国際特許分類[C07D239/94]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―ジアジン環または水素添加した1,3―ジアジン環からなる複素環式化合物 (2,688) | 炭素環または環系と縮合しているもの (639) | キナゾリン;水素添加したキナゾリン (566) | 4位に直接結合する異種原子を有するもの (353) | 窒素原子 (162)
国際特許分類[C07D239/94]に分類される特許
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癌および他の疾患または障害の処置のための、4−[6−メトキシ−7−(3−ピペリジン−1−イル−プロポキシ)キナゾリン−4−イル]ピペラジン−1−カルボン酸(4−イソプロポキシフェニル)−アミドの乳酸塩およびその薬学的組成物
本発明は、式(I)の化合物、またはその結晶形態、またはその薬学的組成物、またはその薬学的経口投薬形態;式(I)の化合物、またはその結晶形態、またはその薬学的組成物、またはその薬学的経口投薬形態の合成または製造のためのプロセス;ならびに、上記化合物、またはその結晶形態、またはその薬学的組成物、またはその薬学的経口投薬形態の、細胞の生存性、増殖、および移動が関係している疾患、障害、または症状(心臓血管疾患(例えば、動脈硬化症および血管の再閉塞)、癌(例えば、AMLおよび悪性神経膠腫)、糸球体硬化症、線維性疾患、および炎症を含む)に罹患しているか、あるいはそれらになりやすい患者の処置のための使用を提供する。
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チロシンキナーゼ阻害剤としての融合2環および3環ピリミジン化合物
本明細書中で規定される式(I)の融合2環または3環化合物が開示される。また、これらの化合物を用いたEGFRキナーゼ活性の阻害方法および癌の治療方法もまた開示される。 (もっと読む)
含フッ素化合物、それを用いる生体分子の検出方法
【課題】核磁気共鳴法を利用した生体分子のに用いられる新規な含フッ素化合物の提供。
【解決手段】式(1)で表される構造を有する含フッ素化合物で、該化合物は、例えば下式の反応で得られる化合物である。
(Rlは極性基を有する親水性リガンド、L1は、−NH−(CH2)p−NHCO−(pは3以上10以下の整数)等、L2は、単数もしくは複数の−CH2−が独立して、−NH−、−O−、−CO−、−SO2−、アリーレン基で置換されていてもよいアルキレン基であり、Rfは、パーフルオロアルキル基等で置換されているアリール基であり、m、nは0もしくは1である。)
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ウイルス性疾患の治療のためのキナゾリン誘導体の使用
本発明は、EGFR阻害活性を示すキナゾリン誘導体の、ウイルスによりもたらされる疾患、好ましくはウイルスによりもたらされる呼吸器疾患及び慢性気道疾患(例えば、COPD又は喘息)の増悪の予防及び/又は治療のための使用に関する。 (もっと読む)
免疫調節物質としてのスルホン置換キナゾリン誘導体、これらの調製及び薬剤としての使用
本発明は式(I)のスルホン置換キナゾリン誘導体、これらの調製の方法及び様々な疾患の治療のための薬剤としてのこれらの使用に関する。
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4−アニリノキナゾリン誘導体
【課題】脈管形成および/または脈管透過性増大に関連する疾病に有効なキナゾリン誘導体の提供。
【解決手段】式(I)のキナゾリン誘導体、式中:R1は、水素またはメトキシを表し;R2は、メトキシ、エトキシなど各種置換基を表し;(R3)2を保有するフェニル基は以下のものから選択される:2−フルオロ−5−ヒドロキシフェニル、4−ブロモ−2−フルオロフェニル、2,4−ジフルオロフェニルなど、それらの製造方法、ならびに有効成分として式(I)の化合物またはその薬剤学的に許容しうる塩を含有する薬剤組成物。式(I)の化合物またはその薬剤学的に許容しうる塩類は、VEGFの作用を阻害する。これは、癌および慢性関節リウマチを含めた多数の疾病状態の処置に有用な特性である。
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細胞傷害性薬剤としての薬学的化合物およびそれの使用
細胞傷害性薬剤として有効な化合物が開示される。本発明の化合物は、異常な細胞の制御されない増殖および拡がりが生じる種々の臨床状態の処置において有用である。本発明は、(2−アミノメチルキナゾリン−4−イル)−(4−メトキシフェニル)メチルアミン)が細胞傷害性薬剤であるという発見に関する。従って、(2−アミノメチルキナゾリン−4−イル)−(4−メトキシフェニル)メチルアミン)は、細胞傷害性薬剤に応答性である疾患および障害を処置することまたはそれの発症を遅延させることにおいて有用である。よって、本発明の一局面は、新生物およびがんを処置もしくは改善することにおける本発明の化合物の使用に関し、このことは、上記化合物を、インビトロで細胞にもしくはインビボで温血動物(特に、哺乳動物)に投与することによるものである。 (もっと読む)
キナゾリン誘導体
明細書中に示されたキナゾリン化合物。さらに、これらの化合物のうちの1つを用いてがんを治療する方法も開示される。 (もっと読む)
4−フェニルアミノキナゾリン誘導体の多形、その調製方法、およびその使用
本発明は、明細書に記載の通りの特徴的な粉末X線回折データを有するN−{4−[3−クロロ−4−(3−フルオロ−ベンジルオキシ)フェニルアミノ]−キナゾリン−6−イル}−アクリルアミド p−トルエンスルホン酸塩の多形、それらの調製方法、それらを含有する医薬組成物、およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)
キナゾリン誘導体および治療方法
本発明は、新規のキナゾリン誘導体、およびそれらの医薬的に許容される塩に関する。本発明は、本発明の化合物を含む組成物、および細胞表面チロシン受容体キナーゼを阻害することで有利に治療される疾患および疾病を治療する方法におけるかかる組成物の用途についても提供する。 (もっと読む)
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