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国際特許分類[C07D223/16]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有する7員環の複素環式化合物 (421) | 炭素環または環系と縮合しているもの (254) | ベンズアゼピン;水素添加したベンズアゼピン (148)

国際特許分類[C07D223/16]に分類される特許

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【課題】難治性疾患である神経因性疼痛に対し優れた治療効果を有する神経因性疼痛治療剤を提供すること。

【解決手段】上記課題は、DCMB((±)−2,3−ジクロロ−α−メチルベンジルアミン)等のフェニルエタノールアミンN−メチル転移酵素(PNMT)阻害薬を有効成分として含有する神経因性疼痛治療剤、PNMT阻害薬を有効成分として含有する神経因性疼痛治療用医薬組成物、PNMT阻害薬を用いる神経因性疼痛の治療方法などによって解決される。 (もっと読む)


本発明は、ベンズアゼピン−1−酢酸誘導体の経口組成物であって、a)調剤の合計重量の10〜65%の間の量の該活性化合物、b)少なくとも10%w/wのアルカリ性化合物またはアルカリ性化合物の混合物を含んでなり、c)場合により、調剤の合計重量の1%〜45%の間の量の補助物質を含んでなる、組成物に関する。本発明はさらに、アルカリ性化合物として特定の粒子寸法および/または表面積を有する炭酸ナトリウムを含んでなる以上で定義された経口組成物にも関する。 (もっと読む)


式(I)により表されるベンゾアゼピノン化合物又は該化合物の医薬的に許容可能な塩。医薬組成物は単独又は1種以上の他の治療活性化合物との併用剤としての有効量の本発明の化合物と、医薬的に許容可能な担体を含有する。ナトリウムチャネル活性に関連又は起因する症状(例えば急性疼痛、慢性疼痛、内臓痛、炎症性疼痛、神経因性疼痛、癲癇、過敏性腸症候群、尿失禁、掻痒症、痒み、アレルギー性皮膚炎、鬱病、不安症、多発性硬化症及び双極性障害)の治療方法は有効量の本発明の化合物を単独又は1種以上の他の治療活性化合物と併用投与することを含む。局部麻酔法は単独又は1種以上の他の治療活性化合物との併用剤としての有効量の本発明の化合物と、医薬的に許容可能な担体を投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、2−アルコキシ−3,4,5−トリヒドロキシ−アルキルアミド−ベンズアゼピン、これらの調製、これらを含有する組成物および医薬品、特に抗癌剤としてのこれらの使用に特に関する。式(I)。

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本発明はPPAR作用物質として有用な式(I)の化合物に関する。本発明の化合物を使用する、糖尿病、腎障害、神経障害、網膜障害、多のう胞性卵巣症候群、高血圧症、虚血、発作、刺激性腸疾患、炎症、白内障、心臓血管疾病、X代謝症候群、高−LDL−コレステロール血症、異常脂血症(高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、混合高脂血症、および低−HDL−コレステロール血症を包含する)、アテローム硬化症、肥満症、並びに脂質代謝およびそのエネルギーホメオスタシス合併症に関係する他の疾患を包含するがそれらに限定されない1種もしくはそれ以上の症状を処置するための製薬学的組成物および方法も記載される。 (もっと読む)


本発明は、例えば、肥満などの中枢神経系障害を治療するためのセロトニン(5−HT)受容体作動薬として有用である、式(I)を有する8−クロロ−1−メチル−2,3,4,5−テトラヒドロ−1H−3−ベンズアゼピン、その塩、水和物および結晶形態を調製するためのプロセス、方法および中間体を提供する。具体的には、本発明は、L−(+)酒石酸を使用した極めて選択的な分割と連続結晶化を提供し、これは高純度の(R)−8−クロロ−1−メチル−2,3,4,5−テトラヒドロ−1H−3−ベンズアゼピンを得る重要な手順である。 (もっと読む)


次の構造式で示される、ピペラジニルオキソアルキルテトラヒドロイソキノリン類および関連類似物を提示する。


式中、変数は本件に述べるとおりである。これらの化合物は、in vivo または in vitroにおけるヒスタミンH3受容体へのリガンド結合性の調節に用いることができ、特に、ヒト、飼い慣らされたコンパニオンアニマル、および家畜動物における様々な中枢神経系(CNS)およびその他の障害の治療に有用である。本件に提示の化合物は単独で投与し、あるいは他のCNS剤の効果を増強するため、1つ以上の他のCNS剤と組み合わせて投与することができる。このような障害を治療するための医薬組成物および方法を提示する。また、ヒスタミンH3受容体を検出するため(例えば、受容体位置測定試験)にこれらのリガンドを使用する方法も提示する。
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本発明は、有効量の式(I)の化合物を、その遊離型又は医薬的に許容される塩型又は該化合物又は該塩の医薬的に許容される溶媒和物の型において、医療の必要なヒト又は動物の患者へ投与することを含んでなる、Notchシグナル伝達経路の活性化に関連した障害を治療するための新規な方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)で表わされる置換されたプロピオール酸アミド、その製造方法、この化合物を含有する医薬及びこれらの化合物の医薬の製造への使用に関する。

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【課題】動脈性高血圧の処置のための医薬を提供する。
【解決手段】選択的かつ特異的な洞房結節I電流阻害剤、さらに特定的にはイバブラジンと、アンギオテンシン変換酵素を阻害する薬剤とを含む組み合わせであって、特に好ましい該変換酵素を阻害する薬剤はペリンドプリル、またはその水和物、薬学的に許容される塩基との付加塩である。 (もっと読む)


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