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国際特許分類[E04B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898)

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【課題】
ベランダなどを支える腕木を骨格材に取り付けるために使用され、降雨対策や天井板の取り付けに配慮された支持金物を提供すること。
【解決手段】
骨格材31の側面に密着するフランジ13と、腕木35の根元を差し込むための差込部15と、で支持金物11を構成する。差込部15は、下板17と上板18と側板19と、からなる筒状とすることで、腕木35に作用する垂直荷重や曲げモーメントを効率よく骨格材31に伝達できる。また支持金物11は、骨格材31の側面下部に取り付けることも可能で、これによって室内とベランダの床面に段差が生じて、降雨対策が容易になる。そのほか、差込部15の下板17には、幅方向の全域を切り欠いた窓部21を形成してあり、支持金具11の直下にも下地桁40を配置でき、天井板43を安定して取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 構造体の風圧力係数について、信頼性の高い風圧力係数を迅速に推定することができる一般的な推定方法を提供する。
【解決手段】 入力手段から入力された構造体の種類と構造体の代表値とを読み込む読込ステップS10、読み込まれた前記種類と前記代表値とに基づいて、風圧力係数推定式に入力する入力変数を統計的方法により推定する入力変数推定ステップS20、前記代表値と推定された前記入力変数を前記風圧力係数推定式に適用して、風圧力係数の推定結果を導出する風圧力係数導出ステップS30、導出された前記風圧力係数の推定結果を外部出力手段に出力する出力ステップS40をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも建物の平面図さえあれば、その場で直ちに建物に必要な水平抵抗要素量を概算シートを提供する。
【解決手段】直交する通り芯を有する建物1において、一方の通り芯に平行な一対の直線と直交して他方の通り芯に平行な一対の直線とにより区画される床部分を負担した一方の通り芯上に配置される水平抵抗要素の長さを概算するシートであって、床部分を区画する第1座標軸10と、第2座標軸11と、これら座標軸の交わる基点12とを備えて床部分のうち交叉点の対角に位置する頂点を第1座標軸10と第2座標軸11との間に表示可能な座標13が形成され座標13は、配置される水平抵抗要素の長さと負担可能な床部分の面積との関係に基づいて算出された評価関数16により複数の領域に分割され、建物の平面図に座標13を重ね合わせることで一方の通り芯上に配置される水平抵抗要素の長さを概算する。 (もっと読む)


【課題】上記事実を考慮して成されたもので、建物全体の見栄え耐久性の寿命を定義付けして、建物外観の劣化診断を行うことを目的とする。
【解決手段】建物外観部材を色相毎にグループ分けし、各グループのベース色の部材については、初期状態に対する経年変化後の色差を測定し、測定した色差が+6(=ΔE)以上か否かを判断することにより、ベース色の部材の劣化診断を行う。また、ベース色以外の部材については、初期状態と経年変化後の色差を算出し、算出した色差と、ベース色の部材の色差との差が+6(=ΔE)以上か否かを判断することにより劣化診断を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、間伐材の無垢の木の柱材を切断し、切断面を化粧にした木レンガを仕上げ材とした格子状に溝加工した木レンガと連結方法を提供。
【解決手段】間伐材の無垢の木の柱材4を面取り加工し、60mm程度に切断した小口面に、格子状に溝加工した溝2を有する木レンガ1を4個並置し、格子状に溝加工した木レンガ1の溝2に、角環部材3を嵌着して木レンガブロック5をなし、該木レンガブロック5を並置しつつ、複数の格子状に溝加工した木レンガブロック5の溝2に、角環部材3を嵌着し、溝2と目地15に砂13を充填した木レンガブロック5舗装や溝2と目地15に目地材11を詰めた木レンガブロック5床を構成する。
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【課題】建物の耐震設計方法により、住宅の所有者・使用者が望む耐用期間に起こると想定される大地震に対し、建物の修復性を高い確率で確保する。
【解決手段】耐用年数X年間の地震発生確率a%と、耐用年数X年内に、地震による修復可能な状態の損傷確率許容値bとを決定する過程と、建物の構造体の耐力Rを構造指標に対応する確率密度分布として求める過程と、建物の建設地の地震ハザード曲線に基づいて、耐用年数X年間にa%の確率で発生する地震の地震動強さIを算出する過程と、建物の構造体の仮のベースシアー係数αを設定し、対応する応答値Sを構造指標に対応する確率密度分布として求める過程と、構造体の耐力Rと応答値Sとから、応答値Sが耐力Rを超過する確率である損傷確率Pfを求める過程と、損傷確率Pfと損傷確率許容値bとを比較し、(a)Pf>bならば、αを再設定して再計算を行う、(b)Pf≦bならば演算を終了してαを確定する。 (もっと読む)


