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国際特許分類[E04B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り,床,天井,屋根のいずれにも限定されない構造 (13,898)

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【課題】極めて複雑な解析を行える高度なソルバーを備えた解析システムを用いる事無く、「微小変形理論」等の一般的に用いられる簡単な解析手法によって、PΔ効果を考慮した応力解析と構造設計とを実施できる構造設計方法の提供。
【解決手段】高層建物におけるPΔ効果を考慮して構造設計を行う構造設計方法であって、負の剛性を持つ仮想ばねを、各層のせん断ばねに並列状態に追加して構造設計を行う事により、架構に、負の剛性を持つ仮想ばねによる水平力の作用を考慮する。 (もっと読む)


【課題】軽量で施工性と耐候性に優れた遮音性ベランダ構造を提供する。
【解決手段】建物外側に設けられるベランダ構造であって、建物外部22の騒音を反射する第1反射面10をベランダ天井面12に備え、騒音の直接波Wの伝搬方向に対する第1反射面10の傾斜角度θを90度以上に設定するとともに、第1反射面10を、軽量で耐候性を有する面材で構成した。ここで、ベランダ手摺り24による騒音の回折波Dを反射する第2反射面20をベランダ天井面12にさらに備え、この第2反射面20を、側面視で凹弧状に設定し、軽量で耐候性を有する面材で構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】部材が正しく加工されているか否かをチェックするための情報を、加工部位や基本印字情報の印字位置に重なることなく適切に木材に付すこ。
【解決手段】木材に対して施されるべき加工の内容を印字用のイメージ情報として部材毎に生成し、各加工及び通り芯番地等の基本印字情報の両端位置から空白部を抽出し、長さが所定条件(例えば、より長いもの、一定値以上であって先端に近いものなど)を満足する空白部の中心を記入中心位置に設定すると共に、長さが所定条件を満足しない場合にイメージ情報が当該空白部に収まる様に長さ方向を縮小する縮尺倍率を設定することにより、プレカット制御手段によるプレカット加工、基本印字情報の印字、及びイメージ情報の記入を行ったときに、当該イメージ情報が加工や基本印字情報に重なって見難くなるということがない。 (もっと読む)


【課題】木材プレカット業務をペーパレス化できる木材プレカット業務の一元管理システムの提供。
【解決手段】木出し業務用装置23と加工業務用装置33と出荷検品業務用装置43と、各装置23,33,43を管理する統括管理用サーバー13と、出荷検品業務用装置23へは加工情報を、統括管理用サーバー13へは加工機からのフィードバック情報を送る加工機ホストコンピュータ53とで構成され、木材プレカット業務である木出し業務と加工業務と出荷検品業務との別に業務担当する各オペレータ26,36,46は、それぞれの装置を構成しているヘッドマウントディスプレイ24,34,44を各別に備え、統括管理用サーバー13から各ヘッドマウントディスプレイ24,34,44に指示表示される必要情報を目視確認しながら対応業務を遂行するようにしてペーパレス化を図った。 (もっと読む)


【課題】 積雪荷重の負荷によるテラス屋根の中間垂木における垂下り変位の状態を検知してその健全性を監視する健全性監視装置を提供する。
【解決手段】
テラス屋根の中間垂木11に1m程度以下の同長一対のセンサーホルダー3を平行配置し、中間垂木11長手方向中央位置下位となるようにセンサーホルダー3間にリニアインパルス方式の変位センサー4を介設して、これを、センサーアンプ5を介して表示装置又は報知装置6に接続する。中間垂木11の長手方向中央に変位センサー4のワイヤー33を連結し、中間垂木11の積雪負荷による垂下りによるワイヤー33のスライド昇降を、金属パイプ41に内在した内部コイル42との間で生じる渦電流の影響による印加電圧の波形差として検知し、変位換算回路によって、中間垂木11の健全性と不健全性の状態を表示装置又は報知装置6に告知する。使用説明書の積雪20cmを一律に不健全とする扱いを行なうことなく、テラス屋根の強度を個別に判定できる。 (もっと読む)


【課題】バルコニー床面の高さレベルをサッシ下枠の高さレベルに近づけることを可能とする、新規なバルコニーの構造について提案する。
【解決手段】バルコニー1の重量を支える構造躯体としてのブラケット5と、前記ブラケット5に支持されるバルコニー床支持体60(前桁6、後桁7、根太8)と、開口部装置下枠としてのサッシ下枠31を介して室内床面21と連続的につながるバルコニー床面11と、前記バルコニー床支持体60の後部側と、前記サッシ下枠31の間の位置に配設される排水機構と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造物の開口部を開閉するパネル部材を、耐震壁又は制震壁として機能させる。
【解決手段】地震などの外乱が掃き出し窓100に加わると、梁44及び二階の梁から突出部310を介して水平方向(X方向)のせん断力が雨戸200、220に伝達される。雨戸200に伝達されたせん断力は突出部310を介して土台30に伝達される。つまり、雨戸200、220を介して、掃き出し窓100の周囲を構成する梁から土台(布基礎)又は床スラブに水平方向のせん断力が伝達される。すなわち、雨戸200、220が水平方向のせん断力を負担し、地震などの外乱による掃き出し窓100の変形が抑制される。つまり、雨戸200、220が耐震壁として機能する。 (もっと読む)


【課題】 建物の耐震性能を簡単に取得できるような耐震診断システムを提供する。
【解決手段】 建物1の2階に配置されてそこに伝わる常時微動に起因する振動の加速度を検出して検出信号を出力するための振動検出器21、22と、これらの振動検出器からの検出信号を受けて予め定められた解析処理を行う解析器15を含む。解析器は、解析処理として、各検出信号について加速度値と振動の周波数に関する解析を行って前記加速度値がピーク加速度値を示す時の前記振動の周波数を建物の動的共振周波数fとして検出する。解析器は次に、検出した前記動的共振周波数fと予め与えられている重力の加速度g(=980cm/sec)を用い、予め定められた以下の式、Hd=(2πf/gを用いて建物の動的評点Hdを算出する。解析器は更に、動的評点Hdを、南北方向及び東西方向について算出した後、建物の東西南北のそれぞれの壁について算出する。 (もっと読む)


【課題】ベランダの手摺りと天井部との間の開口部を必要な時に必要な部分を遮蔽できるようにすることで、プライバシーを保護できると共に、西日などの日差しを有効に遮断できるようにしたベランダの手摺り装置を提供する。
【解決手段】建物のベランダ1の屋外端部に手摺り2を設置し、手摺り2と天井部1aとの間の開口部4を部分的に又は全面的に遮蔽する遮蔽体3を、天井部1aに設けたハンガーレール5に吊り車6を介して移動可能に支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】通路や遊歩道、エントランス付近等の建物動線に干渉する位置に設置することができて通行する人の邪魔にならず、ビル風低減用工作物の下部領域においても所定の防風効果が得られるビル風低減用工作物を提供すること。
【解決手段】建物周囲に設置されるビル風低減用工作物を、複数本の部材からなるフレームと、該フレームの外面又は内面に固定設置された強風に対する抵抗要素とから構成し、ビル風低減用工作物のフレームが下方から上方に向かって拡大していて、抵抗要素のフレームの外形面に対する充実率は、樹木の防風性能と同等程度あるいはそれ以上となるようにされている。 (もっと読む)


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