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国際特許分類[E02B3/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | 河川,海岸またはその他海域の管理または利用に関する工事;工事のためのシールまたはジョイント一般 (1,780) | 堤防,海岸または港湾を保護する構造物,装置または方法 (1,420)

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【課題】水路を形成しつつ、畑等への水の供給を容易とすること。さらに、肥料を手軽にかつ確実に畑等へ供給すること。
【解決手段】この水路形成装置1は、吸水性素材となる吸水性ポリマー2と、吸水性素材2を収容する透水性袋部3と、透水性袋部3の外表面11側または吸水性素材2に隣接して配置される肥料5と、透水性袋部3を並べて配置するための接続部20と、を有している。なお、肥料5を覆う透水性カバー部4を設けるのが好ましい。また、水路の形成と畑等への水の供給のみを考慮する場合は、肥料5は省略できる。 (もっと読む)


【課題】シール位置に対して正確な打設作業が行なえると共に作業性の向上が図れる構造簡単な作業船を提供する。
【解決手段】アスファルトクッカ7によって供給口11から直接シール用のアスファルト材が投入されるアスファルト供給部5から第1、第2回動連結部33,37を中心と甲板3の外と甲板上にそれぞれ回動可能な第1、第2シュート部29,31を延長する。延長された前記第2シュート部31を吊り下げ支持手段41によって吊り下げ支持し、その吊り下げ支持手段41によって、甲板3の外へ臨む前記第2回動連結部37を中心として第2シュート部31のシュート口39を水面下へ下降させた作業位置と、前記第1回動連結部33を中心として第1シュート部29と一緒に第2シュート部31全体を甲板3の上に臨ませる格納位置とに移動自在とする。 (もっと読む)


【課題】製作された袋体を容易に取出し可能な袋体用製作枠を提供する。
【解決手段】袋体用製作枠10は上部開口部14a,14bと、上部開口部14a,14bに対向する下部開口部16a,16bと、上部開口部14a,14bおよび下部開口部16a,16bを接続する壁面13a,13bとを有し、内部に袋体30bを保持可能である。袋体用製作枠10は、中詰め材が充填された袋体30bを取り出すとき、上部開口部14a,14bが広がるように壁面13a,13bが2つに分割される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の破壊予定部に孔を形成することなく、コンクリート構造物の破壊予定部を放電破砕方法によって破壊可能としたコンクリート構造物及びコンクリート構造物の構築方法を提供する。
【解決手段】本発明のコンクリート構造物1は、破壊予定部2を備えたコンクリート構造物1において、電極40の放電部46が破壊予定部2の内部に埋め込まれたことを特徴とする。本発明のコンクリート構造物1の構築方法は、流動性を有したコンクリートの打設箇所に電極40の放電部46を設置した後に、コンクリートの打設箇所に流動性を有したコンクリートを打設し、打設されたコンクリートを固化させたことによって、電極40の放電部46を破壊予定部2の内部に埋め込んだことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の土嚢材料は、陸上で骨材、セメント、混和剤、水を混練りしてから、型枠に詰めてから養生設置している。ブロックの練り込み及び打ち込み作業が不要な一体成形ブロックを提供する。
【解決手段】従来の海底改良剤及びセメント材をブロック及び、土壌改良剤の練り込み材及び構築物に併用しながら、軟弱土壌に混合物入り袋を置敷き及び投入のみで、軟弱土壌基礎の改良及び緊急時の土豪提の役目を果たし、凹凸連結金具3、9及び杭4を使用することで、護岸、河川等の土豪提機能を保持し護岸修復及び自然再生工事を同時にし、一体成型物ブロックになる。また使用目的に応じて、海底改良剤材料と汚泥、酒類系(焼酎、麦酒、日本酒、ウィスキー)等の廃液適水量を混練りし、生コンクリートで置敷きすることで、最終処分場内のシールド保水層になる特徴である。 (もっと読む)


【課題】 アンカー部材の設置が簡単かつ短時間にでき、しかも運搬時などに邪魔にならず取り扱いも容易なコンクリート構造物用のゴム製マットを提供すること。
【解決手段】 ゴム製マット10に、アンカー部材12(13,14)を当該ゴム製マット10内に収納し得るアンカー部材収納部15を形成する一方、このアンカー部材収納部15にアンカー部材12を収納可能かつ突出させてコンクリート構造物と連結固定可能に装着してある。
これにより、運搬時や保管時などには、アンカー部材収納部15に収納することで、ゴム製マット10の表面を平坦にでき、アンカーとして機能させる場合には、アンカー部材収納部15から突き出すように操作することで、短時間で簡単に施工できるようになる。 (もっと読む)


【課題】間知ブロック積擁壁の水抜き構造に改良を加えることにより用地の有効利用範囲の拡大と排水能の向上とを図り、用地確保に制限を受ける場合でも確実に堤防の安定性を確保できる堤脚保護擁壁を提供する。
【解決手段】堤体11の裏法尻に隣接して設置した基礎底盤16上に間知ブロック17を積上げ、該間知ブロック17の相互間をその背面側に打設した裏込コンクリート18により連結一体化した堤脚保護擁壁において、基礎底盤16を、U字形断面の溝形ブロック20とこの溝形ブロック20に重ね合せた基礎蓋ブロック21とから構成して、溝形ブロック20内の空隙を堤脚水路Cとし、かつ溝形ブロック20の背面に取水口23を設ける。堤体11に浸透した水は、堤体11の内部のドレーン層14を経て取水口23から堤脚水路Cに排水されるが、堤脚水路Cを基礎底盤16内に設けた分、用地Bの有効利用範囲が拡大する。 (もっと読む)


【課題】強度を向上させることができる土嚢袋を提供するものである。
【解決手段】土嚢袋10は、袋体1の底面1bにおいて、第1の延部5Cと第2’の延部5’Dとは、袋体1の底面1bの中心Oを通り、第1の延部5Cの上に第2’の延部5’Dが又は第2’の延部5’Dの上に第1の延部5Cが重なると共に、該重なった第1の延部5Cと第2’の延部5’Dとは接続されている。同様にして、袋体1の底面1bにおいて、第2の延部5Dと第1”の延部5”C、および第1’の延部5’Cと第2”の延部5”Dとは接続されている。 (もっと読む)


【課題】施工に要するコストを低減できる堤脚水路用ブロックを提供する。
【解決手段】堤脚水路用ブロック10は流水路15を画成する左側版部11,右側版部12,頂版部13及び底版部14と頂版部13の一側部上(左側版部11上)に左側版部11と外側面を共有する土留め用壁部16とを一体に有しており、土留め用壁部16と外側面を共有する左側版部11に流水路15と連通する取水孔18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 二酸化炭素発生量を低減できるなど環境に優しく、かつ石油系由来のポリマーを使用した製品と比較してバイオマス由来のポリマーを使用した製品が劣る耐摩耗性等の欠点を解消できる土木・建設用繊維集合体を提供する。
【解決手段】 横断面形状が芯鞘形状を呈し、鞘部が石油系由来のポリマー、芯部がバイオマス由来のポリマーからなる複合繊維で構成されている土木・建設用繊維集合体。複合繊維の鞘部はポリエチレンテレフタレート、芯部はポリ乳酸であることが好ましい。土木・建設用繊維集合体の具体例としては、織物で形成された土のう、編地で形成された陸上ネット及び安全ネット等がある。 (もっと読む)


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