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国際特許分類[B60J1/00]の内容

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本発明が提供する近赤外線吸収グリーンガラス組成物は、基礎ガラス成分とともに、質量基準で、Fe換算の全酸化鉄含有量(T−Fe):0.6〜1.3%、CeO:0〜2.0%、MnO:300ppm以下を含み、Fe換算したFeOのT−Feに対する質量比(FeO比):0.21〜0.35であり、以下a)、b)の少なくとも一方を満たす。a)1.3〜2.4mmの厚みに成形したときに、可視光透過率が少なくとも80%、全太陽光エネルギー透過率が62%以下、主波長が500〜540nm、波長1100〜2200nmの透過率を1nm毎に積分した積分値が62000以下。b)3〜5mmの厚みに成形したときに、可視光透過率が少なくとも70%、全太陽光エネルギー透過率が45%以下、主波長が495〜540nm、上記積分値が62000以下。 (もっと読む)


自動車のウィンドのような閉鎖パネルの走行路内、または閉鎖パネルの近くにある物体を検出するための近接センサである。開口部の閉鎖エッジの近くにある金属製構造物に、非導電性ケーシング内に収納された第1電極および第2電極が取り付けられている。これら2つの電極は両者の間にキャパシタンスCE1/2を構成し、前記第1電極とシャーシアースとの間に寄生キャパシタンスCE1を構成し、前記第2電極とシャーシアースとの間に寄生キャパシタンスCE2を構成する。コントローラは(1)前記第1電極を基準電圧源(Vref)に、前記第1電極をシャーシアースに周期的に接続し、(2)前記第2電極をシャーシアースに、前記第1電極を基準コンデンサに周期的に接続し、よって前記寄生キャパシタンスを短絡しながら、前記キャパシタンスCE1/2に蓄積された電荷を前記基準コンデンサに転送する。次に、前記基準コンデンサ上の電荷、基準コンデンサを指定された電圧まで充電するのに必要な時間、またはCE1/2に対する計算値を基準値と比較し、障害信号を誘導する。
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車両ルーフ用の導光組立体は、ポリマーラミネート材料の中間層(3)が間に配置される複数のガラス板(1、2)を有する。導光組立体は、光を導光組立体内に結合する光結合手段(5)を有する。本発明では、中間層内に結合された光は、中間層の中を実質的に導かれる。中間層の屈折率は、ガラス板の屈折率より高いことが好適である。中間層の屈折率より低い屈折率を有する材料の屈折層(8、9)が、各ガラス板と中間層との間に中間層に隣接して設けられることが好適である。導光組立体には凹部(10)が設けられ、この凹部は、光結合手段を受容するよう適応されることが好適である。
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本発明は光学的特性および加工特性が改良されたポリカーボネート中実成形物品に関する。 (もっと読む)


本発明は、湾曲ガラスシートの製造のための方法および装置に関する。本発明によれば、ガラスシート(1)がその軟化温度にされ、次いでガラスシートの送り部材(7)からなる、円弧状の経路に沿って配置された成形ベッド(6)へと運ばれる。ガラスシートは、成形ベッド(6)への進入により、第1の成形ゾーン(5)において次第に自身の形状を帯び、続いてベッド(6)の第2のゾーン(8)において、そこから解放されるまで焼き戻しまたは冷却によって硬化させられる。次いで、このようにして製造された湾曲ガラスシートが回収される。本発明は、90°を超える円弧に沿って延びる形状の成形ベッド(6)を使用することを特徴とし、成形ベッド(6)の出口において、硬化済みのガラスシート(1)が、それらが運び込まれた方向と反対の方向に運ばれることを特徴とする。
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積層物において使用するのに適した、少なくとも一つのグレージング要素を含む光学シート。この光学シートは、複数の光学層を有する非金属多層光学フィルムを含み、たとえば、太陽エネルギー反射フィルム(たとえば、赤外線反射フィルム)であり得る。この多層は、少なくとも光学フィルムの周辺端の全部、実質的に全部、または少なくとも実質的な部分に沿って、熱的におよび/またはその他の方法で融合させて、それにより、光学フィルムの周辺端の全部、実質的に全部、またはかなりの部分に沿う、多層の層剥離の発生または程度を防止するかまたは少なくとも実質的に抑制する。グレージング要素に接合させたときに、少なくとも光学フィルムの周辺端の全部、実質的に全部、もしくは少なくともかなりの部分が、その光学シートを接合させる相手のグレージング要素の周辺端の対応する部分と同延にあるかまたは実質的に同延にあるように、位置決め出来るように、少なくともその光学フィルムの寸法決めをすることができる。
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本発明は、プラスチック材料製の周囲フレームまたは周囲要素がオーバーモールドされた板ガラス要素(10)を備える、ガラス取り付けに関する。上記フレームまたは周囲要素は、板ガラス要素のための少なくとも一つの強化要素(13’、14’、15、16、17、18’、19’、19”、20)を備え、この強化要素は、オーバーモールドプラスチック材料(9)によって上記フレームまたは周囲要素に接続され、または板ガラス要素(10)の近傍で平行またはほぼ平行な方向に配置されたコア部分(11)を備える輪郭によって形成され、板ガラス要素に対して遠位側の少なくとも一つの突出部分(12)を備える。上記発明は、上記突出部が、上記板ガラス要素の方向に開いているポケットを形成していないことを特徴とする。
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【解決手段】乗り物のグレイジングを開示するが、これは色付きガラスのペインを備え、少なくとも1.0から1.8重量%までの全鉄によって色付けられ、その内面上に低放射(反射)率被膜を持つ。被膜は、0.05から0.4までの放射率を持ち、及び透明な導電性酸化物(及び随意にドーパント)、又は金属層及び少なくとも1種の誘電体層を含んでよい。好ましくは、ガラスは強化ガラスである。また、ガラスの2種のプライを備える積層グレイジングを開示し、これはそれらの間を中間層物質によって積層され、そこでは、ガラスの少なくとも1種のプライ又は中間層物質のシートが色付き本体であり、前記グレイジングはその内面上に低放射率被膜を持つ。内側プライは、清澄なガラスか、又は色付きガラスでよい。中間層物質は、清澄なPVBか、又は色付きPVBでよく、及びそれは更に赤外(線)反射性であってよい。いずれのグレイジングも、ルーフのか、又は他の乗り物のグレイジングとして用いることができる。 (もっと読む)


本発明は直接的な点取付け型積層システムであって、(1)熱可塑性中間層、(2)剛構造荷重担持層(構造層)の少なくとも1枚のシート、(3)少なくとも1つのレセプター手段、および(4)少なくとも1つの取付け手段、を含み、前記熱可塑性中間層が、少なくとも1つの表面においてその構造層の少なくとも1枚のシートに結合されており、そして、少なくとも1つのレセプター手段がさらに、熱可塑性中間層に接着的に結合され、それによって構造層に接着的に結合されており、
取付け手段および/またはレセプター手段が、構造層の膨張係数の約90%〜約110%の膨張係数を有する材料から作られているという更なる条件で、レセプター手段が機械的に前記取付け手段を受け入れるような位置にある。

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本発明は、表面同士が接着され、電極6を介して電圧を印加することによって加熱されることができる全表面を覆う導電性の被覆5をそれぞれ有する、特に窓ガラスである少なくとも2つの剛性の板ガラス2、4を備える積層板要素1に関する。本発明によると、2つの剛性の板ガラスの1つが、接続領域内に、それを通って外部電気コネクタ12、14、15が通過することができる切欠き部分9を有し、前記コネクタが2つの被覆5と接触状態にされる。
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