国際特許分類[C08F2/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 重合方法 (7,022)
国際特許分類[C08F2/00]の下位に属する分類
使用する重合装置の特性に特徴があるもの (321)
塊状重合 (40)
溶液重合 (286)
非溶媒中における重合 (1,137)
油中水型乳濁液中における重合 (107)
気相重合 (120)
固相重合 (2)
調整剤,例.連鎖停止剤,を用いる重合 (515)
配合成分,例.可塑剤,染料,充填剤,の存在下における重合 (2,627)
波動エネルギーまたは粒子線の照射によって開始される重合 (1,319)
電流を直接作用させることによって開始される重合 (6)
ジエン合成による重合 (1)
国際特許分類[C08F2/00]に分類される特許
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レンズ材用硬化性組成物、レンズの製造方法、及びレンズ
【課題】各種(メタ)アクリルモノマーに溶解するとともに、従来のアクリル化合物と比較して高屈折率を有するレンズ材用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表される化合物、および、(B)光ラジカル開始剤、を含有する、レンズ材用硬化性組成物。
(上記一般式(1)中、Xは硫黄原子、又は酸素原子である。R1は水素原子、又は(メタ)アクリロイル基であり、少なくとも1つは(メタ)アクリロイル基である。nは0〜2の整数である。)
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キャスティング成形向け光学材料用ラジカル硬化性組成物
【課題】 ラジカル硬化系を用いたキャスティング成形法でのレンズ等の光学部品の製造において、成形物の周辺部での不十分な硬化を防止できるラジカル硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のキャスティング成形向け光学材料用ラジカル硬化性組成物は、ラジカル硬化性化合物(A)の1種又は2種以上と、1分間半減期温度が100℃〜160℃の範囲にあり且つ該温度が互いに異なる2種以上の熱ラジカル重合開始剤(B)を含有する。前記ラジカル硬化性化合物(A)としては、分子内に芳香環又は脂環を有する(メタ)アクリル酸エステルが好ましい。前記分子内に芳香環を有する(メタ)アクリル酸エステルとして、ベンゼン環、ビフェニル環、ナフタレン環、フルオレン環、アントラセン環、スチルベン環、ジベンゾチオフェン環及びカルバゾール環からなる群より選択された少なくとも1種の芳香環を有する(メタ)アクリル酸エステルが挙げられる。
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有機薄膜の製造方法、積層体及び基板
【課題】真空中で、有機薄膜層と無機薄膜層が積層され、該有機薄膜層中への異物の混入が抑制された積層体の提供。
【解決手段】真空中でイオン液体モノマーを重合させて成膜することを特徴とする有機薄膜の製造方法;かかる製造方法で得られた有機薄膜層13と、無機薄膜層(第一の無機薄膜層12及び第二の無機薄膜層14)とが積層されたことを特徴とする積層体1。
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グラフト鎖を導入する方法、多孔質吸着膜、及びタンパク質の精製方法
【課題】多孔質膜に、吸着膜として適したグラフト鎖を形成させる場合、競争反応であるモノマーどうしのラジカル重合を抑えることが必要となる。
【解決手段】高分子を含む多孔質基材にグラフト鎖を導入する方法であって、多孔質基材を、ラジカル重合性モノマーを含む溶液中に浸漬させる浸漬工程と、浸漬状態のまま、多孔質基材に放射線照射を行い、多孔質基材にラジカル重合性モノマーをグラフト重合させて、多孔質基材にグラフト鎖を形成させる照射グラフト工程と、を含み、ラジカル重合性モノマーを含む溶液が、第1級又は第2級の1価の低級アルコールを40〜70vol%含む溶媒を含む、多孔質基材にグラフト鎖を導入する方法。
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硬化性組成物およびその硬化物
【課題】重合性不飽和結合を有するフルオレン化合物を含んでいても、硬化物における基材に対する密着性や耐黄変性を改善又は向上できる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】硬化性組成物を、重合性不飽和結合を有するフルオレン化合物(A)[例えば、9,9−ビス((メタ)アクリロイルオキシアリール)フルオレン類、9,9−ビス((メタ)アクリロイルオキシ(ポリ)アルコキシアリール)フルオレン類など]と、ヒドロキシル基およびカルボキシル基から選択された少なくとも1種の官能基を有する非フルオレン系(メタ)アクリルモノマー(B)(例えば、ヒドロキシル基を有する多官能性(メタ)アクリレート、カルボキシル基を有する(メタ)アクリレートなど)とで少なくとも構成する。
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活性エネルギー線硬化性被覆材組成物及び被覆物
【課題】ポリオレフィン系樹脂等の樹脂材料の表面に、外観及び付着性、更には耐折り曲げ性に優れた硬化被膜を形成することができる活性エネルギー線硬化性被覆材組成物及びその硬化物が樹脂基材の表面に被覆された被覆物を提供する。
【解決手段】トリシクロデカンジメタノールジ(メタ)アクリレート(A)並びに他のビニル単量体(b1)及びビニル重合体(b2)から選ばれる少なくとも1種(B)を含有する活性エネルギー線硬化性被覆材組成物であって、(A)及び(B)の合計に対して、(A)が55〜100質量%、(B)が0〜45質量%である組成物並びに活性エネルギー線硬化性被覆材組成物の硬化物が樹脂基材の表面に被覆された被覆物。
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活性剤に応答する結晶性コロイドアレイ
【課題】Braggの法則に従って放射線を回折する放射線回折センサーを製造する方法の提供。
【解決手段】このセンサーは、基盤上に周期的に整列された粒子のアレイを形成する工程、粒子のアレイをポリマーマトリックスでコートする工程、マトリックスを硬化してマトリックス内の粒子のアレイを固定する工程、および固定アレイを活性剤に接触する工程によって製造され、そこにおいて、この活性剤は、センサーによって回折された放射線の波長を、第1波長から第2波長へ偏移する。
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シート状有機基材
【課題】 柔軟性を有するとともに、変形させても形状が変化しにくい部位を有するシート状の柔軟性基材を提供する。
【解決手段】 本発明のシート状有機基材は、軟質ポリマー母材中に硬質ポリマー部が部分的に且つ一体的に形成されているシート状有機基材であって、固体粘弾性測定装置(サンプルサイズ:長さ25mm×幅3mm、チャック間距離:5mm、モード:時間分散、温度:27℃、周波数:1Hz、初期歪み:0.2%、測定時間:120秒、測定回数:10回)により測定した硬質ポリマー部の引張弾性率E’1(Pa)と軟質ポリマー母材の引張弾性率E’2(Pa)の比(E’1/E’2)が1より大きいことを特徴とする。
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方法
【課題】生体分子が親和的かつ特異的に結合する均一なプラズマ重合表面であって、さらに化学的もしくは物理的特性が多様な表面を提供する。
【解決手段】単量体源から少なくとも1種のプラズマ単量体を前記表面に付着させるが、前記単量体を付着させている間、前記単量体および/または前記表面を互いと相対的に動かすことで不均一プラズマ重合表面を生じさせ、そして前記プラズマ重合表面の少なくとも一部に結合体を導入することで前記結合体が不均一表面を形成するようにすることを含んで成る。
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アクリル系化合物を含む組成物及び成形体
【課題】透明性が高く、臭気が少ないアクリル系成形体及びその原料を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物を含み、下記式(2)で表される化合物の含有量が3重量%以下である組成物。式中、R1は、水素原子又はメチル基を示し、R2は炭素数1〜6のアルキル基を示す。ここで、式(1)及び(2)の全てのR2は同一の基である。
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