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国際特許分類[B60J5/10]の内容

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国際特許分類[B60J5/10]に分類される特許

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【課題】小型化が可能な保持機構付きのドアラッチ装置を提供する。また、保持機構を具備させないドアラッチ装置との部品の共用性を高める。
【解決手段】ラッチ位置からハーフラッチ位置を経てオープン位置へ回転可能なフォーク20、フォーク20に係合した係合位置から非係合位置へ回転可能なクロー25、フォーク20およびクロー25を支持するベース部材12を有するラッチ機構と、非作動位置からクロー25を非係合位置に回転させた作動位置へ回転可能なオープンレバー39、オープンレバー39を回転駆動する電動モータ44、オープンレバー39および電動モータ44を収納するケース29を有するアクチュエータと、オープンレバー39を介してクロー25を非係合位置に保持し、フォーク20の回転に連動して解除する解放状態保持機構とを備え、解放状態保持機構をアクチュエータ内に収納する。 (もっと読む)


【課題】全体の小型化および軽量化を図る。
【解決手段】ストライカに係脱可能に噛合してドアを全閉状態および半閉状態に保持するラッチ機構と、ドアが開放状態から半閉状態になると駆動されるアクチュエータ41と、アクチュエータ41の出力ギア42に噛みあうギア部46と、ギア部46に対して反対側に位置する係合突部47とを有し、アクチュエータ41の駆動により回転されるセクタギア44と、ラッチ機構を介してドアを半閉状態から全閉状態に閉塞するクローズレバー50と、セクタギア44の係合突部47に係合可能な連結位置から係合不可能な非連結位置にかけて移動可能で、セクタギア44の回転によりクローズレバー50を作動可能なリンクピン57と、ドアの開放操作に連動してリンクピン57を連結位置から非連結位置に移動させる切替レバー60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動スピンドルが小型で、コストダウンが図れるパワードアを提供することを課題とする。
【解決手段】バックドア11と、ボデー13に取り付けられる本体部23、本体部23の駆動源により駆動され、バックドア11に取り付けられるスピンドル25,スピンドル25を付勢する第1スプリング37からなる駆動スピンドル21と、ボデー13に取り付けられる本体部123,バックドア11に取り付けられるスピンドル125,スピンドル125を付勢する第2スプリング137からなるアシストスプリング121とを有し、バックドア11の全閉時の駆動スピンドル21側のモーメントアーム長(A)、バックドア11の全閉時のアシストスプリング121側のモーメントアーム長(A’)のうち、どちらか一方のモーメント長が他方のモーメンアーム長より短くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】ステーを小型化できるバックドアを提供することを課題とする。
【解決手段】車両本体13に上下方向に回転可能に設けられたバックドア本体11と、一端部が車両本体13に、他端部がバックドア本体11に、それぞれ回転可能に取り付けられ、バックドア本体11を開放方向に付勢するバックドア付勢部材を有するステー21とを有し、ステー21は、バックドア本体11が閉方向に回転する時に発生させる抵抗をA、バックドア本体11が開方向に回転する時に発生させる抵抗をBとした時、常にA>Bである。 (もっと読む)


【課題】駆動スピンドルが小型で、コストダウンが図れるパワードアを提供することを課題とする。
【解決手段】バックドア11と、駆動源が設けられ、本体部23、スピンドル25がボデー13に回転可能に取り付けられ、スピンドル25の先端部がドア11の一方の側部に回転可能に取り付けられた駆動スピンドル21と、スピンドル125を付勢する第2スプリング137が設けられ、本体部123がボデー13に回転可能に取り付けられ、スピンドル125の先端部がドア11の他方の側部に回転可能に取り付けられたアシストスプリング121とを有し、アシストスプリング121のスピンドル125のストロークは、駆動スピンドル21のスピンドル25のストロークより長く、アシストスプリング121のドア11の取り付け位置のドア11の回転中心軸からの距離は、駆動スピンドル21のドア11の取り付け位置のドア11の回転中心軸からの距離より長い。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内の液体が外部に漏出しないよう、コンテナ本体に形成された開口をシール体を介しドアで開閉可能に閉じるようにした場合において、シール体がコンテナ内に収容された物品によって早期には損傷させられないようにして、コンテナの寿命を向上させる。
【解決手段】物品輸送コンテナが、ドア12よりもコンテナ本体3の内部空間8側でコンテナ本体3の内面に形成され、開口2の中心線10に沿った方向でドア12の外縁部と対面するよう中心線10側に向かって延出する延出体20と、中心線10に直交する方向で互いに対面する開口2の開口縁部とドア12の外縁部との間の第1隙間22をシールする第1シール体23と、ドア12の外縁部と延出体20との間の第2隙間26をシールする第2シール体27とを備える。中心線10に沿った方向で、延出体20が第2シール体27をコンテナ本体3の内部空間8側から覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】安価に且つ安定して異物検知センサを取り付けることができる異物検知センサの取付構造を提供する。
【解決手段】異物から外力を受けて弾性変形されることにより前記異物を検知する長尺状の異物検知センサ21には、取付部31が一体に形成されている。そして、取付部31は、ドアパネル5における異物検知センサ21を固定する固定部5aに固定されたブラケット13に両面テープ41にて接着されるとともに、固定部5aとブラケット13との間に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】駆動対象に対する外力の加わり方が異なる場合でも、噛み合わせクラッチの接続を確実に解除する。
【解決手段】電子制御装置100は、バックドアを開閉動作させるために、モータ駆動部6で電動モータ12を回転させ、電動モータ12の駆動力をバックドアに断続して伝達するために、クラッチ駆動部4で噛み合わせクラッチを接続または接続解除させ、電流検出部2で電動モータ12に流れる電流を検出する。モータ駆動部6で電動モータ12を停止させた後、電流検出部2で検出された、電動モータ12に流れた停止直前の電流値がしきい値以上である場合に、モータ駆動部6で電動モータ12を停止前の回転方向と逆方向に所定時間だけ回転させ、停止直前の電流値がしきい値未満である場合に、モータ駆動部6により電動モータ12を停止前の回転方向に所定時間だけ回転させ、かつ、クラッチ駆動部4で噛み合わせクラッチを接続解除させる。 (もっと読む)


【課題】車両ドアの開閉指示を受け付けた後に、レスポンス良く、ドアを開閉することができる車両ドアの開閉装置を提供する。
【解決手段】車両ドアの開閉装置において、車両ドア21a,21b,22の周辺の障害物の有無を記憶しておき、車両ドア21a,21b,22の開閉を要求されると、記憶の有無に応じて、ドア21a,21b,22の開閉を決定する。 (もっと読む)


【課題】バックドアの上端部の両端部側が反り上がるのを防止又は抑制することができる車両用バックドア構造を得る。
【解決手段】ドアヒンジ22の車両幅方向外側の端末位置は、バックドア30の上辺における車両幅方向外側の端末位置よりも車両幅方向内側の位置とされている。さらに、ドアヒンジ22は、バックドア30の上辺の1/2の長さをA、ドアヒンジ22の車両幅方向の中央位置とバックドア30の上辺における車両幅方向中央位置との車両幅方向の距離をBとした場合に、B≧0.7Aの関係が成立する位置において、ドアヒンジ取付部36に取り付けられている。また、ヒンジリインフォース46の上端補強部46Aは、ドアヒンジ取付部36を補強する第一補強部48から車両幅方向内側に延設された第二補強部50を備えている。 (もっと読む)


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