説明

国際特許分類[B60L3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 電気的推進車両の推進装置;車両用磁気的懸架または浮揚装置;電気的推進車両の変化の監視操作;電気的推進車両のための電気安全装置  (20,799) | 電気的推進車両の保安目的の電気的装置;変化,例.速度,減速,動力の消費,の監視操作 (3,862)

国際特許分類[B60L3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60L3/00]に分類される特許

181 - 190 / 3,625


【課題】交換後に電池の満充電容量を適切に更新する。
【解決手段】ECUは、満充電容量の更新値を算出するステップ(S100)と、更新許否を決定するステップ(S102)と、更新不許可の電池モジュールがある場合であって(S104にてYES)、かつ、全電池モジュールが更新不許可でない場合(S106にてNO)、更新が許可された電池モジュールの満充電容量を更新するステップ(S110)と、更新が不許可の電池モジュールの満充電容量を引き上げるステップ(S112)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の動力性能や燃費の向上が図られたリチウムイオン二次電池を含むバッテリを搭載するハイブリッド車両の制御装置およびハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、バッテリの充電状態を目標値に近づけるための要求パワーPchg*を要求可能範囲内で算出する調整パワー算出部460と、合計パワーPt*とバッテリへの入出力許可電力値とに基づいてエンジンとモータジェネレータとの間でのパワー配分を行なう配分処理部480と、バッテリ保護処理部450とを備える。バッテリ保護処理部450は、バッテリへの充放電電流IBの履歴に基づいて入出力許可電力値(WinまたはWout)を変更し、かつ、バッテリへの充放電電流IBの履歴に基づいて調整パワー算出部460に対して要求パワーPchg*の変更を指示する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池ブロックで構成し、各電池ブロックの電池の電圧を検出して外部接続機器に出力しながら、全体の回路構成を簡単にしてトータルコストを低減する。
【解決手段】電源装置は、充電できる電池11を接続してなる高電圧バッテリ2を備える複数の電池ブロック1と、高電圧バッテリ2を構成する電池11に接続される検出線17を介して電圧を検出する電圧検出回路4と、電圧検出回路4で検出される電圧から電池11の状態を演算して、この電池11の状態信号を外部接続機器に出力するCPU5とを備える。電池ブロック1は、CPU5を実装するメイン電池ブロック1Aと、このメイン電池ブロック1Aに接続ライン9を介して接続され、かつCPU5を実装しないサブ電池ブロック1Bとからなり、メイン電池ブロック1Aが、接続ライン9を介してサブ電池ブロック1Bの電池11の電圧を検出している。 (もっと読む)


【課題】電動モータのバッテリの状態を考慮して車両の走行状態の制御を行なうことで、変速時の運転者の加速感の喪失、変速ショックを防止することができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】車両の走行時の必要に応じてモータ8を駆動し、アシストトルクを発生させる走行アシスト制御手段24と、変速条件が成立すると、モータ8を駆動し、クラッチ16の切断による駆動輪22に伝達されるエンジントルクの低下に対応してアシストトルクを発生させる変速アシスト制御手段24と、バッテリ6のSOC値を検出するSOC値検出手段48と、SOC値検出手段によって検出されたSOC値が第1所定値以下である場合に、通常モードから走行アシスト制御を禁止し、変速アシスト制御を許容するバッテリ電力温存モードに切替える第1モード切替え手段24を備えていること。 (もっと読む)


【課題】EV走行中の加速要求に十分に応えることができる電動車両を提供する。
【解決手段】モータジェネレータ20は、蓄電装置12から電力を受け、要求された走行パワーを発生する。ECU24は、モータジェネレータ20を制御する。ECU24は、モータジェネレータ20の最大出力値である最大パワーよりも小さく、かつ、モータジェネレータ20の定常的な出力上限として、定常パワーを設定する。ここで、ECU24は、走行速度が低いほど定常パワーを小さくする。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図ることができる、絶縁状態判断装置を提供する。
【解決手段】インバータ5と燃料電池3とを接続する第1配線6,7には、それぞれ第1リレー10および第2リレー11が介在されている。第1配線6には、第2配線8が第1リレー10よりもインバータ5側の部分に接続されている。第1配線7には、第2配線9が第2リレー11よりもインバータ5側の部分に接続されている。第2配線8,9には、それぞれ第3リレー12および第4リレー13が介在されている。絶縁抵抗検出回路14は、二次電池4に接続されるとともに、アースに接続されている。第1リレー10、第2リレー11、第3リレー12および第4リレー13がオン/オフされ、絶縁抵抗検出回路14から出力される絶縁抵抗値に基づいて、燃料電池3および二次電池4などの絶縁状態が判断される。 (もっと読む)


