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国際特許分類[E02B3/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | 河川,海岸またはその他海域の管理または利用に関する工事;工事のためのシールまたはジョイント一般 (1,780) | 堤防,海岸または港湾を保護する構造物,装置または方法 (1,420)

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【課題】
本発明は従来技術では到達できなかった高レベルの製糸性を有し、且つ、高次工程通過性の良いスリットヤーン、およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
好ましくは平滑成分および/または帯電防止剤を含有する、油剤成分が0.03〜5重量%含むことを特徴とするスリットヤーン。および、未延伸フィルムをスリットした後延伸して巻き取る、又は、延伸後にスリットして巻き取るスリットヤーンの製造方法において、製造工程の少なくとも1ヶ所で制電溶液を塗付することを特徴とするスリットヤーンの製造方法。特に、摩擦の高いポリ乳酸スリットヤーンに対して大きな効果を発現する。 (もっと読む)


【課題】 近年地球規模の異常気象が多発し、わが日本国においても水害、洪水が多く見られる。先日国土交通省からの発表によれば浸透破堤の危険のある堤防は日本全土の36%にも及ぶとの事である。補強工事は急務な事と云われるが、予算のこと工事日数のこともあり、早急の解決は難しいのではないかと推察される。
【解決手段】 堤防の上面を深く溝状に掘削し、その残土に粘質の土などを混合した土を土嚢袋に詰め土嚢として掘削した穴に埋め戻す。この方法によれば工事期間は短く工事材料も少なくてすむし、残土などのあと処理も少ない。 (もっと読む)


【課題】
海底地盤が波浪により不安定化するため、このメカニズムを解析的手法により解明し、海底地盤を安定化させる工法を提供すること。
【解決手段】
海底地盤に透水性のよいコラムを配置することによって海底地盤を波浪に対して安定化させる海底地盤安定化工法、および地盤安定化工法である透水性コラムの効果を定量的に評価し、透水性コラムの配置計画と設計を支援する固体相(土粒子)と流体相(間隙流体)の相互作用を考慮した有限要素法による解析手法、そして、港湾、沿岸・海洋域において護岸や防波堤等の種々の構造物を波浪に対して安定化するための、透水性コラムの適用法を提供すること。 (もっと読む)


【課題】型枠や盛土,土嚢等を用いる必要なく固結材の流失を阻止でき、必要最小限の固結材により効率的に石材同士を固結せしめることが可能な極めて実用性に秀れた築堤の形成方法の提供。
【解決手段】複数の石材1を水中で積み重ねて成る築堤を形成する際、前記石材1を水中で積み重ねた後、該石材1間に流動性制御手段により流動性が制御された固結材2を充填することで該石材1同士を固結する。 (もっと読む)


【課題】排出部を容易に開閉できることで再使用することができ、ならびに、その排出部を強固に閉じることができ、且つ排出量を調整することができる泥土の脱水用袋体を提供する。
【解決手段】透水性を有する布帛からなり、泥土を内部に注入するための注入口2aを有し、外部に開口する第1開口部Aを一端に形成した外袋2と、第1開口部Aの全周にわたって設置し、緩めたり締めたりすることにより第1開口部Aを開閉するための複数の線状体3とを備える脱水用袋体1であって、この脱水用袋体1は、第1開口部Aを複数に分割した分割開口部A1、A2を有している。 (もっと読む)


【課題】従来の石油系由来のポリマーだけからなる合成繊維では無く、バイオマス由来ポリマーを少なくとも一部に含有し、二酸化炭素発生量を低減するなど環境に優しく、かつ石油由来ポリマーと比較してバイオマス由来ポリマーが劣る耐摩耗性などの欠点を補うことができる繊維を用いた土木工事用袋体を提供する。
【解決手段】複合繊維にて構成される編地によって形成された土木工事用袋体である。複合繊維は、横断面が芯鞘形状を呈していて、鞘部が石油系由来の汎用ポリマーにて形成されるとともに、芯部がバイオマス由来のポリマーにて形成されている。 (もっと読む)


【課題】堤防の天端付近に設けられ、浮力により上下動して溢水を防ぐようにした可動式遮水壁について、浮力と強度を両立させた壁材の構造を提案する。
【解決手段】水位の変動に応じて浮力により上下動するように堤防に設置される壁材1について、たとえば角パイプ形状とした複数の中空部材2,3を板状に組み合わせ且つ液密封止することにより形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吊るために必要な材料が少なく縫製も簡単な、土のう袋およびそれを用いた土のうの製作方法を提供する。
【解決手段】土のう袋10は、土のう袋10の内側に、袋底部16の袋材と一体化されたロープ13を設け、このロープ13を用いて、中詰め材を充填した土のう袋を吊り下げるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、縫着部分の縫い糸の紫外線劣化を極力防止し布同士の分離による破れ現象の起きにくい土木用土嚢を提供すること。
【解決手段】 基布袋体1に吊りベルト2が縫着された土木用土嚢Aであって、基布袋体1の重ね合わせ部の縫着部分が、吊りベルト2によって覆われている土木用土嚢Aである。
具体的には、基布袋体1は、一枚の矩形の基布の端部同士を一定幅重ね合わせて縫い付け円筒状としたものであって、吊りベルト2が基布袋体の周囲に底部から立ち上がり状に4本縫着されており、その一つの吊りベルト2によって重ね合わせ部の縫着部分が覆われている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は防水袋に水を張り、従来の水害防止用土嚢の代用として使用する水嚢に関するものである。
【解決手段】 防水性布又はシートで作った袋(1)に、吸水口(2),排水口(3)を設け、ポンプ等で水を張り込み使用する。 (もっと読む)


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