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国際特許分類[E04B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898)

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本発明は、高品質な防黴性および防水性である建築製品を製造するための組成物である。これらの製品が形成される組成物は、エチレンプロピレン−ジエンモノマーおよびスチレン‐ブタジエンゴムのような再生ゴム製品、または無機物充填材を含み得る充填材と併用して、前記製品の完全性を損なうことなく、調合物に様々な触感および質感をもたらす、様々なポリエチレンまたはポリプロピレン材料の混合物である。これは、混合物中の高密度および/または低密度ポリエチレンまたはポリプロピレンの溶解物量および量を変更することにより達成され、結果的に適正な材料の完全性が得られるようになる。最終成形の前に、前記混合物に着色材が付加的に加えられてもよい。この組成物は、製品が、従来の建築製品に類似しているが、より高い性能レベルを有し、また製品全体において再利用可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】外装材の納まりや取付手順が簡単化でき、かつ施工効率を向上させることができるカーテンウォール、およびカーテンウォールの施工方法を提供すること。
【解決手段】中間外壁体20の中間上枠21と中間下枠22との間を通って建物内部側に延びる片持ち梁31,32が梁2に固定されているので、バルコニー30の取付強度を高めることができる。また、バルコニー30の片持ち梁31,32の貫通部の止水構造を中間外壁体20位置において完結させることができ、カーテンウォールユニット11に貫通部を設ける必要がないことから、カーテンウォールユニット11の止水性が確保できる。中間外壁体20と上下階のカーテンウォールユニット11とが乾式の止水構造で接続されているので、取付施工性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトを螺入ないし挿入して取り付ける箇所がビスポケット形であっても、その支柱の下端部に内装することにより、パイプ状部に劣らない強度を保持し得ることになるアンカーボルト付き支柱における補強部材を提供する。
【解決手段】コンクリートの床盤にアンカーボルトの差込孔を穿孔し、複数のアンカーボルトを介して床盤の上に立設するために、中空の内周面にアンカーボルトの差しポケットが突設されるアルミ押出形材からなり、その各差しポケットが突出端面に開口溝を有するビスポケット形である支柱において、その支柱の下端部に挿入する短片形であって、差しポケットの配列の中心となる心部管に差しポケットの外側にスライド可能に嵌合する被覆ポケットが形成され、被覆ポケットは、差しポケットを抱える左右一対の円弧形リブを心部管から突出してなり、両円弧形リブの先端が差しポケットの突出頸部を挟むように形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地盤情報と予定建築物の基礎データを入力するだけで、構造計算書と基礎の最終図面まで出力できる基礎・地盤補強設計プログラムを提供する。
【解決手段】基礎データを入力するステップと、直接基礎の成立性を判定するステップと、直接基礎が成立すると判定した場合に、布基礎あるいはべた基礎の、基礎スラブ断面計算、基礎梁の断面計算を行うステップと、計算結果を出力するステップとより構成する。あるいは、直接基礎が成立しないと判定した場合に、複数の地盤補強工法を選択して、各地盤補強工法の設計値を算出するステップと、構造計算書として計算結果を出力するステップとで構成する。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトを差し込む真下に鉄筋が存在する場合でも、アンカーボルトの差込孔をその鉄筋を避けて穿孔できるため、鉄筋コンクリートによる床盤や堰壁の強度や、支柱の取付け強度を犠牲にする必要がなくなるアンカーボルトによる支柱の立設工法及びこの工法に好都合に使用できるアンカーボルトベンダーを提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリートの床盤又はそれに設けられる堰壁に支柱のアンカーボルトの差込孔を穿孔し、支柱に予め取り付けてあるアンカーボルトをその差込孔に差し込んで硬化性接着剤で固着して支柱を起立させる工法であって、床盤又は堰壁内の鉄筋を回避するよう差込孔を斜めに穿孔し、アンカーボルトを支柱の真下における基端での屈折で差込孔とほゞ同じ傾斜方向となす曲げ加工を施し、その傾斜したアンカーボルトを差込孔への差し込みに臨ませる。そして、この工法のためのアンカーボルトベンダーを提供する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素化できるとともに施工性が良好にできる屋外構造体および屋外構造体の施工方法を提供すること。
【解決手段】外壁Wに固定した床体2および壁側縦材4に対し、全体パネル状に組み立てた前面体3および側面体5を取り付けることで空調室外機置場1が構成されるので、支柱や笠木などが不要にできて空調室外機置場1の構造を簡素化することができるとともに、空調室外機置場1全体の部材数量が削減できて重量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】部屋とバルコニーとの一体感を向上させて開放感を得ることが可能なバルコニー付き住宅を提供することを目的とする。
【解決手段】部屋1とバルコニー2とが、開口部4を有する壁3を介して隣り合うようにして配置されるバルコニー付き住宅において、壁3は、開口部4の下部に位置するとともに、部屋1の床1aとバルコニー2の床2aとの間に立設される下壁部3bを備えており、部屋1には、下壁部3bに当接して配置されるとともに、下壁部3bと略等しい高さに設定されるベンチ10が設けられており、バルコニー2には、下壁部3bに近接して配置されるとともに、下壁部3bと略等しい高さに設定されるデッキ20が設けられている。これにより、ベンチとデッキとを、下壁部を介して連続的に、かつ略等しい高さとなるように配置できる。 (もっと読む)


【課題】 強度を容易に確保しながら、庇本体の薄型化を図ることが可能で、しかも製造等のためのコストが低廉な庇を提供する。
【解決手段】 庇1を、波型金属板15、16が、波の方向が互いに直交するようにして、上下に積層された薄型複合パネル11からなる庇本体5と、庇本体5を、建物2の外壁面3に突出状態で保持する保持手段6a(6b)および7とを備えて構成した。薄型複合パネル11の下端面には、サイディング材からなる軒裏化粧板38が直接固設されている。 (もっと読む)


【課題】柱や梁自体に加工を施したり金具を取り付けたりすることなく、格子空間Sに物品を容易に配置できる格子状壁体を提供する。
【解決手段】格子状壁体が、複数本の柱1と、隣り合う柱1,1間に上下に平行離間して複数架設された梁2と、これら柱1と梁2とで囲まれた格子空間Sとで構成され、梁2は一対の梁構成部材6,6によって構成され、一対の梁構成部材6,6間に、梁2の長手方向に長尺な取付プレート17が水平に設けられており、この取付プレート17に、物品21,26,30を取り付けるための取付部20が設けられているので、この取付部20に直接物品を取り付けたり、また、金具等を介して物品を取り付けることによって、柱1や梁2自体に加工を施したり金具を取り付けたりすることなく、格子空間Sに物品21,26,30を容易に配置できる。 (もっと読む)


【課題】バルコニーなどの外周部において、外周部の内部に雨水などが浸入した場合においても、その雨水を適切に排水することを可能とする新規な構造を提案する。
【解決手段】床30の外周部40の構造であって、屋外空間に接する箇所に設置される床30の外周部に配置される躯体部材(桁部材12、腕部材13)と、躯体部材に取り付けられる外装材(化粧カバー材42、桁下水切材46)を有し、外装材の内側面と、躯体部材の外側面との間に空間部47が形成されるとともに、外装材に、空間部47と屋外空間とを連通させるための隙間部54が構成されることとする。 (もっと読む)


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