説明

国際特許分類[E03F5/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水道の構造 (1,486) | 臭気止めまたは沈殿物止めをもったまたはもたない下水溝 (715)

国際特許分類[E03F5/04]の下位に属する分類

国際特許分類[E03F5/04]に分類される特許

61 - 70 / 529


【課題】薄型軽量で取り扱い性に優れた構成でありながら、強度があって壊れにくいコンクリート構造物を提供すること。
【解決手段】鋼板材1にビード加工を施すことでこの鋼板材1の一側面側に補強用ビード3を多数並設状態にして突設し、この多数の補強用ビード3間に、切り起こし加工を施すことで鋼板材1から多数の切り起こし片4をこの鋼板材1の一側面側に突設すると共に、この多数の切り起こし片4は、その側断面形状がくの字状となる形状に折曲形成するか若しくはその切り起こし先端側が幅広となる形状に切り起こし形成し、この多数の切り起こし片4が突設された鋼板材1の一側面に、この多数の切り起こし片4が埋没状態となるようにしてコンクリート2を打設して成るコンクリート構造物。 (もっと読む)


【課題】 作業者が蓋受け開口部から溝空間内に上半身や腕を入れて作業を行う際に、できるだけ楽な姿勢をとることが出来るように、側溝全長に対する蓋受け開口部の開口比率を大きくさせながら左右側壁を強度的に問題なく連結させ、かつ全体重量も軽減できるようにした自由勾配側溝ブロックの提供。
【解決手段】 コンクリート製の左右側壁1a、1bと、溝空間3の上端部に形成された蓋受け開口部4と、溝空間の底端部に形成されたインバート布設用開口部5と、蓋受け開口部で左右側壁を連結する非コンクリート製の上部連結部材2、2を備え、上部連結部材の合計長手方向幅が、側溝全長Lの85%以上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】側溝用ブロック又は暗渠ブロック等の水路構成用コンクリートブロックの基礎を構築することなく、直接地面に敷設することができる水路構成用コンクリートブロックを提供する。
【解決手段】基礎としての重量を備えた底板を有する水路を構成する側溝ブロック100とし、一方端部の底板20の少なくとも1部から側方に延設した少なくとも2つの延設部21と、他方端部の底板20の少なくとも1部に形成された延設部21と同じ高さを有し、かつ挿入可能な大きさを有する延設部挿入領域と、一方端部側の延設部21の間に形成される第1生コンクリート挿入領域23と、他方端部側の底板20に、他方端部端面から切り欠かれてなる第2生コンクリート挿入領域と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】側溝を改修する際に、老朽化した側壁上面の見栄えの悪さを解消できる側溝の改修を容易にできるようにする。
【解決手段】側溝の左右両側壁上部の蓋受面上を走行する車輪を有し該両側壁間を側溝の長さ方向に移動可能な台部と、該台部に装着した、円板刃を有するカッターを備え、該円板刃の外周部が前記台部側方に突出しており、台部を側溝の長さ方向に移動しながら側溝の側壁を長さ方向に沿って水平に切断するカッター装置を用いることで、側溝の側壁上部を容易に切断でき、側壁上面の見栄えの悪さを解消する側溝の改修が容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、軽量化および強度を両立するとともに、ピット脇を列車が通過する際に生じる浮力によって浮き上がることがないピット用蓋を提供する。
【解決手段】 ピット蓋1は、略矩形の板状の天板部3と、天板部3の裏面側に設けられるリブと、幅方向の両端に設けられる取手部5等から構成される。ピット蓋1の裏面1b側には、ピット蓋1の幅方向に向けて形成される幅方向リブ7aと、ピット蓋1の長手方向に向けて形成され、幅方向リブ7aと略直交する長手方向リブ7bが複数形成される。ここで、幅方向リブ7aと長手方向リブ7bとで囲まれた部位を空間とすると、ピット蓋1の幅方向の両端部に配置される空間は、ピット蓋1の幅方向の外側に開口する空間11aとなる。すなわち、空間11aは、ピット蓋1の底面側および一方の側面側のみに開放するように形成される。 (もっと読む)


