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国際特許分類[B60L5/00]の内容

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【課題】運行予定に縛られない個人用の移動手段として完成されている軽自動車と、巡行運転が可能で給電も実施出来る電車のよいところをハイブリッド的に統合でき、極めて少ない費用と投資で構築できる、電気自動車の走行充電交通システムを提供する。
【解決手段】軽自動車規格の電気自動車又はハイブリッド車に電気容量の少ない小型蓄電池を搭載し、蓄電池の消耗分の電力を、ETCを改良した電力課金車両情報システムを利用して、勾配の緩やかな鉄道規格の専用道路に敷設した給電線より無接点の集電装置経由で送電する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車が走行中または、停車中に充電する事ができる、充電方法を提供する。
【解決手段】電気自動車の本体1に、道路面高さ測定装置2を設置する。走行中または停車中に電気を受け取ることができる電気受け取り装置3を設置する。電気受け取り装置3を道路面高さ測定装置2の信号により道路表面との距離を一定に保つための、上下移動装置4を設置する。電気受け取り装置3により受け取られた電気を使用できる電気に変換するため、電気変換供給装置5を設置する。変換された電気はバッテーリー6に供給される。電気自動車の本体1が走行する道路上に電気供給装置7を一定間隔を空けて連続的に設置する。 (もっと読む)


【課題】車両搭載受電装置において、磁気結合または磁気共鳴を利用する受電コイルの冷却と、受電電力を蓄電する蓄電装置の暖機とを、簡単な構成で共に可能とすることである。
【解決手段】車両搭載受電装置50は、受電コイル52と、受電コイル52を収納するコイル室60と、回転方向を正回転と逆回転の間で切り替えることができる双方向ファン54とを含んで構成される。制御部40は、蓄電装置温度計30が検出する温度と車室温度計32が検出する温度に応じて、双方向ファン54の回転方向を切り替える。回転方向が正回転のときに、空気の流れは、外気6側から受電コイル52を経由して車室24側に向かう。回転方向を逆回転にすると、空気の流れは、車室24側から受電コイル52を経由して外気6側に向かう流れに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの充電や放電を行うための路車間における非接触の電力伝送の効率を向上するための技術を提供する。
【解決手段】車側電源装置3は、車両が路側アンテナ10に接近すると、車側アンテナ30の指向面を路側アンテナ10の指向面に向ける。その後車両の進行に合わせて車側アンテナ30の指向面を徐々に後方に向けることで、指向面を路側アンテナ10の指向面へ向けた状態を維持して電力伝送を行う。路側電源装置1は、路側アンテナ10に車両が接近すると、路側アンテナ10の指向面を車側アンテナ30へ向けて正対させる。その後路側アンテナ10の指向面を徐々に前方に向けて車両を追尾し、路側アンテナ10の指向面と車側アンテナ30の指向面とが正対する状態を維持して電力伝送を行う。車両が隣接する次の路側アンテナ10の位置に到達すると、車側電源装置3及び路側電源装置1は互いに対向させるアンテナを切替えて電力伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】給電効率が高く、機械的強度が強く、製造が容易で低コスト化が可能な非接触給電用コアを提供する。
【解決手段】非接触給電装置の送電コイルまたは受電コイルに用いる非接触給電用コアであって、電線が巻回される巻回コア部分81と、この巻回コア部分の両端にあって磁極部を構成する磁極コア部分80とを備え、磁極コア部分の相手コイルと対向する側の面に配置されたフェライト板80の最上部の高さが、巻回コア部分81に巻回された電線50の外周の高さと同等、またはそれ以上であり、相手コイルと対向しない側の面のフェライト板の高さが、巻回コア部分81に巻回された電線50の外周の高さよりも低いことを特徴とする。コイルの機械的ギャップ長D1を保って、磁気ギャップ長D2を短くすることができ、コイル間の結合係数が高くなり、給電効率と最大給電電力が上昇する。 (もっと読む)


【課題】給電の総合効率が高く、低コスト化が可能であり、二次直流出力電圧の制御が容易な非接触給電システムを提供する。
【解決手段】非接触給電トランス30の一次側に接続する高周波交流電源にハーフブリッジインバータ20を用い、非接触給電トランス30の二次側交流出力の直流変換に倍電圧整流器40を用いる。ハーフブリッジインバータの交流出力電圧が、フルブリッジインバータの半分に下がるが、倍電圧整流器の出力電圧が全波整流器の2倍になるので、全体としてはインバータ入力電圧と二次側直流電圧との電圧比がほぼ同じとなる。非接触給電トランスの電圧が従来の約半分に下がるので、絶縁とフェライトの損失低減の面で有利である。 (もっと読む)


【課題】共鳴コイルを大型化することなく安価に沿面放電を防止できる共鳴コイル保持部材、共鳴コイルユニット、及び、非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】共鳴コイルユニット50のコイルボビン57には、共鳴コイル51の複数の巻回部55を互いに間隔をあけて固定する螺旋平面部59と、この螺旋平面部59の間に配置された螺旋凸条98と、が設けられており、この螺旋凸条98は、螺旋平面部59によって固定された共鳴コイル51の各巻回部55の間の沿面距離がこれら各巻回部55の間のそれぞれに生じる電位差のうち最大の電位差に応じた長さとなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素で信頼性の高い構造により、電動車両の受電部の汚損を防止し、安定した充電を行うことのできる電動車両の充電装置を提供する。
【解決手段】地上側に設置された送電部の上に電動車両を駐車させ、該電動車両の車体下面に設けられた受電部32を送電部の位置に整合させて、送電部から空中送電される電力エネルギを受電部32で受電し、前記電動車両側に搭載されたバッテリを非接触充電させる電動車両の充電装置1Aであって、受電部32の動作面32aを、送電および受電の作用を妨げずに外部に対して遮蔽する遮蔽手段を設けた。この遮蔽手段としてはロールスクリーン41が好適である。 (もっと読む)


【課題】第1に、高圧で大容量の電源装置を用いることなく、第2に、エアギャップ拡大や大電力供給が実現され、第3に、電磁波障害も防止される、磁界共鳴方式の非接触給電装置を提案する。
【解決手段】この非接触給電装置15は、送電側回路6について、送電コイル3と並列コンデンサ11が配されて、並列共振回路が形成されると共に、受電側回路7について、受電コイル4と並列コンデンサ12が配されて、並列共振回路が形成されている。そして、両並列共振回路の共振周波数が等しく設定されると共に、送電側回路6の高周波電源9の電源周波数が、この共振周波数と揃えられている。送電側回路6は、高周波電源9側の回路部分と、並列コンデンサ11や送電コイル3側の回路部分とが、コンデンサ21,22による電界結合によって、接続されている。 (もっと読む)


【課題】効率が良く、低電圧による定電流制御、または定電圧制御が可能な非接触給電設備の2次側受電回路を提供することを目的とする。
【解決手段】同一のコアに巻かれ1次側の給電コイル17より起電力が誘起される第1コイル32および第2コイル33と、第1コイル33と共振回路37を形成する共振コンデンサ38と、共振コンデンサ38の両端を接続状態と開放状態に切り換えるスイッチング素子39と、共振回路37の出力電圧のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出回路40と、第2コイル33から出力される電流を電池22へ出力する整流回路41と、電池22へ出力される電流と基準電流とを比較して、駆動パルスのパルス幅を制御し、前記ゼロクロス点に同期してスイッチング素子39ヘ駆動パルスを出力し、電池22へ出力される電流を基準電流に一定に制御する定電流制御機能を有するパルス発生回路45を備える。 (もっと読む)


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