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国際特許分類[E01C11/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路,競技場あるいは類似のものの建設またはその表面の作成;建設または修復用の機械または補助工具 (4,275) | 舗装の細部 (1,036) | 継ぎ目の配列または構造;継ぎ目の造成方法;継ぎ目の充てん (225)

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【課題】走行車両により収集する情報に基づいて、橋梁用伸縮継手の異常を比較的高い精度で検知できる橋梁用伸縮継手の異常検出方法を提供すること。
【解決手段】伸縮継手が設置された道路を検査車両1で走行しながら、車内の走行音を車内マイク2で収集すると共に、車外の走行音を車外マイク3で収集して記録装置4に保存する。記録装置4に保存した音情報に基づいて、異常が判明している伸縮継手における走行音と、正常な伸縮継手との間で周波数分析を行って周波数帯を特定する。特定された周波数帯における車内走行音のパーシャルオーバーオール値と、車外走行音のパーシャルオーバーオール値とを乗じて、全走行区間に関する判定値を算出する。判定値が閾値を超えた伸縮継手を、異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】重交通路に適用しても耐久性に優れ、工期の短縮、工費の低減化、さらにはブロック舗装材の再利用も容易に行なうことができる舗装路を提供する。
【解決手段】舗装下地5上に複数のブロック舗装材PBを載せて敷設し、隣接するブロック舗装材PBの間に設けた目地部1に目地材6を介在させてなる舗装路である。この舗装路は、目地部1の目地幅Hより僅かに小さなボール形状であり、ブロック舗装材PB以上の硬さを有する複数の目地ボール7が、目地材6として目地部1に充填されている。 (もっと読む)


【課題】舗装用ブロック間の段差抑制効果が高い舗装用ブロック連結部材を提供する。
【解決手段】舗装用ブロックXの側面に設けられた嵌合溝10に嵌る水平板1と、水平板1に立設し隣り合う舗装用ブロックXの目地に挟まれる垂直板2とを備え、垂直板2には舗装用ブロックXとの間に隙間を形成し目地砂を通す目地砂充填構造4が形成されている。目地から目地砂を流入させ、目地砂を舗装用ブロック連結部材Aと嵌合溝10との隙間に充填することができ、目地における段差抑制効果をさらに高めることができ、荷重がかかることによって舗装用ブロックが沈下し、目地における段差が発生することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】道路橋継ぎ目部(床版遊間)からの漏水によるコンクリート床版の中性化や鋼製主桁の発錆などを予防する。
【解決手段】
【請求項1】張り出し先端部が道路橋継ぎ目部(S)に臨む床版(1)同士又はその床版(1)と橋台(2)の起立内壁面(1y)(2y)から一定距離(d1)(d2)だけ離隔することとなる水切り材(18a)(18b)を、伸縮継手(J1)〜(J8)のそれ自身又は/及び上記床版(1)同士若しくは床版(1)と橋台(2)から一体的に張り出して、継手遊間(D)から落下する漏水(W)が上記起立内壁面(1y)(2y)に伝わることを防止した。 (もっと読む)


【課題】橋梁の継手部における伸縮現象の影響を、舗装体に支障のない状態となるよう大幅に改善した橋梁に用いる伸縮装置及びその製造方法を提供。
【解決手段】橋梁の継手部に確保された遊間2を挟んで左右に位置する床版5同士又は路盤と床版の対向する上端面部に、閉空間部を形成するための両側壁を備えた断面矩形状の切り欠き部6を形成し、断面矩形状の切り欠き部への充填と遊間を跨ぐように形成し、かつ床版の切り欠きがされていない上面及び路盤の上面と面一となる弾性モルタル7を充填形成し、弾性モルタルの上面を舗装体8で密閉状に被覆することを特徴とする橋梁に用いる伸縮装置とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 被処理水の円滑な流下を確保することができる橋梁用排水装置を提供することである。
【解決手段】 床版間の遊間に直交方向に延びるように配置され、透水性かつ弾力性を有する材料で形成された防塵材(12)と、遊間を橋渡しするように垂下した状態で防塵材の下方に配置され、不透水性かつ弾力性を有する止水体(14)と、止水体の端部に隣接した個所に、下方に延びるように取り付けられた排水管(18)とを備え、防塵材を透過して止水体に収容された雨水を排水管を通して排水するように構成されていることを特徴とする橋梁用排水装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】プラウ誘導板が設けられた伸縮継手において、舗装に浸透し継手部材の縦板部背面に溜まる雨水を継目の長手方向に排水できるようにする。
【解決手段】継手部材の縦板部背面に道路橋継目の長手方向に延びる導水部材を設け、舗装に浸透してきた雨水を該導水部材に流入させ、道路橋横断勾配に従い低位置側へと排水する。 (もっと読む)


【課題】 伸縮機能に優れると共に、路面に亀裂の生じない橋梁の接合部構造を提供する。
【解決手段】 夏季や冬季などの温度変化に伴う左側橋梁体2と右側橋梁体3の伸縮による左当接面2bと右当接面3bの相互離接によってコマ5を上下動させる。これによって、左側橋梁体2と右側橋梁体3の伸縮に伴って左右幅と肉厚が変化するジョイントゴム4を上下動させ、当該ジョイントゴム4の平坦面4aと左側橋梁体2および右側橋梁体3の表層面Sとを面一で隙間なく連続的に維持する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーソーを用いて被切断物の表面を部分的に切断するのに際して、溝の形成を容易かつ短時間に行うことにより、効率的な切断作業が可能なワイヤーソーによる切断方法を提供する。
【解決手段】被切断物Aの表面Bに、その被切断部分に沿って溝Hを形成し、この溝Hにワイヤーソー8を配設して走行させつつ被切断物Aの表面Bに並行するように被切断部分の内側に切り込ませることにより、切断物Aの表面Bを部分的に切断するワイヤーソー8による切断方法にあって、溝Hを断面V字状に形成する。 (もっと読む)


【課題】道路橋継目部の伸縮装置において1対の縦板間で止水するシール板の取り付けや交換を容易にする。
【解決手段】伸縮装置1は、一対の鋼製の継手部材10,20、およびゴム製のシール板51を主要部材として備えている。継手部材10,20は、それぞれ、縦板11,21と路面部材12,22とを備えている。縦板11,21は、波状に曲折して道路橋継目部の長手方向(道路橋幅員方向)に延びている。路面部材12,22は縦板11,21の上端に板面を横にして設けられている。上記路面部材12,22の間に遊間31が形成されている。また、縦板11,21には、それぞれ、棚部材13または棚部材23が設けられ、両棚部材13,23の間にシール板51が掛け渡され、ボルト55によって固定されている。ボルト55の位置は、遊間31から締め付け作業が可能な位置に配置されている。 (もっと読む)


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