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国際特許分類[B60J5/10]の内容

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国際特許分類[B60J5/10]に分類される特許

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【課題】電動アクチュエータを小型化し、装置を小型化・軽量化することができる車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】車両用ロック装置LAは、噛合機構LMを収容する収容部14が形成されたカバープレート10と、収容部14の一部を覆うラッチカバー部50A及び該ラッチカバー部50Aから屈曲されて起立したユニット固定部50Bを有してカバープレート10に固定されるバックプレート50と、ユニット固定部50Bに保持され、噛合機構LMのラッチ20とラチェット30の噛合状態を解除するアクチュエータユニット100とを備え、アクチュエータユニット100のオープンレバー130及びウォームホイール170は、ユニット固定部50Bのラッチカバー部50A側とは反対側に配置され、オープンレバー130を支持するオープンレバー軸101は、ウォームホイール170の外形170aの最下部170bよりも上方に設置される。 (もっと読む)


【課題】モータの出力軸とロッド部材の軸との同軸度が高く、ロッド部材が安定して回転することができ、異音の発生を抑制することができる開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】モータを含む駆動源と、第1接続部と第2接続部とを有し、第1接続部が駆動源の出力軸に接続されるジョイントと、第2接続部に接続されるジョイント接続部と、外表面に第1雄ねじ部とが形成されたロッド部材と、ロッド部材の第1雄ねじ部と螺合する第1雌ねじ部を有し、ロッド部材の回転により直線移動するナット部材と、ナット部材の直線移動により車両の開閉体を開閉作動させる連結部材とを備え、第2接続部とジョイント接続部との一方には第2雄ねじ部が形成され、他方には第2雌ねじ部が形成されており、第2接続部とジョイント接続部とは、その外周側から加圧することで固定される。 (もっと読む)


【課題】補強部材を廃止又は縮小しても樹脂製ドアインナーパネルの熱膨張による変形を防止する。
【解決手段】ドアインナーパネル3は、ヒンジ取付部23を含む領域で車幅方向に連続して延びる第1縦面37と、第1縦面37の下方で第1縦面37と車体前後方向に間隔をあけて車幅方向に連続して延びる第2縦面39と、第1縦面37と第2縦面39との間で車幅方向に連続して延び第1縦面37及び第2縦面39を全長に亘って連結する連結面41とを備え、連結面41は、ヒンジ取付部23から車幅方向中央に向かうに従って次第に下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】ドアに付着した雨水等の水分がコネクタの内部部品や制御基板に付着するのを防止できる車両用ドアロック装置を得る。
【解決手段】第1ワイヤーハーネス35、36、37、39の端部が着脱可能な第1コネクタ42と、第2ワイヤーハーネス43の端部が着脱可能で、ドアが車両本体の開口を閉じたときに第1コネクタより上方に位置する第2コネクタ41と、第1コネクタ及び第2コネクタが設けられた制御基板40と、制御基板を収納し、かつドアに固定したケース44、54と、を備え、第2コネクタが、上記第2ワイヤーハーネスが挿通し、かつドアが上記開口を閉じたときに下方に向かって開口する開口部41bを備える。 (もっと読む)


【課題】車室内を広く確保することが可能な車両用ドア構造を得る。
【解決手段】ドアアウターパネル(リアガラス16)よりも車室内側に骨格部材(ドアインナ18)が配置される。骨格部材に設けられた内接合片26N、外接合片26Gがドアアウターパネルに接合される。接合片の少なくとも一部は、ドアインナ幅18Wの内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】適切なときにのみ挟み込み閾値を切り換えることができる開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】外乱判定部17は、開閉体速度が規定値を超えるとき、又は開閉体速度が目標速度に対して規定値を超えるとき、開閉体に外乱が発生したと判定する。外乱判定部17は、基準電流値と現在電流値との差(電流差分値)が規定値を下回るとき、開閉体に外乱が発生したと判定する。外乱判定部17は、一定量前電流値と現在電流値との差を規定量積算して求めた電流積算値が規定値を下回るとき、開閉体に外乱が発生したと判定する。外乱判定部17は、一定量前電流と現在電流との微分をとって求めた電流微分値が規定値を下回るとき、開閉体に外乱が発生したと判定する。外乱有りと判定されたとき、挟み込み閾値切換部18は、挟み込み閾値を通常値から拡張値に切り換える。 (もっと読む)


【課題】上側アウタパネルの下端側とインナパネルとの間からインナパネルの内側への浸水を簡単で且つ効果的に防止又は抑制できる車両用ドアを得る。
【解決手段】上側アウタパネル14の下端部には上側アウタパネル14の表面に沿った下側への向きに対してバックドア10の厚さ方向外側へ傾斜して傾斜部32が設定されている。傾斜部32よりも上側でドアガラス18に塗布された第2接着剤34は、ドアガラス18からの圧力により傾斜部32の表面に案内されてバックドア10の厚さ方向内側へ流動する。これにより、上側アウタパネル14の下端部や上側アウタパネル14の裏面における上側アウタパネル14の下端部近傍と、インナパネル20の屈曲部28やその近傍との間の空間を埋めるので、このような空間を通過して開口部22側へ水が流れ込むことを防止又は効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 空力性能を向上しつつ、車両の後面部にハイマウントストップランプを設けることができる車両の後部構造を提供する。
【解決手段】 車両の後部構造1は、車体の後端部にハイマウントストップランプ5を備えた車両の後部構造であって、後端部の上面におけるハイマウントストップランプが設置された領域の両外側の領域は、ルーフパネル2の傾斜面からなる基準面よりも傾斜が深く、かつ、ハイマウントストップランプの下面は、車両の後方視界より上側にあるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化を実現しつつ、衝撃等時における意に反するドアの開放を防止できる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】収容室71A内には、スイッチ87と、電動モータ81と、電気配線91〜96と、切替手段50とが収容されている。スイッチ87は、ハンドル8が閉鎖位置から開放位置に変位すれば、ドア開放情報を検知する。電気配線91〜96は、スイッチ87と電動モータ81とを電気的に接続する。切替手段50は、ドア開放情報によって作動する電動モータ81に駆動されてロック装置本体70を操作し、ドア9をアンラッチ状態に切り替える。また、収容室71A内には、慣性部材200が設けられている。慣性部材200は、予め設定された値を超える慣性力F1が作用することにより平常位置から非常位置に変位し、ハンドル8が閉鎖位置から開放位置に変位してもスイッチ87がドア開放情報を検知しないようにする。 (もっと読む)


【課題】車両の後部開口に対しバックドアが下開き可能に設けられた車両の後部構造において、前記バックドアを閉じた状態で、該ドアとリアバンパとの間隙から入り込む水の車両室内への浸入を防止する。
【解決手段】リアバンパ1は、その上端にロアバックパネル25の上部を覆うと共に、バックドア20が閉じられた際に該バックドアに覆われる立面部6を有し、前記リアバンパの立面部において、その車幅方向のコーナ部5には、前記バックドアを閉じた際に、該バックドアと前記リアバンパとの間に生じる間隙30に沿って、所定長さに延設された溝部8が形成されている。 (もっと読む)


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