【課題】各種のコンクリート構造物を施工する際などに好適に採用することのできる蓋の固定構造を提供する。
【解決手段】側溝用の天板100を、開口部111が設けられた開口版(開口部材)110と、一対のコンクリート版120と、グレーチング版130とで構成するとともに、コンクリート版120における反対側を向く一対の面α,αを下広がりに傾斜して形成し、グレーチング版130の面βを面αとは逆傾斜で形成し、開口版110における面γを面αとは逆傾斜で形成した。これにより、開口部111の両端部に一対のコンクリート版120を嵌め込んだ後に、開口部111の中央部にグレーチング版130を嵌め込み、グレーチング版130を開口版110に対して固定した際に、コンクリート版120が、面βと面γとの間で楔状に保持された状態となるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】排水路の一部を迂回して長手方向へ通水性を確保する。
【解決手段】底壁部1又は側壁部2のいずれか一方、若しくは底壁部1及び側壁部2の両方に沿って、その長手方向へ延びる補助通水路4を設け、補助通水路4を透水材5或いは通水可能な空間で構成し、透水材5或いは空間の少なくとも一部を排水路3に連通させることにより、排水路3の途中に塵埃や夾雑物などが堆積しても、この堆積物の上流側に流れ込む排水は、補助通水路4を通り堆積物を迂回して排水路3に合流するか、又はそのまま補助通水路4を通って、排水路3の下流端まで流下する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題に鑑み、蓋本体の変形による車輪の間隔の変化が生じても、可動性能が低下しない可動式覆蓋を提供することを目的とした。
【解決手段】水槽50の上部に形成された開口部51を覆って閉塞可能な小型覆蓋本体2と、小型分割蓋体2を移動させることが可能な車輪7とを有した可動式覆蓋1であって、小型分割蓋体2は一対の小型蓋体本体10、11と、接続部材12を備えており、それぞれの小型蓋体本体10、11は接続部材12によって一方に対して相対的に回動可能に接続されており、小型覆蓋本体2が水槽又50を覆う際には、開口部51に対して前記接続部材12が上方の位置になるように小型蓋体本体10、11が傾斜している。 (もっと読む)


【目的】本発明は、補修工事がきわめて困難な箇所に形成されている既設水路であり、しかも、きわめて不衛生になりがちとなる既設水路につき、補修が容易で、スムーズな流れを作ることができ、さらには勾配がある既設水路形成箇所において、逆の勾配側に流れを作ることができる水路用コンクリート製インバート部材及び該部材を使用して既設水路を補修した既設水路の補修工法の提供を目的とする。
【構成】断面略U字状に凹む高速流水路部と幅方向両端に向って上り勾配で傾斜する集水傾斜面とにより流水路部が形成され、長手方向一方側端部には接続膨出部を有し、長手方向他端部には接続凹み部を有し、長手方向両端部側の高速流水路部は、接続膨出部及び接続凹み部の幅より広幅に広げて形成された接続用高速流水路部と連通するよう構成され、接続用膨出部と接続用凹み部とを嵌め合わせ、左右方向へカーブして敷設可能とされたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排水溝などの凹溝の開口段部に嵌められているグレーチングを効率よく脱着させるためのもので、キャスターを支点として、梃子の原理を利用してグレーチングをほぼ水平状態で上昇させるから、グレーチングを凹溝から取り出すとき、或いは凹溝に戻すときに、グレーチングの端面が凹溝の開口段部の内壁に当たらないようにしたグレーチング用脱着具を提供する。
【解決手段】後側の両脇下面にキャスター5を有する主部2と、該主部2の前側をキャスターが支点となって押し上げるハンドル部3とを備え、前記主部の前側にグレーチングGに係止するフック6を有し、該フック位置より後方にグレーチングの後側上面を当接させるストッパー7を設けてなるものである。 (もっと読む)


61 - 70 / 529