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国際特許分類[E04B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898)

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国際特許分類[E04B1/00]に分類される特許

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【課題】
建築物に負担を与えずに持続可能な立体庭園を提供する。
【解決手段】
屋上またはバルコニーの床上に樹木51を支持するための格子状骨組52を取り付け、格子状骨組52上に樹木51を置き、樹木51の根36と格子状骨組52を緊結または格子状骨組52と支柱、支柱と樹木51を緊結することによって樹木51を支持し、格子状骨組52下及び周りに骨材122を置いて潅水スペース20を設け、潅水スペース20の給排水をすることによって樹木に潅水し、格子状骨組52周りに骨材122を置き管理スペース40を設けることによって、格子状骨組52から出てきた余分な根36を切断除去及び管理スペース40の清掃を行い、前記潅水スペース20及び管理スペース40以外の床上に保水床版121を配置し、保水床版121上の雨水または散水を保水し、保水した水を潅水スペース20へ流すことを特徴とする立体庭園である。 (もっと読む)


【課題】建物の耐震性能を簡単に取得できるような耐震診断システムを提供する。
【解決手段】建物の2階に水平動起振機20を設置して建物を振動させ、それに起因する振動の加速度を振動検出器(21、22、23)で検出して、少なくもと2つの振動検出器からの検出信号を受けて予め定められた解析処理を行う解析器15を備える。解析器は、各検出信号について加速度値と振動の周波数に関する解析を行って前記加速度値がピーク値を示す時の振動の周波数を建物の動的固有周波数f(Hz)として検出し、検出した前記動的固有周波数fと、予め与えられている耐震等級Iでの固有周波数4.98(Hz)を用い、予め定められた式、Md=(f/4.98)を用いて建物の動的壁率Mdを算出する。更に、動的評点Hdを、少なくとも建物のそれぞれの壁について算出し、Md’=(f/5.57)を用いて建物の動的壁率Md’を算出する。 (もっと読む)


【課題】手摺ユニットが設置されるバルコニーにおいて防水シートの敷設作業の容易化を図る。
【解決手段】建物10においてインナバルコニー41の床部は、バルコニー床大梁23B、バルコニー床小梁53、床下地材75、バルコニー床断熱材76、防水シート77を含んで構成されており、インナバルコニー41の床部における屋外開放側には手摺ユニット90が設けられている。手摺ユニット90の下部には、バルコニー床大梁23Bの上部を覆うように配置された笠木91が設けられており、笠木91は横断面略コ字状に形成されている。防水シート77は、インナバルコニー41の床面を形成する床敷設部77aと、手摺ユニット90の笠木91に取り付けられた手摺側取付部77cとを有しており、手摺側取付部77cは笠木91の内周面に重ねて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】桁に化粧材を容易に取付けでき且つねじ等の固定部品を削減できる簡易建物を提供する。
【解決手段】本発明の簡易建物1は、桁5と、垂木7と、桁5の側面を被覆する化粧材12、14と、化粧材外れ防止部材23、43とを備え、桁5は側面に化粧材12、14が上方から係止する係止部15、17を有し、化粧材12、14は桁5の係止部15、17に上方から係止して桁5に取付けてあり、化粧材外れ防止部材23、43は桁5の上面に取付けてあり、化粧材12の上端に対向して化粧材12、14の外れを防止している。 (もっと読む)


【課題】建物の半屋外空間を、通風、採光、及び防犯を考慮しつつ室内側から有効活用可能とする。
【解決手段】1階のサッシ16の外側にインナーテラス12を設け、インナーテラスと屋外との間にスラット可変式シャッタ18,20を設ける。サッシ16を開けることで1階の部屋とインナーテラス12とを連通状態とすることができ、インナーテラス12を室内側から有効活用することができる。スラット可変式シャッタ18,20を閉めることで、インナーテラス12と屋外とが区画され、防犯性を確保することが出来る。スラット可変式シャッタ18,20のスラットは角度変更が可能なので、スラットとスラットとの間に隙間を設けるようにスラットの角度を調整すれば、インナーテラス12と屋外との間で通風を行ったり、部屋への太陽光の採光を行ったり、目隠しや日除けとして利用することも出来る。 (もっと読む)


【課題】建物の劣化診断を支援する機能を建物に持たせる場合の外観の見栄え低下を抑制する。
【解決手段】建物の外壁面には、建物ユニット34A,34Bの連結部分を隠蔽する胴差30が建物の全周に亘って配設されており、各外壁面には、胴差30内に配置された温度センサ44及び湿度センサ46、胴差30の上面に設けられた紫外線センサ48、建物ユニット34Aの一部の外観を撮影するカメラ50等を備えた情報収集部が各々設けられており、個々の情報収集部は胴差30に収容された通信線56を介して管理装置と各々接続されている。 (もっと読む)


【課題】 建築物の玄関設計に際し、外装材における働き幅の整数倍した高さ方向における接合部位を、庇等の設置位置を決定することで、効率的な設計や施工が可能で、かつ生じる破材を最小度に抑えることができる環境にも優しい玄関における庇の設計方法と、ローコストで構築できる庇を提供する。
【解決手段】 構造躯体を形成する外壁に、基礎2に敷設された土台3から胴差7又は軒桁9の高さ以内でその高さと所要の間口幅で玄関6を設計し、前記玄関6の外側に、前記基礎2の表面と一致させるようにポーチ14を配置し、前記土台3の水切り12から順次上方に向かって、前記構造躯体の外壁に施工される外装材13の働き幅の整数倍した高さ位置を指標として、設置しようとする庇又はパラペット15もしくはバルコニーの下限位置もしくは上限位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を節減でき、作業も簡単であるとともに、意匠性にも優れる建築用ルーバーの小口塞ぎ構造。
【解決手段】建物躯体に取付部材3を固定し、この取付部材3に固定した固定部材4に、中空部8と該中空部8の一側にアリ溝を有する取付部10とを有するルーバー材5を固定するとともに、このルーバー材5の小口を小口化粧材によって塞ぐ建築用ルーバーの小口塞ぎ構造であって、小口化粧材13の背面の中央部から上記ルーバー材5の両側面の内面に押圧可能な断面C字形の嵌合片16を形成し、嵌合片16の両側の湾曲部を上記ルーバー材5の中空部8の両内側面に嵌合して固定した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、付着型の蔓性植物を付着させ易く、緑化効率の良好な壁面緑化構造を提供する。
【解決手段】壁面緑化構造10は、壁面14から離間して配設されるとともに、微小メッシュが形成され、第1緑化植物16を付着させる可塑性の繊維状ネット20と、繊維状ネット20の外方に配設され、第2緑化植物17を係合させる補助フェンス40と、を備えて構成される。第1緑化植物16は、付着型の蔓性植物からなり、第2緑化植物17は、巻きつき型の蔓性植物ないし下垂性植物からなる。 (もっと読む)


【課題】建物の利用者を屋内から半屋外空間へ適切に誘導できる、建物の制御システムを提供すること。
【解決手段】建物11には、その屋内空間部12に隣接してバルコニー13が設けられている。屋内空間部12には、ユーザが所持する携帯機Kとの通信を通じて、その携帯機Kに登録されたユーザ固有の識別情報及びユーザ嗜好情報を取得する無線通信装置33が設けられている。また、バルコニー13には、そこでの環境情報を取得する環境情報取得装置34が設けられている。コントローラ31は、その両情報に基づいて、屋内空間部12からバルコニー13へ移動することの適否を判断する。移動不適と判断されると、コントローラ31は、バルコニー13に設けられた各装置21〜23の駆動を制御して、そのこでの環境を変化させる。 (もっと読む)


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