【課題】吹抜け空間部における照明器具による多種多様な明るさ感や広がり感などの雰囲気の違いを、実際に近いかたちで効果的に体感させることのできる吹抜照明体感用設備を提供する。
【解決手段】住宅の吹抜け部における照明の状態を体感させる吹抜照明体感用設備10であって、1階の床面から2階の天井面に至る天井高さを有する吹抜け空間部19と、吹抜け空間部19の南側の壁面に沿った2階の床高さ位置に設けられた手摺51を有する2階通路部50とからなり、2階通路部50の下面には、複数種類のダウンライト52a,52b,52c,52dがその照度を調整可能に設けられている。吹抜け空間部19には、上向型ブラケット照明器具53a、下向型ブラケット照明器具54a、透過型ブラケット照明器具55a,55b、不透過型ブラケット照明器具56a,56b、及びペンダント照明器具57aが、その照度を調整可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】建物の壁の劣化や損傷の診断を可能にすることを目的とする。
【解決手段】新築時に測定した建物の固有振動を記憶しておき、所定期間後或いは地震等の災害発生後に建物の固有振動を測定して、記憶した固有振動と、測定した固有振動との差に基づいて壁の劣化や損傷の診断を行う。具体的には、固有振動が低下している場合には、劣化・損傷があると診断でき、劣化・損傷している場合には、複数の部位の固有振動の測定値と、壁1枚あたりの剛性率などから耐力壁や非耐力壁の劣化・損傷している壁を特定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で建築物の地震時応答解析を効率的、且つ精度良く行うことができる地震時応答解析方法を提供することを目的とする。
【解決手段】解放工学的基盤スペクトルと所定の増幅率とに基づいて任意の固有周期と地表面の加速度応答値との対応関係を示す基準応答スペクトルを求める基準応答スペクトル導出工程と、敷地の固有周期と基準応答スペクトルとに基づいて、任意の固有周期と加速度応答値との対応関係を示す設計用応答スペクトルを定める設計用応答スペクトル導出工程と、建築物の固有周期と設計用応答スペクトルとに基づいて地震時の建築物の応答解析を行う応答解析工程と、を含む建築物の地震時応答解析方法である。設計用応答スペクトルは、敷地の特定固有周期に対応する加速度応答値が基準応答スペクトルに一致すると共に、特定固有周期における加速度応答値が上限となり、且つ、基準応答スペクトルに内包されるように定められる。 (もっと読む)


【課題】施工性の良い取付金具とそれを用いたパネル取付方法を提供する。
【解決手段】取付金具3は固定部31とパネル取付部32とを備え、固定部31は支柱1に止着されると共に、固定部31よりパネル取付部32がパネル2の接続方向に突設されて、パネル取付部32には金具側取付孔33が形成され、該金具側取付孔33の縁部34から水平に仮置き部35が設けられて、パネル2に形成されたパネル側取付孔21に前記仮置き部35が挿入されて、パネル2が支柱1に固定されているため、パネル側取付孔21を仮置き部35に挿入した状態でパネル2を仮置きすることができるので、作業者は両手を自由に使って効率よくパネルを支柱に固定することができる。 (もっと読む)


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