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国際特許分類[B60J5/10]の内容

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国際特許分類[B60J5/10]に分類される特許

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【課題】車両扉のラッチ解除に使用されるモータに対する常時給電状態を回避することの可能な車両扉開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両扉のラッチ解除に使用されるモータを駆動する駆動回路と、一定条件下で前記車両扉の開放操作が為された場合に前記モータの回転によってラッチ解除されるよう前記駆動回路を制御する制御部とを備える車両扉開閉制御装置であって、前記モータに接続された外部接続端子と前記駆動回路との間の電流経路に電流遮断スイッチが介挿されている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製リフトゲートを軽量化しつつラッチ機構の取付強度とリフトゲートの剛性とを向上できる車両用リフトゲート構造等を提供すること。
【解決手段】ウインドガラスと、ウインド開口部が形成された合成樹脂製インナパネル2と、このインナパネル2に接着される合成樹脂製アウタパネル3と、ラッチ機構7とを備え、インナパネル2が、左右1対のピラー部19を含む1対の側縁枠部18とこの側縁枠部18と一体形成された下端枠部17とを備え且つ車両外側に開放する断面コ字状に形成された外枠形成部11と、下端枠部17の車幅方向中間位置において下端枠部17のフランジ壁に連続して形成されたラッチ機構7の少なくとも一部を収容するためのラッチ収容部15と、このラッチ収容部15に形成された左右1対の第1取付座部35とを有し、この第1取付座部35にラッチ機構取付けブラケットの一部が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】リフトゲートの軽量化と剛性向上とを両立することができる車両用リフトゲート構造等を提供する。
【解決手段】リフトゲート1は、合成樹脂製インナパネル2と、合成樹脂製アウタパネル3とを備えている。インナパネル2は、左右1対のピラー部19を含む1対の側縁枠部18とこの側縁枠部18と一体形成された下端枠部17とを備え且つ車両外側に開放する断面コ字状に形成された外枠形成部11と、ウインド開口部5aの下縁部に外枠形成部11に接続され且つ車両外側に開放するよう断面コ字状に形成された内枠形成部12と、インナパネル2の車幅方向途中位置において内枠形成部12と接続され且つ外枠形成部11とリフトゲート1に装備されるワイパユニット機構との間を左右に仕切る1対の縦壁部21とを有し、外枠形成部11の少なくとも下部の外縁端部17f,にアウタパネル3の外縁端部42fが接着されている。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口部の開口面積の減少を抑制することが出来る助力ステイ取付構造を提供する。
【解決手段】車体後部2に開口形成されたバックドア開口部に、開閉自在となるバックドア本体を、ヒンジ部を介して回動自在に設けたバックドアである。バックドア開口部の周縁に沿って装着されたウエザストリップ部材8と、バックドア開口部を構成するリヤピラーアウタ部材6との間で、ウエザストリップ部材8の車幅方向外側位置に、アクチュエータ開口部9が穿設されている。このアクチュエータ開口部9には、助力ステイ装置10が挿通されて、挿通ロッド部材13の上端部13aが前記バックドア本体に連結されていて、伸縮により、バックドア本体の開閉動作が、助力される。 (もっと読む)


【課題】当該車両用ドアハンドルの組付作業性を向上させること。
【解決手段】ドアハンドルアッシ10の防水パッド13には、ドアハンドルアッシ10とドアロックコントロールアッシ20がアウタパネル201に仮組される際に、アウタパネル201の挿通口201aとドアロックコントロールアッシ20のブラケット21に設けたツメ部挿通孔21cを通して挿通可能で、締結手段にて共締めされる前に、ブラケット21に係合してドアハンドルアッシ10とドアロックコントロールアッシ20をアウタパネル201に対して仮保持可能な仮保持ツメ部13aが設けられている。このため、防水パッド13を有効に活用して(部品点数を増加させることなく)、当該車両用ドアハンドル100の組付作業性を向上させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】観音開き式後部ドア等を開放時に掛け止めして保持する係止装置において、係止装置の掛け止め作業を簡易化し、掛け金をロックしてその外れを防止する。
【解決手段】係止装置の掛け金を掛け止めするため、荷台の側面パネルSPに固着された止め具2には、縦方向の直線状の溝22と、4個の突起23を形成した外れ防止部材24が設けてある。開放した後部ドアを係止するときは、後部ドアにチェーンで連結された掛け金のT形先端部11の横棒を、直線状の溝22から止め具2の内部に挿入し、その後、T形先端部11を回動して、T形先端部11の横棒が突起23を乗り越えて横向きとなるようにする。この掛け止め作業は片手で簡単に実施可能であり、係止した後部ドアが振動しても、回動させるトルクは掛け金に作用しないため、掛け金を横向き位置にロックしてその外れを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアとの接触を確実に回避することができるようにした、車両用ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両1と携帯機2との間で通信を行うことにより車両1に設けられたドア5の開閉を制御する車両用ドア開閉制御装置において、携帯機2が所定のエリア内にあるか否かを判定する第一判定手段11と、第一判定手段11により携帯機2がエリア内にあると判定されてから、携帯機2がエリア外に出たことを判定する第二判定手段12と、第二判定手段12により携帯機2がエリア外に出たと判定されたらドア5の開閉作動を開始する開閉手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】下向面に操作スイッチ等の操作部を配置したとしても、操作者に操作部の存在位置を視覚によらずに伝えることができる車両用フィニッシャーを提供する。
【解決手段】車両用フィニッシャー10は、車両1に取り付けたときに外表面となる意匠面11及び意匠面11の下端から車両10に向けて折り返される下向面13が成形されと共に、下向面13に配置された操作部8aの周辺に、他の部位とは異なる触覚を操作者に与える触覚付与部位18(18a−18b)を配置した。 (もっと読む)


【課題】充分に低い線膨張係数を有しつつ、市場での吸湿による特性変化がなく、車両軽量化に大きく寄与可能な樹脂組成物からなる自動車外装部品を提供する。
【解決手段】(a)ポリオレフィン系樹脂と、(b)ポリフェニレンエーテルと、(c)水添ブロック共重合体と、(d)マイカとを含有する樹脂組成物からなる自動車外装部品であり、これらの材料の含有量及び構成について特定されており、かつISO179−1/1eAに準拠して測定された−30℃でのノッチ付シャルピー衝撃強度が4kJ/m以上であり、ISO294−1に準拠して作製された多目的試験片を用いてISO6721−5に準拠して測定された140℃での曲げ貯蔵弾性率が600MPa以上である、樹脂組成物からなる自動車外装部品。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの上下方向に延びる第1上下方向部に設けられ、ウインドガラスのガラスホルダに取り付けられる第1キャリアピースと、ワイヤの第上下方向に延びる2上下方向部に設けられ、ウインドガラスのガラスホルダに取り付けられる第2キャリアピースとを有するウインドレギュレータに関し、フレームの小型化が図れるウインドレギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】第1キャリアピース117と、第1キャリアピース227に対応するガラスホルダ131との相対位置が上下方向に調整可能な相対位置調整手段を設ける。 (もっと読む)


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