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国際特許分類[E04B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898)

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【課題】適切な建物の評価方法を提供する。
【解決手段】計画中の評価対象の建物について該評価対象の建物の振動の大きさをシミュレーションにより取得するステップと、建物が所定の用途に用いられることを想定したときの該建物の良し悪しの、該建物の振動の大きさに応じた変化が表された前記所定の用途用の建物の良し悪し情報と、シミュレーションにより取得された前記評価対象の建物の振動の大きさと、に基づいて、前記評価対象の建物が前記所定の用途に用いられるときの前記評価対象の建物の良し悪しを判定するステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プライバシー確保と防犯性向上とをその時々の状況に応じてバランスよく実現する。
【解決手段】バルコニー20は、遮蔽度を可変にする遮蔽壁としての腰壁22を備える。コントローラ40は、ユーザにより使用される所定の設備の使用状態と腰壁22の遮蔽度との関係を記憶しており、その関係を用い、同設備の使用状態に基づいて腰壁22の遮蔽度を変更する。このとき、コントローラ40は、同設備の使用状態として、ユーザのプライバシー確保が要求される第1条件及び前記建物の防犯性向上が要求される第2条件の成立状況を検出し、その成立状況に基づいて腰壁22の遮蔽度を変更する。 (もっと読む)


【課題】 支柱間に掛け張った日除け、目隠しまたは植栽のための網等をベランダのフェンスまたは周壁等の構築体より離隔させた態様に保持できる可動フレーム、パネルまたは支柱を提供する。
【解決手段】 ベランダのフェンスまたは周壁等の構築体の内側に沿って設備する日除け、目隠し、植栽等のための可動フレーム、パネルまたは支柱である。構築体に固定された複数本のガイドレール4,4と、ガイドレール4,4に移動自在に支持された左右一対の支柱1,1と、左右一対の支柱1,1間に掛け渡した伸縮自在な上下複数段の横フレーム6、左右一対の支柱1,1間に掛け張られた可撓性のネット7とで可動体を構成している。 (もっと読む)


【課題】床の縁部に沿って備えられる腰壁の当該床に面した側に必要かつ十分な換気能力を備える換気手段を設ける。
【解決手段】腰壁Bが屋外床Cに面している側に開口される縦向きに長い換気装置Aを備えており、この換気装置Aが、換気装置Aの開口側から腰壁Bの内奥側に向けて傾斜状に起立される複数枚の上下に面を向けた傾斜プレート42を所定間隔毎に備えており、互いに隣り合う傾斜プレート42間を換気通路43としてあると共に、傾斜プレート42の上端部を上面側に反転させた湾曲部42bとして当該換気通路43を狭めるようにしてあり、かつ、換気通路43の開口43aの開口縦寸法を15mm以内としてある。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができる建築用長尺部材及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】上フレーム10及び下フレーム20は、アンカーボルト201,211で天井1、床2に固定可能であると共に、ボルト225,235によってブラケット222,232に固定することも可能である。芯材40付きのルーバー30の上下を各フレーム10,20に連結する。 (もっと読む)


【課題】施工性が良好で、意匠性向上を図ることでき、基礎柱内への雨水浸入を防止できる建物付設物を提供する。
【解決手段】建物付設物11は、建物に水平状に突設した床体12と、床体12を支持する筒状の複数本の基礎柱13とを備える。建物付設物11は、長手方向寸法が基礎柱13間の離間距離より長い長手状の笠木16と、各基礎柱13の上端部に連結し笠木16の長手方向中間部の下面を上端面にて支持する筒状の延長柱18とを備える。基礎柱13の上端部と延長柱18の下端部との間には、基礎柱13内への雨水浸入を防止する雨水浸入防止体32を配設する。 (もっと読む)


【課題】インターホンの取付けによってALC製外壁の外観形状が損なわれず、パネルの強度および耐火性の低下を抑制できるALCパネルを提供する。
【解決手段】複数のALCパネルPを並列に配置して外壁1を形成し、外壁1の一部に玄関5を設け、その玄関5の袖に薄肉のALCパネルPを設け、そのALCパネルPの外表面に角筒状のモール部材20を取付ける。そのモール部材20のフロントプレートの表面をALCパネルPの外表面と略同一面上に配置して、外壁1の外表面に段差のない状態とする。フロントプレートに開口を形成し、インターホンパネル10に支持されたインターホン11の端子ボックスをその開口に挿入して、インターホンパネル10をフロントプレートに取付ける。 (もっと読む)


【課題】床下地の段差部のコーナーに形成されたアールが大きくても小さくてもそのアールに沿わせて凹溝形成部分を隙間が生じないように曲げながら貼着できる施工性の良好な段差用床シートと、その貼着構造を提供する。
【解決手段】矩形の平面形状を有する床シートの一端側の裏面に、その一端側の端辺1aと平行な複数の凹溝2a,2bを一定間隔をあけて形成し、これらの凹溝のうち床シートの他端側の端辺1bに近い方から1つ以上の凹溝2aについて、その溝幅を他の凹溝2bの溝幅より広くした段差用床シート10とする。貼着構造は、床シートの他端側の端辺に最も近い凹溝2aを床下地の段差部のコーナーのアール始端部に位置決めし、床シートの凹溝形成部分2をコーナーのアールに沿わせて曲げながら貼着した構造とする。溝幅の広い凹溝2aを形成した部分を小さな曲率半径で曲げることでコーナーの小さいアールにも貼着可能とする。 (もっと読む)


【課題】建物の外部にフラワーボックスを設けることができるとともに、外部からの視線を確実に遮ることが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】開口部11a,21aが形成された外壁11,21にフラワーボックス12,22が設けられ、このフラワーボックス12,22は、底部13,23と、立ち上がり壁14,24と、排水手段15,25とを備え、開口部11a,21aの前方には、庇部16,26と立ち上がり壁14,24の上端面との間に架設されることによって、この開口部11,21を遮蔽する遮蔽物33,34,35,36が配置されていることを特徴とする建物10,20。これにより、部屋を狭めなくとも部屋の中から植物を見て楽しむことができるとともに、遮蔽物によって、外部から建物内部へと向かう視線を確実に遮ることができる。 (もっと読む)


【課題】建物近傍の主要な騒音源からベランダ天井面に入射する屋外騒音をより確実に屋外へ反射することができ、窓から居室内へ伝搬する屋外騒音を低減することができる遮音性ベランダ構造を提供する。
【解決手段】建物外側に設けられるベランダ構造であって、建物外部22の騒音を反射する第1反射面10をベランダ天井面12に備え、騒音の直接波の伝搬方向に対する第1反射面10の傾斜角度θaを90度以上に設定する。第1反射面10に入射する騒音の直接波は、騒音源または屋外に向かって反射される。 (もっと読む)


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