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国際特許分類[E03F5/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水道の構造 (1,486) | 臭気止めまたは沈殿物止めをもったまたはもたない下水溝 (715)

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【課題】トンネル内に漏出した危険な液体を連続的に処理して周囲に拡散することを防止することが可能であり、経済性と安全性の両面を達成できるトンネルの水路構造体を提供する。
【解決手段】底面部11と両側の側壁12・12と上面部13とから構成される四角筒状で矩形水路14が内設され、トンネルの路側に設けられるトンネルの水路構造体であって、上面部13に、矩形水路14の延びる方向に連続して延びる連続溝15が設けられ、連続溝15に、矩形水路14に貫通する呑口57が連続溝15の延びる方向に離間して所定間隔で形成される。 (もっと読む)


【課題】 蓋のガタツキによる騒音の発生を軽減抑制できる構造のコンクリート側溝及び蓋を提供する。
【解決手段】 側溝本体の上部開口蓋掛りに蓋を載置するコンクリート側溝において、側溝本体蓋掛りステップ面を方向一定等間隔縞模様配列で同一高さ断面形状の凸条集合面に形成し、蓋底部の前記蓋掛りに対応する接触面をも前記側溝本体蓋掛りステップ面凸条と平行に縞間隔のみ相違し等間隔で同一高さ断面形状の凸条集合面に形成したコンクリート側溝とする。 (もっと読む)


【課題】オーバーフロー管を備えたU字形側溝ブロック10において、側溝を流れる雨水面に浮遊するごみや土砂等がオーバーフロー管に流入する防止する。
【解決手段】U字形側溝ブロック10のオーバーフロー管27を取り付けた側壁11側に、第1の堰き板30と第2の堰き板40を取り付ける。第1の堰き板30は上端31がオーバーフロー管27より上位に位置していて第2の堰き板40はその下端41と底板13との間に隙間42を形成しており、上端は第1の堰き板30の上端31よりも上位に位置している。 (もっと読む)


【課題】 暗渠側溝において上面の一側に偏心して連続雨水流入口スリットを設ける場合においては、左右を連結する小梁には設計荷重による曲げモーメントが減少し、せん断力が大きく作用するので、小梁内を貫通する主鉄筋を単鉄筋のまま維持しさらにせん断力に対する安全を高め、なお従来の鉄筋コンクリートと同等の生産手段で安価に供給する。
【解決手段】 スリット連結小梁部のみ鋼板片を溶接した主鉄筋を用い、小梁貫通部は引張主鉄筋を鋼梁下縁に、腹部から上縁まで鋼板片で形成し、左右本体の補強配力鉄筋とともに全体を一個の鉄筋網に編成する。
そして、左右本体を鋼板片付主鉄筋部で連結するように鉄筋網を配置して型枠を組立て、コンクリートを打設し、養成工程を経てのち脱型する。 (もっと読む)


【課題】雨水を効率よく、かつスムーズに側溝へ誘導でき、しかも外見上は全く雨水の通過路が可視しえない様に構成した側溝および隣接する道路の再形成が容易に行える側溝および隣接する道路の再形成工法を提供する。
【解決手段】既設側溝1と該既設側溝1の上面に載置された既設蓋とを有し、隣接する道路の表面と上面が略面一に構成される側溝1及び隣接する道路の再形成工法であり、既設蓋を取り外し、道路に隣接する側の既設側溝1における該側溝蓋受け部3の深さを浅くし、新設蓋4は、幅方向中央に上下方向へ貫通するスリット5が設けられ、幅方向端部には充填材注入用切り欠きが設けられ、かつ道路に隣接し、側溝蓋受け部3から露出する端面10には、雨水通過路14が形成され、側溝蓋受け部3の先端から新設蓋4上面までの厚み部分における隣接する道路形成箇所には、透水性を有する舗装材が敷設される。 (もっと読む)


【課題】 水路周辺に生息する水生昆虫や両性類などの小動物の生態系を保護するコンクリートフリュームの提供を図る。
【解決手段】 用水路周辺に生息する水生昆虫や両性類などの小動物の生態系を保護する略U字型のコンクリートフリューム10であって、底面11から略垂直に立設されている対向する側壁12のうちいずれか一方若しくは両方における長手方向20所定中間位置に、底面11から上方へいくにしたがって外側へ傾斜した所定幅を有する斜面部13が形成されている構成となっている。 (もっと読む)


【課題】排水溝の開放上面を覆う蓋本体と、その蓋本体の左右両側縁に沿設されて排水溝開口縁部上面にゴムパッキンを介して載置される左右一対の側壁部とを備える溝蓋において、ゴムパッキンを幅狭、小型に形成できて材料コストを節減し、また掃除中にゴムパッキンが傷付いたり剥がれたりするのを防止する。
【解決手段】側壁部Tsが、それの長手方向に沿う方向を押出し方向又は引抜き方向としたアルミ材に対する押出し成形又は引抜き成形により成形され、側壁部Tsには、側壁部Tsの下面に開口し且つその開口部Goが内部空間Gcよりも幅狭であるパッキン溝Gが、押出し成形又は引抜き成形により形成され、ゴムパッキンSは、パッキン溝Gに挿着されるパッキン基部Saと、そのパッキン基部Saの下端に連設されて側壁部Tsよりも下方に張出すパッキン先部Sbとを備える。 (もっと読む)


【課題】連結手段を配設する凹状筐孔に装着される遮蔽キャップが外れ難い被覆板の凹状筐孔の遮蔽装置を提供する。
【解決手段】凹状筐孔8の操作口9の、一方の対向する二辺縁に係止突縁19a,19bを設ける一方、操作口9に嵌入可能な略矩形状の天板部21と、該天板部21の両端部から下方に延設された側板部とにより遮蔽キャップ20を断面コ字形に形成し、一方の側板部22aの幅方向両側縁に外側方に突設した係合爪部23a,23bの相互間隔を、天板部21を操作口9の向きに一致させた状態で両係止突縁19a,19bに対して両係合爪部23a,23bが上下で係合可能となり、天板部21を操作口9の向きに対して傾斜させた状態で、一方の係止突縁19bに対して一方の係合爪部23bが上下で係合不能となるように設定した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な排水溝の改修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】排水溝ブロック1を敷設して形成される排水溝の改修方法であって、改修対象となる前記排水溝ブロック1のブロック上部1Aに生じた欠損箇所Dを、コンクリートやモルタルなどの修繕用部材3で修繕し、その後、前記修繕箇所を含む上部を当該上部の表面形状と同形状の被覆板体2で被覆する排水溝の改修方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、切削作業や蓋設置作業が容易で、効率よく改修工事ができる、溝上部構造の改修工法とその工法に用いる切削工具と溝側壁上部の切削除去後の新たな溝蓋の設置方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の溝上部構造の改修工法は、円盤の側面にダイヤモンド細粉が施された切削円盤を用い、溝内幅よりも大径の回転する前記切削円盤を両溝側壁に掛け渡るように水平に維持させたまま垂直下方に押し下げながら当該両溝側壁の各々の内側を断面半月状に切削して行き、所望の深さ位置で一方の溝側壁の上部部分を水平に切り離すべく、当該一方の溝側壁の厚み方向に水平に切り込み、切り込んだ状態のままで当該溝側壁の延在方向に切断して行くことで、当該一方の溝側壁の上部部分を除去可能に切断することを特徴とする。 (もっと読む)


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