【課題】負荷の動作停止中に何らかの異常が発生しても、安全機構を動作可能とする。
【解決手段】複数の二次電池セル1を直列または並列に接続した電池ブロック9と、電池ブロック9の異常を判定する異常判定手段と、電池ブロック9及び異常判定手段を収納する電源ケース70と、電池ブロック9に対する物理的な変化を与える異常を検出して検出信号を送出するための異常検出手段と、電池ブロック9の出力と被駆動機器の入力との接続状態のON/OFFを切り替えるための出力接続手段とを備え、異常検出手段は、出力接続手段がOFF状態でも異常を検出可能であり、出力接続手段がOFF状態において、異常検出手段が異常を検出し検出信号を送出したことを受けて、異常判定手段が電池ブロック9が異常か否かを判定し、異常と判定された場合には出力接続手段のONへの切り替えを制限する。 (もっと読む)


【課題】レゾルバを用いて検出された回転角に含まれる誤差を適切に補正する。
【解決手段】制御装置40は、レゾルバからの電気信号をレゾルバ−デジタル変換回路で変換して得られるレゾルバ検出角θorgを用いてモータの理想回転角θ0を設定し、理想回転角θ0とレゾルバ検出角θorgとの差分の波形を誤差学習値θeとして記憶する(43)。さらに、制御装置40は、実際のモータ回転速度Nmに対応する位相遅れ時間Tpを算出し(45)、位相遅れ時間Tp分だけレゾルバ検出角θorgを理想回転角θ0に沿って変位させた波形を用いて基準信号Kのずれ時間ΔTnmを算出し(46)、ずれ時間ΔTnmから真の回転角と理想回転角θ0とのオフセット量θofsを算出する(47)。制御装置40は、誤差学習値θeおよびオフセット量θofsを用いてレゾルバ検出角θorgを補正する(48)。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーを1台のみ備えるHEVやEVで、車両走行中であっても、このバッテリーを構成する二次電池のSOCを正確に求めるための二次電池の端子間電圧測定のために、このバッテリーの定電流駆動を行う方法を提供する。
【解決手段】
本発明はモータ制御装置であって、モータの負荷変動により二次電池の充放電電流が変化する第一のモードと、モータの負荷変動に拘わらず、二次電池の充放電電流が所定時間は一定になる第二のモードとのいずれかのモードを設定するモード設定手段と、モード設定手段により設定されたモードと、トルク指令値と、モータ回転数とに基づいて、モータを駆動する駆動信号を生成する駆動信号生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残容量が、バッテリの劣化を促進する満充電状態や深放電状態にある状態でバッテリが使用されることを抑制する。
【解決手段】バッテリBATへの充電状況を表す車両情報に基づき、バッテリ残容量が第1バッテリ残容量B1以上および第2バッテリ残容量B2以下の状態でバッテリBATへの充電操作が行われた頻度を表す第1頻度F1および第2頻度F2を獲得する(ステップS1、S2)。第1頻度F1と第2頻度F2とに応じて最上位セグメントに対応するバッテリ残容量の下限値または最下位セグメントに対応するバッテリ残容量の上限値を補正し、最上位セグメントまたは最下位セグメントが点灯/消灯するタイミングをずらす(ステップS3〜S7)。これによりドライバがバッテリBATへの充電操作を行うタイミングをずらし、満充電状態や深放電状態にある状態でバッテリBATが使用されることを抑制する。 (もっと読む)


181 - 190 / 3,625