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国際特許分類[C10L1/00]の内容

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【課題】炭化水素生産性微生物により生産された炭化水素を選択的に且つ効率よく回収できる炭化水素の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る炭化水素の製造方法は、炭化水素生産性微生物の水性スラリーを加熱して45℃以上、150℃未満の温度で保持する加熱処理工程(S3)と、前記水性スラリーから、前記炭化水素生産性微生物により生産された炭化水素を含有する油状物質を回収する回収工程(S4)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】蒸気圧の低い無鉛高性能ガソリン、該無鉛高性能ガソリンの基材として最適なガソリン基材及び該ガソリン基材の製造方法を提供すること。
【解決手段】70℃までの留出量が26〜40容量%であり、かつ、リード蒸気圧が60kPa以下であることを特徴とするリサーチ法オクタン価が96以上の無鉛高性能ガソリンである。 (もっと読む)


ASTM D1322で測定して約18mmの煙点及びASTM D3241で測定して25mmHg以下の熱安定性を有する高エネルギー密度燃料組成物、並びに、ジェット燃料組成物中の芳香族成分、シクロパラフィン成分、及びノルマル+又はイソパラフィン成分により正味燃焼熱が測定されるジェット燃料組成物を作製する方法。
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【課題】低コスト且つ短時間で製作することが可能なナノバブル含有液体製造装置を提供する。
【解決手段】本発明のナノバブル含有液体製造装置64は、マイクロバブル発生槽5内に導入された液体を用いてマイクロバブル含有液体を作製するマイクロバブル発生装置65と、マイクロナノバブル発生槽11内に導入されたマイクロバブル含有液体を用いてマイクロナノバブル含有液体を作製するマイクロナノバブル発生装置66と、ナノバブル発生槽20内に導入されたマイクロナノバブル含有液体を用いてナノバブル含有液体を作製するナノバブル発生装置67とを備えているので、汎用品を使用してナノバブル含有液体を製造する装置を低コスト且つ短期間で作製することができる。 (もっと読む)


【課題】 既存設備に対応でき、低コストにて効率よく燃料油の燃費効率が向上できる燃料油の改質装置がなかった。
【解決手段】 既設の燃料油タンクより、装置内に併設した燃料油タンクに燃料油を送り、循環ポンプを用いて、酸素欠乏傾斜構造をなす電磁波応答型光触媒の特徴をもつ二酸化チタンの小球が充填された鋳鉄製容器に送り、二酸化チタンの小球が衝突し、その際発生する電磁波に反応した二酸化チタンの触媒作用が燃料油に活性化(励起化、イオン化、電離化)を起こさせ、燃焼効率が高くなる燃料油に改質する装置。 (もっと読む)


バイオマス原料を燃料に変換するために微生物を利用するシステムおよび方法が提供される。1つの態様では、脂質を産生する方法は、バイオマスを含む原料を受容することと、原料を脂質に変換する能力がある微生物に原料を曝すことと、産生された脂質を抽出することとを含む。 (もっと読む)


植物油及び石油ディーゼルを共処理してハイブリッドバイオディーゼル組成物を得るための方法及びシステムである。幾つかの実施形態において、本発明は、植物油と石油ディーゼルの混合物を以下の二段階で共処理する方法/システムに指向し、その二段階とは、混合物を最初に水素化処理して硫黄減少ハイブリッド中間体を得て、その後にハイブリッド中間体を異性化ユニットで処理して部分的にバイオマス由来である低曇り点ハイブリッドディーゼル生成物を得る、というものである。少なくともそのような方法/システムの注目に値する利益は、水素化処理と異性化との段階間でH2S及びNH3の中間段階除去を必要としないことであり、そのような利益は硫黄及び窒素耐性異性化触媒により得られる。
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【課題】植物バイオマス(木材、果樹の老木、稲わら、麦わら、南洋材の木質繊維、油やし、椰子ガラ、ゴムの老木、トウモロコシ芯、古紙、パルプ及びこれらの廃棄物等)の熱分解により発生した熱分解ガスを効率よくタール、酢酸、水、等に粗分留して回収し、またバイオマス原料の種類によっては高品質の燃料油の回収を行い、さらに、熱分解ガスから析出する不揮発成分に起因する配管経路の詰まりを抑制し、連続運転操業が可能な高効率なバイオマス由来液体燃料の製造方法及びその装置の提供を目的とする。
【解決手段】バイオマス原料を熱分解して発生した熱分解ガスを、多段階で分留して液体燃料を製造するバイオマス由来液体燃料の製造方法であって、バイオマス原料を熱分解して熱分解ガスを発生させる熱分解工程と、前記熱分解工程の直後に熱分解ガスから少なくともタール分を回収する留分回収工程を行う。 (もっと読む)


【課題】化学製品、特に動力発生器中で処理される合成燃料を提供するための1つのシステムを提供する。
【解決手段】化学製品を提供するシステムが電気分解装置(2)およびガス化ユニット(5)を有し、ガス化ユニット(5)には、電気分解装置(2)から生じる酸素(B)が供給され、ガス化ユニット(5)によって合成ガス(J)が製造され、この合成ガス(J)は、化学製品(M)のための原料物質である。
【効果】エネルギー貯蔵システムによって提供される燃料ガス化法のために酸素の使用を可能にする。その上、エネルギー貯蔵器中で製造された水素の画分は、燃料ガス化法で使用されることができ、生成物の生産量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 燃料等の被添加物に少量添加することでエンジンの燃費向上および排気ガス中の大気汚染物質の削減を図りながら、これを安価に市場に提供可能にする。
【解決手段】 多用途添加剤が、ドロマイト、白雲母、カオリンおよびアルミニウム粉末に海洋深層水を混合しミネラル反応により得られる強アルカリ性の水素水と、乳酸菌群、酵母菌群、光合成菌群、糸状放射線菌群および古代菌群の混合菌に前記水素水および糖類を混合して得られる酵素と、を含む。 (もっと読む)


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