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国際特許分類[E03F5/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水道の構造 (1,486) | 臭気止めまたは沈殿物止めをもったまたはもたない下水溝 (715)

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国際特許分類[E03F5/04]に分類される特許

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【課題】受枠を用いることなく、排水溝等に用いられる溝ブロックへのグレーチングの固定を簡易に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】開口部2の片側にパネル8を嵩上げ材17が溝ブロック1の段3に載置されるようにして取付けたのち、パネル8全体を嵩上げ材17と共に開口部端に当たるまでずらし、突片14aを天壁部4下に挿入する。ついで別のパネル7を傾けながら、嵩上げ材17を段3上に置き、座13のボルト通し孔21にボルト18を差込み、かつ突片14aを天壁部下にくぐらせる。パネル8取付後、座13より突出するボルト18に袋ナット22を捩じ込み、締着して固定し、両パネル7、8を連結する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のU字溝の敷設箇所における地下水位が高い場合やU字溝の敷設後に敷設箇所の地下水位が上昇した場合であっても、地下水の浮力によりU字溝が浮き上がることがない合成樹脂製のU字溝を提供する。
【解決手段】合成樹脂製のU字溝10において、U字溝10の内側から外側への水の流出は許容せず、U字溝10の外側から内側への水の流入は許容する弁構造体20がU字溝10の底部12に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立の全工程に渡って無溶接で能率よく、低コストで組立てることができるグレーチング及びその組立方法を提供する。
【解決手段】メインバー2と、クロスバー3と、エンドプレート4とを備える格子状のグレーチング1であって、クロスバー3は各メインバー2を貫通し、そのクロスバー3のメインバー相互間部が断面縦長略楕円形に塑性変形されることで、クロスバー3とメインバー2とが結合固定され、並列両最端側に配置するメインバー2はクロスバー3の端部がカシメ3bられることでメインバー2に結合固定され、各メインバー2は両端側端面にカシメ片5を有し、これらカシメ片5がエンドプレート4に挿入され、これらカシメ片5がカシメられることで各メインバー2とエンドプレート4とが結合固定されて格子状のグレーチング1が組立てられている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のU字溝の敷設箇所における地下水位が高い場合やU字溝の敷設後に敷設箇所の地下水位が上昇した場合であっても、地下水の浮力によりU字溝が浮き上がることがない合成樹脂製のU字溝を提供する。
【解決手段】外表面が波型形状に形成された合成樹脂製のU字溝10において、U字溝10の内側から外側への水の流出は許容せず、U字溝10の外側から内側への水の流入は許容する弁構造体20が、U字溝10どうしの連結部の外側におけるU字溝10の底部12に形成された平坦部18に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既設のU形側溝の上部が、経年変化や走行車両による振動等によりガタついたり破損が生じたU形側溝の上部のみを改修する工事において、効率的に改修する新規な工法を提供する。
【解決手段】 改修しようとする既設のU形側溝の傷んだ上部を、必要範囲を切削し、予め工場で制作された、車両等の載荷荷重に耐え得る鋼構造の床版3を側溝上部に載置し、その上面に舗装体を設ける工程からなる。 (もっと読む)


【課題】老朽化した自由勾配側溝の側溝ブロックを、その側溝機能を維持したまま改修できる自由勾配側溝の改修工法を提供すること。
【解決手段】既設自由勾配側溝の側溝ブロック1の上部を切断除去し、残存する側溝ブロック1の左右の立ち上がり側壁部2の切断除去面3上に、左右の立ち上がり側壁部2が対向内側に倒れないように支持する金属製の側壁支持板部5が下部に垂設された側溝上部補修体4を設置し、次いで、この側溝上部補修体4の下面と立ち上がり側壁部2の切断除去面3との間に硬化剤6を充填し、この硬化剤6の硬化により側溝上部補修体4を立ち上がり側壁部2の切断除去面3に固定する。 (もっと読む)


【課題】ゴムに水不透過性を有する部材を埋め込むことで構成されたシール材を用いる場合に、長期間に亘ってシール効果が得られるようにする。
【解決手段】隣り合う構造物の目地を覆うように配置され、該目地をシールするように構成されたシール材10は、帯状のゴム部11と、ゴム部11内の厚み方向中間部に埋め込まれ、ゴム部11の帯形状に対応するように形成された水不透過性を有するシート状の芯材12とを備えている。芯材12は、ゴム部11の幅方向中間部において厚み方向に重なるように折り畳まれた折り畳み部12aを有している。ゴム部11に対する幅方向の引張力によってゴム部11が変形するとともに折り畳み部12aが展開方向に形状変化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 有底側溝とあと打ち調整コンクリートにより有底自由勾配側溝を構築する。
【解決手段】 有底側溝の通水内底面を平坦粗面等に形成し、あと打ち調整コンクリートとの接着強度を安定向上させる。 (もっと読む)


【課題】ボルト又はナットで固定した物品の盗難を、容易かつ低コストで防止できないようにする。
【解決手段】被固定物体6には雌ねじ6aが穿孔され、物品7にはボルト孔7aが貫通されている。物品7を、雌ねじ6aとボルト孔7aの位置が合うように被固定物体6の上に載せ、ボルト5をボルト孔7aから挿入して雌ねじ6aに螺着し、物品7を被固定物体6に固定する。次に、盗難防止具1をボルト頭部5aに被せる。下方の導入部3の内径がボルト頭部5aの外径よりも大きいので、導入部3まではボルト頭部5aの上部を盗難防止具1の中に容易に導入することができる。盗難防止具1の上面をハンマーなどで叩くと、ボルト頭部5aよりも小さな内径の嵌合部2が樹脂の弾性により広がり、ボルト頭部5aが嵌合部2に押し込まれ、盗難防止具1の装着が完了する。これにより、いかなる工具を用いてもボルト5を回転させることができず、物品7の盗難が防止される。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用でも反射部材の機能が維持され、反射部材の破損や損傷が低減される縁石兼排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】カバー部12は、水路部形成部材11が形成する水路部20を覆っている。カバー部12は、開口部17を備えている。リブ15は、このカバー部12の水路部形成部材側11に設けられている。すなわち、リブ15は、カバー部12の内側に設けられている。そして、光を反射する反射部材19は、カバー部12の内側に位置するリブ15に設けられている。反射部材19は、開口部17から入射する光を反射して、開口部19から外部へ放射する。反射部材19は、雨水や泥などがカバー部12によって遮蔽されているため、長期間の使用でも反射部材19の機能が維持され、反射部材19の破損や損傷を低減することができる。 (もっと読む)


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