時に、演算制御手段31のオイルコントローラ制御部34は、オイルコントローラ7の動作を停止させる。センサ15でスライド4の下死点位置におけるスライド4の下面41の位置を検出し、その位置を停止時基準点として演算制御手段31の記憶部32に記憶させる。停止時基準点から所定量スライド4の下面41の位置が変位した時点で、オイルコントローラ制御部34は、オイルコントローラ7のヒーター30を作動させ、スライド4の下死点位置を補正する制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】プレスの圧力能力と駆動系のトルク能力に対する過負荷を防止した、サーボプレスの制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】サーボモータの駆動力を駆動機構を介してスライドに伝達することでプレス成形を行うサーボプレスの制御装置において、スライド目標位置データを算出するモーション演算部と、スライド目標位置データに基いてプレス成形に必要な加工トルクとサーボモータの速度変化に必要な制御トルクに分割するトルク分割部と、分轄された加工トルクを所定の加工制限トルクに制限する加工系制限部と、加工制限トルクと制御トルクとの合成トルクを所定の駆動制限トルクに制限する駆動系制限部を設け、駆動制限トルクの指令に基いて前記サーボモータが駆動されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械プレスにおいて、プレス荷重指令に沿ってプレス荷重を高応答に可変制御可能にする。
【解決手段】機械プレスのスライド内に設けたシリンダ−ピストン機構の油圧室24の圧力(シリンダ力)を、プレス荷重指令に対応するシリンダ力指令に応じて、電動サーボモータ3により駆動される油圧ポンプ/モータ2により高応答に可変制御可能にする。これにより、過負荷が発生するようにダイハイト量を小さめに設定しても過負荷が発生する手前でプレス荷重を制限することができ、ダイハイト量を厳密に調整する手間を省くことができる。また、下死点近傍における加圧時間を長くすることができるとともに、加圧終了時にブレークスルー現象の発生を抑制することができ、更に過負荷が生じないため圧油がリリーフされることがなく、プレス動作が中断することがない。 (もっと読む)


【課題】制振対象物の衝撃による第1波の振幅を低減するだけでなく、耐用年数やメンテナンス性に優れており、軽量且つコンパクトに構成可能な制振装置を提供する。
【解決手段】制振対象物200の下面に接触して固定された磁石部2と、この磁石部2の磁気吸引力により、この磁石部2に接触して保持された磁性体である1又は複数の質量要素3とを備え、制振対象物200の上部に外力が加わると、質量要素3が運動量保存側により磁石部2から離間するとともに、その離間後に磁石部2の磁気吸引力によって磁石部2に接触するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、装置が大型になるのを避けることができると共に、熱変動に起因するロール間距離の変動を容易に抑制することができるプレスロール装置およびプレス方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るプレスロール装置10は、所定の距離で対向配置され、等速で反対方向に回転する2つのローラー20a、20bと、ローラーを回転可能に支持するベアリング30と、所定位置に保持され、ベアリング30を支持するハウジング40と、ハウジング40と熱的に接続され、ベアリング30で生成される熱量を取得し、取得した熱量との合計熱量が一定となる熱量を生成する熱量制御手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鍛造用防振装置等に空気バネとともに組み込まれ、ピストン下降時の減衰力が小さく、ピストンの上方への戻り時に大きな減衰力を発生するオイルダンパを実現し提供する。
【解決手段】オイルダンパ41は、シリンダ本体1と、シリンダ本体1内で下端側に作動油を収納し第1油室51を形成するピストン3と、ピストン3に連結され下降時の衝撃力が大きい上下動部材75が連結され、ピストン3を上下往復駆動するピストンロッド2と、ピストン3の上端面とシリンダ蓋部5との間で作動油を収納する第2油室52と、シリンダ蓋部5側の作動油を収納する第3油室53とに区画する隔壁板4と、ピストン3に貫通配置に設けた第1油室51から第2油室52へのみ作動油を流通させる板弁式のチェック弁9付きのピストンロッド内流路2bと、隔壁板4に設けた第2油室52から第3油室53へのみ作動油を流通させるオリフィス4a及び流路4bとを有する。 (もっと読む)


【課題】圧造本体部の周囲及び上方を覆うカバーの分解作業性を向上して内部調査や部品交換などのメンテナンスを容易とし、かつ耐油性に優れた圧造機を提供する。
【解決手段】ベース2と、ベース2上に配置されクーラントを使用しながらパンチとダイスによる圧造加工を行う圧造本体部3と、圧造本体部3の周囲及び上方を覆うカバー8と、を備える圧造機1であって、カバー8は、圧造本体部3の周囲及び上方に配置されて所定の機械的強度を有する骨組部材5と、骨組部材5及びベース2及び圧造本体部3の少なくとも一つに着脱可能に取り付けられるとともに互いに連接して圧造本体部3の周囲及び上方を覆う複数枚のパネル部材61〜73と、を含むことを特徴とする。さらに、骨組部材5は内部空間を有するパイプ材を用いて構成され、パイプ材の内部空間を圧造本体部3に至る配管及び電気配線の少なくとも一方の経路とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 操作盤が1つであり、圧造機械のメンテナンス作業の邪魔にならない圧造機械の操作装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の圧造機械の操作装置1は、圧造機械を内部に収納し、開閉可能な開閉部21を側面23に有するカバー2の外部で、開閉部21の位置する側面23をスライド可能な移動本体部3と、移動本体部3に取り付けられ、圧造機械の操作をするための操作部2と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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