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国際特許分類[C10L1/00]の内容

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【課題】燃料等を磁気処理し、燃焼効率の改善及び有害な汚染物質の放出を低減する。
【解決手段】少なくとも1個の流路13を備える磁気流体処理装置6であって、該または各流路は少なくとも2個の周囲に配置された磁石10を有しており、装置は、使用中に、流路内を流れる流体が磁界にさらされるように流体供給コンジットと協働するように適応されており、ここにおいて、少なくとも2個の磁石は、該または各々の流路の両側に配置されており、約90mm未満の分離を有する。さらに、少なくとも1個の流路を備える磁気流体処理装置であって、該または各流路は少なくとも1個の周囲に配置された磁石を有しており、ここにおいて、少なくとも1個の磁石は装置の本体区画に脱着可能に受け入れられている。 (もっと読む)


【課題】燃料油中の水分を確実に除去する。
【解決手段】
燃料油中に、鉄粉、高分子吸水材を主成分とする薬剤を保持することにより、結露により発生する水分を完全に除去する。 (もっと読む)


【課題】ヨークに配置された磁石を有する相対磁気処理部にはさまれた管体が
磁気処理部とヨーク外側とを旋回して管内流体が二回以上多数回強磁界部を通るように配置された磁気活性化装置。
【解決手段】ヨークに配置された相対磁石を有する磁気処理部にはさまれた管体が二回以上磁気処理部とヨーク外側とを旋回して管内流体が二回を含む多数回の強磁界部を通るように配置された磁気活性化装置。 (もっと読む)


【課題】灯油組成物として好適な基本性能を有すると共に、低硫黄分を維持し、環境性能に優れ、かつ発熱量が高い灯油組成物を提供し、冬季灯油の増産に寄与する灯油組成物を提供すること。
【解決手段】流動接触分解(FCC)装置より得られた流動接触分解軽油(LCO:Light Cycle Oil)留分を少なくとも水素化分解した後、分離して得られた沸点範囲190℃以上の留分からなる基材を1〜10質量%含有し、(1)硫黄分が10質量ppm以下、(2)煙点が21mm以上、(3)総発熱量が36600J/ml以上、かつ(4)95容量%留出温度(T95)が270℃以下である灯油組成物である。 (もっと読む)


本発明は、圧縮着火エンジンの運転方法に関する。本発明において、石油由来燃料でのエンジンの運転よりエンジンシリンダ壁の摩耗を軽減するために、エンジンは、フィッシャー・トロプシュ由来燃料含有組成物で運転される。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段でセラミックスによる液体の改質を行い、この液体を使用するあらゆる分野に利益をもたらすシステムを構築できるようにする。
【解決手段】核部、基層部及び表層部からなる焼成物であって、前記核部は陶磁器と同様のセラミックス原料粉末を水で練り粘土状となして、任意の形状に成形し乾燥し素焼きした後、前記基層部として遠赤外線の放射率の高い遷移金属酸化物を主成分とする層を形成し、前記基層部を覆うようにガラス質から成る表層部から構成される高温焼成されたセラミックスであって部分的に前記基層部及び前記表層部を剥離して前記核部が露出している。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスの発生量を抑制し、ボイラー等の運転コストを低減することができる液体燃料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液体燃料は、石油化学燃料と電離水とが混在し、懸濁液化したものであることを特徴とする。前記石油化学燃料としては、重油が挙げられる。前記電離水としては、浄化した軟水に通電して成るものが挙げられる。前記液体燃料の全量を100重量部としたとき、前記電離水の配合量は、10〜75重量部の範囲にあることが好ましい。本発明の液体燃料は、前記石油化学燃料及び前記電離水の混合物を、微細な隙間を加圧して通過させる工程により製造することができる。 (もっと読む)


本開示は、炭化水素燃料を形成するために炭素系材料を液体媒質に曝すことを含み得る製造プロセスを提供する。廃棄物を燃料に変換するように構成することのできる廃棄物から燃料への変換プロセスならびに廃棄物材料処理反応炉が提供される。また、熱交換器、発電プロセス、及び燃焼タービン排気装置も提供される。燃料生成プロセス及び生成システムが提供される。また、反応媒質導管システムならびに入口及び出口導管の両方に連結される反応媒質ポンプを保守するためのプロセスも提供される。 (もっと読む)


【課題】水溶性有機酸と酸素および空気を用いてイオウ含有燃料を精製する方法を提供する。
【解決手段】イオウ含有燃料油を精製する方法は(a)第1の反応混合物中で、イオウ含有燃料油を水溶性有機酸及び酸素と、約100〜約250℃の範囲の温度、及び約15〜約2500ポンド/平方インチの範囲の圧力で接触させて第1の酸化混合物を得、(b)水を添加して、水に富む相及び燃料油に富む相からなる二相混合物を得、(c)水に富む相を燃料油に富む相から分離して精製燃料油を得ることからなる。本方法はさらに酸化触媒および炭素質促進剤を使用してもよい。また、イオウ含有燃料油は水溶性有機酸と接触させる前に脱アスファルト化することができる。 (もっと読む)


再生可能供給原料(例えば、植物油や動物油)からディーゼル燃料沸点範囲生成物と航空燃料沸点範囲生成物を製造するための方法が開発された。その製造方法は、再生可能供給原料を水素化と脱酸素(4)によって処理して炭化水素フラクション(12)を得ることを含み、次いでこの炭化水素フラクションを異性化し、選択的にクラッキングして(12)、ディーゼル燃料沸点範囲生成物(46)と航空燃料沸点範囲生成物(45)を形成させる。ディーゼル燃料沸点範囲生成物(46)、航空燃料沸点範囲生成物(45)、ナフサ生成物(52)、LPG(50)、またはこれらの任意の組み合わせ物の一部を、必要に応じて選択的高温高圧水素ストリッパー(8)のおける精留剤として使用して、ストリッパーオーバーヘッド(14)中に移送される生成物を減少させることができる。 (もっと読む)


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